「用」の検索結果
全体で16,419件見つかりました。
お前に興味はない。死んだように静かにしていろ」
父の反逆罪、没収された家産、そして幼い弟の未来――。
すべてを背負い、エルセが嫁いだ相手は「冷酷な処刑執行人」と恐れられる第一王子、カイルだった。
愛のない言葉、氷のような視線。エルセは家族を救うための「餌」として、屋敷の隅で心を殺して生きることを決意する。
しかし、ある「夜」を境に、二人の距離は静かに狂い始める。
彼は、愛し方を知らなかった。
彼女を突き放すような言葉は、過酷な宮廷闘争の中で、彼女を「反逆者の娘」として標的にさせないための、彼なりの不器用すぎる守り方だったのだ。
冷え切った礼拝堂で始まった偽りの契約が、一滴の涙と温もりによって溶け始めていく。
これは、孤独な二人が「本当の夫婦」になるまでの、切なくも甘い救済の物語。
文字数 34,403
最終更新日 2026.03.16
登録日 2026.02.01
薬師のアルノーは、森で魔術師バルドゥイーンと出会う。
アルノーの対魔物用しびれ薬のせいで動けなくなったバルドゥイーンを、仕方なく自宅へと連れ帰る。
アルノーは知らなかった。家に泊まるよう誘うのは、『あなたに私を捧げます』という意味を持つ種族がいることを。
アルノーからの『正式なお誘い』を待つ狼獣人のバルドゥイーンは、いつまで待てができるのか。
そしてアルノーは、いつ狼獣人の常識を知ることになるのか。
「嘘はいっていない」と同世界です。
ハッピーエンドになります。
表紙はeast様(@e_ast0206) に描いていただきました。
文字数 48,492
最終更新日 2019.06.21
登録日 2019.04.11
「今日をもってイザベル・カエラートとの婚約は破棄とし、イザベルを聖女暗殺未遂の疑いで魔女裁判を言い渡す」
「そ、そんな……! 私、聖女ミーアスに対して何もしておりませんわっ」
美しい男爵令嬢のイザベル・カエラートは小国の王太子アルディアスと婚約していた。が、王太子の命の恩人で虚言症の聖女ミーアスの策略により無実の罪をかけられて、身分も信用も失ってしまう。誰も助けてくれない中、絶望の淵で精霊様に祈りを捧げると一人の神秘的な美青年がイザベルの前に現れた。
* この作品は小説家になろうさんにも投稿しています。
* 2020年04月10日、連載再開しました。閲覧、ブクマ、しおりなどありがとうございます。追加投稿の精霊候補編は、イザベルが精霊入りするまでの七日間や結婚後のストーリーをオムニバス形式で更新していく予定しております。
* 2020年10月03日、ショートショートから長編に変更。
* 2022年03月05日、長編版が完結しました。お読み下さった皆様、ありがとうございました!
* 初期投稿の正編は、全10話構成で隙間時間に読める文字数となっています。
文字数 143,477
最終更新日 2022.03.05
登録日 2020.04.02
勇者として異世界に召喚されチート無双、からのハーレム落ち。ここ最近はそんな話ばっか読んでるきがする引きこもりな俺、18歳。
此度どうやら、件の異世界召喚とやらに"巻き込まれた"らしい。
召喚した彼らは「男の勇者」に用があるらしいので、俺は巻き込まれた一般人だと確信する。
だって俺、一応女だもの。
勿論元の世界に帰れないお約束も聞き、やはり性別を間違われているようなので…
ならば男として新たな人生片道切符を切ってやろうじゃねぇの?
って、ちょっと待て。俺は一般人Aでいいんだ、そんなオマケが実はチート持ってました展開は望んでねぇ!!
ついでに、恋愛フラグも要りません!!!
