「木立」の検索結果
全体で45件見つかりました。
望んだ記憶だけを消すことができる技術「記憶消去方」。
この、記憶消去方を開発していたエンジニアの一人であった筧葉子(かけいようこ)が、ある日突然自殺した。
葉子の死を苦痛に感じていた婚約者の仁平薫(にへいかおる)は、記憶の一部を消すことで、気持ちを切り替え前を向こうとしていた。
そんな彼の元に、心の傷をえぐるかのように、葉子とよく似た容姿を持つ少女、柚乃(ゆの)が現れる。
すべての記憶を失っていると自称する彼女は、しかし、なぜか薫の名前だけは覚えているのだという。
また、柚乃の頭の中には、誰のものかわからない他人の記憶が宿っていて?
同じように薫の頭の中にも、他人の記憶がいつの間にか宿っていたのだった。
なぜ、他人の記憶が二人の頭に宿っていたのか?
はたして柚乃は何者なのか?
次第に謎が紐解けていく中、薫の元に葉子からの遺言(ゆいごん)が届いた。
※表紙イラストは、SKIMAを通じて知さまに描いていただきました。ありがとうございました。
文字数 136,111
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.02.28
プロの小説家になるため、会社を辞めて執筆を続けていた三十路手前の冴えない男。高坂(こうさか)
筆が止まってしまったある日、彼は気分転換のために外出した先で、桜の木々をキャンバスに描いている女性──立花玲(たちばなれい)と出会う。
コンテストに出すため二人で絵を描いているうちに、彼女に対するほんのりとした憧れと、人生に対する気づきを得ていく高坂。
だが彼女が語った内容には、幾つかの嘘がこめられていた。
これは、彼がひとりの小説家として成功するまでの物語。
※長編作品、バレンタイン・デイ(ズ)に登場してくるヒロイン、立花玲の過去を描いたifのストーリーです。
※既存作品のスピンオフであるため、ネタバレ要素をふくんでいます。また、既読の方だと展開が読めるかも。そのあたりはご容赦願いします。
文字数 8,117
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
神々が地球人を〈信徒〉として選び、最後の一人になるまで戦わせる〈代理戦争〉が存在する世界。
代理戦争の駒として異世界転移した〈花の信徒〉木立真斗は、最弱の信徒の一人として、代理戦争の前哨戦〈間引きの儀式〉に投入させられる。
同じく間引かれる側として儀式に投入された少女・シアユンと友達になった真斗は、〈全員で地球に帰る〉という夢を語り合うが——
夜明けを目前にして彼女は殺され、真斗のみが生き残ってしまった。
儀式を生き残ったことで、代理戦争への正式な参加資格を得た真斗は、信徒同士が殺し合う現行のルールに疑問を抱く。
シアユンはなぜ死なねばならなかったのか。
殺し合う運命として定められた信徒に、本当に犠牲なき帰還の道はないのか。
真斗は亡きシアユンの意志を継ぎ、到底達成不可能な〈全員生還〉に挑むべく旅立つのだった。
文字数 6,174
最終更新日 2026.06.03
登録日 2026.05.29
サリス家の令嬢レイチェルは、同じ世界の中を何度もループしていた。
毎回六月の一日に死んで、それからすぐに一ヶ月前となる四月三十日まで死に戻ってしまう。
親友であるプレアがまず殺されて、その次におそらく自分が死ぬ。二人を殺しているのは、隆々とした体躯を持った漆黒の魔物なのだが、そいつが何物なのか、どこからくるのか、そして、自分らがなんのために殺されているのかはわからないのだった。
死の間際の記憶が、すべてなくなってしまうから。
そうして迎えた四週目の世界。
これまで一度も見たことがなかった少年シェルドが彼女の前に現れる。
彼は味方か? それとも敵か?
