「冷」の検索結果
全体で7,401件見つかりました。
魔術師は才能が八割である。生まれた時点で適性のある術式、魔力量の最大値が確定してしまう。いくら努力しようとも変わることのない二つの要素。どちらも平均以上でようやく魔術師として成り立つ。
魔術師の名門グローテル家に生まれたグレイスには、術式に対する適性が全くなかった。魔力はあっても術式が使えなくては魔術師とは呼べない。父親からは見放され、「お前には何も期待していない」と冷たい言葉を浴びせられる。
だが、グレイスは諦めなかった。魔術とはこの世で最も自由な力。自分も自由に魔術を使いたいと願った。
そんな彼には一つだけ、他にはない才能があった。その名は――『鍛冶スキル』。
「そうだ。魔剣なら……俺でも魔術が使えるんじゃないか?」
たった一つの細く険しい道を見つけたグレイス。
覚悟を決めた彼は、全てをかけて魔術師を目指し始める。
これは才能に恵まれなかった少年が、誰よりも自由な魔術師になるまでの物語。
文字数 44,210
最終更新日 2021.09.23
登録日 2021.09.20
少年は全てを失った。残されたのは、骨の髄まで染みた憎悪だけ。
復讐のためならば、彼は悪魔にでもなろう。たとえそれが、己が属する人類を裏切ることであっても。
彼の前に現れたのは、氷のように冷徹で、神のように美しい魔族の女帝。 利用する者と、利用される者。二つの魂が交差する時、世界の運命は動き出す。
これは、最も孤独な復讐者と、最も気高き征服者が織りなす、ダーク・ファンタジー戦記。
文字数 95,539
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.01.22
学生時代の凄惨ないじめが、一人の男の人生を歪めた。
彼は涙を流す代わりに、受けた屈辱の全てをノートに記録し続けた。いつ、どこで、誰に、何をされたか。相手の表情、声色、その日の天気まで。長きにわたり、憎悪と怨念だけが、彼の生きる糧だった。
両親が亡くなり、天涯孤独となった男は、刻々と準備を進め、ついに復讐を開始する。
それは、決して感情に任せた暴力ではない。長年の観測と記録に基づいた、冷徹で陰湿な計画。ターゲットとなった者たちは、事故やトラブルを装った工作によって、その幸福な日常を、家族ごと、静かに、確実に破壊されていく。
そして、人間としての復讐を終えた男は、自らの命と引き換えに、人ならざる「鬼神」へと変貌を遂げる。
死してなお続く、本当の復讐。
かつて彼を嘲笑った者、見て見ぬふりをした者……あの教室にいた全ての罪人に、もはや逃れる術はない。
これは正義の物語ではない。一人の人間の魂が、この世の不条理の果てに、呪いの伝説と化すまでの、戦慄の記録である。
※「小説家になろう」「caita」「カクヨム」でも掲載しています。
文字数 101,952
最終更新日 2026.02.09
登録日 2026.02.09
黒騎士、それは黒竜を宿す最強の職業。
黒騎士、それは如何なる時も冷静な判断と圧倒的な力で全てを切り捨てる職業。
ーーーそんな黒騎士に、俺はなってみせる!!
しかしーーーーーーーー。
文字数 4,780
最終更新日 2020.02.14
登録日 2020.02.13
家族と婚約者から虐待されていたアンナは、学院で殿下が追っていた事件に巻き込まれてしまった。未婚の令嬢に傷を負わせたことと、重要な事件の証言をしたことで褒美を与えられることになったアンナは、婚約破棄を願い出る。
憔悴し心に深い傷を負った……と思いきや、アンナは図太かった。もりもりご飯を食べ休養していたところ、アンナの身の安全と利害の一致のため、新たな婚約者を紹介された。
国の英雄で文武両道でさらに顔まで整っているが、女性には冷たいフィリップと婚約することになったアンナと、氷の貴公子と呼ばれるフィリップの心が存外あっさり溶ける話。
※虐待など残酷な描写が予告なく出てきます。最初のほうは特にご注意ください。
※他サイトでも公開しています。
文字数 70,527
最終更新日 2021.03.24
登録日 2021.03.04
平々凡々な夫婦の元に全然 平凡じゃない子供が産まれてきました。
普通に生きて普通に終わってゆくと思っていたのに……どうなる!?我が家!!
