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恋愛 完結 長編 R15
ーーー両親の愛情は、全て、可愛い妹の物だった。 昔から、私のモノは、妹が欲しがれば、全て妹のモノになった。お菓子も、玩具も、友人も、恋人も、何もかも。 逆らえば、頬を叩かれ、食事を取り上げられ、何日も部屋に閉じ込められる。 でも、私は不幸じゃなかった。 私には、幼馴染である、カインがいたから。同じ伯爵爵位を持つ、私の大好きな幼馴染、《カイン=マルクス》。彼だけは、いつも私の傍にいてくれた。 彼からのプロポーズを受けた時は、本当に嬉しかった。私を、あの家から救い出してくれたと思った。 私は貴方と結婚出来て、本当に幸せだったーーー 例え、私に子供が出来ず、義母からハズレ嫁と罵られようとも、義父から、マルクス伯爵家の事業全般を丸投げされようとも、私は、貴方さえいてくれれば、それで幸せだったのにーーー。 「《ルエル》お姉様、ごめんなさぁい。私、カイン様との子供を授かったんです」 「すまない、ルエル。君の事は愛しているんだ……でも、僕はマルクス伯爵家の跡取りとして、どうしても世継ぎが必要なんだ!だから、君と離婚し、僕の子供を宿してくれた《エレノア》と、再婚する!」 夫と妹から告げられたのは、地獄に叩き落とされるような、残酷な言葉だった。 カインも結局、私を裏切るのね。 エレノアは、結局、私から全てを奪うのね。 それなら、もういいわ。全部、要らない。 絶対に許さないわ。 私が味わった苦しみを、悲しみを、怒りを、全部返さないと気がすまないーー! 覚悟していてね? 私は、絶対に貴方達を許さないから。 「私、貴方と離婚出来て、幸せよ。 私、あんな男の子供を産まなくて、幸せよ。 ざまぁみろ」 不定期更新。 この世界は私の考えた世界の話です。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
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小説 1,548 位 / 222,446件 恋愛 869 位 / 64,845件
文字数 230,764 最終更新日 2024.12.23 登録日 2024.06.01
恋愛 完結 長編
【残り数話を持ちまして3月29日完結!!】 夫にも子どもにも、私は選ばれなかった。 長年の裏切りを抱え、離縁状を置いて家を出た――。 待っていたのは、凍てつく絶望。 けれど同時に、それは残酷な運命の扉が開く瞬間でもあった。 「夫は愛人と生きればいい。  今さら縋られても、裏切ったあなたを許す力など残っていない」 それでも私は誓う―― 「子どもたちの心だけは、必ず取り戻す」 歪で、完全な幸福――それとも、破滅。 “石”に翻弄された者たちの、狂おしい物語。
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小説 1,548 位 / 222,446件 恋愛 869 位 / 64,845件
文字数 240,763 最終更新日 2026.03.29 登録日 2025.10.28
ファンタジー 連載中 長編
ヴェルディア帝国の皇后として、順風満帆な人生を歩んでいたルシェル。 しかし、彼女の平穏な日々は、ノアの突然の記憶喪失によって崩れ去る。 彼はルシェルとの記憶だけを失い、代わりに”愛する女性”としてイザベルを迎え入れたのだった。 信じていた愛が消え、冷たく突き放されるルシェル。 だがそこに、隣国アンダルシア王国の皇太子ゼノンが現れ、驚くべき提案を持ちかける。 それは救済か、あるいは—— 真実を覆う闇の中、ルシェルの新たな運命が幕を開ける。
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小説 1,548 位 / 222,446件 ファンタジー 239 位 / 51,656件
文字数 184,702 最終更新日 2026.04.29 登録日 2025.08.02
BL 完結 長編 R18