性別を間違われた男勝りな男装少女が、王弟殿下と友人になり、とある俺様何様騎士様を引っ掻き回し、勇者から全力逃走する話。
──────────
突発的に書きたくなって書いた産物。
会話文の量が極端だったりする。読みにくかったらすみません。
他の小説の更新まだかよこの野郎って方がいたら言ってくださいその通りですごめんなさい。
4/1 お気に入り登録数50突破記念ssを投稿してすぐに100越えるもんだからそっと笑ってる。ありがたい限りです。
4/4 通知先輩が仕事してくれずに感想来てたの知りませんでした(死滅)とても嬉しくて語彙力が消えた。突破記念はもうワケわかんなくなってる。
4/20 無事完結いたしました!気まぐれにオマケを投げることもあるかも知れませんが、ここまでお付き合いくださりありがとうございました!
4/25 オマケ、始めました。え、早い?投稿頻度は少ないからいいかなってさっき思い立ちました。突発的に始めたから、オマケも突発的でいいよね。
21.8/30 完全完結しました。今後更新することはございません。ありがとうございました!
文字数 167,083
最終更新日 2021.08.30
登録日 2020.03.24
名門貴族の令嬢アメリアは、王太子の婚約者でありながら、学園の聖女と称される平民出身の少女をいじめた罪で婚約破棄される。
周囲からは嘲笑され、家からも勘当。破滅しかない――と思っていた彼女を拾ったのは、隣国の冷酷無慈悲と恐れられる王太子・クラウスだった。
「気に入った。俺の妃になれ、アメリア」
拾われた先はもっと地獄かと思いきや、なぜか彼はアメリアにだけ甘く、過保護で……?
恋に不器用な悪役令嬢と、裏で世界を牛耳る王太子の、極上溺愛ラブファンタジー!
文字数 40,364
最終更新日 2025.04.15
登録日 2025.04.15
蛯原 鹿野(ひるはら かの)は飛行機事故で死んだ。様だ。
様だと言うのは、いま蛯原鹿野は湖畔に佇み、自分を見ているからだ。
飛行機事故で空から海に落下する途中で、この世に神様が本当に居るなら、貴方に‥‥‥じゃねぇ、3つのお願い聞いて欲しいの。
一つ私を何処でも良いから転生させて欲しい。2つ飛行艇が欲しい。3つアイテムボックス下さい。4つ誰にも秘‥‥‥じゃねぇ。3つだみっつ。それだけで十分。
はあ〜、死ぬ前だと言うのに呑気な奴だのう。その願い叶えてしんぜょう。
私の前に突然現れた爺は‥‥『誰が爺じゃ、誰が。儂はこれでも神なんじゃがのう』
あっ、私の前に突然現れた神に抱かれて私は死にたいじゃねぇ。
て、私はやっぱり死ぬんかい。
『残念じゃがの、運命は変えられん。ただし今お主が心の中で言った願い。儂が叶えてしんぜよう。一つ目はヴィエラという世界に転生させてやる。二つ目はUS-2の事じゃな。それも叶えよう。三つ目はアイテムボックスじゃな。相分かった。悪いがそれ以上は無理じゃぞ。お主4つ目を所望せずに助かったのう』
もし4つ目を欲しがれば、転生の枠から外れておった。
あのう神様飛行艇にはゴムボートとか付いてますよね。
『ああ、備品は付いておるから、安心せい。それと水陸両用車両が1台付いておる。後はアイテムボックスに、今から行く世界の通行証やら食料やら、そうだのう‥‥‥三年分の生活費も入れておいてやる。これでどうじゃ。それからな、お主の良い借り腹が見つからんかった。仕方ないから5歳の平民として生まれ変わらせてやる。よし、これまでじゃ。さらば、達者でな』
そして今、私の前には湖に浮かぶUS-2がある。
傍らにはフォンダ製の軽をベースにした、水陸両用車が鎮座しております。
そして水面に映る私の姿は、淡い水色のワンピースを着た、5歳の少女だ。
ついでにパンツも映っているが、提灯ズロースだった。
したらばと、ステータスボードと唱えてみた。多分出るはず‥‥出た。
出なかったら恥ずかしいところだった。
ちゃんとアイテムボックスが、ギフトとして載っていた。指で触ると中身が表示される。小金貨999枚、銀貨1枚、小銀貨4枚、銅貨1000枚とある。3年分の生活費だから、おそらく小金貨は一万円ぐらいだろう。
その他は通行証(身分証明書)に、食料は‥‥‥アレ? 神様購買部で購入可能とある。
何だ神様購買部って?
