「情」の検索結果
全体で18,281件見つかりました。
シュテルン王国王太子ローデリヒと公爵令嬢であるディアナは婚約当初より不仲であった。王太子に一方的に無視されたまま数年の時が経ち、学院の最終学年次に編入してきたキャサリンという少女の登場によって、更に冷遇される。結婚に対し不満を抱いたディアナだったが、王家の事情を考えれば解消は望めない。悶々とした日々を過ごしていたある日、キャサリンの兄と名乗る男が妹の退学手続きを取りに来た場面に居合わせたのだった。
15000字前後の短編です。
この話は、『小説家になろう』にも掲載する予定です。
文字数 25,569
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.07
「もう無理だ。婚約破棄したい。」そう口に漏らすのはこの国の第二王子。
彼の婚約者は決して性格が悪いわけでも、決して見た目が悪いわけでもない。ただただ、彼への愛情が重すぎるのであった。
婚約破棄したい王子と破棄なんて絶対にさせない悪役令嬢の物語。
文字数 10,945
最終更新日 2019.12.01
登録日 2019.11.26
魔法が発達した異世界。帝国の魔法士であるユーグは、魔道士を志しながら研究所で働いていた。魔法と研究にしか興味がなかったユーグであったが、ある日ウェアウルフの奴隷、ルウにひとめぼれをして買ってしまう。
意図せず同棲(?)生活が始まるが、研究ひとすじで女の子とろくに関わった事がないユーグは、ルウに振り回されながらも幸せな日々を送っていく。
ときに苦悩し、ときに癒やされ、ときに好きすぎて暴走しながら魔法士として成長するユーグ。感情の起伏が少ないルウはそんなユーグに呆れながらもちょっとずつ変化していって・・・・・・・・・?
ノベルアップ、カクヨムでも公開しています。
※2022年1月14日完結
文字数 784,049
最終更新日 2022.01.14
登録日 2021.07.30
オーク一族の中ではかなり知能が高いレイヴンは、オスのエルフを好む変わり者。そして、彼に捕まってしまった間抜けなエルフのエミルは、快楽に弱いマゾ気質。
好意に素直だか力加減のわからないレイヴンは、不器用な愛と欲情をエミルにぶつけまくり、みだらな関係となっていくのであった。
文字数 4,598
最終更新日 2024.02.20
登録日 2024.02.18
ずっとベータだと思っていた雪峻(ゆきちか)は、実は後天性のオメガで、大学に入った年の春に、初めての発情期を迎える。
そのときに助けてくれた艶華(つやか)というアルファの女性に、抱かれてしまう。
抱く方ならば艶華はものすごく好みだが、自分が抱かれる方は納得がいかない。
後天性のオメガの雪峻が、体だけの関係かもしれないと悩みつつ、艶華に抱かれて流されつつ、正式に結ばれるまでの物語。
※一話から性描写があります!
二部は雪峻の幼馴染みの女性アルファの要が、優しい屈強な男性オメガと結ばれるまでの物語です。
※オメガバースというボーイズラブでよく使われる設定を使っています。(物語の中に説明があります)
※アルファ女性(生える)×オメガ男性(孕む)のカップリングです。
※第2部は、アルファ女性(生える)×ガチムチオメガ男性(孕む)のカップリングです。
※ふたなり、逆アナル等、楽しめる方、歓迎いたします!
※完結まで予約投稿しています。
ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
文字数 150,614
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.07.12
「飢えてない! 飢えてないけど、初夜希望なの! 私はペットじゃなぁぁぁぁい‼」
転生者であるミレイヌは、両親と兄の愛情たっぷりにスクスク育っていた。
前世で家族の愛を知らなかったミレイヌはその愛と言葉を疑うこともなく、気づけば白豚令嬢と陰口を叩かれるまでに成長。それでもそんなのはただの僻みだと気にすることもなく、ただ幸せに暮らしてきた。
婚約者であるランドが戦地より七年ぶりに帰国。その王命と本人の希望により顔合わせもせぬまま二人は結婚式を迎える。
七年ぶりの婚約者が白豚になってしまったことを知ったランドは驚いたものの、何かを言うことはなかった。
ただ結婚生活において、初夜を迎えることもなく半月あまり過ぎた頃、ミレイヌはランドから愛されてはいるものの、自分がペット枠になっていることを知ってしまう。
これでは自分が夢見た新婚生活とは程遠い。前世の記憶を駆使しペット枠から愛され妻となるダイエットを始めるものの、元来の性格も相まって、ゆるーくずぼらな感じで我が道をゆく。
白豚令嬢×ずぼらダイエット=かなり手抜きなスローライフで溺愛初夜を目指して見せます!
