「涙」の検索結果
全体で2,709件見つかりました。
王太子は平民上がりの子爵令嬢の肩を抱いて、婚約者に罵声を浴びせた。
何事だと人が集まり、遠巻きにこちらを見ていた。
「貴様は!嫉妬から愛するナージャの授業ノートを破り捨てたそうだな!!」
貴族学園に通う王太子はそこで出会った子爵令嬢ナージャに恋し、愛を知った。
その愛する女が涙を流しているのを見て、王太子は頭に血が上った。
「授業…ノート、ですか?」
「そうだ!!無残にもびりびりに破かれた状態だった!!」
「…そのノートは彼女の物だと?」
「そうだ!」
「ハラスティア様。私が殿下を愛してしまったばかりに怒りを買ってしまったことは理解しています!
ですが、私物を破損させるなど、そのような方が王妃になんて!」
子爵令嬢は王太子に縋りついたまま、彼の婚約者であるハラスティアに訴えた。
大きな瞳に涙をためて。
「なるほど…そうですか。…衛兵を呼んでください」
文字数 4,105
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.16
プリムローズは、卒業を控えた第二王子ジョシュアに学園の七不思議について尋ねられた。
七不思議には恋愛成就のお呪い的なものも含まれている。きっと好きなひとに告白するつもりなのだ。そう推測したプリムローズは、涙を隠し調査への協力を申し出た。
しかし彼が本当に調べたかったのは、卒業パーティーで王族が婚約を破棄する理由だった。断罪劇はやり返され必ず元サヤにおさまるのに、繰り返される茶番。
実は恒例の断罪劇には、とある真実が隠されていて……。
愛するひとの幸せを望み生贄になることを笑って受け入れたヒロインと、ヒロインのために途絶えた魔術を復活させた一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真ID25663244)をお借りしております。
文字数 7,978
最終更新日 2023.03.12
登録日 2023.03.12
戦国乱世、不屈の魂が未来を掴む!
これは三河の弱小国主から天下人へ、不屈の精神で戦国を駆け抜けた男の壮大な物語。
幾多の戦乱を生き抜き、不屈の精神で三河の弱小国衆から天下統一を成し遂げた男、徳川家康。
本作は家康の幼少期から晩年までを壮大なスケールで描き、戦国時代の激動と一人の男の成長物語を鮮やかに描く。
家康の苦悩、決断、そして成功と失敗。様々な人間ドラマを通して、人生とは何かを問いかける。
今川義元、織田信長、羽柴秀吉、武田信玄――家康の波乱万丈な人生を彩る個性豊かな名将たちも続々と登場。
家康との関わりを通して、彼らの生き様も鮮やかに描かれる。
笑いあり、涙ありの壮大なスケールで描く、単なる英雄譚ではなく、一人の人間として苦悩し、成長していく家康の姿を描いた壮大な歴史小説。
戦国時代の風雲児たちの活躍、人間ドラマ、そして家康の不屈の精神が、読者を戦国時代に誘う。
愛、友情、そして裏切り…戦国時代に渦巻く人間ドラマにも要注目!
歴史ファン必読の感動と興奮が止まらない歴史小説『不屈の葵』
ぜひ、手に取って、戦国時代の熱き息吹を感じてください!