「何度断られても諦めません」 元相方の不祥事で芸能界を追われた俊輔の前に現れたのは、執着心の強すぎる後輩芸人・ノエルだった。何度拒絶しても「相方になってほしい」と迫り続ける彼に、最初は辟易とする俊輔だったが―――。 異世界に飛ばされたことをきっかけに、再び“お笑い”に向き合い始める俊輔。そこで相方として頼れるのは、かつて拒絶し続けたノエルだけだった。 重すぎる愛とすれ違いの果てに、二人が唯一無二の関係へと変わっていく物語。 【年下受け / 年上攻め / 攻め視点 / 誘い受け / 美形受け / 監禁要素有り / 一部女体化 / ボーイズラブ / モブレシーン有り / 嫉妬 / 三角関係 / 異世界転移ファンタジー】
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小説 1,573 位 / 222,446件 BL 287 位 / 30,874件
文字数 276,357 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.03.04
BL 連載中 長編 R15
第13回BL大賞 小説部門学園BL賞受賞
アーバスノイヤー公爵家の次男として生誕した僕、ルナイス・アーバスノイヤーは日本という異世界で生きていた記憶を持って生まれてきた。 アーバスノイヤー公爵家は表向きは代々王家に仕える近衛騎士として名を挙げている一族であるが、実は陰で王家に牙を向ける者達の処分や面倒ごとを片付ける暗躍一族なのだ。 そんな公爵家に生まれた僕も将来は家業を熟さないといけないのだけど…前世でなんの才もなくぼんやりと生きてきた僕には無理ですよ!! え? 僕には暗躍一族としての才能に恵まれている!? ※すべてフィクションであり実在する物、人、言語とは異なることをご了承ください。  色んな国の言葉をMIXさせています。 本作は皆様の暖かな支援のおかげで第13回BL大賞にて学園BL賞を受賞いたしました! 心よりお礼申し上げます。 ただ今、感謝の番外編を少しずつ更新中です。 よければお時間のある時にお楽しみくださいませ
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小説 1,564 位 / 222,446件 BL 288 位 / 30,874件
文字数 705,792 最終更新日 2026.02.17 登録日 2023.01.28
恋愛 完結 短編
職場の彼と、いつの間にか終わっていた。 連絡が途絶えて、数ヶ月が経った。 昼休み、別の男に「カナって呼んでいいですか」と聞かれたとき、なんか違う、って思った。 「そう呼んでいいのは俺だけなんで」 と割り込んできた元カレは、別れたつもりなんてないって言う。
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小説 1,564 位 / 222,446件 恋愛 879 位 / 64,845件
文字数 4,550 最終更新日 2026.04.29 登録日 2026.04.27
恋愛 完結 短編
わたしの婚約者はレンジロード・ブロフコス侯爵令息。彼に愛されたくて、自分なりに努力してきたつもりだった。でも、彼には昔から好きな人がいた。 結婚式当日、レンジロード様から「君も知っていると思うが、私には愛する女性がいる。君と結婚しても、彼女のことを忘れたくないから忘れない。そして、私と君の結婚式を彼女に見られたくない」と言われ、結婚式を中止にするためにと階段から突き落とされてしまう。 レンジロード様に突き落とされたと訴えても、信じてくれる人は少数だけ。レンジロード様はわたしが階段を踏み外したと言う上に、わたしには話を合わせろと言う。 こんな人のどこが良かったのかしら??? 家族に相談し、離婚に向けて動き出すわたしだったが、わたしの変化に気がついたレンジロード様が、なぜかわたしにかまうようになり――
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小説 1,564 位 / 222,446件 恋愛 879 位 / 64,845件
文字数 62,593 最終更新日 2024.10.30 登録日 2024.10.14
ファンタジー 完結 ショートショート