ダイエットは明日から~。
文字数 62,588
最終更新日 2024.05.13
登録日 2024.04.20
== 丸く収めるため、これと言って罪もないのに、西の魔女の夫君を処刑することにいたしましょう ==
統一ギルドのもと、長らく平和の続いた魔導界を分断した九日間戦争、その顛末は?……三組の恋人たちの恋愛を軸に繰り広げられる愛憎劇。
恋だけでは生きられない。恋を捨てては生きていけない。
親、兄弟、友情……全てを手に入れたいと願うのは強欲なのか? 運命に翻弄され、それでも人は選択し、前に向かって生きていく。
◇◆◇ 『流星のエレクティオ』発端の物語 ◇◆◇
≪ 嘘つきジゼェーラ / 誕生秘話 ≫
文字数 277,944
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.07.27
侯爵令嬢クラリーチェ・エルヴァンは、婚約者ユリオ・セレスタンと穏やかな日々を送っていた。
しかし、王太子セイランの婚約破棄――公爵令嬢リュシエンヌへの一方的な宣言と新たな婚約者の出現――を目にし、クラリーチェの胸に小さな疑念が芽生える。
「このままユリオと一緒にいられるのかしら……?」
優しく頼れるユリオ。しかし、その優しさはクラリーチェだけに向けられているわけではない。さらに、ユリオに別の少女の影がちらつき、心の揺れはますます大きくなる。
婚約者との関係、自身の感情、そして他者への淡いときめき――複雑に絡み合う想いを抱え、クラリーチェは自分の心と向き合えるのか。
文字数 3,502
最終更新日 2026.05.01
登録日 2026.05.01
社会人(25)× 社会人(25)
学生時代恋人同士だった二人が、現在はセフレとして過ごしています。
二人とも、現在は女性と付き合っています。
攻め
芦原 謙吾(アシハラ ケンゴ)
映画関連会社の営業。文学部出身。
182cm
読モ経験者。性格は見た目に反し穏やか。
受け
渡瀬 未樹(ワタセ ミキ)
出版者編集。経済学部出身。
171cm
高校までは陸上競技選手。
喘息、過呼吸持ち。性格はやや激情型。
文章の練習用に書いたものなので、中途半端な部分で終わっています。
現在は単話ですが、続きを書けたらと思っているので、シリーズとしています。
2022.5.4.
カテゴリーをR-18へ変更。該当話には※がついてます。
文字数 12,923
最終更新日 2023.11.18
登録日 2022.01.31
強奪×責任×ハーレム。
「奪ったら最後まで面倒を見る」おっさんメンタルの男・世羅悠希。
外界から隔離された〈変異島〉では、異能×スコア×欲望がすべて。
MONOLITHが監視する島で、勝てば総取り・負ければすべてを失う。
世羅はコンビニでバイトし、賞金首を狩り、借金を払い、ヒロインを養う。
ヒロインはクセ強三人。
- 銀髪黒ギャルの淫魔アイドル(男嫌い、なのに世羅だけ例外)
- 野太刀ぶん回す鬼の副生徒会長(規律ガチ勢、反応は乙女)
- 無表情の女教師ハッカー(授業しながら戦場を遠隔管制)
世羅のルールは一行だけ。
「養うと決めた女は、全部引き受ける。逃がさない」
支配はしないが手放さない。この歪んだ誠実さで、島の“力だけ”の正義をねじ伏せる。
奪う欲望も、背負う責任も、全部引き受けるハーレム戦記。
日常では深夜のコンビニで生活費を稼ぎつつ、常連少女・小鳥と出会う。
ぎこちない会話と尾行騒動が、やがて大きな火種に……。
◆こんな人におすすめ
- 設定が緻密な異能バトル×会話劇が好き
- ハーレムものに「責任」と「覚悟」が欲しい
- めんどくさいヒロインを受け止める芯の太い主人公が見たい
文字数 263,827
最終更新日 2026.06.10
登録日 2025.03.14
異世界転生に巻き込まれた女子高生のサチとユキ。
神様には元の世界に戻すことは出来ないと言われ、記憶をなくし転生させられそうになるが
現れた悪魔から自分のもとで働き、日本円にして五億円を稼げば元の世界へ帰れると言われた。
だが、そこは悪魔の職業斡旋所『アンダーグラウンド・ハローワーク』だったのだ。
密輸、受付、死体盗掘、探偵、違法薬物栽培、物乞い……
悪魔が見つける派遣先は、常にブラック裏あり闇仕事。
チートなし無双なし命の保証なし。
知恵と勇気と友情を武器に、女子高生は今日も働く!
