「彗星」の検索結果
全体で101件見つかりました。
平凡な日常、普通の生活。
ぼくの周りは、しかし少し普通とは違っている。
幼馴染であるサキ、その正体はなんと吸血鬼。
サキの家に厄介になっているぼくは、彼女とある行為をしている。
「ねぇ、もう我慢できないの……」
吸血鬼である彼女の日課は、ぼくの血を吸うこと。
今日も今日とて、ぼくと彼女の、普通の日常は過ぎていく。
吸血鬼の彼女との、ちょっぴりドキドキの青春作品です。
全5話ですので、気軽に見てもらえたらなと思います。
小説家になろう、ノベルピア、カクヨムでも連載しています!
文字数 14,523
最終更新日 2022.09.10
登録日 2022.09.10
どこにでもいる女子高生、柊 愛には秘密があった。
怪人が蔓延る世の中で、少女はとある秘密を抱えたまま、日常を生きていく。
好きな人と恋愛がしたい、デートがしたい。でも、それができない。
その理由とははたして…?
小説家になろうでも連載しています!
文字数 4,875
最終更新日 2023.01.20
登録日 2023.01.20
彗星の女神が見守る国【コミティウス王国】。
そこに女の子としてTS転生した少女【プレシア=フォトンレイル】男爵令嬢。
日々鍛錬を積み重ねながらも騎士への夢を諦めて淑女として生きることを決めたプレシアの元へ一人の少年【アレク=フォトンテイル】公爵騎士が現れた。
転生前の意識のせいで恋愛感情がぐちゃぐちゃなプレシア。
彼女に認められて、頼られて、共に生きたいアレクとの一進一退の恋愛奮闘記が今ここに始まった。
文字数 4,163
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.25
事件は厄介ごと!それをモットーに生きてた高校1年生の戸田 博人はある日、帰りがけにおもわず事件に遭遇してしまい、彗星のごとく現れたミステリー同好会の鹿野 琴に半ば強引に捜査に参加させられてしまう。
県立長田浜高校とミステリー同好会で起きる日常ミステリ小説。
文字数 58,942
最終更新日 2019.08.26
登録日 2019.07.15
異世界に召喚された少年。しかし、それは必ずしも楽しい冒険が待っているわけではない。少しずれただけで、とんでもない物語へと変化する。
そう、彼もまた……
小説家になろうでも連載しています!
文字数 7,008
最終更新日 2023.01.13
登録日 2023.01.13
ひょんな事から見つけた彗星は、地球滅亡の危機を孕んだものだった。だがその危機を回避するため、次元を超えた生命体の手助けを得てその危機を乗り越え様とする、超特大の厄介事に巻き込まれてしまった一男子高校生のお話である。
文字数 27,536
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.23
時は戦国。英雄たちが国盗り合戦を繰り広げる戦乱の世。そんな中に、奇妙な若者が彗星の如く現れた――。名だたる英雄を相手に各国を引っ掻き回すその男の名前は柑橘蜜柑!
※以前、電子書籍になっていたものを加筆修正しております。(現在配信終了)
文字数 38,642
最終更新日 2020.01.29
登録日 2017.11.02
二一世紀半ば、予測された彗星の衝突に備え、人類は世界中で巨大な地下都市の建設を進めていた。その建設現場の一つに伊東 旭という名の少年もいた。
時は流れ、西暦二三〇〇年──二三世紀最後の年、最年少の特異災害調査官・星海 朱璃は黒焦げになった筑波山で奇妙な光景を目撃する。何故か円形に延焼を免れた空間。その中心で眠っていたのは二五○年前の旧文明が崩壊した日、東京で赤い巨竜と戦い人類を救った英雄・伊東 旭に瓜二つの少年。
接触した生物の記憶を保存し、電気刺激によって再現するナノマシン的な特性を持つ微粒子・魔素。それに汚染され、空想が徘徊し想像が人を殺すようになった世界。わずかに残った人類は地下都市に潜み、今も辛うじて生き延びている。
二人の出会いと互いに芽生えた感情が、この状況に変革をもたらし、そしてそんな奇跡を嘲笑うかのように、大いなる悪意もまた動き出す。
※本編で省いたエピソードを短編化した番外編「人竜日記」も連載しています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/238840451/417551853
文字数 552,520
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.03
【お詫び】思った以上に性描写が強くなりそうなので、他所で書きます。他で書き始めたら、近状ボードでお知らせの上、削除します。申し訳ないです!
