「カバン」の検索結果

全体で44件見つかりました。
43 123
key
FPSゲーム好きな主人公、翔太。 コンビニに行った帰りに謎の男により 無人島に連れてこられてしまった。 そこには幼なじみである結衣と 6人の知らない人がいた。 「君たちには殺し合いをしてもらう」 主催者のように現れた一人の男 その表情は何か楽しんでるようだった。 食料と一人一つの武器が入っているかばん。 そのカバンを手に取った翔太には 武器が入っていなかった...。 圧倒的不利な状況から知恵と工夫で生き残れ!!
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 ライト文芸 7,615 位 / 7,615件
文字数 205,690 最終更新日 2021.12.03 登録日 2021.05.20
わんぱくな息子と献身的な妻。そして美しい娘。 男は理想的な家族に囲まれて暮らしていた。 この物語には重大な矛盾が隠されています。あなたはその矛盾とそれを解決しうる仮説に辿り着くことができますか? お題「カバン」の短編です。 他の小説投稿サイトにも掲載しています。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 大衆娯楽 5,574 位 / 5,574件
文字数 1,621 最終更新日 2022.06.16 登録日 2022.06.16
BL 完結 短編
つんつん系ぼっちと、ちょっと変わり者のお人好しぼっちの短編BL 多分そいつと初めて喋ったのは、その時だったと思う。 聞いていたイヤホンを外して目の前を見ると、クラスの中で一応存在は知り合っているだけの奴が立っていた。そいつはカバンの中からペットボトルを取り出すと、俺の机の上に置いた。(本文)
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 BL 24,084 位 / 24,084件
文字数 24,759 最終更新日 2022.07.16 登録日 2022.07.16
小学生の頃、無性に鍵が欲しかった。何故かと言われると答えに詰まるが、今思い返してみると「カッコいいから」だ。鈍い金属の歪な輝きと、鍵一つで開けられない扉を開けることができる、なんとも不思議な物。更に輪をかけるように、決まって女子生徒の胸元からするりと取り出す魔法の物。性の芽生えはまだなかったが、予想だにしないところから出てくるものに対して憧れを持った。 しかし、中には例外もいる。後から分かったことなのだが、こやつらを「鍵っ子」と言うらしい。「鍵っ子」の子は両親共働きなせいで、彼ら彼女ら自身余り良くは思ってなかったそうなのだが、僕にとってはとても眩しく見えた。 「鍵っ子なんて良いもんじゃないよ。家に帰っても誰もいないし。」 とある友達がそう呟いた。確かに彼は毎日のように放課後遅くまで遊んでいた。 「ほう、鍵っ子には鍵っ子の悩みがあるのか。体験してみたい。」 小学生の僕にはそう解釈してしまった。早速母親におねだりをする。 「鍵が欲しい」 「なんで」 「ドアを開けたい」 「私が家にいるじゃない」 「違うんだよ、自分の力でこう……開けたいんだよ!!」 「いや、鍵無くしたらシャレになんないし」 「無くさないから」 「へぇ〜、この前トイレでカバン忘れてゲーム●ーイアドバンス無くしたの誰だっけ??」 「あ、あれは取るやつがいかんたい!」 「忘れなきゃとられなかったのでは?」 「ぐぬぬ」 こうして第一次鍵おねだり作戦は失敗したのである。 数年後、鍵のことをすっかり忘れた僕は意気揚々と家に帰った。すると母が 「ほら、6年生になったから『鍵』、無くさないようにね!」 「あ………ああああああ、鍵が……鍵が手に入ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「無くしたら小遣い一生抜きだからね!!」 「はい!お母た……ま……?このひとつだけ水色の物体は??」 「あぁ、鍵穴二つあるでしょ!普通のやつが上で、水色の奴が下ね!分かりやすいでしょ!!」 「Nooooo!!!!!! な、なんなんだこのかっちょ悪いのは!恥ずかしくて友達に自慢できん!(今は区別しやすくて重宝してます)」 「少し高かったんだから〜(ドヤッ)」 「何故……何故大人はいつも余計なことをするんだ……パンツ裏に名前を書えたり、傘がダサかったり、雨の日に長靴用意したり、鉛筆一本一本名前を書いたり、消しゴムの裏に名前を書えたり、進研●ミの答えを隠したり……(今となってはいい思い出です。名前を書くことは所有物としての証なので、親が正しい)」 ここから僕の鍵とゲートの日々が始まる事を、未来の僕以外知らなかった……
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 ライト文芸 7,615 位 / 7,615件
文字数 3,747 最終更新日 2021.09.03 登録日 2021.08.07
ライト文芸 完結 ショートショート
妹がうちに帰ってきている。彼女はすごく自分勝手でうすっぺらい。今日も朝からカエルを見つけて喜んでいる。たかがカエル。わたしはいつも上司に馬鹿にされ、みじめな思いをしているというのに。今日も休日出勤のわたしを見送る妹が、わたしのカバンを見て「カエル」といった。え?そんなところに?
