「ノート」の検索結果
全体で612件見つかりました。
恋人・ミユキを失った夏。残されたのは、彼女が遺した一冊のノート。
そこには、誰にも明かさなかった“夢”が綴られていた――絵本作家になりたいという、小さな願い。
喪失の痛みを抱えたまま、大学生のユウトは、彼女の夢の続きを生きようと決意する。
「君がいない夏」を、「君といる未来」へと変えていく、静かでまっすぐな再生の物語。
文字数 27,308
最終更新日 2025.04.28
登録日 2025.03.27
「おい、まだできないのか?」
「すみません」
「ったく! 俺がやれば半分くらいの時間で終わるのに……」
「あの……」
「何だ?」
「それでしたら、早く組み立てるコツを教えていただけないでしょうか?」
「馬鹿野郎! 俺はコーディングだの、デバッグだの、仕様書の修正だの、進捗管理だので忙しいんだ! 教えてる暇なんかない! 俺の背中を見て覚えろ!」
警備ロボットの試作品を組み立て、これにアプリを入れて、諸々の試験を行うという仕事。
ノートパソコンに向かって作業しているリーダーの背中を見て、どう覚えろと?
登録日 2025.06.29
「お前の音楽は、譜面をなぞるだけの死体だ」
ボストンの凍てつく風の中、名門バークリー音楽大学で僕、ショーン・ハミルトンは絶望していた。伝説のジャズ・ピアニストを父に持ちながら、過去のトラウマで空も海も奪われた僕は、箱庭のような大学で「座標」に縫い止められていた。
そんな僕を「無能なエリート」と嘲笑い、バンドから追放した連中に、僕は何も言い返せなかった。
だが、運命が僕を「ゴミ溜めのピアノ」へと誘う。
そこで出会ったのは、理論を「戯言」と切り捨て、音を「美味しい味」で解釈する、バークリー最凶の落ちこぼれ少女・メグだった。
彼女の奏でる、和声理論を蹂躙し、脳漿をかき混ぜるような野生の演奏。
論理と規律を信奉する僕の知性が、彼女のカオスに食い荒らされていく。
「キミの音、壊れてるね。だから、キミが必要なんだよ」
二人の「欠陥品」が重なった瞬間、凍てつくボストンの夜は、世界を震撼させる熱狂の「ブルー・ノート」へと変貌する。
僕を捨てた連中が、僕の「編曲(スコア)」の真価に気づいた時にはもう遅い。
僕たちはもう、五線譜という名の檻を抜け出し、誰も到達できない音の極致へと駆け上がっている。
これは、すべてを失った男が、一人の少女と共に「音楽」を再定義し、世界を青い毒薬で染め上げる、逆転と救済のクロニクル。
文字数 249,850
最終更新日 2026.07.13
登録日 2026.05.01
『恋とは、春風に誘われるまどろみのように呆気なく落ちるものではないだろうか』
主人公・神室鶫(かむろ つぐみ)は高校一年生にもなって重度の中二病を拗らせた男の子。
コテコテの黒歴史を全身に貼り付けたまま高校デビューを果たしてしまった鶫は当然学校では孤立。
友達が欲しいのに、今更キャラを変えられず毎日ぐだぐだ悩む日々。
そんな時、鶫は隣の席の女の子・南雲椋(なぐも むく)のノートを偶然見てしまうのだが、そこに書かれてあったのは『椋が鶫としたいこと』だった。
「椋は、神室くんとお友達になりたいのです」
他にもクラスには変人や不良も居るのにどういうわけか鶫を気に入っているちょっと不思議ちゃんな椋に、ドギマギしたり、振り回されたり、でもこんな自分と友達になろうとしてくれる気持ちが嬉しかったり……。
更には、椋と交流を深めることで鶫はクラスの面々のゴタゴタ騒ぎに巻き込まれていく。
果たして鶫と椋の関係はどういったエンディングを迎えるのか?
『つぐむく。~中二病と不思議ちゃん~』は、その名の通り中二病×不思議ちゃんの淡い恋を描いたほのぼのドタバタラブコメディです。
※ヒロインの南雲椋ちゃんの設定は海月水母さん(@unatuki_minamo)にお借りしました。ありがとうございます!
※今作は男女カップリング贔屓ですが、ところどころ同性同士のカップリングが出てくるのでご注意ください。
文字数 54,589
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.01.02
文字数 40,346
最終更新日 2025.07.25
登録日 2025.04.01
『未来は変えることができても、過去を変えることができない』
それが世界のルールである。
これから僕周辺で起きる事件全てが、とあるノートに書かれていた。
ノートの元々の所有者であった友人の笹山健治(ささやまけんじ)。彼が死ぬその前日にノートを手渡された。
笹山は自分が死ぬ未来を予測していた?何故ならそのノートには、笹山の死因や死亡時刻が事細かに書かれていた。
ノートにそれ以前に書かれている文章、それらは過去に起こった事件。まさかと思うが、それらも予測していた?
だけど、それは間違いだった。
そのノートには一日先に起こる事件が記される。
どういう仕組みでノートに書き記されているのかわからない。しかし、書かれた事件は現実になる。
どうして笹山は、僕にそのノートを託したのか?