ライラは、父と後妻と妹だけが家族のような侯爵家で居候のように生きてきた。そして、卒業パーティーでライラの婚約者までライラでは無く妹と婚約すると宣言する。侯爵家の本当の姿に気づいているのがライラだけだと知らずに……。
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小説 1,574 位 / 222,446件 ファンタジー 242 位 / 51,656件
文字数 2,170 最終更新日 2026.03.15 登録日 2026.03.15
青春 連載中 長編
「四条さんあなたの余命は一年です」 俺は何となくお腹の具合が悪いなぁーと思っていたら、まさかの胃癌だった。俺は衝撃を受けたが、陰キャで、特に人生に期待をしていなかったから、そこまでショックを受けることはなかった。 そこまで生きたいと思いがなかったんだと思う。親も俺には一切の期待をしてなくて、妹ばっかしを可愛がる。だから親もこう宣告されたが、この場にはいない。 「分かりました。それじゃ自宅療養させてください」 するとお医者さんは驚いていた。みんなこうなったら取り乱すのになんで冷静でいられるのかといった感じらしい。 「俺は人生に希望を持てなかったんです。なのでこれも運命だと割り切れることができるんです」 するとお医者さんは悲しそうな顔をした。 「分かりました。自宅療養にします。何かあったら、病院に来てくださいね」 俺は病院をでると、死ぬなら勝手に生きていこうと思った。今までは親にダメだと思われないために、勉強を頑張って進学校に入ったり、周りの空気を呼んで過ごしてきたが、もうやめだ。 そんなことを考えながら、次の日いつも通り学校に向かう。 「ぷはははあんなにビショビショの髪で教室に来るとか、あいつどんだけ周りを気にしないでいられるんだよ」 苛められてるのは近衛ねるかなりの美少女で、その容姿の良さから嫉妬で、苛められている。 俺は今まで助けたりして、苛められるのは嫌だったから、無視してきたが。今の俺は余命宣告を受けて、好き勝手に生きようと思った身だ。だから少し手を差し伸べようと思う。 「大丈夫か?これタオルだ。良かったら使ってくれ」 苛めを俺は見て見ぬふりを本当は心苦しく感じていたから、タオルを差し出した。 それが俺の残りの人生を一変させることにはなるとは知らずにーー
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小説 1,569 位 / 222,446件 青春 22 位 / 7,823件
文字数 15,928 最終更新日 2026.05.05 登録日 2026.04.13
BL 連載中 長編 R18
Story1 奴隷堕ち 《今日から、お前の名前はヨダカだ》 平凡な大学生、高野雄貴。突然囚われて男に奉仕するための性奴隷に堕とされる。人間の尊厳を削ぐ屈辱調教の末、男なしでは生きられない身体へと作り変えられていく。 Story2 甘美な罠 解放されたヨダカに《任務》が与えられる。 任務の目的は崇高だ。国家機密の流出を食い止め、治安維持の向上に寄与し、国の利益を守り高めること。そこには綺麗なだけでは出し抜けない世界がある。 Story3 蜘蛛の巣に蝶《仮》 優秀なスパイとして秘密裡に公安に身をおくヨダカ。彼は、男を堕とすあまい罠を張り、ハニートラップを仕掛ける潜入捜査で数々の実績を上げてきた。しかし、新たな事案で、ある男と出会ったことをきっかけに少しずつ歯車が狂い始めて… ……………………………………… お気に入り登録、いいね、感想、とても励みになります!ご覧頂いた皆様、数えきれないほどある小説から見つけて読んで頂いて、ありがとうございます! 章名や内容の手直し、誤字脱字の修正を加えました。2026.4.28
24h.ポイント 910pt
小説 1,582 位 / 222,446件 BL 290 位 / 30,874件
文字数 163,056 最終更新日 2026.05.05 登録日 2025.07.09
BL 完結 長編
