「胸」の検索結果
全体で5,067件見つかりました。
平民の出ながらも剣の才に恵まれ、若くして戦地へと赴いた騎士カイ・ヴァルトリエ。
彼の背には、貴族社会で戦うための後ろ盾――辺境伯令嬢レティシア・アルヴェーンとの政略的な婚約があった。
だが、戦場で命を救ってくれた少女ノエリアに「恋」を見出したカイは、帰還と同時にレティシアとの婚約を破棄する。
「俺は……彼女を、愛してしまった」
すべてを捧げた婚約者からの言葉に、レティシアは微笑んで身を引く。
誇り高き貴族令嬢として、感情を胸に封じたまま――。
そして始まった新たな日々の中で、ノエリアは気づく。
「私が欲しかったのは、彼の“愛”じゃなかったのかもしれない」と。
カイもまた、「本当に守るべきものは何だったのか」を知るのは、あまりにも遅すぎた。
文字数 5,717
最終更新日 2025.03.27
登録日 2025.03.24
慎平(しんぺい)は異世界アニメの主人公たちに憧れを抱いていた。
どうすれば異世界に行けるのか? ありとあらゆる手段を使い調べていた結果、この世を去った。
死後の世界で待ち受けていたのは、種族変換に性転換だった。
人をやめ魔人となった慎平は、幼女として転生に成功するが……。
金なし、服なし、言語能力なし。
それでも期待していた異世界に胸踊るも、転生直後に殺される。
そんな一人の魔人幼女が、個性豊かな仲間を集めながら世界を変えるために動き出す。
登録日 2019.10.05
『明日、君と約束の花園で』
そんな題名から始まる乙女ゲームの悪役令息……が主人公の
『君に僕の全てを捧げよう』と言う本を買い、早速読んだものの、あまりにも酷すぎる悪役令息の環境へ憤る香恋。
……私だったら、彼を幸せにしてあげられたのに……私だったら!!!
そんな思いを胸に会社から帰っていた香恋だったが、3徹した後の深夜までの読書で、倒れ……起きたらなんと悪役令嬢の妹(モブ)に転生していた!?
「あの人を絶っっったいに幸せにしてやる!!!」
そんな決意とともに若き令嬢は奔走す。
文字数 241
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
七十二歳の主人公は、突如として幼児のように泣き叫ぶ記憶と暗雲に包まれる圧迫感を体験する。それは死の兆しか、あるいは誕生の記憶か。理性的な元銀行員である彼は、不可解な体験を前に戸惑いながらも、やがて夢や不思議な文字の自動書記、図書館での輪廻思想との出会いを通じて、「魂の次なる段階」への示唆を得ていく。公園で出会った老女は彼に「境界を越える記憶」について語り、孫の無垢な言葉は彼の内なる変容を肯定する。妻との関係も深まり、恐怖は安堵へと変わっていく。そして最後の夢で「未来の記憶」に触れ、自らが次の人生で再び生まれる瞬間を先取りしていたことを悟る。死は終わりではなく、新たな冒険の始まり――その確信を胸に、彼は今を一層大切に生きようとする。物語は、生と死、過去と未来が交差する中で、人間存在の連続性と希望を描き出している。
文字数 5,555
最終更新日 2025.08.21
登録日 2025.08.21
「縁切り主になりなさい」
十六歳の高校生、藤原蘇芳(ふじわら すおう)は祖母からある日突然そう命じられる。
話を聞くに、縁切り主とは悪縁を断ち切ることで人を幸福へと導く仕事らしく、神主の一族である藤原家が代々受け継いで来た重要なお役目だそうだ。
人の縁を切るという悪趣味な行為が受け入れられず一旦は断る蘇芳だったが、精霊を名乗る少女との出会いや悩みを抱えた人々との触れ合いが、次第に蘇芳の心を変えていく。
人のつながりをテーマにした心温まるヒューマンドラマ。
第一章:思春期プライド
ある日、藤原蘇芳は祖母から縁切り主になることを勧められる。数百年前から代々受け継がれてきた人の悪縁を断ち切る仕事らしいが、いまいち受け入れられない。
誘いを断る蘇芳。そんな彼はあるとき一人の家出少女と出会う。どうやら少女は母親と喧嘩して飛び出してきたらしく機嫌が悪い。どうにかして家に帰そうとする蘇芳だったが、強情な彼女に手を焼いていた。そんなとき、縁切りの精霊を名乗る少女(ヨスガ)にある提案を持ちかけられる。
第二章:リアルわたしエクスプレス
いつものように屋上で授業をサボっていると、蘇芳の元に一人のクラスメイトが訪れる。蘇芳に用があるというクラスメイトは、なぜだか蘇芳に弟子入りしたいらしい。面倒に思い適当にあしらう蘇芳だったが、彼女の悩みを聞かされて少しだけ付き合ってやることに。
第三章:再開は死んでから
蘇芳は下校中、一人の幼子に声をかけられる。迷子かと思い話を聞くと、なんと彼女は人間ではない(妖怪や幽霊の類)らしい。旧友を探しているという彼女に蘇芳も協力することとなる。旧友はターカナと呼ばれる人間だそうで、彼女との思い出を楽し気に語る幼子。しかし、忍び寄る残酷な運命が彼女たちに苦渋の決断を迫る。
最終章:俺とヨスガとリグレット
両親を早くに亡くした蘇芳を女手一つで育て上げてくれた祖母。十年以上寝食を共にしてきた祖母は、蘇芳にとって血のつながり以上にかけがえのない存在になっていた。だからこそ、突然に祖母からもう長くないことを告げられると悲しみ以上に胸にくるものがある。けれど、長年縁切りの任で連れ添ったはずのヨスガと祖母は言葉を交わそうとしない。そもそも、二人が話している所を蘇芳は見たことがない。何か理由があるのだろうか?