彼のことをいぶかしみながらも、手を取り合って、運命の輪を突破するための戦いを始める。
文字数 119,446
最終更新日 2024.11.16
登録日 2024.10.05
※「3日戻したその先で、私が知らない12月が来る」の後日談となる作品です。
北海道「道北高校」三年生の煮雪侑(にゆきゆう)は、ある日、自身がキャプテンを務めるバドミントン部顧問の教師に呼び出される。
用件は、部活動に顔をださない歳桃心(さいとうこころ)を改心させて欲しいというものだった。
しかし心は、日本代表候補に名前が上がるほどの天才一年生。考えた末、侑が選んだ方法とは?
バドミントン部内で繰り広げられる青春ストーリー!
文字数 7,036
最終更新日 2023.08.18
登録日 2023.08.18
――後悔していること、あなたにはありますか?
初恋の相手に、気持ちを伝えることができなかった過去を悔やんでいる青年、三嶋蓮(みしまれん)
大切な親友に嘘をつき、気まずくなってしまった過去を悔いている女性、霧島七瀬(きりしまななせ)
十年前、二分の一成人式で当時小学生だった自分が現在の自分に書いた手紙がタイムカプセルから出てきたとき、二人の心の傷がよみがえる。
そんななか、蓮の前に現れたのは、雨の日だけバス停に佇んでいるちょっと不思議なセーラー服の少女。
少女の姿は、二人の共通の友人だった森川菫(もりかわすみれ)と何故か瓜二つで?
少女と森川菫の共通点が見えてくるにつれて、蓮が忘れかけていた純粋な恋心と、七瀬が隠し続けていた過去の罪が浮き彫りになっていくのだった。
これは、未練を解消していくための、二人がたどった「ニューゲーム」だ。
※表紙画像は、イトノコ様のフリーアイコンを使わせて頂いています。
文字数 126,794
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.02.02
主人公の木立 松葉は学生時代の同級生に10年間片思いをしていたが、失恋してしまう。
落ち込んでいた松葉は偶然出会った青年、奏に出会い、彼の取材に協力することに。
奏は恋愛小説を書くために話を聞きたいのだという。
松葉を慰めるように良き友人として振舞う彼だが、時折何かを考えているような素振りをみせる。
不思議な青年の魅力に松葉は惹かれていく。
【掲載サイト】
この小説は以下のサイトで公開しています。
★ 小説家になろう ★ https://ncode.syosetu.com/n8330ga/
登録日 2020.02.26
――もし、親友と同じ人を好きになってしまったらどうしますか?
20歳になった主人公、楠恭子(くすのききょうこ)が荷物を片付けている時に出てきたのは、高校生の頃につけていた日記帳。ページを捲りながら、懐かしい日々に思いを馳せる彼女。しかし、そこに綴られていたのは、決して楽しい思いでばかりではなく――。
平穏で。穏やかで。けれど、なんの代わり映えもしない平凡な高校生活を送っていた恭子の日常は、三年生に進級した時のクラス替えで、片想いだった相手──福浦晃(ふくうらあきら)と同じクラスになった事で変わり始める。
やがて晃の友人である容姿端麗な美少女、立花玲(たちばなれい)を交えたトライアングルは、様々な軋みを生みだしながら季節をこえていく。
そんな中、ある日玲が倒れたことで事態は急変する。
卒業まで、残された時間が少ないことを悟った恭子と玲は、バレンタインデーに共に告白することを決意するのだった。
決戦の日は、バレンタイン・デイ(ズ)
はたして、二人の勝負の行方は?
※『見上げた空は、今日もアオハルなり』の姉妹作品です。相互にネタバレ要素を含みますので、ご了承願います。
※表紙絵は、白井様に描いて頂きました。
文字数 96,291
最終更新日 2019.12.14
登録日 2018.11.12
加護咲夜(かごさくや)、高校一年生。
彼女には、不思議な能力があった。それは、他人の寿命が〝年数〟で見えること。彼女には大きな未練があった。それは、寿命一年である事を知りつつ見過ごしたことで、とある女性を救えなかったことだ。
咲夜は高校の入学式の朝、屋上から空を見上げる男子生徒の姿を見かける。なんとなく視界の隅に入った彼、今泉京(いまいずみきょう)の寿命は──〝一年〟だった。
先輩が来年までに死んでしまう運命を変えられた時、私が背負った罪の十字架も下りるのかな?
