「見」の検索結果
全体で60,484件見つかりました。
――本当は助けていたんです!
これが言えたらどれだけ楽だったか。
その日、冒険者クラン“龍へと至る道”で5年荷物持ちを勤めていたアレクセイは、あえなく解雇となった。
ずっと家族のように思っていたのに。
クランリーダーのおやっさんに、「役立たずだから出ていけ」と告げられ、仲間達も誰一人としてアレクセイを引き留めなかった。
アレクセイはもって生まれた能力、憑依で幾度となく仲間を救ってきた。でも、魂とは神に祝福されたものであり、そのものをどうこうするような力は教会が定めた禁忌。
そのことは決して言えなかった。
解雇を受け入れるしかなく、借りていた剣を返そうとしたら、役立たずが使っていた剣なんて「ゲンが悪い」と突き返される始末。
アレクセイは涙をこらえ、「皆さんは俺の憧れでしたッ」と最後に言い残して、元仲間達の元を去った。
とはいえ、つらいかなしいとばかりも言ってられない。
いきなりの無職なのだから。
そんなアレクセイが外に出ると、声をかけてくる者がいた。
白鉄騎士団団長ライヤと名乗る女性。更に、その後ろにはフードで顔を隠した長身の女性。
「ぜひ、君を我が白鉄騎士団に迎え入れたい」
まさかの騎士団への勧誘。
心が動く。だが、アレクセイは冷静に考えた。
冒険者をクビになったら、騎士団が勧誘? なんの実績もない平民を?
そんな都合のいい話あるかぁ!
詐欺だ、絶対に詐欺だ。しかも心が弱っているところを狙ってくる最低の詐欺だ。
ちくしょう! と、アレクセイはダッシュした。
二人ともが騎士の勲章をつけていることに気づかずに。
――アレクセイの明日はどっちだ……!?
というようなはじまりの小さな英雄譚。
決して生まれてきてはならない――そんな風に定められた禁忌の少年が、居場所を見つけ、仲間として受け入れられ、そして英雄へとなってゆく物語。
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 135,681
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.03.28
不二見叶恵という少女を殺しに来た死神
しかし、不二見叶恵は不老不死で どうやっても殺せない
不二見叶恵を殺すべく 様々な策略を巡らせる死神と
不死身の不二見さんがおりなすドタバタコメディ ガールズラブを含むので要注意です
文字数 9,444
最終更新日 2021.07.22
登録日 2021.07.15
欧州のとある小国 多分中世なヒストカル
・・・私は御店で働く店員 お洋服を作ってます ですが店はブラックです しくしく
幼い頃は 身分は低いけれど貴族の娘として育ったのですけれど
内乱で生き別れました で、見ず知らずの人に拾われたのですが あっさり売られました しくしく
様々ありまして 今はブラックな御店で働います
女主人のカラス夫人は お金に厳しいわ こき使うは 怒鳴るわ パワハラな人で
御主人は 酒と女に目がなく しくしく
ですが ある時 貴族の青年の方が・・
私を王女と・・「え?」
病気の王女さまにそっくりだとかで・・
他サイトありです
文字数 7,423
最終更新日 2022.03.26
登録日 2021.07.20
屋敷近くの貸倉庫にやってきた貴公子のフォルテとメイドのピアニーと老執事のアレグロの三人。
目的は秋の収穫祭に提供するビールの視察。
成人のピアニーはビールマイスターのドワーフにジョッキ一杯のビールを手渡され、一口で半分を飲んでしまう。
これを見たビールを飲んだことのないフォルテは自分も飲めると判断し、無断で飲んでしまう。
しかしこのビールは通常よりもアルコール度数が高く、そもそもアルコール耐性のない彼は案の定酔いつぶれてしまう。
看病するピアニー。
しかし酔いつぶれた彼は普段絶対に見せない表情を見せたり、変に素直だったり、猫耳をつけても怒らなかったり。
「これは絶好のチャンスなのでは?」
魔が差した彼女はついついイタズラしてしまう。
登場人物
ピアニー・ストーリー
田舎生まれ田舎育ちのピアニスト。宮廷音楽家を夢見て都入り。奇跡的にピアノ家庭教師の職にありつけるも大家に騙されて借金を背負わされてしまう。ロバのように愚鈍と馬鹿にされがち。世間知らずな一面あり。性格は控えめ、胸も控えめ。
フォルテッシモ・シュバルツカッツェ
お城生まれお城育ちの貴公子。才能に恵まれているが教育環境のせいかやや粗暴。人を見る目や人間関係に恵まれているものの人を見下す癖があるおぼっちゃま。ただ惚れ込んだ人間(ピアニー等)は守るためなら金に糸目を付けないなど大事にしようとするのでそこまで根は悪くない。良くも悪くも成長中。
