「フワフワ」の検索結果
全体で47件見つかりました。
**************
再編集、再投稿になります。
**************
普通の高校生が、通学の途中で事故にあい、気がつくいた時目の前には、見たこともない美しい女性がいた。
チートを授けられ、現在と過去、この世界と別世界の絆をつなぎとめるため、彼は旅立つ(転移)することになった。
***************
「ちーと?」
小首をかしげてキョトンとする。
カワイイし!
「ああ、あなたの世界のラノベってやつにあるやつね。ほしいの?」
手を握って、顔を近づけてくる。
何やってんねん!
・・嬉しいけど。
***************
「えへっ。」
涙の跡が残る顔で、はにかんだ女の子の頭の上に、三角のフワフワした毛を生やした耳が、ぴょこんと立ち上がったのだ。
そして、うずくまっていた時は、股の間にでも挟んでいたのか、まるでマフラーのようにモフモフしたシッポが、後ろで左右にゆれていた。
***************
『い、痛てえ!』
ぶつかった衝撃で、吹き飛ばされた俺は、空中を飛びながら、何故か冷静に懐に抱いたその小さな物体を観察していた。
『茶色くて・・・ん、きつね色?モフモフしてて、とっても柔らかく肌触りがいい。子犬?耳が大きいな。シッポもふさふさ。・・・きつね?・・なんでこんな街なかに、キツネが?ん?狐?マジで?』
次の瞬間、地面に叩きつけられた。
信じられない痛みの中、薄れゆく意識。
***************
舞台は近東、人類文明発祥の地の一つです。
***************
文字数 203,805
最終更新日 2020.06.15
登録日 2020.05.04
小柄で人見知りな春と、フワフワ可愛い系のさくら。
好きが分からない春と、春への愛が重いさくらの、JK凸凹話。
文字数 2,045
最終更新日 2022.11.24
登録日 2022.11.24
高校生鈴木佑は、帰宅途中にスクールバッグを奪われ、洋館の庭に投げ入れられた。そこは高級住宅街のなかでも有名な邸宅美術館で、おそるおそる門をくぐると、大切なお守りだけが見つからない。
ほがらかなパティシエ、人外をあやす庭師、そして佑には見えるフワフワ冬毛狸ちゃん。部活での失敗、友人関係のこじれ、うまくいかない日常が変わっていく、心あたたまる物語。
文字数 10,995
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.24
この世界には男女の他に3つの組み分けがある
優秀で、将来有望なものの多いアルファ.一番人口が多く、平たく言えば平凡,平均のベータ...
そして、一番人口が少なく、男女共に子供を産むことが出来るオメガ
この世界では、アルファは優遇され、オメガは差別的な扱いをされることが多い
学校や会社では隔離されたり、入学.入社が禁止されている所まであるほど
更にはオメガ特有の発情期というものがあり、そのせいで性犯罪も少なくない
そんな中、オメガとして産まれた俺、西条 紡(さいじょう つむぐ)は、自分の夢を叶えるために、必死に努力し、見事夢を勝ち取った
これは、そんなお話し
____________
初めての作品です!
文が拙かったり、設定がフワフワな部分もありますが、よろしくお願いします!!
後、過激な部分もありますので苦手な方はお控え下さい
もしご指摘や感想などがあれば是非是非コメントをお願いしますm(_ _)m
文字数 22,455
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.03.27
近未来。
地球外縁部を回る土星の輪のようなコロニーの整備管理を行う仕事に就いている少女、真砂 碧(マサゴ アオ)。
ある日、地球で異星人や異世界からの来訪者やその犯罪者を取り締まる管理官をしている兄からある仕事を紹介された。
そして兄の紹介を受けて、やってきたのは‥‥‥なんと、金色のフワフワしたオーバーオールに大きなブーツを履いた、でっかい猫。
空中に浮いて壁もすり抜ける彼は、人語を話すし、ボクなんて一人称まで使いこなす、異世界の神様だという。
そんな偉い存在がわたしに何の様!?
思わずトラブルの到来を予感した碧だが、依頼はとてもとても不可思議なものだった。
「ボクの恋人を探して欲しいんだ」
「は‥‥‥!?」
神様の恋人なんてどうやって探せって言うのよ!?
