「見られた」の検索結果

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BL 完結 長編 R18
僕は他人いわくかわいい見た目のせいでいろいろな災難にあってきた。 コンプレックスであるパッチリとした瞳を前髪と眼鏡で隠し、平穏無事に高校生活を送るはずだったのだが……学校一モテる先輩に顔を見られたことで状況は一変する。 先輩はかわいい男に抱かれたいという誰にも言えない秘めた欲望を抱えていた。 そして、その欲望の矛先は僕に向けられて……。 *マークの章は背後注意です。
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小説 29,987 位 / 185,630件 BL 7,132 位 / 24,066件
文字数 37,545 最終更新日 2023.06.14 登録日 2023.06.14
恋愛 連載中 短編 R18
 沢渡 芽衣(さわたり めい)が多感な学生時代に突如として聞こえるようになった、他人の心の声。しかしそれは、自身が性的な目で見られている時限定で聞こえるようで……。 《あ──、やっぱ乳デケェよな。誘ってんのかあのエロ女》 「……」 《咥えさせて、奥まで押し込んで飲ませてぇな》 「…………」  社会人になった芽衣は、今日もストイックなイケメン後輩に脳内で陵辱されていた。 (タイトル通りの内容。ちょっとかわいいアホエロが書きたくなって書きました。ややM向け)
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小説 29,987 位 / 185,630件 恋愛 13,386 位 / 56,305件
文字数 24,586 最終更新日 2021.01.06 登録日 2021.01.04
恋愛 連載中 ショートショート R15
大国ブリュンヒルド王国第一王女アルベルティーナ・セシル・ブリュンヒルド。 広大な国土と肥沃な土地に恵まれた国、ブリュンヒルド王国。 王国には武器や防具に欠かせない銅や鉄、かなりの強度を持つアダマン鉱も採掘出来る鉱山が豊富にある。 宝飾品に欠かせない宝石を種類豊富に採掘出来る鉱山を持つ国は、世辞抜きで豊かだ。 そんな豊かなブリュンヒルドが近隣諸国に侵攻されにくいのは、 一重に広大な領土を持ちながらも国土をぐるりと取り囲む大海のお陰であろう。 この大海に阻まれ地上の楽園とも評されるブリュンヒルド王国は守られてきたのだ。 ブリュンヒルド王国は、男性を頂点に据える周辺諸国からすれば珍しい女王が統治する国だ。 女王が統治する国は片手で足りる程しかない。 そして、代々となるとブリュンヒルド王国のみである。 王子が産まれず、暫定的に女王が統治する事はあれど、代々女王が統治するというのはとても珍しかった。 代々女王が統治してきた国である故、王子ではなく姫が王位継承権を持っていた。 どんなに王子が優秀であろうとも、王になることは出来ないのだ。 女王の伴侶は王ではなく“王配”だ。 数多の王配候補の中から特に優秀な4名が選ばれた。 それから更に2名に絞られる。 1人は物腰が柔らかで御し易そうなヴェーゼル王国の第二王子。 もう1人は、ヴェーゼル王国の王子より優秀さでは抜きん出たヴィレムス皇国の第二皇子。 最有力と見られたヴィレムス皇国の第二皇子に決まったかに見えたが、 とある理由でアルベルティーナはヴェーゼル王国の第二王子を選んでしまう。 ――結局、それが間違いであったのは婚約者の国へ留学した後のこと。 ヴェーゼル王国の第二王子は自分が愛されていると勘違いをし、驕った。 愛されてるという勘違いは王子を増長させた。 愛されているから少しの遊びくらい許して貰えるだろうと。 周りの忠告も耳に入らない。婚約者のアルベルティーナが何も言ってこないから。 愛されていれば、遊びなど許せる筈も無いことに気付きもしない王子。 驕った王子は気付かない。アルベルティーナが解消か破棄かに動き出した事を。 王配に選ばれる筈であったヴィレムスの皇子がまだ諦めていない事にも気付かない。 ――女王の寵愛は誰に?