派遣労働型異世界ノワールファンタジーここに開幕。
文字数 47,948
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.05
12/28更新
ホットランクイン38位ありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです!
本編完結、全編公開予約登録しました。後日談作成中です。大晦日は多めに公開します。長い話ですが引き続きよろしくお願いします!
===========================
17歳になったトリシャの夫、ダグラス・レイノルズが亡くなった。55歳年上の夫は恩師でありトリシャのある事情で結ばれた白い結婚だったが、祖父と孫のように二人は仲が良かった。だが未亡人になったトリシャは夫の遺言状公開でその内容に衝撃を受ける。夫の家から出され身寄りのないトリシャに兄弟子であるクリフォードが手を差し伸べた。
「どうか私に君を守らせてくれないか」
クリフォードに恋心を抱くトリシャはクリフォードの申し出に躊躇しつつも差し出された手を取った。
これは知られてはいけない秘密の恋。
自分はもう誰にも嫁げないのだから。
だがトリシャの後見人となったクリフォードはトリシャを自宅に移り住ませ何かと甘やかそうとする。義父クリフォードの真意がわからず戸惑うトリシャだったが…
合理主義で独身主義のヒーローと、過去のトラウマのせいで身を引きつつも尽くすヒロインのお話です。
未亡人×年の差×父娘×トラウマ。これでもか!とモリモリゴリゴリに盛ってます。ご覧の通り設定が強引ですが色々目をつぶってください。
ヒロインは喪服バツイチから始まります。
本作品はR18です。ムーンライトノベルズでも掲載予定ですがアルファポリス先行です。
第11話より7時20時で毎日更新していきます。
本編+外伝、完結予定です。
タイトルの※ はR18を想定しています。※以外でもR18未満のベタベタ(キスハグ)はあります。
※ 時代設定は産業革命くらいのヨーロッパもどき。
機関車、蒸気船、無線、リボルバー程度の文明、ですが民間普及はあまりしてないです。移動は基本馬車です。
文字数 137,136
最終更新日 2023.01.05
登録日 2022.12.26
25才の仕事・人生の節目に立つ「S」を中心に、同性同士の恋人に確約された未来を作れるのか、刹那的に生きた方が人生を謳歌出来るのか、揺れる「S」が心身ともに様々な人生観を知っていくストーリー
登場人物
( 名前:S 苗字:A ) 25才、170センチ、やせ型、猫顔、芸術系の大学卒業後企業のデザイン課に就職、残業などで体調を崩し退社、一年は好きな事をやると決めて専門学校などに通うニート
( 名前:N 苗字:T ) 28才、185センチ、大企業社会人野球選手、外野手、Sとは大学の先輩後輩、普通顔。プロを目指していたがドラフトで指名されず。落胆している時の偶然の出会い。Sの言葉で希望を持ち、社会人野球で注目選手に。
( 名前:K 苗字:I ) 35才、182センチ、細マッチョ、見えない所にTATOOがある。Sが通う陶芸教室講師。ロン毛を後ろで束ねている。クール系イケメン。
(名前:I 苗字:D) 28才、180センチ、Nの社会人野球企業チームメイトであり親友。内野手。塩顔。性格は明るくお調子者で何事も今日範囲が広い。NとSの関係を何となく知っている。
<フィギュア・リアルドール>
作中、Kが製作するリアルドールはこちらの作家さんの作品を参考にしています。
https://www.instagram.com/michael_zajkov/
<プルースト効果>
特定の匂いを嗅いだときに、その匂いに結びついた過去の記憶や感情が呼び起こされる現象を「プルースト効果」といいます。この効果は、フランスの作家マルセル・プルーストの長編小説『失われた時を求めて』に由来しています。小説の中で、主人公が紅茶に浸したマドレーヌを口にした瞬間、その香りに刺激されて幼いころの風景が鮮やかによみがえるという描写があり、この嗅覚と記憶の強い関係性がプルースト効果と名付けられました。
文字数 140,215
最終更新日 2024.10.05
登録日 2024.02.25
ここは、地球とはまた別の世界――
田舎町の実家で働きもせずニートをしていたタロー。
暢気に暮らしていたタローであったが、ある日両親から家を追い出されてしまう。
仕方なく。本当に仕方なく、当てもなく歩を進めて辿り着いたのは冒険者の集う街<タイタン>
「冒険者って何の仕事だ?」とよくわからないまま、彼はバイトで冒険者を始めることに。