触ってみたらネットショップみたいなものだった。これは便利だ。嬉しいなっと。そしてその下には『食量入れるの面倒くさいから購買部にしておいた』とある。
まあ良いけど。その方が嬉しいからね。何故かと言うと、前世日本の色々な物が買えるからだ。
水陸両用車は手足が届かず運転できなかった。どうすべ?
文字数 73,311
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.05.05
「私を屈服させられるのは、私より強い男だけだ」
褐色の肌に無数の戦傷を刻み、バルバド最強の女戦士長として君臨するゾラ。 奔放に男を漁り、力なき者をゴミのように見做す彼女だったが、ある夜の宴で風変わりな「余興」を持ちかけられる。 相手は、剣も握れぬほど白く細い指を持つ、軟弱な新兵・アベル。
鼻で笑って彼を寝所に引きずり込んだゾラを待っていたのは、武力では決して抗えない「感覚の蹂躙」だった。解剖学的に計算し尽くされた指先が、戦士として鍛え上げた筋肉を無残に解き、彼女が人生で一度も経験したことのない絶頂の果てに、理性を白濁させていく。
翌朝、ただの「酒の失敗」として強がるゾラ。 しかし、戦場への行軍が始まると、アベルの執拗な「追試」が彼女を追い詰める。 鎧の隙間を、馬の振動を、そして部下たちの視線を。 全てを利用してアベルはゾラの肉体に「敗北」を刻み込み、軍団の女王を、自分なしでは戦うことすらままならない「操り人形」へと造り変えていく。
「戦士長、君の身体は……僕の指先を待っている。――違いますか?」
軍神と崇められる英雄が、軍旗の裏側で密かに首輪を求め、軟弱な男の知略に心酔していく。 雌獅子のプライドが、快楽の泥濘に沈みゆく戦場調教記。
文字数 8,779
最終更新日 2026.02.15
登録日 2026.02.10
没落した騎士家系の娘である私、リリア。
家計を助けるため、王宮の片隅で真面目な新米侍女として働いていた……はずだった。
ある日、掃除のために訪れた開かずの間で運命は激変する。
引きこもりの第三王子・ギルバート殿下が研究していた黒魔術が、私のドジで大暴発。
なんと、私と殿下の「魂」がそっくりそのまま入れ替わってしまった!
目を覚ました私(体は王子)の目に飛び込んできたのは、自身のカラダを興味津々でまさぐり、あられもない声を上げるギルバート殿下(体は私)の姿。
「素晴らしい弾力だ。この体、僕の研究として有効活用させてもらおう」
「や、やめてください殿下! 私のカラダをまさぐらないでっ!」
元に戻る方法は不明。
殿下から持ちかけられたのは、病弱で引きこもりだった彼に代わって私が王立学園に通い、王位を狙う兄弟たちを欺くという悪魔の取引だった。
かくして始まった、胃に穴が開きそうな私の偽装生活 。 ただガチガチに緊張しているだけなのに、騎士家系仕込みの無駄に鋭い反射神経のせいで、なぜかクールでミステリアスな最強王子と勘違いされて学園中から大絶賛!? 一方その頃、本物の殿下は私の体を使って裏から黒魔術で敵を次々と粉砕しつつ 、私の体を面白おかしく「開発」していた。
――さらに最悪なことに、私たちの魂は魔術的なパスでがっちりと繋がっていた 。
殿下が私の体に与える強烈な快感が、遠く離れた学園にいる私(王子の体)にも「感覚共有」でリアルタイムに襲いかかってくるのだ!
「ひゃあっ!? ちょっ、殿下! 今、授業中……っ!」
いつ快感が飛んでくるか分からない恐怖と闘いながら、私はこの国と自身の貞操を守り切れるのか!?