愛の彗星、『ラブコメット』がやってきた。
それは私、愛流(あいる)の、人生最大のモテ期の始まりだった。
イケメン教師にイケメン男子に年下男子も、なんなら美女から可愛い女の子まで。
――しかし蓋を開けてみれば、相手は全員宇宙人……だと……!?
一体全体どうなってるんだ!?
私はフツーに、地球人と恋がしたいぞ?
なにせ地球の男に飽きるほど、私は恋をしていないからな。
……うっさい処女とか言うなっ!
とにかくこうして、私を取り合う血みどろの戦い(比喩じゃないんだわこれが……)が始まったのだった。
――って、だからそんなもん、始まらんでいいわ!
【注意】性的描写(無理矢理含む)、残酷描写、恒例のレズ描写有り。
文字数 1,006
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.11.01
秋の扇、それは秋になって不要となった扇。転じて男の愛が薄らいだ為に捨てられた女を雅に例えてる慣用句だ。ミルティア・フェリシティ・エクオールの母親、ルアナ・ノーラの事でもある。母親は娘に元夫に対する不満や恨み言は一切言わなかった。奪っていった女に対しても同じく。「私がお父さんを繋ぎ留めて置ける魅力が無かったばかりに、寂しい思いをさせてごめんね」とただ悲しそうに微笑むだけだった。ミルティアはそんな母の事が嫌いではないが苦手だった。
ルアナは侯爵令嬢で、幼馴染の公爵子息との恋が実り新婚生活を送っていた。ある日子宝に恵まれた事を喜びと共に夫に告げようとしたその時、突如彗星の如く出現した聖女と夫が恋に落ちてしまう。周りからは、どういう訳か周りから、実の家族からも聖女と夫の恋を邪魔する悪女とののしられ冷遇されるようになっていったと言う。ルアナは妊娠を告げる事なく、記入した離縁届を自室の机に置いて逃げるようにこのテネーブル小国へと亡命したのだそうだ。
つい先日、「聖女」と名乗り認定する事は世界各国で禁止する、と帝国の皇帝から発表があった。数年前に帝国で起きた聖女絡みに関する重大事件が発端で、聖女に関する歴史を徹底検証、魔術師たちが色々と調べ尽くしてその対策がやっと完成したのだという。聖女の力について歴史の紐を解いてみると、魅了、魅惑、マインドコントロール、洗脳といった魔力に近いもので周囲を虜にし、それによって人生を狂わされる人が多かったのだとか。どうせなら母親の結婚生活の際に発表、聖女の名乗る事を禁じて欲しかった、と心の底から感じた。
人伝に聞いたところによると、男と聖女は二人の子宝に恵まれ幸せに暮らしているらしい。……理不尽だ、なんだかモヤモヤする……と常々感じていた。
時が過ぎ、ミルティアが十六の誕生日を迎える頃……胸に秘めていた思いを実行する決意を固める。それは、愛し合っていた筈の妻を平気で捨て去った男と、略奪女の元へ足を運ぶのだ。勿論、母親には内緒で。
ミルティアはただ、真実を知りたかった。別に、復讐や断罪をしたい訳ではない。略奪女との間に生まれた子供たちに罪はない。しかし、子供たちは知らされているのだろうか? 『当たり前のように享受できる幸福』な日常は、踏み台にされ犠牲になった哀れな女がいるという事実を。もし何も知らないなら、真実を知っておくべきだと感じていた。
ミルティアたちの事情を昔から知っており、協力的な周りの力を借り、少しずつ明るみに出て来る真実。やがて迎える結末。果たしてそれは因果なのか? それとも復讐なのか……? そしてミルティア自身の恋の行方は?
