「冷」の検索結果
全体で7,372件見つかりました。
私は死んだはずだった。
目を覚ましたら、そこは見知らぬ世界。しかも、国王陛下の側妃になっていた。
前世の記憶が戻る前は、冷遇されていたらしい。そして池に身を投げた。死にかけたことで、私は前世の記憶を思い出した。
前世では借金取りに捕まり、お金を返す為にキャバ嬢をしていた。給料は全部持っていかれ、食べ物にも困り、ガリガリに痩せ細った私は路地裏に捨てられて死んだ。そんな私が、側妃? 冷遇なんて構わない! こんな贅沢が出来るなんて幸せ過ぎるじゃない!
そう思っていたのに、いつの間にか陛下が甘やかして来るのですが?
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
文字数 33,875
最終更新日 2023.05.01
登録日 2023.04.21
「君と夫婦生活をするつもりはない」
新婚初夜に夫は冷たくこう告げた。
異母妹の代わりに辺境伯に嫁ぐことになったアンジェリーナ。
家族に疎まれていた彼女は、嫁ぎ先では温かい家庭をと願っていたが、その思いは打ち砕かれることになる。
失意のまま一人領地へと向かったが、領地では夫の祖父である先代辺境伯と使用人達に温かく迎えられた。
この人たちの役に立ちたいと模索していたある日、領内の異民族の村で「小豆」が育てられていると知る。
前世の記憶を頼りに小豆を使って餡子を作ると、今までにない新しい甘味は、領民達の心を掴んでいった。
やがてその評判は王国中にーー。
それをきっかけに、長年わだかまりのあった村との関係も変わり、冷たいと思っていた夫との距離も少しずつ近づいていく。
しかし、その裏で隣国の皇帝が彼女の作るお菓子に目をつけていて・・・・・・。
*
『小説家になろう』様でも投稿しています。
文字数 29,323
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.05.30
ゼネラル侯爵家に嫁いで三年、私は子が出来ないことを理由に冷遇されていて、とうとう離縁されてしまいました。なのにその後、ゼネラル家に嫁として戻って来いと手紙と書類が届きました。息子は種無しだったと、だから石女として私に叩き付けた離縁状は無効だと。
その他にも色々ありましたが、今となっては心は落ち着いています。私には優しい弟がいて、頼れるお祖父様がいて、可愛い妹もいるのですから。
文字数 14,800
最終更新日 2022.07.02
登録日 2022.06.29
「貴様のような無能、我が国の王妃には相応しくない。婚約を破棄し、学園から追放する!」
王立魔道学園の卒業パーティー。きらびやかなシャンデリアの下、王太子エドワードの声が冷酷に響いた。彼の隣には、愛くるしい表情で私を嵌めた男爵令嬢、ミナが勝ち誇ったように寄り添っている。
伯爵令嬢のリリアーヌは、入学以来三年間、「魔力ゼロの欠陥品」として学園中の嘲笑を浴び続けてきた。
婚約者であるエドワードからは一度も顧みられず、同級生からはゴミのように扱われ、ミナの自作自演による「いじめ」の濡れ衣まで着せられ……。
それでも、父との「力を隠せ」という約束を守るため、泥を啜るような屈辱に耐え抜いてきた。
――だが、国からも学園からも捨てられた今、もうその約束を守る必要はない。
「さようなら、皆様。……私が消えた後、この国がどうなろうと知ったことではありませんわ」
リリアーヌが身につけていた「魔力封印の首飾り」を自ら引き千切った瞬間、会場は漆黒の魔力に包まれた。
彼女は無能などではない。失われた「古代魔法」をその身に宿す、真の魔道の主だったのだ。
絶望する王太子たちを余目に、隣国の伝説の魔術師アルベルトに拾われたリリアーヌ。
彼女の、残酷で、甘美な復讐劇が今、幕を開ける――。
文字数 17,831
最終更新日 2026.03.13
登録日 2026.03.13
リリナシスと王太子ヴィルトスが婚約をしたのは、2人がまだ幼い頃だった。