文字数 179,745
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.03.21
「お前のような不器用で、何をさせても失敗ばかりする女は我が家に不要だ!」
夫のザカリアからそう告げられ、一方的に家を追い出されたネロリ。彼女はいつも良かれと思って行動するものの、どこか抜けていて、高級な調度品を壊してばかりのそれはそれは「ドジな妻」だったとさ、
おしまい。
文字数 62,867
最終更新日 2026.05.22
登録日 2026.05.22
江戸は神田本石町生まれの銃使い――炮術師(ほうじゅつし)であった鮎原宗鉄は、持筒の火縄鉄砲を所持しながら二度目の長崎遊学の準備を整えていた平賀源内に自分も長崎に同行させてほしいと頼み込む。
そして無事に同行の許可を貰ったとき、宗鉄は異国の品と見られる不思議な紋様が彫られた円盤――〈シレルタ〉を発見する。
すると源内が突如として宗鉄の大刀を用いて宗鉄に襲い掛かり、それを宗鉄は物ノ怪に取り憑かれたからだと〈見鬼〉の力を用いて看破。源内の正気を戻すために奮闘する。
だが源内に取り憑いた物ノ怪――黒坊主自身に襲われ、それとともに〈シレルタ〉から膨大な量の光が漏れて宗鉄の身体は江戸の町から消え失せてしまう。
やがて宗鉄が目を覚ますとそこは見たことない異世界だった。
これは鉄砲使いの若サムライが、召喚された異世界で妖精と出会い成長する物語――。
※この作品は他のサイト様にも掲載しています
文字数 133,299
最終更新日 2023.11.22
登録日 2023.11.14
「タイムスリップの次は、異世界転生でござる!」
侍少女ザンナは2年前、現代に舞い降りた。
剣の天才である彼女は現代の文化を堪能し、更にはオタク文化にも精通するようになる。
そして2年後、現代に別れを告げ、元の時代に戻る時が来る。
ザンナは過去への扉を潜るのだが、気が付いたら見知らぬ場所で、全くの別人となっていた。
彼女がレイワで遊んだゲーム、「令嬢ズブレイク」(通称:レイブレ)に登場する悪役令嬢、「カルート・ガルレンス」になっていたのだ。
レイブレはネット小説で人気の要素、「ざまぁ」や「悪役令嬢」を取り入れた作品であり、当然ザンナもざまぁされる対象となってしまっている。
破滅を回避するには悪事を働かなければいいと考えたが、レイブレは悪役令嬢が4人も登場する程にざまぁを売りにしている作品だ。
もしかすると、運命はザンナを破滅させる方向に向かうかもしれない。
だが、例えそうでもやることは変わらない。
自分らしく、侍らしく生きよう。
これは身分は令嬢、魂は侍の少女が、破滅を回避しつつ自分を貫く、戦闘は無双系物語である。
★★★★★
※他サイト様でも連載中です
※HOTランキング用に男性向けか女性向けかを選択する必要があり、女性向けを選択しましたが、男性も楽しめる作品を目指しております
文字数 23,098
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.04
クビにされた「無能」の特製ドリンクが、絶望の戦場を歓喜の渦に変える。
復讐は、成功という名の最高級の報酬で。
■ あらすじ
王国随一の調合技術を持ちながら、その「効率重視」の姿勢を「伝統への冒涜」と断じられ、宮廷を追放された調合師ゼロス。
彼が開発したのは、従来の常識であった高価な「黄金のポーション」を嘲笑うかのような、安価で即効性に優れた**魔導栄養ドリンク『試作十号』**だった。
一文無しで辿り着いた隣国・バシュタール公国の国境地帯。そこでは、補給が途絶え、傷つき倒れる兵士たちが絶望の淵に立たされていた。
ゼロスが差し出した「毒々しいほどに黄色く、パチパチと弾ける液体」――。
それを一口煽った兵士たちは、瞬時にして傷を癒やし、限界を超えた身体能力を覚醒させる!