過去が明らかになるにつれて、物語は終幕へと向かう。
文字数 112,905
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.29
完璧彼女
私を芸能人で例えると誰だろう。あまり似た人はいない。せめて言えばリカちゃん人形だろう。パッチリお目目に長い髪。高い鼻でハーフっぽい。身長は168cmで体重は46kg。胸はEカップのウエストは58cm。あだ名は完璧彼女だ。小6ぐらいから人との違いを感じてた。周りから、「可愛いね。美人だね。」とよく言われる。小5の時初めてラブレターと言うのを貰った。その時の感想は、嬉しかったけど何が書いてあるかよくわからないと言う物だった。貰った相手は2つ上の中2の先輩で普通メンだったけど断った。この頃から私は人と同じ人生ではダメな様な気がした。私は特別だから付き合う人も特別でないといけない。
文字数 1,783
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.11.01
七海(ななみ)は、大学で出会った蓮(れん)に淡い想いを抱いていた。誰にでも優しく、春の陽だまりのような笑顔を見せる彼との時間は、七海にとって特別だった。けれど、ある日、彼が語る「好きな人」の存在を知ってしまう。胸に秘めた想いを告げることもなく、七海は静かに彼との距離を取ることを選ぶ――。
卒業を迎え、それぞれの道を進む二人。七海は彼のいない景色の中で、少しずつ日常を取り戻していくが、心の中にはいつまでも彼の笑顔が揺れていた。
すれ違う想いと、忘れられないひとときの記憶――青春のひとコマを切り取った、切なくも優しいラブストーリー。
文字数 1,042
最終更新日 2025.01.11
登録日 2025.01.11
彼にフラれた日の夜。
私は、一人の女性と出会った。
あっさりとした性格の彼女は、私を落ち着けるべく家へと招き入れてくれて……久しぶりの、人が作った手料理に胸が熱くなって。
自棄になっていた私は、今日ぐらい悪い子でいいやと、そのまま流れで彼女と肌を重ねた。
……それがまさか、自分の勤める学校に通う、十個も歳下の生徒だったなんて。
『あたし、せんせのこと好きになった。だから、あたしのことも好きなってよ』
そんな言葉、ただの冗談だと思っていたけれど。
それを証明するかのように、今まで味わったことのない楽しさを教えてくれる彼女に、私は……。
社会人×学生。
許されない恋。
本音と建て前を使い分け……られない私は、どんどん彼女の魅力に溺れていって……。
※過度な描写はありませんが、所々直接的なワードを含む為、レイティング設定をしております。
文字数 9,344
最終更新日 2025.03.20
登録日 2025.03.19
あらすじ
東京の都立高校に通う高校二年生星野シオンは、同じクラスの黒髪ロングのギャルメイクの美少女真崎静(しずか)に片思い中。ごく普通の高校生のシオンはゲームオタクのため、コミュ障だ。
クラスの人気者である静に声をかけたくてもなかなか声をかけられない。
席替えの日にシオンは静と隣の席になって、胸がキュンキュンしてたまらなくなる。
静と隣の席になって、静は休み時間に任天堂スイッチでゲームをするシオンに「そのゲーム面白そうだね。私もやりたいな」と、声をかけられる。
初めて静に声をかけられて、シオンのハートがズッキュンして「も、もちろん!」と、コミュ障ながら静にゲーム機を貸してあげた。
任天堂スイッチでゲームを楽しむ静は、満足そうな顔をして「私もゲーム好きなんだ。今度私の家でゲームしない?」とシオンを誘う。
いきなり静の家でゲームしようと誘われて、シオンのハートが爆発しそうになる。
日曜日の休みにシオンは静の家に向かった。静の家はごく普通の一軒家だ。