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 ライト文芸 7,615 位 / 7,615件
文字数 2,834 最終更新日 2021.09.05 登録日 2021.09.05
高校生の鈴木一郎は、幼馴染であるお嬢様の花村桜子と婚約していた。しかし、桜子の父親が政略結婚を強要したため、桜子は一郎との婚約を破棄することになった。一郎はショックを受けるが、それ以上に自分の両親が桜子の父親に金をせびっていたことに怒りを感じた。一郎は毒親から逃げ出し、自分の力で生きていくことを決意する。しかし、その途中で出会ったのは、美少女で天才的な発明家の藤原美月だった。美月は一郎に一目惚れし、自分の家に連れて行って溺愛することにした。一郎は美月の発明品や友人たちに巻き込まれて、予想もしなかったラブコメに巻き込まれることになる。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 ライト文芸 7,615 位 / 7,615件
文字数 8,810 最終更新日 2023.05.06 登録日 2023.04.15
青春 連載中 長編 R15
 速水なずなはエログロホラームービーが大好きな高校一年生。しかしクラスメイトは誰も理解してくれなくて、彼女はその事実をひた隠しにして過ごす毎日だった。そんな中、ホラーが大の苦手の臆病者・安田青太のカバンに大量のホラー映画のDVDが入っているのをなずなは目撃してしまう!  そこから彼女は青太に「ホラーあるある」や「ホラーメイク」などを駆使してホラー映画オタクの同志として彼氏になってほしいとつきまとう。だが、青太は実際のところホラー映画は観たことがない素人同然。そんな青太だから、なずなのホラー演出が怖くて仕方がない。  そんな毎日を繰り返して、果たして二人はどうなるのか……???????????
24h.ポイント 0pt
小説 21,308 位 / 21,308件 青春 1,035 位 / 1,035件
登録日 2020.11.03
恋愛 連載中 長編
「どうしてこうなったんだろう…」 少し時期をはずれた桜が待つ通学路。 傍目からも育ちの良いお嬢様たちが桜並木を潜りながら登校する中、僕は誰に言うでもなく呟いた。 「それは、お姉さまがお母様の申し入れを断れなかったからではないのですか?」 横の童女は歩くたびに赤みがかった髪を揺らす。 その表情は決して豊かとはいえないけど、慣れた人ならその奥にその機微を見つけられる。 「まさか本当に入学させられるとは思わないだろう?」 だって、僕は『男』なんだもの。 言葉にこそ出さないけど何を言いたいのかわかったのか日向は少し目をふせる。 「僕が女子校に入学だなんて、お嬢様に知られたらどんな顔されるか」 「お姉さまにとって、歓迎できない事態になるのはまず間違い無いかと」 「はぁ…そうだよねぇ」 深いため息をつきつつも、学院への通学を続ける。ここで足を止めても余計に目立つだけなんだから。 「とにかく、まずは目立たないように過ごさないとね」 気を取り直してカバンの握り手を持ち直す。 家を出た時から覚悟は決めてたんだろ、しっかりするんだ「私」! 「お姉さま、ごきげんよう!」 「ごきげんよう、いい天気ですね」   下級生の挨拶に、にこやかな笑顔を浮かべて返事をする。 スマイル100点、(いろんな細工込みで)容姿もも100点、それでも総合得点は赤点必至の0点必。 だってここは女子校で、『私』は『僕』で『男』なんだから。 無駄なことを考えても仕方がない、そう思い直して前を向く。 「日向、行きましょうか」 「お姉さま、辛くなったらいつでも日向がいますからね?」 日向が少し心配そうな表情を浮かべる。 でもそれは不要だと笑みを浮かべる。やろうと思えばきっとやれるんだから、と。 「大丈夫だよ…」 こうして僕の、私の学園生活は不穏な空気を纏いながらも軽快にスタートを切った。 「果てしなく不安だけどね」 1人呟いた言葉は今度こそ誰にも聞かれず、空に静かに溶け去った。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 恋愛 56,295 位 / 56,295件