最初は田舎者だと他の冒険者にバカにされるが、気にせずテキトーに依頼を受けるタロー。
しかし、その依頼は難度Aの高ランククエストであることが判明。
ギルドマスターのドラムスは急いで救出チームを編成し、タローを助けに向かおうと――
――する前に、タローは何事もなく帰ってくるのであった。
しかもその姿は、
血まみれ。
右手には討伐したモンスターの首。
左手にはモンスターのドロップアイテム。
そしてスルメをかじりながら、背中にお爺さんを担いでいた。
「いや、情報量多すぎだろぉがあ゛ぁ!!」
ドラムスの叫びが響く中で、タローの意外な才能が発揮された瞬間だった。
タローの冒険者としての摩訶不思議な人生はこうして幕を開けたのである。
――これは、バイトで冒険者を始めたら最強だった。という話――
文字数 428,687
最終更新日 2022.04.27
登録日 2021.08.20
だいたいタイトル通りの前世からの因縁カプもの、剣聖王子×可憐な錬金魔導具師の幼馴染みライトBL。ハッピーエンドもの。
攻の王子はとりあえず頑張れと応援してやってください……w
◇◇◇
「マリオン・ブルー。貴様のような能無しはこの誉れある研究学園には必要ない! 本日をもって退学処分を言い渡す!」
マリオンはいくつもコンクールで受賞している優秀な魔導具師だ。業績を見込まれて幼馴染みの他国の王子に研究学園の講師として招かれたのだが……なぜか生徒に間違われ、自分を呼び寄せたはずの王子からは嫌がらせのオンパレード。
ついに退学の追放処分まで言い渡されて意味がわからない。
(だから僕は学生じゃないよ、講師! 追放するなら退学じゃなくて解雇でしょ!?)
マリオンにとって王子は初恋の人だ。幼い頃みたく仲良くしたいのに王子はマリオンの話を聞いてくれない。
王子から大切なものを踏みつけられ、傷つけられて折れた心を抱え泣きながら逃げ出すことになる。
だがそれはすべて誤解だった。王子は偽物で、本物は事情があって学園には通っていなかったのだ。
事態を知った王子は必死でマリオンを探し始めたが、マリオンは戻るつもりはなかった。
もふもふドラゴンの友達と一緒だし、潜伏先では綺麗なお姉さんたちに匿われて毎日ごはんもおいしい。
だがマリオンは知らない。
「これぐらいで諦められるなら、俺は転生してまで追いかけてないんだよ!」
王子と自分は前世からずーっと同じような追いかけっこを繰り返していたのだ。
文字数 101,634
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.10.28
幼い頃、隣同士で育った一楓と光希。七歳の年の差も、性格の違いも関係なく、兄のように世話を焼く一楓と、素直に甘える光希は日常そのものだった。
しかし、ある夏の事故でその日々は突然途絶え、「必ず迎えに行く」という約束だけが残る。
十五年後、社会人となった光希の前に、若きIT社長となった一楓が現れる。歳月の隔たりとすれ違う感情の中で、二人は奇妙な同居生活を始め、笑いと涙、幼い日の約束が紡ぐ再会の物語を紡いでいく。
泣けるほど愛おしく、笑えるほど温かい、十五年分の「ただいま」と「おかえり」の物語。
本編にはありませんが、番外編にてイチャイチャ予定です。
登場人物
一楓(いぶき)・25歳
・幼少期から光希の世話してきた
王子様風ヘタレ。
・強くて優しいが、光希の前では
空回りする。
• 幼い頃の約束「大きくなったら
迎えに行く」を果たすことが目
標。
光希(みつき)・18歳
• 幼少期に両親を事故で失い施設
で育つ。
• 小さい頃の記憶は曖昧で、一楓
のことはほとんど覚えていない。
• 人に頼るのが苦手で、自立心が
強い。
• 冷静でツッコミ気質。
文字数 33,966
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.08.26
少女漫画を読んでいると、ヒロインカップルを邪魔する女が必ずといっていいほどでてくる。
大抵それはボブカットの女。
そう。それが私。
いつも本気で恋をしているのに、誰かの恋愛のちょうどいいスパイスにしかならずに終わる。
そんな立ち位置から脱したいと思いつつも脱せないのは悔しいので、「邪魔な脇役ボブ女」を仕事に(報酬は食堂の食券三日分)してみた。
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 8,020
最終更新日 2020.03.29
登録日 2020.03.29
※※※【第1回「ネオページ・サポート・プログラム」(NSP01)金賞受賞作】※※※
――恋は先に落ちた方が負けなんです!