それから、ずっと2人は一緒に過ごしていた。
一緒に駆け回って、悪戯をして、叱られる事もあったのに。
いつの間にか、そんな2人の関係は、ひどく冷たくなっていた。
変わってしまったのは、いつだろう。
分からないままリリナシスは、想いを反転させる禁忌薬に手を出してしまう。
******************************************
こちらは、全19話(修正したら予定より6話伸びました🙏)
7/22~7/25の4日間は、1日2話の投稿予定です。以降は、1日1話になります。
文字数 25,271
最終更新日 2021.08.05
登録日 2021.07.22
公爵令嬢との婚約を破棄し、異世界からやってきた聖女と結ばれた王子。
愛を誓い合い仲睦まじく過ごす二人。しかし、そのままハッピーエンドとはならなかった。
いつからか二人はすれ違い、愛はすっかり冷めてしまった。
そんな中、主人公のメリッサは留学先の学校の長期休暇で帰国。
父と共に招かれた夜会に顔を出すと、そこでなぜか王子に見染められてしまった。
しかも、公衆の面前で王子にキスをされ逃げられない状況になってしまう。
なんとしてもメリッサを新たな婚約者にしたい王子。
さっさと留学先に戻りたいメリッサ。
そこへ聖女があらわれて――
婚約破棄のその後に起きる物語
文字数 10,178
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.11.25
実家の膨大な借金を肩代わりしてもらう条件で、名門・ランドール伯爵家の長男、アルフレッドに嫁いだ男爵令嬢のエリッサ。
それは、愛のない「白い結婚」だった。
アルフレッドは初夜からエリッサを無視し、公然と愛人を囲った。
それでも、エリッサは健気に微笑み続けた。
朝食の献立を考え、彼の執務室にハーブティーを運び、冷たくあしらわれても献身的に尽くした。
しかし、ついに心の糸が切れる日が来た。
「離縁届です。契約期間は満了しました。私は明日、この屋敷を出ます」
エリッサは下町で自立した生活を始める。
一方のアルフレッドは己の過ちを悔い、なりふり構わぬ猛追を始めた。
文字数 21,907
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.09
地味で冴えない大学生・黒瀬悠真の願いは、ただ一つ。
夜の神社で妖怪を祓う美しすぎる巫女・神凪澪と、まともに話せる男になりたい――それだけだった。
だが、雨の夜に助けた謎の男は、世界最悪の悪魔ルシフェル。
悠真のささやかな片想いは、勘違いとも悪意ともつかない契約によって、神域級の力へと変えられてしまう。
翌日、澪は悠真を見た瞬間、青ざめた。
彼の中から漏れていたのは、町どころか世界の均衡を壊しかねない異形の力だったから。
「監視する。今日から、私のそばにいなさい」
こうして始まったのは、恋でも退魔でもない、最強巫女による危険人物監視生活。
けれど悠真が出会う妖怪たちは、ただ倒すべき敵ではなかった。
雨女は帰らぬ人を待ち、河童は奪われた川を守り、座敷童は冷たい屋敷で笑い方を忘れていた。
幻の駄菓子屋を営む猫又・二尾堂小町に導かれ、悠真は知っていく。
妖怪とは、人間に忘れられた想いの残り火なのだと。悪魔の力を恐れられながらも、泣いている誰かを放っておけない悠真。
祓うことだけが正しいと信じてきた澪。
傍観者として人間の願いを見つめるルシフェル。
三人と一匹の旅は、夕凪市に眠る古い境界を揺らし、やがて妖怪たちの長・ぬらりひょんを呼び覚ます。
彼が起こす百鬼夜行は、人間への復讐なのか、それとも悠真を見極めるための試練なのか。
もし悠真が力で妖怪をねじ伏せるだけの人間なら、町は終わる。
けれど、もし彼が人と怪の間に立てるなら、誰にも救えなかった涙に手が届くかもしれない。
人と妖怪、神と悪魔、正しさと優しさの境界が崩れる夜、片想いから始まった願いは、世界の理さえ変えていく。