悪名高いシュバルツカッツェ家の次期当主。
※こちらは特別読み切り短編となっています。
本編である長編を同作者名アルファポリス内にて連載中です。
気になった方はぜひそちらまで足をお運びください。
文字数 6,538
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.29
私は見てしまった。
婚約者が見知らぬ女性といちゃついているところを。
文字数 739
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.09.16
「おはようございます」「おはよう、今日も元気ねえ」
畑仕事をしている名前も知らないおばあさんと交わす何気ない挨拶。私の朝はそこから始まる。そしてその一言で私の楽しい一日は終わる。
学校では退屈な授業、つまらない恋愛話しかできない女友達、くだらないことで下品な笑い声をあげる男子生徒たち、時々いやらしい目で私を見る先生。家へ帰ると勉強しなさいと口うるさいお母さん、テレビを見ては芸能人の悪口を言っているお父さん。毎日それの繰り返しを眺める私。
つまらない。本当につまらない。…ー退屈な毎日を過ごしていた女子高生が、名前もしらないおばあさんと絆をはぐくむおはなし。
文字数 3,462
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
人間×淫魔が本当の愛を見つけるまでのお話です。
サキュバス受け(インキュバス?)が書きたい。
人間×人外です。
性玩具として飼われていた淫魔の那月は、ある日主が連れて来た不思議な雰囲気の男に出会う。
男に買い取られた那月は、彼に与えられる快楽に翻弄されていく。
※受けの攻め以外の人間との行為をにおわすというか回想含めて冒頭に少しだけあります(受けは処女設定ではあります)苦手な方はご注意してください。
ムーンライトノベルズにも同じものを掲載中です。
文字数 71,312
最終更新日 2021.11.14
登録日 2021.10.08
(第一章、完結済みです)
幼い頃に誘拐犯から救ってくれた護衛のフランツ。
エレオノーラはそれからずっとフランツが大好きで、毎日結婚を迫るけれど、毎回断られていた。
日に日に美しく成長していくエレオノーラを拒むのが辛くなってきたフランツは突然エレオノーラの前から居なくなってしまう。
そしてある日エレオノーラにフランツから結婚の報告の手紙が届いた。
自暴自棄になったエレオノーラが選んだお見合い相手のルートヴィッヒは、聞きしに勝る美貌の辺境伯で、知り合う内にその優しさに惹かれていくけれど、フランツが忘れられなくて……
文字数 74,814
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.01.31
霊が見える。けど、見えるだけで何もできないし、怖いから関わりたくない。
「俺には関係ない」がモットーの霊感少年・倉井稔。
しかし、中学に入学して出会ったクラスメイトに幼稚園時代のあだ名「たんぽぽ組のれーのーりょくしゃ」が知られており……
平和に暮らしたい霊感少年稔と、彼のクラスメイト達によるちょっとだけ怖い学園ホラー。
文字数 161,592
最終更新日 2022.10.23
登録日 2022.08.01
気の利いたキッチンに置かれた胡椒となり、目玉焼きにかけられておいしく食べられる夢を見た小町めぐり。居眠りから目を覚ました彼女は、自分が胡椒になる夢を見たのか、胡椒が自分になる夢を見たのかと疑問に思う。しかしその話を相棒であるイルにすると、胡椒が夢を見ることはないと論破された。
世界は突如暴走した機械群によって荒廃の一途をたどり、そんな中でも人々はなんとかコロニーを形成して生活圏を保つ。暴走機械群の脅威に晒される人類は、いずれ故障し暴走するリスクを孕んでいようとも、同じ機械の力を以って対抗するほかなかった。
文字数 6,234
最終更新日 2022.09.06
登録日 2022.09.06
鮎原光樹(アユハラコウキ)高校1年生
メリウス (サタン)
人間と魔界との壁がある
魔界の学校、人間の学校が壁1枚を隔てている。
魔界の学校に人間の学校から入るのは 主が人間の学校のリスト、顔写真を見て決め 呼び出されるだけ。
メリウスはサタンであり、精液を飲ませると 睾丸とアナルの間にマンコが出来てしまう。
気に入った人は今までいなかったが人間の学校のリストの中にたった1人が見初められる
その人はどうなるのだろうか?
