「札」の検索結果
全体で539件見つかりました。
本日一粒万倍日の、天が万物を赦すと言われている本年最後の天赦日。
昨年から始めた年末お礼詣でと、神宮大麻を交換するために神社へお礼詣で行くのはこの日だと決めていた。
私が例年、初詣や気分が落ち込んだときに詣でているのが3社。今日はド田舎の我が家から一番最寄りの神社へ、神社札や置物を返しに行くつもりだったが…
年末駆け込み予想外の運気低迷案件が立て続けに勃発。ちょっと悪縁退散に強い神社へ行ってこうと、変更。
天気も良く、行って良かった天赦日参拝。
帰路は電車遅延で、午後の約束の時間に遅れる失態を犯してしまったが、これも私のハプニング体質だと思えば可愛いかも?
文字数 6,427
最終更新日 2024.12.27
登録日 2024.12.26
アルファードが滑り込んだのは、都心の喧騒からわずかに外れた、看板のない地下駐車場だった。
「洲崎パラダイス」の赤信号は、ここでは防犯カメラの冷たい赤色に置き換わっている。
「……着いたぞ、ここがお前の新しい『城』だ」
運転席の男が低く笑い、スライドドアが電動音と共に開く。
後ろに付き従って出ようと腰を浮かした梨沙は、隣に座っていた男にいきなり突き飛ばされ、ドアにしたたか腰を打ち付けた。
「馬鹿野郎、お前が商品であることを忘れたか、そんな薄汚い格好を人前に晒せるかよ、ほら、これに着替えろ」
その言葉で行楽気分は吹っ飛んだ。
アルファードの広い車内で、梨沙は男たちの手によって、唯一の持ち物だった色褪せたワンピースを抵抗する間もなく剥ぎ取られた。 代わりに押し付けられたのは、肌が透けて見えるほど薄いレースのベビードール。
「家出少女」としての仮初めの殻すら奪われ、梨沙は再び、強制的に「夜の女」の姿へと引き戻された。
着替えが終わった頃には抗う力も失せ、コンクリートの床へと屠殺場に引き出される家畜の如く引きずり出された。
かつての女王の脚は、恐怖と、先ほどまで執拗に弄られていた媚肉の余韻で、満足に立つことさえままならない。
薄暗い地下通路を男たちに伴われ、奥へ奥へと進む。 家を出てしばらくは、ゆく当てもなくありとあらゆるところで雨露をしのいだが、廃屋だろうが土管の中だろうが、怖いなどと思ったことはない。
続きは「知佳の美貌録」で
※完全オリジナル作品です。二次創作ではありません。
#知佳の美貌録 #官能小説 #人身売買 #転落 #因果応報 #落札
登録日 2026.03.01
札幌に住む主人公と大阪に住む遠距離恋愛の彼女との、ちょっと笑える悲しいお話です。
この作品は「小説家になろう、カクヨム、エブリスタに同時掲載しています。」
文字数 4,812
最終更新日 2019.02.05
登録日 2019.01.29
俺、八代博(やしろはく)には幼馴染がいる。
あおちゃんこと青井彩(あおいあや)。最近引きこもりの不登校だ。
ある日、いつも通り登校したら。
「あははははは!地球は私が侵略した!引きこもりに手厚く分厚い札束を!美女は牢獄にでも入ってろ!いじめっこに人権なし!手足動かなくなるまで貢献せよ!」
なんかよくわからないうちに地球侵略して魔王になっていた。
皆(というか美人の教育実習生)に言われるがまま勇者として魔王の城(徒歩15分)に向かう俺は一体どうなることやら。
美人に目がない勇者と引きこもり魔王の物語。
文字数 8,988
最終更新日 2024.02.12
登録日 2020.05.17
勧請とは、神様を分霊して別の神社に移すことをいう。
神様を分霊する際、その依り代としてお札や鏡が使われることがある。
一方。神が現世に現人神として、誰にも気付かれず暮らしていることは少なからずある。しかしその霊力の大きさ故、日常生活に支障をきたしている例は少なからずある。
「裏に近い」異能力をもつ少年、西遠寺 彰彦が、学生時代に出会ったのは不思議な少女だった。
「体が弱く、外で遊べないけれど、遊びたい」と訴えたその少女は「力を貸してほしい」と彰彦に頼んだ。彼女は彰彦がもつ「鏡の秘術」を使い自分そっくりの臣霊「尊」をつくりそれを依り代に自分を分霊した。
彼女によってその記憶が奪われた彰彦が再びその記憶を思い出したのは、あの時の少女「大和 天音」の葬式だった。
彼女は、彰彦の母の姉の子だったのだ。