最強巫女に監視された青年は、恐れられても、傷ついても、泣いている誰かへ手を伸ばす。
これは、妖怪たちの涙を知った少年が、世界を敵に回しても「救いたい」と願い続ける、和風現代ファンタジー。
文字数 55,688
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.15
リゼリアは妹に池に突き落とされて目覚めた時、自分が前世で読んでいたモブ令嬢だと気がついた。
小説では、たった1行、こうしてリゼリアは生贄となりました。と書いてあるだけ。
今まで散々いじめられてきて、最後が生贄。
冗談じゃない。必ず生き残る。
少しだけ食い意地が張ったリゼが、生き残ろうと頑張るうちに、何故か神龍の愛し子になってしまう。
いつの間にか番として囲い込まれても、のほほんと生き残る事と食べることに執念を燃やします。
そんなリゼの知らない内に、いじめた相手が自爆したり、冷血王子に掴まりそうになったり。
リゼの目標は、あくまで美味しいごはんと生き残ること。
そして好きになった神龍さまと結婚することなのです。
溺愛する神龍と一緒に陰謀を暴いたりするリゼリアのお話。
かなり残酷な描写があります。人も死にます。苦手な方はここで、引き返すことを、強くお勧めします。
残酷なシーンがあるときは、その旨記載しておきます。
文字数 62,950
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.14
『Under Control』
〜冷徹なエリート公安刑事が、歳下のドSインテリヤクザに淫らに調教され堕ちていく話〜
──<あらすじ>──────
公安の切れ者・榊原孝之。
飄々と笑い、誰より冷静に、他人を“手駒”として扱ってきた支配者。
――その男が、いまやヤクザの命令ひとつで、足を開く。
媚薬を塗られ、射精の許可を乞い、命令で自慰し、寸止めに涙を流す。
ネクタイで首を絞められながら、快楽に喘ぐ姿はもはや“従順な犬”。
「もっと僕を壊して────」
プライドも正義も自尊心も、全部、“黒崎啓”の所有欲と技術に躾けられて砕かれた。
支配される苦しみが、いつの間にか“安心”に変わる。
これは――
支配する悦びしか知らなかった男が、
支配される悦びに開花し、従属を求めて懇願するまでの調教記録。
──────────
調教・SM・羞恥・玩具攻め・媚薬攻め……
などなど。
ダークな雰囲気のねっとりとしたR18調教BLです。
紙媒体の本にしてJ庭などで頒布も予定してます。
詳細はTwitterでよく呟いてますのでよければ見てやってください。(@MINAM_hinanjo)
表紙イラストは
まこっぺちーの(@Makoppechino)に依頼して作成いただきました!
文字数 114,070
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.07.08
エルバート公爵家の長女・アリアは、真面目だけが取り柄の「無能聖女」として、婚約者である第一王子・エドワードと実の妹・ロゼッタから見下され、虐げられる日々を送っていた。ある日、二人の陰謀によってアリアは身に覚えのない罪を着せられ、大衆の前で婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまう。絶望のなか、雨の降る国境で生き倒れかけたアリアの手を取ったのは、戦神と恐れられる隣国の冷徹皇太子・ギルバートだった。ギルバートの領地で保護されたアリアは、自分が無能などではなく、世界を救うほどの規格外な「真の聖女」の力を持っていたことに気づかされる。アリアを失った祖国が聖女の加護を失って自滅していく一方、アリアはギルバートから「君が愛おしくてたまらない」と、戸惑うほどの極上な溺愛を注がれていく。虐げられていた薄幸の聖女が、真の幸せを掴み取るまでの逆転シンデレラストーリー!