文字数 486
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.10
私の若かりし頃に書いていたノートが発見された。
当時音楽活動もしていたので楽曲に乗せて歌うつもりの詩の下書きのようなものである。
好きな人がいたのでその人を思い浮かべながら書いていたものである。
1話ごとに完結します。
日付が記されているものはそれも明記していきます。
またHOTランキングジャンルでは「女性向け」を選択しておりますが
男性が読んでいただいても差し支えありませんのでよろしくお願いいたします。
そのノートの冒頭に書かれていた文書を原文そのまま載せます。
以下引用
①言葉は自分の気持ちを伝えるために必要である。
②言葉って、自己表現の道具であり、個性の発揮のために
必要不可欠な要素である。
③言葉って、その人の感性も性格をも知りえる。
④もっと言葉を大切に、慎重に使おう。
文字数 8,686
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.21
文字数 1,205
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.07.06
芸能事務所の雇われ社長を務める八波龍介は、かつての仲間から伝説のボーカル、レイの再来というべき逸材を見つけたと報告を受ける。しかしその逸材との顔合わせが実現することなく、その仲間は急逝した。ほんとうに伝説の声の持ち主はいたのか。仲間が残したノートパソコンの中にそれらしき音源を見つけた八波は、その声を求めてオーディション番組を利用することを思い立つ。
これは奇蹟の声を追い求める者たちの物語。
文字数 17,909
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.06.29
目覚めるたびに曖昧になる記憶
言葉にならない感覚
鏡の向こうに立つもうひとりの「私」
銀のノートに綴られるのは、夢か現実か、それともまだ誰にも読まれていない物語
記憶は水に似ている
形を変え 時に蒸発し あるいは言葉になる前に消える
言葉を話さない子ども、記憶の管理人、銀の記述者
登場人物たちはやがて語り手と一体化し
書くことと生きること、読むことと存在することの境界が溶けてゆく
これは夢の中で書かれた物語
あるいは、今あなたが読んでいるその瞬間にしか存在しない物語
あなたが読み終えたとき、私たちは──
文字数 17,953
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.17
2023年8月、稲垣好幸は瀕死の父・幹雄に病院で付き添っていた。
決して仲の良い親子ではない。
24年前、好幸が反対を押し切って円という女性と学生結婚した際、一度勘当されている。
その経緯を引きずり、幹雄が59才の時に脳溢血で倒れ、障害者になっても好幸は別居し続けていた。
だが一昨年、幹夫が硬膜外血腫で再入院、母・俶子にも老人性鬱の傾向が出て、好幸と円は介護中心の生活に入る。
この時、円は他にも「子供がいない」と言う悩みを抱えていた。
過酷な不妊治療に挑んだ日々が円の心を追い詰め、好幸との溝が深まって、離婚協議を進めざるを得ない状況に陥っている。
そんな最中、父を見舞った叔父の孫自慢をきっかけに、俶子は円へ不用意な一言をぶつけ、円を泣かせてしまう。
やはり離婚を急ぐしかないのか?
家族の絆を保てない己の不甲斐なさに思い悩む好幸だが……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 18,183
最終更新日 2024.04.23
登録日 2024.04.15
広井専太(ひろいせんた)は現在失業中であり借金の取り当てに脅える日々を送っていた。
そんなある夜、普段は通らない裏路地を歩いていると通夜を行っている大きな屋敷の前に差し掛かる。
しかし記帳所に喪服を着た無表情な少女が居るだけで参列者はただの一名も無く専太も屋敷の前を通り過ぎようとした所、専太は少女に呼び止められる。
少女は見ず知らずの専太に記帳だけで良いので書いていってくれないかと懇願してきた。
そんな事をする義理の無い専太は最初は断ろうとするが、物憂げな美少女に心を動かされついノートに名前を書き込んでしまうのだった。
数日後専太の家に件の少女が訪問し封筒の中の書面を読み上げる。
「おめでとうございます、あなたはヒーロー戦隊のリーダーに選出されました」
突然の事に困惑する専太。
気まぐれな選択をしてしまったばかりに専太の人生の歯車は今、大きく動き出す。
文字数 14,171
最終更新日 2023.01.09
登録日 2023.01.03
**下に、『第1-3章のストーリーの要約』があります。この小説はどんな話か読めます。**
一見、文庫風の恋愛小説ですが、実はサイト1の大規模な『ハーレム』ストーリーと言えるかもしれません。
現実に基づき、感情を中心に描き、一話目からすぐ展開のある娯楽作ではありませんが、ストーリーの関係性の基礎として、続けて読んでいただけると深く楽しめると思います。違うタイプであれば他を探せますが、文芸的な『ハーレム』はこの作品しかありません。
島根の田舎から始まるこの小説の背景は芸能界です。ハラハラするだけではなく、裏側や闇もたっぷりあるストーリーなので、ゆっくりとした風景は深海に沈む前だけです。
カクヨムにも投稿しています。ユーザーの『近況ノート』にイラストもアップしています。
表紙のイメージ作成: waifulabs.com
文字数 146,933
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.10.10
作品の感じとしては、デスノートとコードギアス、そして最後に自分の独創性を入れて完成させた総合芸術。
倫理、社会、正義、政治、天才、哲学、ロボット、推理、殺人、心理戦、恋愛、などなどあらゆるジャンル、要素を一つに纏め上げた作品です。
生まれつきEQ200の感情の天才として、生まれてきた木戸愛九には、謎の能力が備わっていた。それは他人を目で操作する能力だった。
幼少期の一つの不正義を目撃して、彼は決意を胸に刻んでいく。
彼はその能力を使って、自分の父親である政治家を人質に取って、日本そして世界侵略を目論んでいくのだった。
文字数 107,500
最終更新日 2024.01.26
登録日 2024.01.19