見た目詐欺ウェルシェと純情王子エーリックの婚約に危機迫る!
グロラッハ侯爵家の長女ウェルシェは見た目だけならパーフェクトだが恋愛に関しては残念な腹黒令嬢。彼女は実家に多大な利益をもたらす第二王子エーリックとの婚約が決まってホクホク。
純情王子エーリックもウェルシェの外見に騙され一目ぼれしており、ある意味2人の利害が一致した婚約であった。
ところが、学園に入学したウェルシェに横恋慕する男子生徒が続出!
しかも、自称ヒロインのアイリスにそそのかされた乙女ゲームの攻略対象である女たらしケヴィン・セギュルが逢瀬の邪魔をしてきた。そこに第一王子オーウェンまでも加わり2人の婚約に危機が迫る!
だが、そんな妨害なんのその。超腹黒令嬢ウェルシェは王妃や周囲の者達を巻き込んで己の欲望に邁進するのだった。
だって、ウェルシェはグロラッハ家に恩恵をもたらしてくれる――「あなたのお嫁さんになりたいです!」
――これは、乙女ゲームに転生したヒロインと転生悪役令嬢……ではなく、その争いの煽りを食らった最凶腹黒可愛いウェルシェとぽやぽや純情王子エーリックのドタバタラブコメディ。
※表紙イラストはあニキ様に描いていただいたものです。(盗用・転載・盗作禁止)
※ネオページ、小説家になろう、カクヨムにも掲載しております。
文字数 346,940
最終更新日 2025.03.17
登録日 2024.01.18
公爵令嬢アリアンナは、王立アカデミーの卒業パーティーで、長年の婚約者であった王太子から突然の婚約破棄を突きつけられる。
「アリアンナ! 貴様との婚約は、今この時をもって破棄させてもらう!」
彼の腕には、可憐な男爵令嬢が寄り添っていた。
アリアンナにありもしない罪を着せ、嘲笑う元婚約者と取り巻きたち。
時を同じくして、実家の公爵家にも謀反の嫌疑がかけられ、栄華を誇った家は没落寸前の危機に陥ってしまう。
すべてを失い、絶望の淵に立たされたアリアンナ。
そんな彼女の前に、一人の男が静かに歩み寄る。
その人物は、戦場では『鬼神』、政務では『氷帝』と国内外に恐れられる、隣国の若き最強皇帝――ゼオンハルト・フォン・アドラーだった。
誰もがアリアンナの終わりを確信し、固唾をのんで見守る中、絶対君主であるはずの皇帝が、おもむろに彼女の前に跪いた。
「――ようやくお会いできました、私の愛しい人。どうか、この私と結婚していただけませんか?」
「…………え?」
予想外すぎる言葉に、アリアンナは思考が停止する。
なぜ、落ちぶれた私を?
そもそも、お会いしたこともないはずでは……?
戸惑うアリアンナを意にも介さず、皇帝陛下の猛烈な求愛が始まる。
冷酷非情な仮面の下に隠された素顔は、アリアンナにだけは蜂蜜のように甘く、とろけるような眼差しを向けてくる独占欲の塊だった。
彼から与えられたのは、豊かな自然に囲まれた美しい辺境の領地。
美味しいものを食べ、可愛いもふもふに癒やされ、温かい領民たちと心を通わせる――。
そんな穏やかな日々の中で、アリアンナは凍てついていた心を少しずつ溶かしていく。
しかし、彼がひた隠す〝重大な秘密〟と、時折見せる切なげな表情の理由とは……?
これは、どん底から這い上がる令嬢が、最強皇帝の重すぎるほどの愛に包まれながら、自分だけの居場所を見つけ、幸せなスローライフを築き上げていく、逆転シンデレラストーリー。
文字数 104,555
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.28