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小説 29,987 位 / 185,630件 恋愛 13,386 位 / 56,305件
文字数 29,452 最終更新日 2021.02.20 登録日 2020.11.12
「アーロン、あなた犬になりなさい!」 ――クローディアは困っていた。ついに父子爵に婚約を決めたと宣言されたのだ。男性恐怖症のクローディアはそれを聞いて卒倒してしまったが、貴族として結婚は避けられない。 だが恋愛小説を読んでも気持ち悪くなるほど事態が深刻なのを見て、幼馴染のポーリーンは弟のアーロンを犬だと思って接して男性に慣れろと提案する。 「え? 無理よそんなの」 「クローディア、犬好きでしょ? アーロンは犬。ね、この子のことは犬だと思うのよ! はい決定!」 「面白そう!僕、幼馴染をお休みして犬になるよ!」 いくら幼馴染でも久しぶりに会う、しかも侯爵令息を犬扱いは······と戸惑うクローディアをよそに、アーロンは何故か大喜びで犬耳帽を被り、遠吠えしたり庭に駆け出したりと犬道を邁進。 クローディアはおっかなびっくりながらもアーロンを散歩に連れ出しおやつを与えて、男性に慣れるべく努力する。 訓練の末ようやく改善の兆しが見られたある日、クローディアの前に男性恐怖症の原因になった公爵家のザカライヤ様が迫ってくるようになって······。 ※作中に男性恐怖症という表現が出てきますが、定義・克服法など当方の理解が足りずご不快な思いをさせてしまうかもしれません。予めご了承の上でお読みになるかのご判断をお願いします。
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小説 29,987 位 / 185,630件 恋愛 13,386 位 / 56,305件
文字数 40,773 最終更新日 2023.08.15 登録日 2023.08.15
BL 完結 短編 R18
運命の番になりたい攻めとなりたくない受けがセする話 ※急に場面が変わります 【⚠️注意⚠️】 ・オメガバースの話 ・独自の設定有り ・エロ少し有り ・BL ・喘ぎあり? 長編を書いてみようと思って挫折したので部分的に書いたのを修正&供養 【今まで書いたBLのやつ】 ・弟×兄→がん攻めな弟と喘ぐ兄 ・スケベな自分を見られたい→モブおじさんとすけべえなお兄さん ・ノンケがメスにされる話→イケメン変質者×ノンケ高校生 ・3人で出来るわけない!→双子と幼馴染の3P。 ・言葉攻め→後輩×先輩。即落ちな受け
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小説 29,987 位 / 185,630件 BL 7,132 位 / 24,066件
文字数 6,473 最終更新日 2020.07.23 登録日 2020.06.19
妻32歳は、オヤジ女子です。 オヤジと言うか?男っぽい性格と言うべきかもしれません。 それでいて、子供と年寄には凄く優しいんです。 特に困るのは、裸を見られても気にしない性格と年寄に頼まれるとお触りOKな所でしょうか? オヤジが上半身裸で居るのと同じ感覚何でしょうね! 普段、ホットパンツ姿が多く中には何も履かず生足です。 だからパンティも見えるし、お尻の肉まで見えているんです。 しかも腰が浅いので、しゃがみ込むと半尻丸出しです。 何度か注意したんですが、”別に誰も見ていないって・・・”と相手にしてくれません。
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小説 36,265 位 / 185,630件 大衆娯楽 763 位 / 5,593件
文字数 2,090 最終更新日 2020.10.12 登録日 2020.10.12
 ある日、目が覚めると、俺は女の身体になっていた。  この原因不明の性別転換は、性転換症と名付けられ、俺だけでなく、全世界でも同様の症例が見られた。  俺は男であって男ではなく、女であって女では無い。  俺が好きだった女子は、俺の親友の事が好きだと知って、ショックを受けた。  でもその親友は、女になった俺に告白して来た。  カースト上位の芸能人軍団の事務所にスカウトされ、枕営業を経てトップアイドルへと登り詰めていく。  複雑に絡む恋模様を、ローファンタジーにてお楽しみ下さい。