文字数 17,747
最終更新日 2023.09.28
登録日 2022.12.02
南条時宗は、叔父がやっている小さな探偵事務所の調査員。真冬の札幌で人を探すという仕事を押し付けられた時宗は、しぶしぶ引き受け東京から遠路はるばる出かけていく。探し人である今野海斗は見つからないが、隣室の住人と出会った時宗は、彼に一目惚れをしてしまう。
さて、極寒の地で凍えそうになった時宗は、そいつの部屋の中で探し人を待たせてもらえることに。どうにも胡散臭い男だったが、実は彼こそ──
探偵事務所調査員×北海道弁男子の訳あり日本縦断ドライブ。2人は色々邪魔されながら、車で札幌から東京を目指すことになる。
一応毎日更新の予定。
文字数 148,149
最終更新日 2023.11.25
登録日 2023.10.27
村一番の登り名人デイビー。彼にはライバルのオーティスがいた。どんなに頑張ってもかなわない、けれど自分には『木登り名人』というものしか取り柄がない……。みんな認めてもらおう。そう頑張り、悩み、泣いたデイビーは、成人の儀を迎える十六歳、少年達が話していた【天空橋】を見付けて――。
※「小説家になろう」「カクヨム」などにも掲載しています。
文字数 35,639
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
桐山糸と佐々木龍人は2つ違いの幼なじみだった。14年前糸がロザリオ学園中等部のとき父が亡くなって糸は静岡に行くことになる。そして11年後ふたりはばったり再会してたった一度関係を持ってしまうが糸は静岡に帰る直前だった。龍人はその後糸を追って静岡に行くが、糸の叔父は結婚が決まったと告げられて。龍人は諦めて帰ってしまう。糸は見合いをするが龍人の事を諦めきれず付き合いを断る。そして龍人の子を妊娠しているわかりその子を産んで育てる事に。そして1年前生まれた子供の弓弦と事情があって静岡から神奈川に引っ越していた。ある日曜日弓弦が熱を出す。たまたま当番医だった二階堂総合病院に行くと、そこで小児科医になった龍人とばったり再会した。龍人は糸が離婚したと聞いてもう一度最初からやり直したいと思った。糸も龍人が好きだが、弓弦を生んだ事を龍人に知られたくはなかった。ふたりの気持ちは複雑に交錯していく。そんなお話です。
文字数 165,559
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.01.13
エッセイ「田舎育ちの私にとって都会人の言動は理解不能だという話」の最後に引っ越しを決意したと綴りましたが、その続きのお話です。
1、引っ越しを決意したキッカケ
2、引っ越しの具体的な内容
3、障害者が自分に合った物件を見つける事の難しさ
4、小さな幸せと大きな幸せ
5、今を精一杯生きるのは来世のため
全5本です。かなりシリアスかつネガティブな事も赤裸々に綴りましたので閲覧の際は十分にご注意ください。(もちろんポジティブな内容もあります)
文字数 14,604
最終更新日 2024.02.21
登録日 2024.02.21