文字数 36,017
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.09
「…私のこと殺す気ですか。」
「そんなん勿体ない。殺すよりもっとええことしたい。お前が思ってるより、もっと危ないこと考えてるよ。」
立花会、若頭。
冬美凛音(ふゆみりんね)/27歳/187cm。
“畏怖の極道”、“鬼美の若頭”と恐れられる男。
鍛え上げられたしなやかな体。冷え切った陶器のような肌。
白銀色の無造作な髪の隙間から覗くのは、吸い込まれるほど澄んだ、淡いブルーの切れ長の瞳。
凛として、余りにも整った顔立ち。
その秀麗な佇まいは、誰もが寒気を覚えるほど冷たい危険な色気を纏っている。
一方、
立花会、雑用新人構成員。
冬美さく(ふゆみさく)/27歳/162cm。
凛音と苗字が同じだが、ただの偶然。
周囲の影響で関西弁がうつったエセ。
「関西弁は強そう」、という妙な思想を持っている。
鈍感、無自覚、度胸あり。本人にそれらの自覚は全くない。
「究極の愛って、何だと思いますか?」
「俺のは、呪いに近いわ。お前はどう思うん?」
「…相手の心臓刺して、自分のも刺して、一緒に死ぬこと。全部ぐちゃぐちゃになって、血まで溶け合うこと。それが究極だと思う。」
「なんやそれ。最高やな。お前は、俺にそこまでさせてくれるん?」
秀麗な畏怖極道と、鈍感な無自覚キラー。
少し狂っている。
だから優しくて、焦れったくて、甘ったるくて、危うい。
その関係が、いつの間にか絡みついて離れない。
冷たい気高さを纏った執着と狂気は、甘いのだろうか。
じわじわと、凛とした執愛に溶けていく。
文字数 40,146
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.05.13
エイブリルは伯爵家のΩであるもの、Ωとしての機能が欠けている。成り行きで冷酷無慈悲と噂される騎士団長のブラッドレイと婚約関係になったものの、顔を合わせたことは一度もない。
貴族の間では婚姻関係を築く際に恋文を送りあう文化がある。その執筆の手伝いを仕事にしているエイブリルだったが、ある日依頼者としてやってきたのは、自分の婚約者であるブラッドレイで……。
堅物α騎士団長×強気Ω恋文手伝い
*
短編です。書き終わっているので、約一週間毎日19時に投稿します。
文字数 28,296
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.13
私を捨てた大神殿は崩れ始めたのに、辺境では毎日「ありがとう」をもらっています。
神殿で“役立たずの雑用係”としてこき使われていた聖女候補リナは、ある日突然、呪われた辺境伯領へ追放される。
けれど、与えられた古びた離れで一夜を明かした翌朝――冷たく荒れ果てていた屋敷は、まるで別の家のように快適な空間へ変わっていた。
実はリナは、人ではなく“家や土地”を守り整える、失われた系譜《家護りの聖女》だったのだ。
彼女が館も井戸も畑も整えるたび、辺境の暮らしはよみがえり、冷徹と噂の辺境伯アシュレイはなぜか彼女を手放そうとしない。
一方、リナを追放した大神殿では奇跡が崩れ始め、彼女の力を奪っていた不正まで明らかになっていき――。
これは、居場所を持てなかった少女が、誰かの帰る家を守ることで、自分の帰る場所も手に入れる、追放ざまぁ×溺愛×領地再生ファンタジー。
文字数 178,259
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.10
~オメガバースの世界~
アルファの小野耀一郞は、大のオメガ嫌いだ。
オメガなんてこの世からいなくなればいいとすら考えている。
だが社長就任の条件が「結婚」だったため、仕方なく取引先の社長令息でオメガの樟を娶った。
時期が来たら離婚すればいい。
――誰にでも股を開くオメガなんて、相手をしなければ浮気するだろうから、離婚理由に事欠かないはずだ。
その後、配偶者に裏切られた憐れな男を演じればいいと思っていた。
蝶よ花よと育てられた奔放なオメガならば離婚したところですぐに次の相手を見つけるだろう。
使い捨ての配偶者に耀一郞は辛く当たるのだった。
しかし、実の父親にすら冷遇されると知ったその日、家に帰ると樟は自室で高熱を出し倒れていた。
クレジットカードを渡しておけば好き勝手するだろうと思っていたのに、彼の部屋には持ってきた段ボールとペラペラの布団しかなかった。