鏡に映る自分の顔を見ていきなり頭の中に前世の記憶が蘇った。 「あ。俺、悪役令息だわ!」 うん、この顔、腐女子だった姉貴に頼まれて無理やりクリアさせられたBLゲーム「ボクの王子さま」の悪役令息ことスノーデン公爵家長男、ミルリースだ。 確か、プライドが高く、主役である人気者の次男レオリースを妬み虐げまくるザ・悪役。 ということになっている。 そう。ぶっちゃけ俺は何もしていない。なのに一方的に「人気者の次男を妬んで虐める性格の悪い長男」という役所にされてきたのだ。 いかんせん俺はクールな美少年すぎた。 伶俐な美貌と目の下のクマのせいで、黙っているだけで近寄りがたく見えてしまう。疲れてため息を吐けば「気だるい怠惰な空気を滲ませ」ているように見え、「腹減ったなー」と考えていれば「何を思うのか、その瞳を忌々しげに燻らせていた」となるわけだ。 何をしても妬まれる。 成績が上がった弟に「お前も頑張ったな」と微笑みかけただけで「首席だからと弟を見下し、蔑むような笑みを口元に浮かべた」と言われた。さすがにその日は夜ベッドでこっそり泣いた。 成績だって学年トップを維持してる。なのに首席でも「公爵家の権力を利用して裏から手を回し成績を操作している」と思われてるしな。 なんでだよ!なんなら寝る間も惜しんで頑張っているのに! こんな感じで誤解が誤解を生み、全てが「悪役ムーブ」に変換されてしまう。 弟が可愛らしいタイプで人懐こい愛されキャラなのもまた俺を悪役に見せるのに一役かっていた。 このままいったら主人公を虐げた冷酷な兄として断罪され、僻地で無念の死を遂げることになる。 おかしいだろうが! そのどれもこれも俺が「悪役令息」だから。 そういう役回りだからか。 俺の心は折れた。 これまでは皆に誤解され遠巻きにされてきた。 親には「可愛げがない」と言われ、弟は何をしても褒めて可愛がるくせに、俺は主席になろうが「長男なのだから当たり前」だと褒められたことはない。 それでも「頑張っていたらいつか分かってくれる」と自分を磨く努力を怠らなかった。 不平不満もいわずに我慢してきた。 だけど、意味ある? 何をしたって「悪役令息」なら意味ないだろう。 どうせ悪役にされるのなら、いっそ好き勝手に生きてやろう。 悪役上等!これからは我慢なんてしない。 言いたい放題言ってやる! 家の為だとか長男だとか知ったことか! こんな家、レオリースにくれてやる! 俺は俺で独立して裕福な平民として生きる。 幸い前世の知識も思い出したから、生活能力はあると思う。平民暮らしもなんの問題もない。 前世の知識を活かしてチートしまくってやる。 自分の道は自分で切り開くのだ。 ※※※※※※※※ イイネやコメントおまちしております♡ ※表紙、イラストはAIにて作成しております。(文字指定のみで作成)
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小説 1,572 位 / 222,446件 BL 289 位 / 30,874件
文字数 395,575 最終更新日 2025.04.22 登録日 2025.01.06
恋愛 完結 ショートショート
タバサは学園で婚約者のリカルドと食堂で昼食をとっていた 「あ〜、リカルドここにいたの?もう、待っててっていったのにぃ〜」 目の前にいる私の事はガン無視である 「マリサ・・・これからはタバサと昼食は一緒にとるから、君は遠慮してくれないか?」 リカルドにそう言われたマリサは 「酷いわ!リカルド!私達あんなに愛し合っていたのに、私を捨てるの?」 ん?愛し合っていた?今聞き捨てならない言葉が・・・ 「マリサ!誤解を招くような言い方はやめてくれ!僕たちは幼馴染ってだけだろう?」 「そんな!リカルド酷い!」 マリサはテーブルに突っ伏してワアワア泣き出した、およそ貴族令嬢とは思えない姿を晒している  この騒ぎ自体 とんだ恥晒しだわ タバサは席を立ち 冷めた目でリカルドを見ると、「この事は父に相談します、お先に失礼しますわ」 「まってくれタバサ!誤解なんだ」 リカルドを置いて、タバサは席を立った
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小説 1,585 位 / 222,446件 恋愛 893 位 / 64,845件
文字数 3,355 最終更新日 2023.10.04 登録日 2023.10.04
BL 連載中 長編 R18