文字数 1,284,056
最終更新日 2026.04.23
登録日 2024.05.03
幼い頃、隣同士で育った一楓と光希。七歳の年の差も、性格の違いも関係なく、兄のように世話を焼く一楓と、素直に甘える光希は日常そのものだった。
しかし、ある夏の事故でその日々は突然途絶え、「必ず迎えに行く」という約束だけが残る。
十五年後、社会人となった光希の前に、若きIT社長となった一楓が現れる。歳月の隔たりとすれ違う感情の中で、二人は奇妙な同居生活を始め、笑いと涙、幼い日の約束が紡ぐ再会の物語を紡いでいく。
泣けるほど愛おしく、笑えるほど温かい、十五年分の「ただいま」と「おかえり」の物語。
本編にはありませんが、番外編にてイチャイチャ予定です。
登場人物
一楓(いぶき)・25歳
・幼少期から光希の世話してきた
王子様風ヘタレ。
・強くて優しいが、光希の前では
空回りする。
• 幼い頃の約束「大きくなったら
迎えに行く」を果たすことが目
標。
光希(みつき)・18歳
• 幼少期に両親を事故で失い施設
で育つ。
• 小さい頃の記憶は曖昧で、一楓
のことはほとんど覚えていない。
• 人に頼るのが苦手で、自立心が
強い。
• 冷静でツッコミ気質。
文字数 33,966
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.08.26
俺ことテリー・ダマスカスは一仕事を終えたあとに、今まで一緒に闘ってきた幼馴染であり仲間であり恋人であったアリスにこう言った。
「アリス、悪いが今日で君はこのパーティーから抜けて貰う。正直なところ、君の実力では今後も俺たちのパーティーでやっていくことは難しいだろう。このままだと君は確実に大怪我するか、最悪だと死に至るかもしれない」
これは本心であり本音ではなかった。
それでも俺は今後の自分たちのためにも伝えるしかなかった。
「……うん、分かったよ。そうだよね。これ以上、足手まといの私がいたら皆の迷惑だもん。ごめんね、テリー。今までずっと嫌だったんだよね?」
アリスは俺に対して怒りもせずに、俺と僧侶のマイアを見て「お幸せにね」と薄っすらと涙を浮かべた笑みとともにパーティーから抜けた。
そして、これは2週間前にパーティーに入ってきた僧侶マイアに提案されたことだった。
アリスがこれからもっと危険な目に|遭《あ》う前に辞めさせるべきだと。
Aランク冒険者となり勇者パーティー候補となった【飛竜の牙】の中で、アリスだけがCランクを超えるほどレベルが上がらず、この国では珍しく魔法が使えない体質だったからだ。
それでも俺は一向に構わなかった。
俺が頑張ってアリスを守ればいいのだと。
そう、今の恋人であるマイアに提案される前までは……。
だが、このときの俺は知らなかった。
アリスを追放したことが俺の破滅に向かう大きな一歩だったことと、愛くるしかったマイアという女の本性が別にあったことに――。
これは自分勝手な理由で恋人と別れたことによって、後悔と絶望と懺悔する男の物語。
文字数 9,059
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.09.12
「君の願いは、『痩せて綺麗になりたい』、でしょ? その願い、僕が叶えてあげる!」
神社の拝殿から出てきたのは……
色素の薄いブラウンにイケメンだからこそ似合う無造作ヘア、アイドル顔負けのキラッキラしたオーラにくるん、パッチリな二重の瞳に愛らしい唇の、私と同じぐらいの年の男の子で、白の開襟シャツに石のついたチョーカー、涼しげなネイビーブルーのガウチョパンツを合わせて、足元は可愛めなスリッポンを履いた、まさにイケメン王子な……えっ、神様!?
訂正。
「あははっ、急に痩せれるはずないじゃーん。これから美保ちゃんには運動と食事の両面から厳しく管理して、ダイエットしてもらうから。美保ちゃんのこれまでの生活、ぜーんぶ改善しないとね。食事はカロリーとりすぎだし、夜中にお菓子のバカ食いとかありえないし、運動もぜーんぜんしてないし」
ドSスパルタイケメン王子な、神様でした。
神頼みして楽して痩せれるんじゃないんかーい!(涙)
文字数 14,559
最終更新日 2020.12.04
登録日 2020.12.01
明智光秀、本能寺の変の謎を解き明かす新説です!
タイトルの五十五の夢は、明智光秀の辞世の句の一部です。織田信長と明智光秀について、本能寺の変と山崎の戦いを中心に描く新説を物語風に書きました。読んで頂けると嬉しいです。
【プロローグ 斎藤利三】
明智光秀の家臣である斎藤利三は、一つの目的をもって羽柴秀吉に捕まります。利三により語られる本能寺の真相とは、何だったのでしょうか?
