「手紙」の検索結果
全体で1,838件見つかりました。
AIの発達により、感情さえもコントロール出来るようになった20XX年。神脳と反神派の衝突で、頭を撃ち抜かれた兵士が突如全てを灰に変えた。
その後、各地で科学では証明出来ない不思議な力を使える者達が確認された。世界的な混乱を抑えるためエドルと命名されたその力は均衡状態となっていた神脳と反神派の争いを大きく傾けることになる。
10年後、中学を卒業した矢吹 刹那の元に1枚の手紙が届く。
文字数 3,355
最終更新日 2018.10.24
登録日 2018.10.06
森に囲まれたヴィラ・フロレシーダは、すこし離れたところに位置する大きな町ジャルディン・ダ・ライーニャの名家バレット家が管理する静かで美しい村である。ある日その村にエリザベス・バレットというひとりの女性が越してくることになった。バレット家の当主ローズ・バレットの手紙によればエリザベスは療養のため自然の多いところで暮らす必要があるのだという。しかし実際にやってきたエリザベスには病気らしいところは見受けられない。彼女はすこしずつ村人たちと打ち解けヴィラ・フロレシーダでの暮らしを楽しんでいた。
エリザベスの身の回りの世話係には村いちばんの料理上手と言われるアゼリア・メロが選ばれた。アゼリアの料理と優しさに触れるうち、エリザベスはすこしずつ彼女に心を開くようになってゆき、またエリザベスの身の上を知ったアゼリアはなんとか彼女の心に寄り添おうとする。
ある日、アゼリアは春になったら一緒に雪を見ようとエリザベスに持ちかけた。雪の積もらないヴィラ・フロレシーダでそれも春に、ということにエリザベスは首を傾げたが、約束の日アゼリアはエリザベスを連れ出した。目の前に広がる雪景色のあまりの美しさに胸を打たれたエリザベスは、その景色を見せてくれたアゼリアとの出会いに感謝するのだった。
文字数 30,903
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
「婚約者になってほしい」――花屋の娘リゼットのもとに届いた一通の手紙が、平凡な日常を一変させた。迎えられた公爵邸で出会ったアルヴィンは、噂通りの完璧な紳士。でもどうして彼が平民の自分を選んだのか、夜になると顔色が変わるのか、そして美しい側近の男と何をこそこそしているのか――謎は深まるばかり。不器用に疑って、一人で抱え込んで、それでも気づけば彼のことばかり考えている。これは果たして疑惑? それとも、恋?
文字数 26,468
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.03.03
若き画家である京極静の元に、学生時代から恋をしていた黒田小百合の訃報が届く。
静は初めて小百合を描いたその日から、一心に小百合だけを描き続けていた。
そして、小百合の手紙に記されている遺書を探し始める。
文字数 66,009
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
占い喫茶で起こった殺人事件。現場に置かれた二枚のタロットカードは被害者のダイイングメッセージだった。瑠琉の鋭い推理が謎を解き明かします。そして波流は母の手紙から瑠琉の出生の秘密を知ることになります。
登録日 2021.03.19
今日はそんな彼との思い出を綴ろうと思うわ。
ティータイムのお供として気楽に読んで頂戴。
*.。.:*・゚*.:*・゚
反抗期真っ盛りの思春期な伯爵令嬢エマと子爵令息のアラン。
仲のいい父親同士が決めた婚約だが二人はまさに水と油。
全く気が合わないと思っていた。
幼い頃から何かと言い合う関係だったが気を遣わずに居られることだけは悪くない。
時に横恋慕をしてくる令嬢、嫉妬、友情、デート、挑発。更にはライバル、また令嬢同士のお茶会、唐突な告白、婚約者を巡る女同士のバトルまで。様々な出来事を経て……次第にゆっくりと気持ちが深まっていく。
そんな二人の幸せな結婚までを、可愛い従姉妹のソフィアに送った手紙の中で繰り広げられる物語。
9/7 「侍女」、「従者」の表現がそぐわない場面がありましたのでそこだけ改変させて頂きました。
内容自体は何も変わっておりません。
9/15 短編だと思っていた文字数が、実は中編なのではないかとソワソワしてきました。
設定詐欺をかましてしまった!と怖くなってきています。こっそり長編にしておきます申し訳御座いません。
9/25 エブリスタ様の方でも公開することに致しました。頑張って完結します。
10/5 幸せな結婚までの物語を書いていながら、タグに「婚約」も「結婚」もないのは如何なものだろうかと、ひっそり追加をしておきました。
10/14 無事に完結致しました。
文字数 97,850
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.08.27
元平民ながら男爵家の令息となった俺は、親と不仲で質素な家で一人暮らし。
しかし、妹リシアの16歳の誕生日祝いに「いつでも訪ねておいで」と書いた手紙が、この平穏な日常を終わらせた。
貴族の知識と根っからの「効率厨」気質を融合させた妹は、今日も俺の家でヘンテコ魔道具を作り出している。
ここ……、俺の家なんだけど。
「ルディン兄様の家じゃないと、効率的な開発ができないの!」
相手の足を全力で踏み抜く魔法の靴『オドリコヒール』。
食器音どころか会話音も無くす『オトスウプ皿』。
顔に化粧を埋め込む弾丸『コスメ銃』。
などなど、俺に懐くのはいいけど、容赦なく実験台にするのはやめてくれ!