どこにでもいるような平凡な俺は、仕事に明け暮れていたある日、トラックに撥ねられて死んだ。 そう思っていたのに、気がつくと高熱にうなされてベッドに寝かされている。 豪華な天蓋付きのベッドに、甲斐甲斐しく世話するメイドもいて…ってあれ?何か体が小さいぞと気づいたら、何と俺は異世界転生していた。 しかもここはゲームの世界かもしれなくて…? 初投稿です。 ゆるっとした設定です。 異世界だからそんなこともあるよね、くらいの感じです。 BとLまでの距離が長いですが、気長に読んでいただけると嬉しいです。 女性が少ない世界観ですが、まったくいないわけではなく、関わってくる人物に女性が複数登場します。 男性妊娠もできる予定です。 苦手な人はスルーしてください。 ※はR18です。
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小説 1,584 位 / 222,446件 BL 291 位 / 30,874件
文字数 474,237 最終更新日 2024.09.16 登録日 2021.09.05
恋愛 完結 短編
ずっと我慢をしてきた。 私が愛されていない事は感じていた。 だけど、信じたくなかった。 いつかは私を見てくれると思っていた。 妹は私から全てを奪って行った。 なにもかも、、、、信じていたあの人まで、、、 母から信じられない事実を告げられ、遂に私は家から追い出された。 もういい。 もう諦めた。 貴方達は私の家族じゃない。 私が相応しくないとしても、大事な物を取り返したい。 だから、、、、 私に全てを、、、 返してください。
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小説 1,584 位 / 222,446件 恋愛 888 位 / 64,845件
文字数 37,021 最終更新日 2022.08.20 登録日 2022.07.01
恋愛 連載中 短編
「『好きな人がいる』——その一言で、私の世界は音を失った。」 公爵令嬢リリアーヌの初恋は、隣家の若き公爵アレクシスだった。 政務や領地行事で顔を合わせるたび、言葉少なな彼の沈黙さえ、彼女には優しさに聞こえた。——毎日会える。それだけで十分幸せだと信じていた。 しかしある日、回廊の陰で聞いてしまう。 「好きな人がいる。……片想いなんだ」 名前は出ない。だから、リリアーヌの胸は残酷に結論を作る。自分ではないのだ、と。
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小説 1,584 位 / 222,446件 恋愛 888 位 / 64,845件
文字数 103,161 最終更新日 2026.02.18 登録日 2026.02.07
恋愛 完結 短編
結婚三周年の記念日だと、邸の者達がお膳立てしてくれた二人だけのお祝いなのに、その中心で一人夫が帰らない現実を受け入れる。もう彼を諦める潮時かもしれない。だったらこれからは自分の人生を大切にしよう。アレシアは離縁も覚悟し、邸を出る。 ※こちらの作品は契約上、内容の変更は不可であることを、ご理解ください。
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小説 1,595 位 / 222,446件 恋愛 899 位 / 64,845件
文字数 59,742 最終更新日 2025.11.24 登録日 2025.11.20
恋愛 完結 長編 R15
―傷物と呼ばれた私を愛してくれたのは、最強軍人でした 「私は、守られるだけの存在になりたくない」 侯爵令嬢ローズは幼い頃、背中に深い刀傷を負い生死の境をさまよう。 その際、前世で「軍医」として生き、結婚式の直前に愛する人を亡くした記憶を思い出す。 一命を取り留めたものの、背中の傷ゆえに社交界で“傷物令嬢”と揶揄されるローズ。 彼女は帝国へ留学し、18歳で医師免許を取得する。 しかし、自立の夢は王命による「七度目の婚約」で阻まれてしまう。 新たな相手は、若くして軍を束ねる将軍・フェルディナン。 叶わぬ想い人がいるという彼と、ローズは「期間限定の条件付き婚約」を結ぶことに。 合理的な契約関係から始まった同居生活。 