【第1章 決戦前夜】
利三は、山崎の戦いの前夜を思い出していました。この戦いで光秀はある作戦を練ります。
そして、亡き煕子を想う光秀の涙を見ました。
【第2章 本能寺】
悲劇へと繋がった背景を描きます。
信長は義昭を将軍としましたが、幕府は過ちを繰り返し自滅します。信長は当初副将軍職を辞退し不干渉の方針も最後は方向転換を余儀なくされました。
そして、見落としていた事実に気付いた光秀は強い衝撃を受け、ある決断をしたのです。
【第3章 山崎決戦】
秀吉軍は光秀の策にはまります。しかし、秀吉が抜擢した一人の若き将により光秀の作戦に齟齬が生じました。決戦は最後の山場へ向かいます。
【第4章 終戦】
想定外の光秀の奇襲に対し、秀吉の対応は常識はずれでした。二人の天才の戦いは遂に決着します。負けたときこそ人の器量は試されるのです。
【エピローグ 人の過ち】
光秀の犯した致命的な過ちが明らかとなり、本能寺の謎は解けました。過ちを繰り返さぬために、そして悲劇の連鎖を絶つために光秀は何をしたのでしょうか?
そして、利三は最愛の娘との別れを迎えるのです。
織田信長、明智光秀と本能寺の変は謎が多く様々な説が存在します。ただ、その説の多くは信長や光秀にスポットを当て過ぎているため、成功も失敗も全て二人(特に信長)が原因になってしまっています。
良かれと思い頑張ったことが、結果的にはうまくいかず辛い思いをしたことは誰にもあると思います。
歴史も同じではないでしょうか。その背景や置かれた環境をよく調べて、何を思い、何を目指し、場合によっては何かに追い込まれ、やった結果どうなったか考えると、新しい説が生まれる気がします。
これは今の困難な時代にも言えることで、物事をいろんな側面から見ることの大切さは高まってる気がするんです。
(小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。)
文字数 46,206
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.17
敗戦国の王女セレスティアは、その美貌で男を操ることを得意とする「わがままな悪女」。 人質として敵国の第一皇子カインに嫁ぐことになっても、彼女のプライドは折れません。
「わたくしを抱きたければ、金貨一万枚を出しなさい」
初夜の寝室でそう要求したセレスティアに対し、カインは冷酷に笑い、魔法で彼女の豪華なドレスを一瞬で切り裂きます。 「今日からはその姿で過ごすがいい」 無惨な姿で夜会への参加を命じられ、極度の屈辱と恐怖に震えながら、セレスティアは**「あなたの犬になります」**と涙ながらに服従を誓う羽目に。
強大な力でプライドを粉砕された彼女でしたが、カインの容赦ない躾と、裏にある激しい独占欲に触れるうち、支配されることに安らぎと悦びを見出していきます。
「二度と俺なしでは生きられない身体にしてやる」
強気な悪女と冷酷なドS皇子による、歪で甘美な「調教」の果てに待つ、絶対服従の溺愛ロマンス短編。
文字数 6,808
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.12.20
ストーリーらしいストーリーは皆無!(これはいつもの事ですが)、まさにチラシの裏!