そのことに驚いた彰彦の前に現れたのが、彰彦の母の妹の子‥こちらもあったことがない、従兄弟である郷宇 優磨だった。
小説家になろうさんで「彼がこの世に生まれた経緯について私が知っていることは何もない。だけど、今も彼は私の傍にいます」という題名で投稿させてもらっていた分の加筆修正分中心です。
文字数 199,280
最終更新日 2024.05.19
登録日 2024.01.02
理不尽なデスマーチの末、過労と事故で命を落とした社畜エンジニアの主人公。そんな主人公がレキという名で転生した先は、世界の中に魔法が浸透した絶対的な「魔法至上主義」のファンタジー世界だった。
しかし彼はこの世界に、先天的な「適性欠落者」として生を受ける。魔法適性が無ければ満足に生活する事も苦慮する運命の底、貴族達が華麗な魔法で世界を牛耳る中で、主人公であるレキは一つの魔石を拾ったことで世界の真実に気づく。
『……この世界の魔法は、神の恩恵なんかじゃない。』
それは神の如き力で魔族に与した何者かが、人類を効率よく支配・間引きするために構築した【あえて非効率かつ理不尽な形に作り替えられたクソ仕様】に過ぎないと。
魔法が使えない? 上等だ、アクセス権(適性)すら存在しない最底辺の【バグ】にも最底辺なりの戦い方がある。
そんな彼のもとで共に地獄を歩むのは、同じく世界から弾かれた欠陥品たち。弾薬は現地調達、抗うための武装は使うたびに自身の命を削る。誰一人として単体では完成できない彼らが知略と連携、極限の自己犠牲による「物理ハック」で、チート能力で無双する魔族達を次々と血祭りにあげていく。
かつてこの世界で魔王を討ち倒し人類を救ったとされる伝説の英雄「グラキオス」。
その名に隠された数百年越しの絶望的な暗号(アナグラム)と真実を解き明かした時、
魔法が使えない欠陥品の少年は、神の喉元へと食らいつく。
これは、選ばれし者の英雄譚、なんかじゃない。
不可逆的な欠陥品たちが泥と血に塗れながら、迫りくる圧倒的理不尽を……欠落した手札で引きずり下ろす。
執念と狂気が未来を拓く、ハードコアハイファンタジー。
※本作品はカクヨム様、ハーメルン様、ノベルアップ+様に同名作品として重複投稿しております。
内容は変わりませんが、ご承知おきください。
登録日 2026.03.16
俺はしがないアラサーのビジネスマン、島田耕太郎。
サラリーマンではなくビジネスマンである。
趣味はこれといってなく、働いては眠り、働いては眠るの生活の人生をおくっていた。
おかげで金に不自由したことはない。
ある日の帰宅中、強烈な二つの光がオレに迫ってきているのを最期に地球での記憶はない。
気付けば、太陽が二つある不思議な世界にいた。
俗に言う異世界転生ってやつだな。
異世界に転生されたはいいが、お約束の神からのギフトなどなく、俺はスーツ姿のまま、見知らぬ草原に立たされていた。
それからはまあ色々あった。そりゃあもう色々あった。
どうにかこうにかして、異世界で自立できる基盤ができた時、俺はこの世界が前の世界より文化が遅れていることに気付く。
すぐにでも気付きそうなものだが、あの時の俺は生きることに精一杯だったのだ。
稼げることに気付いた俺は、また働きはじめた。
金はあるに越したことはないからな。
前の世界と同じよう、働いては眠り、働いては眠りの生活。
異世界に転生したかいがないと言われればそれまでだが、魔法にも魔物にも俺にはあまり関心がなかった。
最初はびっくらこいたけど、すぐに慣れてしまった。理屈はわからんが、そういうもんだと思って過ごしているうちに気にならなくなった。
つまりは、あっという間に俺はこの世界になじんだのだ。
働いて、働いて、働いて……
あれから幾年経ったかな?
立ち上げた商会もずいぶんとまあデカくなったもんだ。
俺も商会のこといまいち把握してないんだよな。
古い知り合いからの招待の手紙も溜まっていることだしちょうどいい。
ちょっと仕事から離れてみるかな。
文字数 103,095
最終更新日 2023.03.06
登録日 2023.02.03
テーマ「私たち温泉復興のために、ひと肌脱ぎます!」
そのストーリーとは?
時は令和。東京都庁近くに開校した『東京テルマエ学園』。
これまでに誰も考えた事も無い、温泉経営の専門学校がなぜ、ここに出来たのか?