耀一郞は自分がしたことに初めて戦慄を覚えた。
どこまでも不遇なオメガと、傲慢にならざるを得なかったアルファが、ゆっくりと心を寄せ合い家族になる話です。
※他サイトでも掲載中
※すでにカクヨムサイト内で全話配信してますが、こちらではRシーンを追加予定
※本作は第2回ルビーファンタジーBL小説大賞 優秀賞を受賞しました
書籍化しましたらアルファポリスさんの規定により削除予定です
文字数 194,421
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.05.27
「冷酷な令嬢が笑うのは、石窯の前だけだった。」
婚約破棄されたその日、エルゼ・フォン・ハウゼンは泣かなかった。
王都中を震わせた冷酷な公爵令嬢が、辺境の荒れ地に追いやられても、表情ひとつ変えなかった。
——ただ、頭の中でひとつだけ考えていた。
(この辺境に、石窯はあるだろうか)
着いた初日。泣いていた見知らぬ子どもに、気づけばパンを渡していた。「明日、もっとおいしいのを焼いてあげる」と、口が勝手に言っていた。
翌朝、夜明け前に目が覚めた。手が自然に、粉をこね始めた。
いつか都に戻る。それは変わらない。——変わらない、はずだった。
粉まみれで、子どもたちに囲まれて、無口な騎士に見守られながら、エルゼはいつのまにか笑うようになっていた。
かつて王都を震わせた悪役令嬢が、今日も石窯の前で粉まみれになっている。
これは、冷たかった令嬢が、知らないうちに温かくなっていく話。
文字数 87,407
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.01
「冷徹」と噂されるヴァレリオ公爵ジュリアンと、淑女らしからぬ「男前」な本性を隠すリシェル伯爵令嬢。
政略結婚で結ばれた二人は、すれ違うばかりの初夜を過ごし、互いの距離は開く一方だった。
だが、ある秘密の趣味が露見したことで、完璧な公爵の仮面が剥がれ落ち、リシェルへの底なしの溺愛が止まらなくなる! 完璧主義の公爵が、リシェルを「可愛いもの」と認識した瞬間から、公爵邸は甘く蕩けるような空気に包まれる。
一方、執拗な嫌がらせを繰り返す邪魔な存在、シャルロッテの出現。
しかし、ジュリアンは「俺の可愛い妻を傷つける者は、決して許さない」と、その絶対的な愛と庇護で全てを排除。
そして、リシェルの長年のコンプレックスだった「男前」な本性も、ジュリアンの愛によって全て肯定され、真の幸福を掴む。
完璧公爵の強すぎる愛で、政略結婚から始まる「愛され新婚生活」は、予想もしない甘さで満たされていく——。
※以前投稿したものの修正版です。
読みやすさを重視しています。
おかげさまで、先行公開サイトにて累計100,000PVを突破いたしました!
感謝を込めて、記念の番外編をお届けします。
本日、改稿版もこれにて完結となります。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
節目には、達成祝いの話を投稿しますので、これからもヴァレリオ公爵家を温かく見守っていただけると幸いです。
文字数 427,466
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.03.01
第二王女のエリームは、かつて王家と敵対していたオルバディオン公爵家に嫁がされた。
因縁を解消するための結婚であったが、現当主であるジグールは彼女のことを冷遇した。長きに渡る因縁は、簡単に解消できるものではなかったのである。
そんな暮らしは、エリームにとって息苦しいものだった。それを重く見た彼女の兄アルベルドと幼馴染カルディアスは、二人の結婚を解消させることを決意する。
彼らの働きかけによって、エリームは苦しい生活から解放されるのだった。
晴れて自由の身になったエリームに、一人の男性が婚約を申し込んできた。
それは、彼女の幼馴染であるカルディアスである。彼は以前からエリームに好意を寄せていたようなのだ。
幼い頃から彼の人となりを知っているエリームは、喜んでその婚約を受け入れた。二人は、晴れて夫婦となったのである。
二度目の結婚を果たしたエリームは、以前とは異なる生活を送っていた。
カルディアスは以前の夫とは違い、彼女のことを愛して尊重してくれたのである。
こうして、エリームは幸せな生活を送るのだった。
文字数 53,206
最終更新日 2025.05.13
登録日 2022.04.01