数話完結の「抜き抜き」SS(ショートストーリー)
※これを書いている時点で既に六話、14,000字・・・「ショートストーリー」ではない気がしてきました(笑)
【追伸】最終的に、二十六話+α、64,000文字で完結となりました、「SS」の影も形もありません。
とりあえず、頭の中にムラムラと浮かんだ「やらし~妄想」を濁流のように書きなぐってみました。
美しいランデール王国の女王リュディア・・・・36歳。
一人娘のアレッタ姫が年頃になり、許嫁だった隣国「ロシュノール」の王子、パリエルとの婚約の儀を催します。
大勢の国民や貴族達が出席するその祝福の宴に、一人の「魔力者」が姿を現します。
20年前の反乱に破れ、王宮の地下の「封印の間」で凍結刑にされていた魔力者ロミア・・・彼女が結界を破って復活し、祝宴の席に現われたのです。
その強力な魔力で、女王リュディアは衆人環視の中、全裸にされて辱められます。
・・・そして、娘であるアレッタ姫の婚約者である、〇〇歳のパリエル王子と大勢の前で・・・。
アレッタ姫や、国民の視線を一身に受けて、次第に「メスとオス」に堕ちてゆく36歳の女王リュディアと〇〇歳のパリエル王子・・・。
・・・・ふぅ(賢者タイム)
オチ無し、意味ナシ、ヤマ無しですがお気軽にお愉しみください。
文字数 71,287
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.08.08
「お姉さまが死んだ……?」
「なくなったというのがきこえなかったのか!お前は耳までグズだな!」
母が亡くなり、後妻としてやってきたメアリー夫人と連れ子のステラによって、執拗に嫌がらせをされて育ったルーナ。
ある日ハワード伯爵は、もうすぐ50になる嗜虐趣味のあるイエール侯爵にステラの身代わりにルーナを嫁がせようとしていた。
結婚が嫌で逃亡したステラのことを誤魔化すように、なくなったと伝えるようにと強要して。
足枷をされていて逃げることのできないルーナは、嫁ぐことを決意する。
最後の日に行き倒れている老人を助けたのだが、その人物はじつは……。
不遇なルーナが溺愛さるまで
ゆるっとサクッとショートストーリー
ムーンライトノベルズ様にも投稿しています
文字数 8,809
最終更新日 2025.06.26
登録日 2025.06.26
小さな頃から憧れていた医者になった菜月。
だが、研修医一年目にしてパワハラ、セクハラの日々に心はズタボロに……。
そんな菜月の心を癒す者が一人……。
『君と世界を救いたいんだ……』
甘い言葉と共に美形の三人が手を差し伸べているスチル。
異世界に聖女として召喚された主人公が愛の力で攻略対象のキャラと共に世界を救う恋愛RPG。
そして、攻略対象のイケメン達に混じって今日も脇の方でちょこんと登場する最推しの姿……。
目元まで隠れるまで伸びたもさっとした黒髪……
前髪からチラリと覗く糸目……
不健康な白い肌とヒョロヒョロボディー。
笑うのが苦手そうな暗い雰囲気……
「はぁぁ……♡ ウェインくん今日も可愛いぃ……」
脇キャラに恋した菜月は今日もせっせと数少ない推しの登場を見る為だけにクエストをこなしていく。
可愛い推しを愛でることが唯一の楽しみになっていた日々……。
しかし、その幸せが崩れ去る時が近づいていた……。
予告されていた大型アップデート当日。
急な呼び出しでヘロヘロになり帰り着いた菜月はさっそくアップデートを開始する。
その間にSNSで情報収集をしていると不穏な言葉が並ぶ。
【ウェインの後任キャラ可愛い〜】
【ウェインの死に様に涙……】
【いや……まさかこのゲームで死人が出るとは……】
「はぁ……? 何? ウェインくん……死んじゃうの……?」
ずらずらと並ぶウェインが死んだという呟き……
そして、スマホからはアップデートが完了したと告知音が鳴る……。
『さぁ……物語の続きを……』
そう笑顔で囁く攻略対象キャラ達……。