文字数 30,611 最終更新日 2024.05.11 登録日 2022.09.22
BL 連載中 短編
 高校生の文野恋(ふみの れん)は高校生だ。時給1000円のバイトと文芸部を掛け持ちする、一般的な17歳だ。  どこかカリスマの雰囲気をまとう波田愛蘭(はた あらん)は、いつも通学路で彼を待っていた。静かな微笑、取るに足りない話題、書籍に膨れて重たそうなカバンとともに。 ※本作品はいわゆるBLの要素を含みます。 ※一方で、R指定を「なし」としている通り、本作品に含まれる”BL要素”は、あくまで”作品を仕上げる上で必要であると思われる描写"です。R指定を要する描写は本作品には含まれません。その旨を誤解なさらないよう、筆者からお願い申し上げます。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 BL 24,084 位 / 24,084件
文字数 1,494 最終更新日 2020.10.13 登録日 2020.10.13
ファンタジー 連載中 ショートショート R18
神無月いろは、高校二年生 いろはは昔から根っからの人見知りで、今まで友達がいたことは一度も無かった。しかし『私立桜井学園』に入学し、友達ができた。それから一年、品行方正に学園生活を過ごしてきたいろはだったが、ある日カバンの中に漫画を入れっぱにしていてそれを生徒会長に見つかってしまった!即没収され、いろはは生徒指導室まで行くことに。 「うわーん!どうしよう!今までずっと校則守ってたのに!もう終わりだ!…怒られる・・・。」  そういうことで、いろはは生徒指導室にはいったのだが、そこで待っていたのは・・・。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 ファンタジー 42,661 位 / 42,661件
文字数 3,803 最終更新日 2021.11.17 登録日 2021.10.24
えーと、皆さん初めましてこの小説の主人公三矢 盤(みつや ばん)です。県外の高校を卒業した俺は、久しぶりに地元に帰って来ました。懐かしくなって立ち寄った母校の中学校で3年ぶりに従兄弟に再会したのですが、その後なんかよくわからないんですが、勇者召喚ってやつに巻き込まれたっぽいです。気づいたら目の前には女神さん様がいました。話を聞いてみるとどうやら巻き込まれたのは従姉妹の勇者召喚だったみたいです。ですが従姉妹は既に異世界に出発済みでした。でも従姉妹は勇者とはいえ女の子、ほっとけません!というわけで俺も異世界に行ってその子を迎えに行く事にしたのですが、元の世界に帰るにはどうやら魔王ってやつを倒さなければいけないみたいです。 その為にも女神様から【スキル】と魔法のカバン、あと諸々をもらって俺は、異世界に旅立ちます。 目的は魔王を倒して従姉妹とその友達を元の世界に連れて帰る事と少しの観光・・・・・でも従姉妹は勇者という事を除いても俺より強いんですけどね orz
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 ファンタジー 42,661 位 / 42,661件
文字数 13,849 最終更新日 2016.02.02 登録日 2016.02.01
SF 連載中 長編
平凡な社会生活を送っていた「みさな」。ある日、出張で茨城に向かう事に。そこで肩をぶつけた若い男性が射殺される。そして何者かにみさなはカバンを盗まれてしまう。カバンの中にはみさなにとって大事なものが・・・!!。男を追ってみさなはカバンを返してと要求するが、男は名のある殺し屋だと知る。射殺された男と仲間だと疑われ、みさなは殺されかけてしまう。死の狭間・・・、みさなが取った行動とは!!