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小説 36,322 位 / 185,630件 ファンタジー 5,617 位 / 42,696件
文字数 128,041 最終更新日 2024.04.09 登録日 2024.03.17
主人公は序盤弱いですが、中盤発生するとある事件を機に最強になります。 物語の都合上女性のキャラクターはほとんど登場させられないないため、 女性のハーレムを期待しているという方には合わないかと思います。 代わりと言っては何ですが、男性のハーレムを出しますので許してください。 あらすじ 主人公たちが通う『私立矢尾井高等学校(しりつやおいこうとうがっこう) 2-3組』の面々は保健体育の授業中、異世界である『惑星ブラック♂ローズ』に召喚されてしまう。 召喚元の国を治めている国王に、この世界は『穴王(あなおう):アナルキング』と『掘王(ほるおう):ディグキング』の男同士による『アナルセックス』で発生する衝撃波により、世界は滅亡の危機に瀕している。そのためここにいる面々で二人を止めて世界を救ってほしいと頼まれる。 国王の口から発せられた卑猥な話に驚き混乱に陥るクラス一同であったが、クラスの中心人物である『月光 一輝(げっこう いつき)』と『矢尾井 穴場(やおい あなば)』の二名によってその場はなんとか収められる。 全員が冷静になったところで、各々が自らに与えられた戦うための力を確認し、強力な力を与えられた者は喜び、他者と比較すると弱い力を与えられた者は落胆するといった様々な反応が見られた。 先ほどクラスの混乱を収めた中心人物である二人は、『棒の勇者』という強力な称号と共に、勇者の名に相応しい他者とは一線を画す強力な力を与えられていた。 周囲が強力な力を与えられる一方、主人公である『穴守 流愛(あなもり るあ)』は『穴の勇者』という謎の称号とともに、防御に偏るといった一人では戦えない力を与えられる。 主人公たちが召喚された世界では四人一組でパーティーを組んで行動するのが一般的であり、強力な能力を持っている者ほど重宝される。 防御に偏るという、一人では戦えないような力しか持たない主人公と組みたがる者はいない...と思われたが、クラスの中心人物である二名に加え、その二人と同じ『棒の勇者』の称号を与えられた主人公の親友である「開発 展場(かいはつ てんば)」の四人でパーティを組むこととなる。 この物語は『穴の勇者』の称号を持つ主人公が『棒の勇者』の称号を持つ三人と共に、『穴王』と『掘王』の『アナルセックス』を止めるまでを描いた物語である...。
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小説 36,322 位 / 185,630件 ファンタジー 5,617 位 / 42,696件
文字数 65,505 最終更新日 2018.08.16 登録日 2018.06.03
恋愛 完結 長編 R15
【完結】偽の聖女と言われ処刑され、死に戻って三回目。前世二人分の記憶まで思い出した侯爵令嬢イリニは婚約者への想いを綺麗に失っていた。 イリニは「これからは自由に生きる。穏やかな老後をゲット」というテンプレな目標を立てる。前世の記憶でここがゲームの世界であることを、イリニはとっくに知っていた。テンプレな願いを抱いても問題はないはず。それが彼女の考え。 その為にはまず、聖女の祈りと魔法の力を精霊王に返さないといけない。なのに精霊王は、さらに祝福を与えてきた。 婚約破棄を済ませ、処刑から逃げ切ったイリニは魔物が多い山の上に城を立てて、精霊王との接触の機会を伺うことに。 元婚約者からの使者がイリニを処刑しようと来るのを力づくで追い返したり、魔物に好かれ城に住み着かれたりしてたら、聖女から魔王と呼ばれるようになる。 次に来たのは隣国の王太子エフィ。イリニを逃がす手はずを整えてくれた魔法使いアステリの友人。彼はどういうわけか城に住むと言い出した。 それは困る。なぜならイリニはパワーアップした祝福の一つに、人恋しくなる=淋しくなると、偶発的にえっちな状況を生んでしまう力・ラッキースケベがあるから。そんなしょうもない力を見られたくないのに、エフィはラッキースケベを鎮める=淋しさを解消する為のハグ係をやりたいと言い出す。 本音→ラッキースケベを書きたい ※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。 ※R15は保険です。