静に歓迎されたシオンは、静の部屋に向かう。ゲームソフトとゲーム機器がたくさんある静の部屋にシオンは興奮する。
静は任天堂スイッチをテレビに起動させて、フィットボクシングを起動させた。
静に「二十四時間ボクササイズやったら、あなたと付き合っても良いよ」と、言われてシオンは「えー? 二十四時間?」と戸惑うが、好きな子と付き合うためなら引き受ける。
フィットボクシングでボクササイズするシオンと静。慣れないボクササイズにシオンは早くも息切れする。でも諦めないシオンは静と付き合うために静と二十四時間ボクササイズした。
次の日の朝になり、ボクササイズを終えたシオンは疲れ果てて、声が出なくなっていた。
静はそんなシオンを労い、「私、あなたの事ずっと好きだったよ」とキスをする。
静にキスをされて、シオンは「僕もだよ。君のためならどんなこともやり遂げるよ」と、お返しのキスをする。
文字数 8,999
最終更新日 2025.05.16
登録日 2025.05.16
すぐ炎上発言をしてしまう無自覚天然推しを守る為に消防団団長として奮闘していた一ファンの相良正樹だが、ある日推しがSNSで呟いた一文に釘付け。普段なら真っ先に消火活動に回るも手はガタガタ震えそれどころではない。他の団員の奮闘も虚しく、既に後手後手のネット内部。正樹を凍りつかせた呟き、それは。【あいつと結婚したい。おれの望みはそれだけなのに誰も認めてくれない。一生触れることも出来ないまま俺は死んでいくのか?】
業界騒然。人気絶頂中アイドルグループのメンバー『神部シンジの結婚問題』があらゆる界隈を巻き込みトップニュースに。白熱する世論を動揺したままみつめていたが、初めて覚える嫉妬、それから推しが抱える切実な気持ちを目の当たりにし、正樹は胸が痛い。神部シンジの愛する人、それが発覚したことで正樹はこの恋に見切りをつけようと決意する。自分の手で胸の炎を消そうと最後の握手会に参加。「今までありがとう」、その言葉を直接告げ、恋は終わった……はず……だったが何故かスマホの通知音が全然止まない。終わったはずの恋の火はちょっとやそっとでは消えないようで? 【顔のない愛しの幽霊(ゴースト)】と名付けられたネットニュースの真相が、今、明らかに。
炎上発言が多い人気アイドル×遠回しに推しに貢献する一ファン。
文字数 29,753
最終更新日 2022.10.31
登録日 2022.10.23
人付き合いが苦手で引き籠りニート生活を満喫していた高校生の僕、画廊寄武等(がろうより たけと)はある日、とある交差点で運命の出会いをする。
相手は純白の和服を身に纏った素朴で心優しい普通の女の子。
ただ、その冬雨玲衣(ふゆう れい)と名乗った彼女は幽霊だった……。
しかし何故かその事実は頑ななまでに認めない。そんな彼女から、どう考えても実現不可能な願い事をされてしまった僕は柄にもなく、話の流れでついついそれを引き受けてしまう。
まあ、望みを叶える努力をしているフリでもしながら、その幽霊少女との引き籠りスローライフ展開でも堪能するのもいいかと、そんなことを思ったわけではないのだが……。
しかしその出会いを皮切りに、それまで何の変化も無く平穏だった僕の生活は激変し……。
色々な意味で謎の女神様と遭遇したと思ったら、更に死神や悪魔だとかいう人外の存在が登場したり、その後も普通の人間ではなさそうな謎の女性とか謎のニヤケ顔の男とかも現れたり。
と、そんな感じで次々と巻き起こる数々の奇想天外な出来事に対して色々とツッコミを入れながら、それらに立ち向かったり立ち向かわなかったり。
そんな周囲の状況に翻弄されてゆく中で、幽霊の少女の死因となった事件の真相を知った時、僕の取るべき決断と成し遂げるべき行動とは。
という、少しばかり性格が歪んでいた引きこもり男子のちょっと間違った純愛物語? それともアクションストーリー?