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 SF 5,135 位 / 5,135件
文字数 8,603 最終更新日 2018.10.18 登録日 2018.10.18
児童書・童話 完結 ショートショート
 文字通り「サカバンバスピスのうた」(童謡)です。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 児童書・童話 3,236 位 / 3,236件
文字数 284 最終更新日 2023.06.26 登録日 2023.06.26
※当作品は長い構想を経て生まれた”青春群像劇×近未来歴史ファンタジー”長編シリーズ小説です。 イントロダクション 西暦2059年 生き別れになった三つ子の魂が、18年の時を経て、今、巡り合う。 それは数奇な運命に導かれた、少年少女たちの長い一年のほんの始まりだった。 凛翔学園三年生、幼馴染三人組の一人、樋坂浩二(ひさかこうじ)、生き別れとなった三つ子の長女、稗田知枝(ひえだちえ)のダブル主人公で繰り広げられる、隠された厄災の真実に迫る一大青春群像劇。 エピソード①~三つ子の魂編~ <あらすじ> 新年度、小学生に進学する妹の真奈(まな)の入学式に出席するため、兄の樋坂浩二と隣近所で幼馴染の永弥音唯花(えみねゆいか)は真奈の入学式を見守る。 その日の夕方、入学パーティーのための買い出しに出掛けた樋坂浩二は下り坂で逃げ出した旅行用カバンを追いかける魔法使いのような容姿をした少女を見かける。 少女の名は稗田知枝、知枝はアメリカからやってきた帰国子女で、生き別れになった三つ子の姉弟との再会、祖母との約束を果たすため、凛翔学園に転校してきた。 新年度が始まり、クラスメイトとなった浩二と知枝、三つ子の存在を明かされ驚きつつも、その日の夕方、浩二と唯花は知枝が雨の降りしきる公園で座り込んでいるのを見つける。 西暦2059年、未だ原因不明とされる未曾有の厄災から30年、復興を遂げた街に再び魔法使いが訪れるとき、新たな物語が紡がれようとしていた。 表紙イラスト:ミント様(@mint_9_9) タイトルロゴ:ささきと様(@sskt_s)
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 ライト文芸 7,615 位 / 7,615件
文字数 122,190 最終更新日 2024.04.28 登録日 2024.04.06
恋愛 連載中 長編
ある日精霊女王は不慮の事故で体から魂が飛び出してしまいました。臣下の精霊たちは驚き慌て、一時的に体を隠してしまいます。そうして女王様の魂は、精霊界の外れに住む、とある妖精の少年の中に───────。 「な、なんなのよこれはー!!??」 『まあおちつきなよ、ほら、おかしたべる?』 妖精の少年は、自分の体に入った女王様に苦笑いしつつカバンに入ったお菓子を指し示した。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 恋愛 56,295 位 / 56,295件
文字数 5,288 最終更新日 2024.03.15 登録日 2024.03.15
「彼女が愛すべき人に気づいたその瞬間… 涙のカウントダウンがはじまる。」人気アイドルのマネージャーを務める30代独身のミラは仕事一筋で今まで頑張ってきた。しかし、結婚適齢期となり恋人がいない事を揶揄われ結婚を意識するようになる。そんな時、偶然見つけたBAR「Heaven」ママからミラは惚れ薬の入った角砂糖をプレゼントされる。ミラは半信半疑のままその角砂糖を受け取るもその存在をすっかり忘れカバンの中に入れたまま、次の日出勤する。ひょんな事からミラのカバンの中にあったはずの惚れ薬入り角砂糖を飲んでしまったアイドルのメンバー達。マネージャーとしてなんて事をしてしまったんだと後悔するミラ。しかし、それをきっかけにミラの恋が大きく動き出す。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 恋愛 56,295 位 / 56,295件
文字数 100,625 最終更新日 2023.12.24 登録日 2023.12.02
恋愛 連載中 短編