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小説 36,322 位 / 185,630件 恋愛 16,370 位 / 56,305件
文字数 174,931 最終更新日 2022.02.20 登録日 2021.12.04
恋愛 完結 ショートショート R18
恥ずかしいミスをしてしまい、クラスメイトの佳奈に見られた吹雪だったが、目眩く体験の訪れが。
24h.ポイント 7pt
小説 36,322 位 / 185,630件 恋愛 16,370 位 / 56,305件
文字数 2,047 最終更新日 2024.04.14 登録日 2024.04.14
BL 完結 長編 R18
 人には言えない性癖を持つ祐輔は、一人で慰めている動画を大人の動画サイトにアップして小遣い稼ぎをしていた。  しかしある日、偶然見られた裸でなぜか身バレして、脅されて男と付き合うことに。  けれど男は最初こそ祐輔を脅そうとしてきたけれど、どうやら本気で祐輔のことを好きなようだ。なんで? どうして?  好きな人の全てを受け入れたい。そんなテーマで書きました。  ★はR18表現ありです。  この作品は、ムーンライトノベルズ、fujossyにも掲載しています。
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小説 36,322 位 / 185,630件 BL 9,066 位 / 24,066件
文字数 116,238 最終更新日 2022.11.25 登録日 2022.10.31
男爵令嬢のセリアは結婚を間近に控えていたが、両親の死により全てを失ってしまう。 残された負債の為、債権者の館で下女となるが、元貴族という事で、 風当たりも強く、辛い日々を送っていた。 そんなある夜、館のパーティで、セリアは一人の男性に目を奪われた。 三年前、密かに恋心を抱いた相手、伯爵レオナール___ 伯爵は自分の事など記憶していないだろうが、今の姿を彼に見られたくない… そんな気持ちとは裏腹に、セリアはパーティで目立ってしまう。 嫉妬した館の娘ルイーズの策謀で、盗人の汚名を着せられたセリア。 彼女の窮地に現れたのは、伯爵だった…  異世界恋愛 ※魔法要素はありません。《完結しました》 お読み下さり、お気に入り、エール、ありがとうございます☆
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小説 36,322 位 / 185,630件 恋愛 16,370 位 / 56,305件
文字数 122,253 最終更新日 2023.02.17 登録日 2023.01.18
四条令はイケ女である。イケてる女子ではなく、イケメンの様な女子の略。令は美少年と間違えられる程の容姿と長身でスポーツ万能のまさにイケ女。それ故に寄って来るのは女子ばかり。百合もガールズラブも興味のない彼女にとってそれは地獄であった。 とにかく女らしく見られたい。そんな自分になりたくてメイド喫茶でバイトを始める令。 しかしトラブルに見舞われ、挙句の果てはクビにされてしまった。 そんな彼女に天からの恵みかの様にとある少女が現れる。 果たして令の新たな恋愛は成就されるのか? ※短めの恋愛物です&百合要素は少なめです ※小説家になろう・カクヨム・アルファポリスでも公開中です
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小説 36,322 位 / 185,630件 恋愛 16,370 位 / 56,305件
文字数 2,246 最終更新日 2022.09.02 登録日 2022.09.02
            梗概  時代は一八五三年七月八日(嘉永六年六月三日)。 舞台は浦賀。 突如としてやって来た、日本の歴史上名高いペリー率いる四隻の黒船来航。 異国船の出没は度々ここ浦賀沖でも見られた事だが、今回における来航はその船の物々しさや威嚇など、前例には無い規格外さが際立っていた。 慌てふためく浦賀奉行の一行。どうやってこの状況を打開するか? どのようにして交渉していくか? 度重なり急襲する危機に対して、浦賀奉行は時間の猶予も無いまま対応する事を迫られる。そして、その交渉役全般を一任されたのは浦賀奉行の与力である香山栄左衛門(かやまえいざえもん)。 香山はその身をもってして黒船連中との交渉に奮闘するも、なかなか埒が明かず苦戦を強いられる。