いいや、単に何でも有りでおバカなドタバタギャグコメディーだ。
他人からどう受け止められるかどうかは分からないが、色々ありながらもとにかく本人達にとってはハッピーエンド。
第一章 『画廊寄武等とyouれい!』 幽霊である事を認めない女の子との章。
第二章 『画廊寄武等とyouじん!』 友人の敵討ちに来た神様との章。
第三章 『画廊寄武等とyouしょく!』 夕食扱いされたりと、色々ショックを受ける章。
第四章 『画廊寄武等のyouかん!』 勇敢なる完結の章。
そんな感じで他のサイトで投稿していた作品を改稿、全話挿絵イラスト付きでリニューアル!
ということで、内容を知っている方はイラストだけでも見て行っていただけたなら幸いです。
レーティング設定についてですが、第一章は大丈夫だと思うものの、第二章からは主人公が巨乳女神様の胸を鷲掴みとかしちゃいますし……。他にも登場キャラが刀で心臓を串刺しにされたり、体が真っ二つになっちゃったり、果てはバラバラ死体にされたりもしちゃうので念のため(?)R指定は掛けておきます。
2024年11月
文字数 272,613
最終更新日 2025.04.04
登録日 2024.11.25
文字数 18,185
最終更新日 2023.06.09
登録日 2017.05.28
会話なんて出来なくてもいい。と思っていた。
でも、それは間違いだった。気持ちも伝えられないそんな辛いものだった。
文字数 26,797
最終更新日 2017.08.28
登録日 2017.08.13
すべてを失った男の前に現れたのは、死後に魂を寄越す代わりに願いを叶えるという悪魔。
男は悪魔の申し出を受けるが、彼の新たな人生は、想像していたものとは違っていた。
金にも女にも不自由なく豪邸に住み、傍から見れば成功者のようだったが、男の胸の内は……
文字数 8,553
最終更新日 2018.03.08
登録日 2018.03.08
3年前、とある女優が自殺した。それから自殺が行われたただの片田舎は自殺峠と呼ばれ、自殺の名所となった。
男は今夜、決意を胸に自殺峠へと向かう。
文字数 3,699
最終更新日 2020.05.27
登録日 2020.05.27
洞窟のゴブリン
『骨ピ』と『ウンラロ』…と、
あと、魔女の冒険話。
ゴブリンの食料調達方法であり、
度胸試しの文化である『たまご泥棒』。
その名人の骨ピ(骨ピアス)と、
すごく頭がいいウンラロと、
己の好きなように生き、
己以外の何者にも縛(しば)られぬ魔女が、
洞窟の“奥へ奥へ”と、
“たまご”を取りに行くお話です。
文字数 13,700
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.04.18
高1の春、新しい校舎と同級生に胸を膨らませる私。入学した高校が去年まで男子校だったこともあり、学年には女子が2人しかいない!?クラスに男子ばかりでついにあっちの趣味に目覚めてしまった…そんな私が毎日妄想してたクラスの男子のCPがまさか現実になってしまってたなんて…
文字数 791
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.11.06
――2017年8月5日。
「お兄ちゃん!行くの!行かないの!」
「ったく、うるせーなー!面倒くさい!」
「何!その態度は!お母さんに言いつけるからね!」
「はいはい、好きにすれば――」
「きぃぃぃぃ!」
妹の千草とは毎日口喧嘩をしている。喧嘩をしているはずなのに、翌日にはその事を忘れ、また顔を見ては同じ事を繰返す。
その年の夏、僕達は3年ぶりにホテル百鶴に行く事になった。母の故郷でもあり、毎年帰っていたあの場所。
しかし去年、ホテルを経営していた叔父が亡くなった。それからホテルは営業をしていない。母の話では、廃業となったホテルの相続やら、土地の売買やら、大人の事情があるらしく、母が1週間程仕事を休んで行く事になったそうだ。
僕と千草は当初留守番の予定だったのだが、祖母が「孫に会いたいから連れて来い」と言う話になり急遽連れて行かれる事になったらしい。
それから毎日、千草と同じやり取りを繰り返していた。
「……また湖にでも行ってみようか」
僕が行こうと決めたのは出発前日の事。母は喜んでくれたが、何も準備していない僕と、準備万端の千草はまた口喧嘩に発展したのは言うまでもない……。
…
……
………
「おい!君!何しとるんだ!おいっ……て……」
「うぅぅ……」
「君、泣いているんか……?」
あの日、僕が気を失った後……あの穴は崖崩れで塞がったのだと思った。目の前に転がる岩を見ると、あの日見た与一の後ろ姿がそこにある様で……涙が流れた。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
僕の感情はそこで一気に爆発した。この穴の中でどれだけ怖い目に会い、そして……いつきと与一はどんな思いで死んだのか。
それを考えると胸が張り裂ける思いがした。
完結・2025.3.7
文字数 69,591
最終更新日 2025.03.09
登録日 2025.03.07