終わりました。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 恋愛 56,295 位 / 56,295件
文字数 467 最終更新日 2023.02.12 登録日 2023.02.12
BL 連載中 長編 R15
山奥によくあるBL的な学園のあるクラスには入学式から1ヶ月も経つのに未だ姿を見せない生徒が4名もいて皆の噂になっていた。色々な噂や憶測が飛び交う中、5月に入ったある日ついに4人揃って登校してきた。美形揃いの4人と何故かもう1人、異彩を放つ5人目の人物が含まれていた 他サイトで似たような設定の未完結の作品がありましたら、それは書き散らして放置した昔の私自身の作品である可能性がが高いと思われます。ご了承ください。 今度こそは完結まで頑張りたいのでゆっくりですがよろしくお願いします。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 BL 24,084 位 / 24,084件
文字数 7,535 最終更新日 2018.09.06 登録日 2018.09.03
俺の名前は獬(かい)新高校1年生だ! 俺は!明日の入学式が楽しみで 仕方がなかった 親とも明日の話で盛り上がり 気付いたら寝る時間だった そして!朝になり。朝ごはんを食べて歯磨きをして顔を洗い! 制服に着替え。カバンを背負って! いってきまーす!とドアを開けて 学校に向かった そして!学校に着いて とうとう!入学式が始まるぞと ドキドキしながら待っていた! だが。しかし。悲劇は突然起きたんです。 獬くんー!と叫ばれ 先生の方に行って 先生どうしました?と聞き でも。先生の顔は とても悲しそうだった。 え。どうしたんですか?って聞いたら 君のお父さんが。事故で緊急搬送された。と言われた 僕は。そこで泣き崩れてしまった 僕は思いました。 なんで僕のお父さんがって。 もう。正直パニックでした。 そして。先生に すぐに病院に行くぞって言われ 連れていかれました そこに。お母さんと事故にあった お父さんがいました。 お母さんは泣き崩れてしまってた。 お父さんは意識不明だ。 僕は。病院の先生に聞いた。 お父さんは助かるんですか。って聞いたら 病院の先生はこう答えた 正直。きついでしょう… 僕はその瞬間感情を失ってしまった。 そして。家に帰ってきたら 僕は。すぐに自分の部屋に行きました。 そして。引きこもりになってしまいました。 僕は。どうすればいいんだと ずっと悩んで悩んで。 でも。感情を失った僕に 涙ひとつも出ないんです。 そして。 僕はこう思ってしまった 僕なんかが。 入学式に行ったから こうなったんだ 僕の責任だと。 もう。どうでもいいよと。 僕はずっと寝込んでしまいました。 僕のお母さんは 獬と呼び ご飯置いとくよと優しい声で 言ってくれました。 でも。僕には その優しさが怖かったです。 心の中では お母さんごめんねと謝ってたけど。 でも。 お母さん本人には言えなかった。 そう僕は 感情を失った男の子だから。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 エッセイ・ノンフィクション 7,840 位 / 7,840件
文字数 850 最終更新日 2020.08.17 登録日 2020.08.17
「残り1ヶ月程でこの地球に大型の隕石が落ちてきます。現状の打開策はありません」 何気ない1日だと思っていた。 けれどそんな1日はそんな1つのニュースで終了を迎えてしまった。 人間はこういう事態に陥ると自己中に行動してしまうものだ。 殺人、強盗、その他人間の本性が見えてくる。 特にしたいことの無い俺は家に置いてあるヒーロー漫画を読むことにした。 俺は小さな頃からヒーローに憧れていた。 この混乱した世界では助けを求める声が数え切れない程存在する。 だったら、憧れたヒーローになって助けられる範囲で助けようじゃないか。 そんな考えがまとまった俺は戦闘武器、食料、水をカバンに詰め込み、青色の帽子を被り家を出る。 ​── 俺は俺のこの選択に…悔いは…無い。
24h.ポイント 0pt
小説 185,525 位 / 185,525件 ファンタジー 42,661 位 / 42,661件
文字数 6,386 最終更新日 2024.06.07 登録日 2024.03.10
43 123