さらに寝耳に水と思っていた黒船来航だったのだが、黒船側からは今回の訪問は既に通達してあった事だと言う。 まさか幕府や浦賀奉行がそんな大事な通知を隠しているわけがない。 香山はそう思う一方で怪訝な気持ちも捨て切れない。 そして、事実、浦賀奉行の上層部や幕府の方では実は事前予告があり、それが周知だった事を香山は知る羽目になる。今まで与力として長年身を粉にして幕府や浦賀奉行に尽くしてきた香山にとっては、その隠蔽はひどい裏切りに感じた。だが、一方でやはり一人の与力として、ここまでやって来た黒船との交渉を辞めるわけにはいかない、と使命感を燃やし最後まで忠実に任務をこなす。 黒船来航における史実を通して、異国間の文化観や渉外観の違い。そして、一人の男が一つの仕事をやり遂げる事が、いかに困難であり重要であるかをテーマに描いたペリー襲来のもう一つの物語。
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小説 185,630 位 / 185,630件 歴史・時代 2,386 位 / 2,386件
文字数 26,272 最終更新日 2019.04.16 登録日 2019.04.16
ホラー 完結 ショートショート
自分が他人からどう見られているかのか。 良い人に見られたいという気持ちは誰にでもあるはず。
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小説 185,630 位 / 185,630件 ホラー 6,759 位 / 6,759件
文字数 3,728 最終更新日 2020.06.06 登録日 2020.06.06
ベーヴェルン王国の公爵家に生まれた シルヴィア・フォン・ヴェルトハイムは、 7歳の時、エリオット王子と出会う事で前世を思い出す。 「婚約っ? このままでは悪役令嬢まっしぐらからの バッドエンドだわ」 「とりあえず、婚約破棄をしつつ、、、 あら、あのヒロイン可愛いわね。 リアム!ちょっと双眼鏡貸してくださる?」 「お嬢様、こんなとこ見られたら また怒られますよ?」 「バレなきゃ問題ないわ。 私、公爵令嬢のシルヴィア様よ? 誰が、こんな所に居るだなんて……あ゛」 「シルヴィア、また君はこんな所に居たのか。 さあ、帰るよ」 「あっ、待って下さいませ! 今良いとこですのっ!」  『ベーヴェルン王立学園〜光の聖女と7人の騎士〜』の悪役令嬢として転生したシルヴィアは、執事のリアムと共に、バッドエンドを回避しつつ、全力で野次馬を楽しもうとするが、 野次馬するどころか物語の中心に何故かいる。 「あら?おかしいですわね」 *小説家になろうでも連載中です
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小説 21,306 位 / 21,306件 ファンタジー 8,273 位 / 8,273件
登録日 2020.09.06
不妊。最初から分かっていたが、私達夫婦にはチャンスがあった。 それは始めから“体外受精”を選択出来たことだった。 男性の目線の体外受精。恥ずかしい告白なのであまり見られたくなひ…。
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小説 185,630 位 / 185,630件 エッセイ・ノンフィクション 7,843 位 / 7,843件
文字数 7,077 最終更新日 2021.07.26 登録日 2021.07.23
恋愛 完結 ショートショート R15
自分で慰めているところを見られたことがきっかけで夫の弟と不倫関係になった。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
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小説 185,630 位 / 185,630件 恋愛 56,305 位 / 56,305件
文字数 1,201 最終更新日 2021.01.06 登録日 2021.01.06