「これはポーションではない。ただの……『栄養ドリンク』だ」
その噂は瞬く間に広がり、ゼロスは隣国で調合ギルドを立ち上げ、軍事と経済の常識を次々と塗り替えていく。
一方で、ゼロスを失った王国騎士団は、高価な薬の欠乏により破滅の危機に瀕していた。
「頼む、ゼロス! 薬を、そのドリンクを売ってくれ!」
かつて自分を泥靴で踏みにじった元上司が、今さら涙を流して縋ってくる。
だが、ゼロスの答えは決まっている。
「あいにく、我が社の製品は『戦う意志がある者』専用でして。――あなたに売る水は、一滴もありません」
炭酸の爽快感とともに駆け抜ける、前代未聞の「調合」サクセス・ファンタジー、開幕!
文字数 42,571
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.27
リメイク版をカクヨムに掲載しました。
俺は佐藤、アラフォーのサラリーマンだ。
どう死んだのかよく思い出せないのだが、死の直前の記憶を持ったまま異世界に転生した。
ダンジョンの最初の部屋にいるスケルトンに転生したのだ。
新人冒険者のトレーニング用に毎日毎日斬られては復活する毎日。部屋から出たくても奇妙な結界が張られていて、外に出られない。
そんなある日、遂に部屋を出ることが出来た。そして、いじめられていた冒険者を殺したら、レベルが上がった。
その後、成り行きで、悪い大人たちから救った少女三人の保護者代わりになり、育ての親として頑張って行くことにした。
文字数 103,326
最終更新日 2023.08.28
登録日 2023.08.15
* 本編後にR18、シリアススタートの溺愛ものです。
リェーナはママのお腹に赤ちゃんがいることを知って、パパに伝えた。
家族が増えるって良いことで幸せなはずなのに、私たち家族はバラバラになってしまう。
ママは私のせいだと怒るし、パパには顔を見たくないと追い出された。
おしゃべりは身を滅ぼすと思っているヒロインが8歳年上の上司エリヤスに守られて大切にされる話です。
* およそ6話+その後のR18含む話数話(未定)ご都合主義です。
* 1話あたりのボリュームばらばらです。
* コメント欄のネタバレ表示してませんのでお気をつけください。
* 表紙はCanva様で作成した画像を使用しております。
文字数 26,868
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.08.26
魔物が全く倒せず、協会最弱底辺のF級の称号を付けられ蔑まされている田舎町出身の傭兵少年ラフィ。
ある日ラフィは雑用係としてB級傭兵のパーティの魔物討伐に無理やり同行させられる。その先で未知の強力な魔獣に襲われ、パーティ壊滅の危機に陥ってしまうが、傭兵たちはラフィを生贄として足切りし、逃げ出した。追い詰められたラフィは魔獣に致命傷を負わされ、目の前が真っ暗に………。
その後奇跡的に生還したラフィだったが、再会したパーティに生贄の件で口封じとして殺されてしまう――――が、ラフィは死ぬどころか、何事もなかったかのように復活してみせた。
「僕を殺したんだから、お前たちも殺されても文句はないよな」
不死者(イモーター)となったF級の少年傭兵は「殺されたら殺し返す」をモットーし、成り上がりを目論む。
文字数 216,422
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.02.23
ワイの名前は|錆田斬鉄《さびたざんてつ》。
ブラック企業として名高い黒糖製菓(株)に高卒で入社して、今年で四十歳のおっさんやで。
趣味はギャンブルで、持病はギャンブル依存症や。
ある日、会社に十年ぶりの新入社員の|天導未来《てんどうみく》っちゅう女の子が入社してくるんや。
そして数日後には、|黒江菓子《くろえかこ》っちゅうワイの姪も入社してくんねん。
でな、実は二人の正体は天使と悪魔で、地球消滅を企む宇宙人を倒すためにワイを利用しようとすんねん!
……いや、なんでワイが巻き込まれなアカンねん!仕事以外の時間はパチンコ行きたいねん!邪魔すんなや!