兄からの紹介とあって断り切れない碧はとりあえず話を聞いてみることになり――
小説家になろう、ノベリズムでも掲載しています。
文字数 45,766
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.01.09
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
文字数 10,712
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
中学3年生の七海万茉(ななみ まり)は中学最後の文化祭でお化け屋敷の受付役として扮装していた。
そんな時に突然召喚され異世界へ。
何故かフワフワピンクドレスの少女とともに召喚されていたが……
「この化け物!」
お化け屋敷の扮装のため化け物として着の身着のまま追い出されてしまう。
可愛い精霊の力を借り辿り着いたのは北端の街マグレイブ。
生きるため冒険者として活動するが…
魔物の倒し方もわからず、武器もなく、文字も読めない。家もないため野宿するしかないが、タチの悪い連中からの嫌がらせに合い……
めげない。生きてやる。
そう誓いながらも頑張る万茉の前に現れたのは……
文字数 115,895
最終更新日 2023.09.24
登録日 2023.08.31
文字数 3,578
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.05.19
保育士として働き始めた小熊蜜柑はとても疲れていた!ブラックな職場に当たってしまい、連日のサービス残業を強いられていたのだ!
本日も帰りは遅くなり、道は真っ暗だ。家へと続く狭い道で、急に老婆に話しかけられる。怪訝に思う蜜柑。老婆は占い師だという。すったもんだの末に、「人間らしい暮らしがしたい」とポロッと蜜柑は言う。優しく微笑む老婆。老婆は言う。「ムムッ!異世界転生、と出とるな」。
マジで異世界転生してしまった蜜柑。ドラゴンの怒声にビビり、地面に張り付いていると、突然地面が動き出す。吐き出されるようにして転がり込んだ街には、猫っぽい人、犬っぽい人、うさぎっぽい人などなど、フワフワモコモコの人々がいっぱいいた。
文字数 25,379
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.07.18
商店街から一つ路地を抜けた場所
潮の香りとにぎやかな声が聞こえる場所
ボサボサの黒い髪をフワフワさせて瓶底メガネをあげれば1日の始まりです
文字数 7,628
最終更新日 2020.12.11
登録日 2020.07.29
【あらすじ】
「美術館にてお宝を頂きに参ります。」
この予告状の送り主、実はマジでおバカ…
…な筈なのに何故か捕まらない!?
…その原因は1人の天然ドジな刑事でした…
【登場人物】
·度時谷刑事…天然ドジな刑事。フワフワしてる。
·吊込署長…常識人でツッコミ役。クールっぽい。
·怪盗アホ子…おバカな怪盗。明るくて間抜け。
·怪盗X…怪盗アホ子の友人。明るくて結構まとも。
·刑事①…刑事捜査官。クールで真面目。
·刑事②…刑事捜査官。元気でハキハキしてる。
·刑事③…刑事捜査官。おっとりしてる。
·刑事④…刑事捜査官。清楚系で優しい。
文字数 2,223
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.14
あの頃の思い出に依存しているのは主人公だけなのでしょうか?
三つのお題(グラタン、海のまち、国語)を元にした三題噺です。
カクヨムにも載せています。
文字数 1,682
最終更新日 2020.12.12
登録日 2020.12.12
天才魔術師だったレティオルは、転生後もその魔術で無双できる………はずだった。
誰よりも早く魔術に目覚め、教わる前から知識が豊富。
向かうところ敵なしの筈が、ある時から魔術が頻繁に失敗し始め、無双ができない!
何と、魔術が失敗する条件は婚約者のセレスティが近くにいることだった。
「そうだ! セレンと婚約破棄して縁を切れば無双できるんじゃ?」
気づいたレティオルは、すぐにでも行動に移そうとするが、なぜだかセレンに冷たくできない。
「無理だ、今日もセレンが可愛すぎる!」
魔術の才能は一流なのに、恋には不器用な男が無駄なあがきをするお話。
====
転生したら無双する話が多いので、無双しない主人公いるのかな、みたいな気持ちで書いてます。
設定フワフワでお送りします。
※不定期更新です。
文字数 5,033
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.04.23
魔物品評会に出たいと常々思っていたリーテは、鴉の魔物であるハーピィのイデーレと共に参加する。
そんなリーテに偉そうに声を掛けたのは、恐い顔の男。男はモコモコでフワフワな羊の夢魔であるサキュバスを連れていた。
文字数 2,986
最終更新日 2021.09.19
登録日 2021.09.18
吸血鬼は人間の血を吸い、吸われた者は下僕となる。太陽の光を浴びると燃えて灰になる。白木の杭で心臓を突き刺されると絶命してしまう。銀製の物で受傷すると大ダメージを負い、銀製の刃物で首を切り落とされると絶命してしまう。コウモリとオオカミとネズミに変身可能。クロスとニンニクが苦手。中が赤くフワフワの棺桶で眠る。鏡に映らない。そして、基本的には不老不死の怪異。
↑
だ、そうで。
が、しかし。
吸血鬼なる怪異の者が実在するとして、これ等の全て一切合切が偏見であったとするなら。さて、どうだろうか?