文字数 31,984
最終更新日 2018.09.09
登録日 2017.12.11
BL専門創作サイトBlove様の第5回短編小説コンテストに応募した作品⇒https://bit.ly/3eRxRqOです。
あらすじ
浜松拝司はボスの命令に鬱々としていた。
刑事の高田光彦(たかだてるひこ)は、追っている犯罪組織の人間の凶弾に倒れた相棒の湯沢幸篤(ゆざわゆきあつ)から告白をされた。
告白の返事はさておき、負傷した松本に代わり、犯人を捕まえようと意欲を燃やす高田の頭を冷やすため、上司は光彦に新人の面倒をみるように命じる。その新人は、幼いころ高田が面倒をみていた松本守(まつもとまもる)だった。
幸篤の部屋に見舞いに行くと、そこには、嫌な笑みを浮かべる不気味な男坂城佐助が幸篤に迫っていた。
たくさんの三角関係を書いてみよう!という試みから生まれた作品です。
表紙のロゴは、umi(ツイッターID:@nom727)さんに作成していただきました!
表紙の画像は、こちら様からお借りしました⇒www.pixiv.net/artworks/5220...
文字数 10,408
最終更新日 2020.11.20
登録日 2020.11.12
氷の副社長にマル秘任務で溺愛されています
レンタル有り大手化粧品会社の広報部に所属する、二十五歳の佐藤芽衣。ある日彼女は憧れの女社長直々に、良くも悪くも社内で一目置かれる息子、副社長の塩谷斗真の密着取材を命じられる。またとない大仕事を二つ返事で引き受けた芽衣だけれど、この特命には一つ、副社長には絶対に恋をしないという条件があった。とはいえ“彼氏いない歴=年齢”の自分が恋などするわけがない……そう思っていたはずなのに、冷徹な彼の蕩けるような甘さを知ってしまい!? 「どこもかしこも柔らかくて、かぶりつきたくなる」――訳ありイケメンと誰にも言えないとろ甘密着取材!
文字数 164,453
最終更新日 2022.01.17
登録日 2022.01.17
両親を交通事故で失った彼女。心を閉ざした彼女を引き取ったのは、田舎に1人で住む彼女の祖母だった。
部屋に引きこもる彼女だったが、祖母を訪ねてきた1人の青年に出会い、彼女の冷たく閉ざされた心が変わっていく。
文字数 1,031
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.02.07
この世に終わりがあるのなら、その日はどんな空なのだろう。きっといつもと変わらない曇り空で、いいや、その日はきっと、青が高くて遠い、雲一つない、よく晴れた景色なのかもしれない。
看護師をしている広澤凪が夜勤をしてた夜、狂気に満ちたバンドを組んでいる桐山弦人が、怪我をして入院してきた。
冷酷な表情の彼は、自分の背中に釘が刺さってると凪に言った。
退院した桐山は、雨の中、凪の帰りを待っていた。桐山に惹かれていく凪だったが、それ以来桐山は凪の前に現れる事はなくなった。
普通の暮らしから逃げ出したくて、出てきたはずの実家に戻り、凪は救命士の澤井渉と出会う。
平凡な暮らしは、一番贅沢な望みなのかもしれない。凪と澤井との関係が始まる。
今でも桐山の事を思いながら、過ごしていたある日、桐山の姉である松下から、桐山が入院しているという連絡が入る。凪はその病院へと急いでむかった。
ベッドの上に横たわった桐山は、
文字数 50,196
最終更新日 2025.05.03
登録日 2025.05.03
雨音が響く薄暗い密室。
女子高生のアキとマコは、互いの熱と息遣いを確かめ合うように身を寄せ合い、数ヶ月に及ぶ「逃避行」の記憶を語り合っていた。
事の発端は、フリージャーナリストだったマコの父親の謎の失踪。
悲しみに暮れるマコを抱きしめながら、親友であるはずのアキの胸の奥には、どす黒い歓喜が渦巻いていた。
――では今、アキの腕の中で冷たい唇を重ねている「マコ」は誰なのか?