だが、前世の知識を持つ軍医として命に向き合う彼女の強さと、その裏にある深い痛みを、不器用で誠実な将軍は静かに受け止めていく。 彼の温かな素顔に触れ、ローズの止まっていた心は次第に溶け出していき――。 「今世こそ、幸せな花嫁になりたい」 医師として、一人の女性として。 不条理な運命に抗うローズが、七度目の婚約の先に辿り着く未来とは――。 ✧✧✧✧✧ ※Web連載時旧題:『前世軍医だった傷物令嬢は、幸せな花嫁を夢見る』 ※ヒロインの前世は現代日本ではなく、別の異世界です。 ※本作はハッピーエンドの物語ですが、終盤には主人公が過去の深い傷と向き合うためのシリアスな展開、および性的な暴力に関する言及が含まれます。 (C)花雨宮琵 2025 All Rights Reserved.無断転載・無断翻訳を固く禁じます。
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小説 1,595 位 / 222,446件 恋愛 899 位 / 64,845件
文字数 166,092 最終更新日 2026.04.20 登録日 2025.01.02
恋愛 連載中 長編
「お姉様、まだ生きていたの?」   若くして病で死にかけていたはずの私に、妹は優しく微笑みながら告げた。 ――あなたの症状は全部“私”が作ったの、と。   第一王子リオン殿下の元婚約者である私を妬み、長い月日をかけて毒を盛っていたのだという。   息が途切れる最期の瞬間、ただ一つの後悔だけが胸を刺す。 それは、数年前に亡くなった元婚約者の彼のこと。   (どうか……願いが叶うなら、彼を救いたい)   そう願った次の瞬間、世界が“巻き戻る音”を立てた。
24h.ポイント 897pt
小説 1,596 位 / 222,446件 恋愛 897 位 / 64,845件
文字数 26,898 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.05.03
恋愛 完結 長編
旧題:地味だからと婚約破棄されたので、我慢するのをやめることにしました。 「いい加減お前にはうんざりだ」 そう言ってはじまった、婚約者による婚約破棄。 華やかさも色気もないと言われたけど、それには理由がある。 私の母親は毒花と呼ばれるような女性だった。だからお父様は同じようにはなるなと言って、私にお洒落を禁じた。 だけどそれで婚約を破棄され、お父様にも「あの女の娘のくせに」とまで言われてしまった。 言われた通りにしても幻滅されるのなら、もう我慢なんてしません。
24h.ポイント 896pt
小説 1,597 位 / 222,446件 恋愛 898 位 / 64,845件
文字数 162,829 最終更新日 2023.09.29 登録日 2021.06.07
現代文学 連載中 短編
うちの嫁は2万円渡しても米も肉も魚もない買い物をする。なので離婚します。 朝は、ちゃんとしている。 湯気の立つ味噌汁、 卵のやわらかさ、 パンの焼ける音。 俺は、満足している。 「これでいい」と思っている。 だから二万円を渡す。 煙草と酒と、 それから、生活を頼む。 帰ると、 家は静かで、 冷蔵庫は軽い。 あるのは 砂糖と、小麦粉と、 名前のついた調味料と、 少しの安心と、 たくさんの「なんとかなる」。 「なんでかな」 と彼女は言う。 本当に、 分からない顔で。 俺は、分かっている。 減ったのは金じゃない。 米でも、肉でも、魚でもない。 食卓の上に置くはずだった、 何かだ。 それは形がなくて、 レシートにも残らない。 でも、確かに減っていく。 噛んでも味がしない夜、 湯気のない皿、 終わらない違和感。 「バランスはいいと思うんだけど」 その言葉が、 一番、腹に残る。 俺はもう、 何を食べても満たされない。 だから、終わりにする。 これは空腹じゃない。 これは、 生活が、食い尽くされた音だ。
24h.ポイント 895pt
小説 1,598 位 / 222,446件 現代文学 12 位 / 9,390件
文字数 222,921 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.03.26
40,147 2122232425