※R指定は念の為です。
※拙作【エデンの果てに】と同じ世界観の物語です。勿論、お読みにならなくてもこの作品のみで成立しています。
※他サイトにも載せております。
文字数 34,132
最終更新日 2023.02.28
登録日 2022.07.05
「最強のプレイヤーを決める」
虚構の王は唐突に言った。
情報の海に生じた楽園と、戦場が混在する場所「ナイツ・オブ・ワンダーランド」
それは最高峰の技術の粋を集めて造られた遊戯《ゲーム》を超越した世界《ゲーム》。
優勝者賞金一千万円と、「最強」の称号をかけ、ありとあらゆる世界の戦士が集る。
現役のアスリートは、百発百中の弓撃士《アーチャー》として。
彗星の如く勢いで現れたのプロゲーマーは無限の武器を操る錬金術師《アルケミスト》として。
過去に罪を犯した罪人は電子ドラッグを使い人間を超越した槍撃士《ランサー》として。
チェスのグランドマスターは死人を戦士に変える死霊使《ネクロマンサー》として。
神に見捨てられ、復讐を誓った殺し屋は、自動回復能力を持つ枢機卿《ベネディクター》として。
報復絶頂の人気を誇る歌姫は聖霊を操る霊撃士《ソルジャー》として。
幻想の世界に焦がれた少年は戦いの運命に翻弄される。
やがてゲームは思わぬ展開を迎えていく。
本物の命をかけて戦う闘技場は血を求め、意思を持ったNPCは理想を描く。
ゲームバランスを超越した謎の存在《クラス》「十三の極端」。
「最強」のプレイヤーはたちが、ここに集う。
登録日 2015.07.11
エクソシストであるヨシュアは、悪魔によって転生させられる異世界転生者たちを殺害し、その右腕を刈り取ることを生業にしていた。ニホンという場所からやってくる異世界転生者には、悪魔によってその右腕に恐ろしい異能を備えられている。それに対抗すべくエクソシストたちは教会の技術によって、眼球の片方を漆黒の立方体『ピクシス』に移植することで聖寵と呼ばれる力や、顔面上部から離れた第二視野を得るようになった。そうして異世界転生者の右腕を狩り続けてきたヨシュアだったが、ある時まだ新米のエクソシストである金髪の少女・アイラとともに隣町へ任務に赴くことになる。時に衝突しながらも転生者の右腕を刈り取るべく奔走するふたり。しかし、任務の裏では別の計略も渦巻いていて——
文字数 82,375
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.08.20
どこにでもいる女子高生、柊 愛にはとある秘密があった。
恋もしたい、勉強もしたい。平凡な日常を謳歌したい彼女は、抱えた秘密の重さに平凡とはかけ離れた生活を送っていた。
好きな人と恋愛がしたい、デートがしたい。でも、それができない。
その理由とははたして……?
怪人が蔓延り、怪人を倒すためのヒーローが活躍する世の中。
そんな世の中で、愛は立ち向かう。
正体不明のヒーローレッドとして、人々を守るために。
そして、愛の恋の相手である幼馴染にもまた、秘密があった。愛は正体がバレないよう、ギリギリの日常を今日も過ごしていく。
小説家になろう、アルファポリス、ノベルピアでも連載しています!
文字数 104,302
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.02
職業殺し屋……いや暗殺者。彼の生涯に失敗の二文字はなく、これまであらゆる殺しを遂行してきた。
そんな彼、アルフォード・ランドロンへの今度の依頼は、とある王国の王女の暗殺。権力争いによるいざこざが原因だろうが、そんなことは関係ない。今回も、完璧に仕事をこなすだけ。
その、はずだった。
「私が、貴方を買います!」
ターゲットの王女。彼女の言葉により、アルフォードは初めての依頼失敗を経験する。代わりに要求されたのは、彼女の身の安全。ここに新たな契約が交わされる。
迫る刺客たちを掻い潜り、アルフォードは彼女を、守り抜くことができるのか。
王位継承権をかけた争いに、巻き込まれていく。
タイトルは『はぐれ暗殺者(アサシン)の契約(アグリメント)』とお読みください。
小説家になろうでも投稿しております。
文字数 72,583
最終更新日 2021.08.17
登録日 2020.07.28