常識を破壊する妹と、不憫な兄が織りなす、ドタバタ日常コメディ!
文字数 16,836
最終更新日 2025.12.24
登録日 2025.12.17
私は日常的に暴力や陰湿ないじめを受けていた。体は軋み、アザがいくつもできている。でも、それでも、私は生きていられる。その理由は、あの人から週に一度だけから手紙だ。そして、明日彼に会いにいくこととなるが──
文字数 4,212
最終更新日 2025.06.29
登録日 2025.06.29
文字数 3,937
最終更新日 2023.07.30
登録日 2018.12.14
2年前の夏。彼女は死んだ。
2年越し、過去の自分へ手紙を書いてみた。
2年前の自分へ。
「彼女はうそつきだ。気をつけろ。」
そう書いて、サイトを閉じた。
文字数 234
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.10.03
ある日、ある人は都市部からはそう離れていない山の奥に隔離されたような小屋を見つけた。
その小屋は人が立ち入ったような新しい痕跡は見当たらないようなほど廃れていた。
その小屋の中を覗いてみると、三畳ほどの空間に手紙とペンとポストが置いてあり、壁には連絡先と思われる数字と一言メッセージが書かれた小さな紙が無数に貼られていた。
彼もまた、存在するかわからない相手と関わることに無意識に惹かれていくのであった。
それは1つの個体がもう1つの個体と出会い、またもう1つの個体を引き寄せる...
そうして出来上がった大きく小さいネットワークの鱗片にすぎないのである。
けれど、そのネットワークは何か色があり、熱を感じるモノであった。
彼らはいつか出会うのか。
はたまた別れるのか。
しぶとく弱い息の根が続くように関わり続ける例外であるのか。
ここから出会う物語はとある1人の長く短い出会いと別れであった。
文字数 3,732
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.15
「さよならじゃないよ。しおは、みんなの『こころ』のなかに、かくれているからね」
十年前の夏、一人の少女が川の濁流に消えた。
彼女の名前は、栞(しおり)。
僕たちの物語は、あの日、パタンと閉じられたはずだった。
十六歳になった僕の前に現れたのは、あの日と同じ、六歳の姿のままの「しお」だった。
透き通る体、イタズラな笑顔。
彼女は、止まってしまった物語をもう一度開くために、天国から「かくれんぼ」をしにやってきたんだ。
「抱きしめた瞬間だけ、僕たちはあの日の六歳に戻れる」
期間限定の、二十六日間の再会。
かつての幼馴染たちと過ごす、やり直しの夏休み。
おばあちゃんの駄菓子屋、ひまわり畑の匂い、そしてひらがなで綴られた最後の手紙。
これは、僕が大人になるために、そして彼女がただの女の子に還るために必要な、世界で一番切なくて温かい「かくれんぼ」の記録。
閉じられた物語に栞を挟み、もう一度、あの夏のページから始めよう。
次回作、「君と僕」
文字数 32,483
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.04.26
「今夜、貴方の”紅”を頂きにまいります」
真っ赤な紙に印された不吉な予告
それは、『吸血鬼』からの予告状!?
いたって普通の高校生、神咲 瑠美。ある日、彼女の元に1枚の手紙が届く。
その手紙の送り主は『吸血鬼』
出会った瞬間に血を吸われて死ぬと思った瑠美は死を覚悟する。
と同時に____恋に落ちた。
文字数 1,694
最終更新日 2016.11.28
登録日 2016.11.24
これは、その青年の短き物語。激しい戦火が吹き荒れる地。戦闘部隊に入れず、通信部隊として派遣された一人の不器用な青年がいた。青年は、一度見た他人の文字の癖を完璧にコピーできる「人の文字を真似る」という特技を持っていた。戦う技術はなくとも、文字が書けない戦友たちの代わりに家族への手紙を何枚も代筆してきた、誰にでも優しい従順な青年だった。泥の坂道を駆け上がったとき、彼の目の前を一羽の真っ白な蝶がふわりと通り過ぎる。硝煙の煙の中、右からは激しい銃声、左は不気味なほどの静寂。青年は、真っ白な蝶を信じるように、激しい銃声が響く「右の道」へと果敢に飛び込んだ。それから、数ヶ月にわたる手紙を渡す任務が、すべて終わりを迎える――。不器用ながらも、実直に、命がけで役割を全うし続けた青年が辿り着いた、本当の真実。すべての任務を終え、みんなが待つ家の扉を開けたとき、その手に抱えられた12本のバラの上へ、一羽の真っ白な蝶がふわりと止まった。選択を信じた青年が掴み取る、もう一つの未来の記録。
文字数 1,197
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.07.05