東京都M市の一角にある「カフェ・サンライズ」。経営者の田中太郎と妻の花子は、今日も店を開ける。優しい風が吹き抜ける店内には、コーヒーの香りが漂い、常連客が集まる。 その日、フリーライターの小林明美が、いつもと違う様子で入ってきた。太郎が気づき、声をかける。 「明美さん、今日はなんだか元気ないね。」 明美は周りを見回し、小声で話し始めた。 「太郎さん、実は…大事な証拠を見つけたの。でも、それが原因で何かに巻き込まれるかもしれない。」 太郎は驚きと心配で眉をひそめた。「どんな証拠なの?」 「まだ言えない。でも、このカフェが安全だって信じてるから…。」 次の日、朝早くに警察官の野村達也が訪れる。野村は緊張した面持ちで、太郎と花子に告げた。 「小林さんの証拠が盗まれました。昨晩、ここで最後に見られたと聞いています。」 花子が驚きの声を上げる。「うちのカフェで?そんな…。」 「ええ。何か心当たりは?」 太郎と花子は顔を見合わせ、昨晩の出来事を思い返す。常連客は多かったが、不審な点は思い当たらない。 数日後、カフェの常連である松本健一が、閉店後に不審な影を見かけたと話す。松本はカフェのバリスタとして働きながら、太郎と花子に協力を申し出た。 「閉店後、誰かが店の周りをうろついてたんです。でも、声をかけたらすぐに逃げてしまって…。」 その情報をもとに、太郎と花子は監視カメラの映像を確認するが、映像の一部が消去されていることに気づく。 「これは内部の誰かが関与してるんじゃ…。」花子が不安げに言う。 一方、明美の追っていた案件が地元の商店街に関する不正取引であることが判明。太郎と花子は商店街の人々に話を聞くことにする。 高橋智子と上村義男も、カフェでの出来事に関与している可能性が浮上する。祭りの夜、太郎と花子はカフェで証拠を見つける計画を立てる。 祭りの混雑の中、カフェに犯人が現れ、証拠を盗もうとするが、太郎と花子、そして野村達也が協力して追い詰める。 「これで終わりだ…。」太郎が言うと、犯人は観念した様子で証拠を差し出した。 事件が解決し、カフェは再び平穏を取り戻す。太郎と花子は、今回の出来事を通じて地域の人々との絆が深まったことを感じ、カフェをより一層大切にしていく決意を新たにする。 「太郎さん、花子さん、本当にありがとう。」明美が感謝の言葉を述べる。 「こちらこそ、明美さんが勇気を持って証拠を見つけてくれたおかげだよ。」太郎が微笑む。 「これからも、カフェ・サンライズでみんなを待ってるわ。」花子が優しく言った。 カフェは、地域の人々が集まり、絆を深める場所となり続ける。太郎と花子は、新たな日常に向けて歩み始めるのだった。
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小説 185,630 位 / 185,630件 ミステリー 4,160 位 / 4,160件
文字数 11,073 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.05.19
 二〇二五年九月七日。日本の研究者・橘紀之氏により、死後の世界――天国が科学的に証明された。  天国と繋がる事のできる装置――天国交信装置が発表されたのだ。その装置は世界中に広がりを見せた。  天国交信装置は天国と繋がった時点で、言葉に出来ないほどの開放感と快感を得られ、天国にいる者達との会話も可能である。亡くなった親しい友人や家族を呼ぶ者もいれば、中には過去の偉人を呼び出したり、宗教で名立たる者を呼んで話を聞いた者もいたもののいずれも彼らはその後に、自殺している。  世界中で自殺という死の連鎖が広がりつつあった。各国の政府は早々に動き出し、天国教団と名乗る団体との衝突も見られた。  この事件は天国事件と呼ばれ、その日から世界での最も多い死因は自殺となった。  そんな中、日本では特務という天国関連について担当する組織が実に早い段階で結成された。  事件から四年後、特務に所属する多比良圭介は部下と共にとある集団自殺事件の現場へと出向いた。  その現場で『heaven』という文字を発見し、天国交信装置にも同じ文字が書かれていた事から、彼は平輪市で何かが起きる気配を感じる。  すると現場の近くでは不審人物が保護されたとの報告がされる。その人物は、天国事件以降、否定される存在となった霊能力者であった。彼女曰く、集団自殺事件がこの近くで起こり、その幽霊が見えるという――
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小説 185,630 位 / 185,630件 ミステリー 4,160 位 / 4,160件
文字数 113,097 最終更新日 2020.02.29 登録日 2020.02.01
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