次々現れる寿命一年の人物を救いながら辿り着いた世界で、ついに咲夜は彼の死の間際に直面する。
「先輩──!」
伸ばしたその手は届くのか──。
偽善か──それとも贖罪か。死神の目の使い方。
※アルファポリス主催、第三回ライト文芸大賞奨励賞受賞作品。
※HJ小説大賞2020後期最終選考作品。
※表紙用のイラストは、『SKIMA』を利用してmu様に、タイトルロゴは草食動物様に作って頂きました。
※Part1の挿絵として、騰成様から頂いたファンアート。Part51の挿絵として、イトノコ様のフリーイラストを使わせて頂きました。
文字数 247,186
最終更新日 2020.04.21
登録日 2019.01.13
五年ぶりに、僕はこの町に帰ってきた。
さまざまな思い出がある、この町に。
文字数 3,136
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.23
四月某日。
主人公岡本悠真(おかもとゆうま)が学校に着いてゲタ箱を開けると、黄色い封筒が入っていた。
中身は、「日曜日、花見祭り、案内板の前」と書かれた差出人不明の手紙。
たちの悪いイタズラだろうか? と疑いながらも向かった公園。現れたのは、クラスでも目立たない存在だった文学少女、野村霧華(のむらきりか)だった。
来週デートに誘いたい男子がいる。だから予行演習でデートして欲しいと彼女に言われ、渋々付き合うことに。
しかし、彼女が呼び出したのには、重大な〝秘密〟が隠されていた。
これはちょっと不思議な、甘くて切ない恋物語。
文字数 7,928
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
アイドルグループ「サマーライド・ガールズ」のメンバーだった広瀬雪菜(ひろせゆきな)は、ある日突然解雇を通達されてしまう。
落胆し、ふさぎ込んだ彼女に話しかけてきたのは、由紀(ゆき)という名の若い女性だった。
ここから、雪菜の再生物語が始まる。
文字数 7,041
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
甲子園を目指せる逸材と、幼少期から騒がれていた青年、進藤新(しんどうあらた)。彼は高校時代に肩を負傷したことにより、野球の道を離れていた。
そんな折、高校時代に思いを寄せていた相手、霧島七瀬(きりしまななせ)から、母校で少年野球のコーチをしてみないか? と打診される。
渋々向かった母校である港北小学校で、男の子の中に混ざってプレーしている女の子、本上雪菜(ほんじょうゆきな)と新は出会う。
交流戦での勝利を目指しチーム改革に着手していくなか、雪菜との交流が、彼女の変化が、静かに、しかし確実に、新の心を変えていく。
※表紙は、ゆゆ様のフリーアイコンを使わせて頂いています。
文字数 34,037
最終更新日 2023.08.19
登録日 2023.08.11
私が胃癌を患い、手術を経て克服するまでを綴る、ノンフィクション・エッセイです。内容はタイトル通りですが、ノンフィクションゆえに苦手な方はご注意願います。
大丈夫。ちゃんと、ハッピーエンドです(笑)
文字数 19,504
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.07.27
魔法と錬金術によって栄えている島トリエスト。
島の西方地区にある傭兵訓練所に、ユーリという名の少女が居た。彼女は優れた動体視力と剣技を持ちながらも、常に手抜きともとれる戦い方ばかりをしていた。
ユーリの捨て鉢とも思える行動を気にかけていた青年レオニスは、彼女に声掛けをし、遺跡探索の旅へと誘う。
金か名声か、それとも単なる暇つぶしか。何の気なしに承諾したユーリだったが、遺跡へと赴く旅の途中で、久しぶりともいえる人の心の温かさに触れる事に。
当初はぎくしゃくしていたものの、次第に関係が軟化していく二人。だが、旅の先で起こった出来事が、やがて二人に不幸をもたらした。
※純粋なファンタジー小説の皮を被った、ただの恋愛小説です。
文字数 28,840
最終更新日 2019.01.23
登録日 2018.12.24