長野県の片田舎、渋温泉の旅館の一人娘アキは、経営難に悩む祖母に報いるためにも
同郷の親友・七瀬とともに第一期生として『東京テルマエ学園』に入学する。
そこには同じように全国のホテル・温泉旅館の子女が集まっていた。
クラスメイトは、それぞれ一筋縄ではいかない面々たちばかり。
更に留学生まで来るというのだから、大波乱の予感しかしてこない。
授業もホステス講座やカジノ講座等、およそ旅館経営とは思えない講座の数々に面食らうアキたち。
テレビ局中継の下、日本各地の温泉地で行われる実習講座では、数々の事件とトラブルが次々と発生!
そんな中、ひょんな事からアキたちはアイドルに目覚め、アイドル界の頂点を目指していく事になるのだが・・・
そこには特殊な力を持って生まれた出生の秘密が隠されていた。
そして政財界をも巻き込む学園長の陰謀が動き始める。
更に外国犯罪組織の日本侵略の魔の手が刻々と迫る、果たして迎え撃つ日本の切り札とは・・・?
全て真実が見えた時大きなうねりが巻き起こる。
幾重にも重なった螺旋の迷宮。
光の先に見えた、新たな未来とは?
温泉旅館の未来を切り開く少女達の成長を軸に多彩な顔ぶれの活躍を描く、「東京テルマエ学園」ここに開校!
文字数 475,471
最終更新日 2021.10.20
登録日 2021.06.12
立ち上がろうとしたとたん、よろけてしまい、お堂の扉が開かないように封印してあったお札に手が触れて、バリッと剥がれてしまった。これはヤバい。実にヤバい。
文字数 11,893
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.29
突如として町の中心に現れ、その場違いな巨大さを周囲に見せつけておきながら、しかし誰にも興味を抱かれないという奇妙な建物【不問ビル】。
そのビルにただ一人疑念を抱き、その正体を探っていた少年,互情竜昇は、ある時誰も見向きもしないはずのそのビルに入っていく一人の少女の姿を目撃してしまう。
【不問ビル】の手がかりを求めて、少女を追って中へと入った竜昇は、しかしそれによって知ることになる。あまりにも不可解なそのビルの、あまりにも理不尽なその正体を。
「ヤバい……。俺こんなゲームやったことがあるぞ……!!」
立ち並ぶ武器、与えられるスキル、そして発動する魔法の力。
戦闘に対して異常なまでの才能を発揮する少女、小原静とコンビを組み、誰に問われることもないビルの中で、今竜昇の脱出のための攻略戦が幕を開ける。
登録日 2015.08.30
雨が降り続ける灰色の街。元検察官・桜井ミノル、42歳。三年前、権力者の汚職を追及しようとして上層部の圧力に屈し、検察を去った男。正義を信じていた彼は、今や無職の社会不適合者として生きていた。
ある日、旧友の弁護士・高橋ケンジが訪ねてくる。「力を貸してほしい」——依頼人の田中ショウタは、国会議員・西村タダオの秘書として働いていたが、議員の汚職を告発しようとした矢先、殺人罪で逮捕された。西村の愛人が殺され、すべての証拠が田中を指している。完璧な冤罪事件。
桜井は直感する——これは西村の陰謀だ。三年前、自分が追っていたのもこの男だった。東邦建設から三億円の違法献金、不正入札、そして今度は殺人。権力を使って真実を握りつぶす男。
内部告発者・吉田タカシから決定的な証拠のUSBを入手した桜井。だが翌日、吉田は「自殺」として処理される。明らかな他殺。証拠を持って検察に向かうが、担当検事は「起訴できない」と冷たく拒絶。権力への忖度、組織の保身——正義は、どこにもなかった。
新聞社も大株主への配慮で報道を拒否。追い詰められた桜井は、最後の手段に出る——匿名ブログでの証拠全面公開。違法行為だと知りながら。瞬く間に拡散され、メディアは報道せざるを得なくなり、西村の汚職は白日の下に晒された。
だがその夜、西村本人が拳銃を持って桜井を襲撃。「君のおかげで、私の人生は終わった。だから、君の人生も終わらせる」——刑事・中村アキコの銃撃で西村は死亡。巨大な汚職ネットワークは崩壊し、田中は無罪となった。
しかし、正義には代償が伴う。証拠の違法取得、守秘義務違反——桜井自身が容疑者となった。起訴は政治的判断で見送られたが、心は晴れない。法を破って正義を実現した。これは正しかったのか。
一年後、田中は国会議員として当選。桜井は法律事務所で冤罪被害者を支援している。ある若者が訪ねてきた。「正義のために戦いたい」——桜井は答える。「正義を追い求めるな。ただ、目の前の人を助けろ」
完璧な正義など存在しない。だが、人は正義を求め続ける。法と正義の乖離、権力の暴力、そして個人の良心——答えのない問いを問い続けることこそが、人間の証なのだと。
雨の街に、いつか青空は訪れるのか。正義の残像を追いかけて、男は今日も戦う。
文字数 12,837
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19
……ヒーローになりたかった。
その思いを抱いて死んだ男が、超能力者としてまさかの現代転生!