画面をタップしたと同時に推しキャラの死のカウントダウンが始まる……。
どうしよう……。
『START』の文字をタップ出来ずに悩んでいるとスマホの画面が眩しく光だす……。
そして……最推しの哀しげな声が……
『助……けて…………』
その言葉に菜月は小さく頷いた……。
ゲームの世界に転移した主人公が推しキャラを助ける為に奮闘するラブコメちっくなお話です。
戦闘も少々あるので流血表現ありのR15です。
NLを書くのは初めてなので生温い目でお読み下さい……((((;゚Д゚)))))))カタカタカタ
更新は遅いです♡
文字数 16,494
最終更新日 2021.06.16
登録日 2021.04.25
文字数 237,017
最終更新日 2026.04.03
登録日 2024.04.22
大聖堂の上階、窓のある美しい部屋で暮らす星乙女のシエルカ・イルネシア。
希少な上位でありながら、その強大すぎる魔力と器ゆえに「不安定」として一度も実務を任されないまま雑務に明け暮れる日々を送っていた。
そんな彼女にある日、初めての『御指名』が入る。
相手は魔導ギルドの頂点に君臨するS級魔導師、ルシオン・アルヴェリオ。
そして、彼を監視するために同行するのは教会直属、聖典管理室の執行騎士団長、ロウル・クラファス。
自分を必要としてくれる喜びを胸に、地下の回復室へ向かったシエルカ。
しかし、そこで待ち受けていたのは、剥き出しの執着と独占だった――。
最強の魔導師による歪な愛の蹂躙と冷徹な騎士による執拗な検分。
逃げ場のない白い部屋で、シエルカの身体は二人の男に甘く、深く染め上げられていく。
登場人物紹介
◆ シエルカ・イルネシア 19歳
青とも白ともつかないような星の輝きを宿した銀髪。空色の瞳。
鎖骨付近に人魚の血統の証である『銀の鱗』を持つ。
希少な上位個体だが、実務経験ゼロ。
魔力、器、ともに強大だが、感情の揺れに左右されやすいため不安定と判定されている。
大聖堂の豪華な部屋に住まわされ、周囲からは嫉妬の対象に。
健気で努力家だが、自己肯定感が低い。自分への厚遇に罪悪感を抱き、なにかできることをと聖堂の掃除をするなどしている。
ルシオンからの指名が初めての実務だったため、純粋に喜んでしまうが……。
◆ ルシオン・アルヴェリオ 24歳
青みがかった漆黒の髪。霧に閉ざされた湖のような灰色の瞳。
聖者のような優しい雰囲気を持つ、美貌の青年。
魔導ギルドS級魔導士。
本来回復不要なほどの強靭な魔力核を持つが、シエルカを独占するために交渉して彼女を指名する。
優雅で傲慢な性格。
シエルカに対して異常なほど執着し、彼女を「自分の魔力なしでは生きられない身体」に調律しようとしている。
(ヤンデレ気質)
◆ ロウル・クラファス 26歳
サラサラとした色素の薄い金髪、深い森のような緑の瞳。
ルシオンより高い身長と強靭な体躯。
教会直属・星典管理室執行騎士団長。
ルシオンの行動を監視する名目で、シエルカの施術に同席する。
表向きは任務を遂行しているが、その実、彼女に対する冥い独占欲と加虐心を隠し持っている。
文字数 35,834
最終更新日 2026.03.15
登録日 2026.01.05
ヴェルンハルト王国の王太子ルドルフとの婚約が正式に発表されるはずだった公爵令嬢リリアーヌ。しかし、その場でルドルフは婚約破棄を宣言し、聖女フェルミナを新たな妃として迎えると告げる。さらにフェルミナは「リリアーヌにいじめられていた」と涙ながらに訴えるが、リリアーヌは冷静に証拠を求める。
その瞬間、リリアーヌの脳裏に前世の記憶とこの国が滅びる未来が流れ込む。王太子と聖女が国を破滅へと導くことを知った彼女は、婚約破棄を逆手に取り、優雅に退場。ルドルフこそが捨てられたと貴族たちに印象づける。
そして彼女は静かに決意する。「ならば、この国を乗っ取ってしまいましょう」と——。
文字数 62,646
最終更新日 2025.04.03
登録日 2025.03.07