ほんで年末になるとな、例の宇宙人のお出ましやで。
ワイはソイツに殺されそうになって、また一月一日にタイムリープしてまうんや。
そうするとこの記憶は失ってまうんや……。
文字数 113,618
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.03.01
双子のようにセット扱いで育てられてきた1歳差の高校生兄弟が致してるだけ
兄を自分のものにするためにとりあえず抱く弟 × 駄目やだと言いつつ毎回抱かれてる兄
お互いの感情が恋愛なのか執着なのかそれ以外かは読む人にお任せします
以下、内容把握用のフレーバーテキスト⤵︎ ︎
兄に対する執着を自覚したのはいつだったか、もう覚えてない。
二人が初めて関係を持ったのは、翔真が高二、葵が高一の時だった。
でも、翔真はもっと前から、自分が弟からどういう目線を向けられているか察していた、と思う。
翔真にとって「葵という唯一の弟」が大切な存在だったことは知っている。葵に抱かれる度に、その頃の記憶が重荷になり罪悪感で追い詰められていることも。
それもわかった上で関係を続けさせている翔真は、いい死に方をしない、ってやつかもしれない。
「最悪な弟を持っちゃったね」
「……俺の弟を最悪って言うな」
「はいはい。ほら翔真、逃げなきゃ、俺まだ止めないよ」
文字数 12,742
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.21
その日から、冴えない三十代サラリーマンの不毛な恋が始まった。
営業成績一位、容姿もいい上に性格までいい完璧後輩有坂和眞(ありさかかずま)。
そんな和眞に片想い中の、勤続十年冴えない平凡サラリーマン淀太一(よどたいち)。
叶わない恋だって分かりきっているけれど......バレンタインに思いきって想いを告げたら、
甘く優しく愛されて――――
営業部エースの完璧後輩×三十代の冴えない地味先輩
仕事も恋も不器用な地味リーマン初めての恋。今日から二人で幸せな時間が始まる――。
R-18
毎週、火、金、更新。
文字数 38,608
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.08.24
代々続く伯爵家の令嬢イザルダは、冷酷と噂される公爵令息ジギスムントと婚約し、彼の力になろうと献身的に尽くしてきた。しかしある日、ジギスムントが浮気相手の子爵令嬢クロティルデと「イザルダの持参金を別の甘い事業に注ぎ込み、用済みの彼女を辺境に幽閉する」という身勝手な計画を笑顔で交わしている現場を目撃してしまう。
「そんな話に乗るなんて貴方を愛して損しました」
乾いた愛想を尽かしたイザルダは、その場で婚約破棄を突きつけ、すべてを捨てて辺境の古い館へと出奔する。
静かな隠居生活を送るつもりが、なぜか彼女の前に、国中から恐れられる孤高の王弟オディロンが現れる。氷のようだった彼の瞳はイザルダの前でだけ熱く濡れ、誰も見たことがないほどの極上の溺愛を注ぎ始め――!?
一方、有能なイザルダを失って破滅へ向かうジギスムントは激しい後悔とともに復縁を迫るが、時すでに遅し。驚愕の真実とともに、イザルダは本当の愛に満ちた幸福を掴み取る。
文字数 134,418
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.06.11
一年前、ゲイである事を両親にカミングアウトし、両親と仲違いをしてしまった平野雪明は、叔父が経営するバー「Flat」で住み込みで働かせてもらっていた。
爆弾低気圧の影響で、雪明の住む街は暴風域に突入していた。外が大雪と強風で荒れ狂う中、雪まみれの男が雪明を訪ねてきた。
「帰れなくなったから、避難させてくれ」
その男は、店の常連客の真中源一郎だった。
源一郎はゲイである雪明に対し、「ゲイは嫌いだ」と言い放った男で雪明はこの源一郎が苦手だった。源一郎が店に来る度二人は、何かと憎まれ口を叩き合っていた。
命の危険すら危ぶまれるこの天候に、さすがの雪明も源一郎を追い払う事もできず、仕方なく雪明は源一郎を家に招き入れたのだがーー。
嵐の日、苦手な男と二人きりで過ごす二日間。
※他サイトでコンテスト用に執筆したものです。
文字数 24,528
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.13