今度こそヒーローになれる!
そう勢い込むもそこには大きな落とし穴が……。
悪の秘密結社がない!
悪の秘密結社がなければヒ−ロ−にはなれない。打ちひしがれる男だが、ある日、ついに決意する。自分で悪の秘密結社を立ち上げ、愛する娘を正義のヒーローとしてプロデュースする!
十数年越しの計画はついに実を結び、男の娘は『白百合仮面ユーリ』としてヒーローデビュー。悪人たちをバッタバッタとなぎ倒し、世間は熱狂、男は歓喜。しかし……そんな父娘の前に一人の男が立ちはだかる。その名をシン·グ。悪の切り札。無双の力を約束されたもうひとりの転生者……!
文字数 100,669
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.04
造られた少年は、“魔”を滅ぼすために生まれた。 ──運命は狂い始めた。
造られた妖精の少年は、仲間と共に“魔の真相”へ迫る。
頭に妖精の翅(はね)を持つ少年・風悪は、世界を蝕む『魔』を滅ぼすためだけに、何者かによって造られた「人工妖精」だった。
記憶を失い、異能者育成の〈切ノ札学園〉に放り込まれた彼は、自身の存在理由を知らないまま、与えられた《風の異能》で戦い始める。
夢の中で誰かに囁かれる——「滅ぼして。“魔”を」
目覚めた場所は〈切ノ札学園〉。
異能を持つ少年少女が通う特別な学園。
しかし平穏な日々は、一人の生徒の暴走によって崩れ去る。
風悪の中で何かが覚醒し、彼は“風の力”で仲間を守る。
そして動き出す謎の組織〈ⅩⅢ(サーティーン)〉。
彼らはなぜ“魔”を追うのか。
風悪はなぜこの世界に呼ばれたのか。
世界を蝕む“魔”と、戦う理由を知らない少年たち。
交錯する運命が、いま風に吹かれて目を覚ます。
——異能×現代×群像。
少年少女が織り成す、王道現代ファンタジー・バトル群像劇。
登録日 2025.12.21
2022年4月25日朝、横浜駅の改札口に放置されていた、ウンコを主人公にしたショートショートです。
当然ですが、汚物ネタですのでお食事中には読まないでください。
文字数 1,370
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
暗がりの市道。兄はいつもの帰り道に足を止め、ポケットの中で鍵の冷たさを確かめる。空気が重い。足音も車のライトも、どこか遠い。やがて──声がする。神とも悪魔ともつかない、ひんやりした声。
「蘇らせよう。ただし条件がある」 「条件って…?」 「倫理を、道徳を、裏返しに捨てることだ。生き延びるためにそれらを放棄するか、拒むか。選べ」
兄は短く笑った。笑いは冷たく、震え混じりだ。 「そんなもの、簡単に捨てられるか。妹を失うくらいなら、俺はそれを取らない」 声は色を変えずに続ける。 「ふうん。では、知らせておこう。お前の妹は数年前、こちらで送り込んだ。生きていればいいな」
言葉は薄く、残酷に落ちた。血の匂いが戻ってくるような気がした。兄の喉元を一瞬、誰かが掴む。問いが喉に詰まる。視界に映るのは見慣れた通り、見慣れた看板。だが彼の足は勝手に動き出していた。駅の改札を抜ける。商店街を抜ける。呼び止める声を探すように。
角を曲がると、妹はそこにいた。けれど立ってはいなかった。彼女の身体は路傍に寄り掛かり、服は裂け、血の線が舗道に細く描かれていた。誰も振り向かない。通行人は足を速めるだけだ。
「ミリア! ミリア!」
叫びが喉を切り裂く。胸を抉られるような沈黙の後、兄は何もできずに立ち尽くした。やがて、目に浮かんだのはあの声の冷たさと、告白のような一語だった——「生きていればいいな」。
静寂の中で、ナイフが落ちているのが見えた。女神が渡したという、ただのナイフ。彼はそれを拾い、血まみれの手で刃を確かめる。震えながらも、目は決まっていた。
「……必要だから」
次の瞬間、闇が深く、世界は回った。――ここから始まる、とだけ彼は思った。
文字数 13,517
最終更新日 2025.10.14
登録日 2025.10.04