北海道出身の若手営業マン・颯(はやて)は、愛犬クロと東京都で平凡な日々を送っていた。二日酔いの休日、夢に見た巨大津波の不吉な残像が胸をざわつかせる。親友で中国人留学生のリン、世話焼きの先輩・舞、そして弟の爽――笑いと恋が交錯する日常は、観測史上最大の小惑星レオニー接近という“世界の終わり”で一変する。政府の非常事態宣言、暴走する人々、刻一刻と迫るタイムリミット。クロを抱き、颯は家族と仲間を守るため決死の避難を開始した。行く手に立ちはだかる渋滞、物資不足、絶望を煽るデマ――信じられるのは、自分の判断と手を握る温もりだけ。優秀な後輩・湊が秘めていた山奥の別荘、愛犬と挑む零下の闘い――ささやかな幸せを死守できるのか? 読後、きっと大切な誰かを抱きしめたくなる極限ヒューマンドラマ、開幕!日常系×終末系が奇跡の融合、涙と鼓動が止まらない
文字数 217,126
最終更新日 2025.08.19
登録日 2025.06.01
「だーかーらっ!皆お前に魅力があるから周りにいるんだろーがっ!」
兄、四宮陽太はブサイク
「でも!それって本当の僕じゃないし!やっぱみんなこんな僕みたら引いちゃうよねぇ〜
!?」
で弟、四宮日向はイケメン
「やっぱり受け入れてくれるのは兄さんしかいないよぉー!!」
弟は涙目になりながら俺に抱きついてくる。
「いや、泣きたいの俺だから!!」
弟はドのつくブラコンネガティブ野郎だ。
ーーーーーーーーーー
正反対な兄弟のコンプレックスの話。
1話そんな生々しく無いですが流血表現ありです(※)
文字数 20,114
最終更新日 2026.01.23
登録日 2026.01.15
女子大生の花恋は、いつものように大学に向かう途中、季節外れの鯉のぼりと共に異世界に聖女として召喚される。
ところが花恋を召喚した王様や黒ローブの集団に偽聖女と言われて知らない森に放り出されてしまう。
涙がこぼれてしまうと鯉のぼりがなぜか執事の格好をした三人組みの聖獣に変わり、元の世界に戻るために、一日三回のキスが必要だと言いだして……。
女子大生の花恋と甘やかな聖獣たちが、いちゃいちゃほのぼの逆ハーレムをしながら元の世界に戻るためにちょこっと冒険するおはなし。
◇表紙イラスト/知さま
◇鯉のぼりについては諸説あります。
◇小説家になろうさまでも連載しています。
文字数 200,927
最終更新日 2024.05.27
登録日 2021.01.26
僕は十乃 巡(とおの めぐる)
降神町(おりがみちょう)役場に勤める公務員です
この降神町は、普通の町とは違う、ちょっと不思議なところがあります
猫又、朧車、野鉄砲、鬼女…日本古来の妖怪達が、人間と同じ姿で住民として普通に暮らす、普通じゃない町
このお話は、そんなちょっと不思議な降神町で起こる、僕と妖怪達の笑いあり、涙ありのあやかし物語
さあ、あなたも覗いてみてください
きっと、妖怪達と心に残る思い出ができると思います
■表紙イラスト作成:魔人様(SKIMAにて依頼:https://skima.jp/profile?id=10298)
※本作の外伝にあたる短編集「人妖抄録 ~「妖しい、僕のまち」異聞~」もご一緒にお楽しみください
文字数 1,005,958
最終更新日 2026.03.28
登録日 2024.12.07
心と心、身体と身体をつなぐ「同調リング」。
その実験に選ばれた青年・律真と少女・響は、互いの羞恥も痛みも快楽も、すべてを共有する運命に囚われていく。
初めて触れ合う指先の震え。
重なった唇から溢れる熱。
痛みを分かち合い、涙を吸い取りながら重ねられる愛。
羞恥はやがて甘美に変わり、快楽は信頼へと昇華し、二人は同じ夢の中で同じ絶頂に果てる。
それはただの官能ではない。
「共に感じ、共に生きる」という究極の愛を描いた、清冽にして濃密な恋愛譚。
文字数 9,216
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.09.02