見た、聞いた、触れた、考えた、思った、感じた、この内のどれか一つだけの情報で、たった一つだけで、そうに違いないと決めつけ、確認もせず何故か確信しているという事はないだろうか。そしてそれが間違っていると、言ってくれなければ判らないと言い訳して逃げたり、それでもそうに違いないと認めずにいたりしてはいないだろうか。勝手に決めつけたその偏見は誤解を生み、誤解は争いを招く。もしかしたら、この世の中にはそのような事がとても多いのではないでしょうか。争いという無惨は戦争という凄惨にまでその被害を拡大し、憎しみを増し、悲しみを残して次の世代へと受け継がれていく。笑顔のままでいられたかもしれないのに、傷つかずに済んだかもしれないのに、歴史に影を記しながら時間をすごすのだ。
偏見なき世の中。
偏見なき世界。
個々がそれぞれに自分自身の欲望で他者を傷つけるという行為を恥じた時、慎んだ時、悔やんだ時、きっとその環境は穏やかで、和やかな、楽しい時間となって笑顔を共有している筈だ。そんな時代など、儚い夢でしかないのだろうか。
そんなワケで。
ここに紡がれた物語は、偏見を背負った吸血鬼と元人間の、偏見から解放されて再び偏見に見舞われるまでの、けれどたしかに幸せに満ち溢れてもいた、ほんの一部始終です。
どうか、
笑顔が心に宿りますように。
文字数 112,195
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.10.13
街で噂の「美人精神科医」である宇佐美夏海。なのに、夏海は独身で彼氏すらいない。
そんな彼女の元に、仕事の多忙さから精神的に参ってしまった小説家・瀬戸昴が、受診に来る。期待どおりに美人な夏海に昴は一目惚れする。
二人は付き合い、日々を共に過ごしてゆく中で、近づいてゆく。
しかし、昴が『小説を書けなくなっていること』が判明する。
『不器用でも、惹かれたい。という気持ちが寄り添ってゆく』大人の恋愛話。
ー ー ー
宇佐美夏海(二十五歳・精神科医)
黒髪にフワフワセミロングの女性。
おっとりしていて、喫茶店巡りが趣味。
瀬戸昴(二十七歳・小説家)
黒髪ウルフヘアの男性。
たまにメガネをかけている。
堅い見た目だが、甘いものが好き。
文字数 45,608
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.03
1章 始まり
ふと、目が覚めると目の前は真っ暗!
(あれ!?私は何してたっけ!?ここはどこなの!?体動かないし、目の前真っ暗って!?)
1人で混乱状態!
何が起こっているのか、さっぱりだ。
(頭の中を整理しよう。ん?なんだろう?)
大分離れているが、光がフワフワと浮いている。
近づいてみようとするが体が動かない。
(ま、いいや。どうしようもないんだし。
近づいて来てくれないかなぁ〜‥
声が出ているかわからないが、とりあえず自己紹介だよね。きっと‥)
そうこうしているうちに光はかなり小さくなっていた。
(て、自己紹介‥
私は、鈴木 花 ‥‥‥ あれ?)
!!!!!!!!!!!!?
(どうして?なんにも思い出せない!)
1人プチパニックで考えがまとまらない。
すると、頭の中に子供の声のような少し寂しそうな声が聞こえる。
((花、大丈夫。ついてくからね。一緒にいるからね。))
そのまま、光は少しずつ見えなくなってしまった。
それと同時に私は、急激な眠気に襲われ意識を手放した。
はじめまして
はじめての投稿です。
拙い文章ではありますが温かく見守っていただけると幸いです(๑>◡<๑)
使い方もままならずですが、頑張って投稿していきたいと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m
文字数 161,556
最終更新日 2024.02.23
登録日 2022.04.26