欠落していた記憶が繋がり、二人が身を寄せる「静かな密室」の悍ましい正体が明かされた時、読者であるあなたの足元もすでに泥に沈んでいる。
※警告:本作は純愛小説です。
ただし、常人にとっては極上のバッドエンドとなります。第1話の1行目から仕掛けられた狂気の罠に、どうか溺れないようご注意ください。
歪で永遠に終わらない純愛を描く百合ホラー・ミステリー。
文字数 38,422
最終更新日 2026.03.27
登録日 2026.03.21
姫菜は現代の土方と呼ばれ、学園で恐れられる男・深見衛人と共に風紀委員を務める女子。鬼の深見の忠実なる側近として問題生徒を罰していく桜姫と呼ばれている。そんな姫菜には秘密がある。それは深見に恋をしている事と自分がかなりドMだという事。
深見に罵られる度に妄想がやめられない変態である事と自分の恋心を隠す為に今日も姫菜は冷静を装う。そんな姫菜の前に現れたのは!?
登録日 2019.04.05
※「あまりに馬鹿馬鹿しい理由による陰惨な殺人」など、冷静に考えるとかなり洒落にならない事態を「阿呆もここまで来れば傍迷惑な狂人」と云う人間の視点からギャグ風に描いています。その手の話が苦手な方は御注意下さい。
※直接的な残酷描写は有りませんが……無いから逆に洒落で済まない可能性が有ります。
※同じ作者の他の作品と世界観/設定を共有しています。
※以前に短編として投稿したもののアイデアを膨らませた作品です。
能力の種類・起源・強弱が違う様々な「特異能力者」が、かなり洒落にならない数存在している事が判明して一世代が過ぎつつ有る平行世界の地球の福岡県久留米市。
日本政府はある理由で崩壊し、国連機関と「株式会社・日本再建機構」が日本の中央政府の代りになり、警察機構は、年々、無力化・無能化していきつつある時代、治安の担い手になっていったのは正体を隠して活動する「正義の味方」「御当地ヒーロー」達だった。
だが、彼等は、いつしか身勝手な「正義」を振り翳し、善良な一般人を迫害する存在と化していった。
その一方で「ヒーロー組合」的な秘密結社に所属せず、善良な一般人を凶悪な「ヒーロー」達から守護(まも)る戦士も、また、存在した。
……そんな「本当のヒーロー」の一人「クリムゾン・サンシャイン」は……ある日を境に姿を消してしまう。
偶然にも「クリムゾン・サンシャイン」のコスチュームを手に入れた平凡な若者・緒方一郎は、「クリムゾン・サンシャイン」の意志を継ぎ、戦いに身を投じ、何度も自分を助けてくれた「クリムゾン・サンシャイン」の行方を追うのだが……彼の前に「永遠の夜(エーリッヒ・ナハト)」を名乗る謎の悪漢が姿を現し……やがて、一郎の家族や友人の身にも危険が迫り……。
※あくまで主人公の主観に基く粗筋です。作品世界中の「真実」とは限りません。
「まさか……出来の悪いドラマやアニメみたいな台詞を言う羽目になるなんて……。『復讐しても過去は変らんぞ‼ そいつを殺してもお前の家族が甦る訳じゃない‼』」
「ゲロ吐きそ……」
「なら、覆面(マスク)の中で本当に吐けよ」
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
(pixiv,GALLERIA)は完結後の掲載になります
こちらに本作を漫画台本に書き直したものを応募しています。
https://note.com/info/n/n2e4aab325cb5
https://note.com/gazi_kun/n/n7370dec5e3c6
文字数 84,479
最終更新日 2022.02.28
登録日 2021.04.11
下級貴族の最下位、騎士の娘だったロゼッタに人生の転機が訪れたのは八歳の時だ。
はるかに縁遠い伯爵家の養女になり、ロゼッタの人生は一変した。
華やかな社交界、有力貴族の子弟子女の集まる学院に入れたのも、伯爵家の威光があったからだった。
持って生まれた緋色の瞳を美しいと褒め称えられ、気に入られた相手は王族に連なる公爵令息アンソニー。
二人の恋は学院卒業と同時に結婚へと踏み切るかと思われたが……度重なる王位継承者の病死により、アンソニーが時期王位継承者に選ばれた時、冷たい別離の道へと舵は切られてしまう。
そして、王太子になった彼の口からでた言葉は、婚約破棄のそれだった。
他の投稿サイトでも掲載しています。
文字数 4,465
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.27