「見」の検索結果
全体で59,845件見つかりました。
文字数 954
最終更新日 2024.06.14
登録日 2024.06.14
魔術と呪法が存在する世界。庶民でかつ魔術も呪法も使えないものの、とある稀有な才能を持つ故に特別に奨学金を得て飛び級で法術専門大学に通う許可を持つルドヴィカ・バレンシスは突然公爵家嫡男ミハイとの婚約を打診される。
公爵家の長男である、ルドヴィカも同じ法術大学に在籍しており、会話を交わす機会があり彼に憧れていた。それでも庶民の自分が公爵家の方と婚約なんて、と戸惑うものの玉の輿だと喜ぶ両親に公爵家との面会に連れ出される。
しかしそこにはミハイはおらず、公爵夫人からミハイではなく彼の弟カロルとの婚約に変更しないかと提案される。
婚約相手をすげ替えられた事もだが、ルシカにとって自分は顔も見た事もない弟に譲ってもなんとも思わない相手だと考えられた事にミハイに対して幻滅した。
しかしその夜ルシカの自室にうっすらと光る、水晶玉が現れ生きているかの如く動き回りながらこう主張したのだった。
「自分はミハイの弟、カロルだ。呪いを解くのを手伝って欲しい」と。
文字数 185,642
最終更新日 2025.12.16
登録日 2024.10.28
一瞬なにが起こったのか分からなかった。
あ、と思った時にはとても視界が開けていて。
「あ、わりぃ」
教室の喧噪に紛れそうなほど素っ気ない台詞を残してクラスメイトの男子が去って行く。
それだけで終わる?
人の髪を切っておいて。
『きっと間崎さんのこと、気になってたからだよ』
『向こうも謝ってるんだし、もう中学生なんだから大人になって』
『ほら、ここで終わりにしようよ』
……は?
どう見ても口先だけで謝っているようにしか見えないんですけど?
これは周囲の圧に負けて口先だけの謝罪を受けたあたしがずっとずっと先まで抱えた感情をぶちまける話。
文字数 3,836
最終更新日 2025.02.07
登録日 2025.02.06
誰かの命令に従い、羞恥を受け入れ、快感すら覚えていたあの夜。
でも今度は違う。晒されるのは行為じゃない、“存在そのもの”だった。
どこかの部屋で、どこかの端末で、誰かが私を「実況」している──。
声も、動きも、震えも、全てが記号となって流れていく。
それを見た誰かが、私に「名前」を与えた。
これは、“私”という輪郭が、他者の快楽に染まっていく過程。
知らない誰かの言葉で、知らない誰かの欲望で、
“ナナ”は、観察され、語られ、やがて「身体」として定義される。
──これは、羞恥がアイデンティティになっていく物語。
文字数 24,511
最終更新日 2025.12.29
登録日 2025.05.05
兵庫・神戸で出会った、小さな命と家族の12年
愛知県知多半島ののどかなブリーダーの元で生まれた、小さな黒いネザーランドドワーフの男の子。後に「くろのすけ」と名付けられるそのうさぎは、やがて運命的な出会いを果たします。それは、里帰りで知多を訪れていた出口家の母・ききとの出会いでした。小さな体を震わせながらも好奇心いっぱいのくろのすけと、その愛らしさに心を奪われたきき。ペットショップでの一瞬の触れ合いが、新たな家族の始まりを告げます。こうして、くろのすけは遠く離れた兵庫県神戸市にある出口家へ、一員として迎えられることになりました。見知らぬ土地、初めての人間との暮らし。ケージの中で丸くなっていたくろのすけが、少しずつ新しい環境に慣れていく様子が、彼自身の視点から細やかに描かれます。優しくて時に慌てん坊な父・ゆう、愛情深く世話好きな母・きき、やんちゃ盛りの長男・とも(小学3年生)、そして天真爛漫な長女・さの(年中)。それぞれの個性を持つ出口家のメンバーとの触れ合いの中で、くろのすけは「家族」の温かさを知っていきます。
物語は、一章あたり3ページ程度の短いエピソードを積み重ねるショートストーリー形式で進行します。ケージの中でのまどろみ、部屋んぽでの家具の探検、家族の膝の上での安眠、おやつをねだる仕草、時折のトイレの失敗やかじり行為といった日常の「あるある」から、季節ごとの変化(お正月、夏休み、クリスマスなど)や、体調の微妙な変化まで、くろのすけの目に映る世界の全てが愛情深く描写されます。時間の経過と共に、小学3年生だったともが中学生に、年中だったさのが小学生へと成長し、彼らのくろのすけへの接し方や遊び方も変化していきます。思春期を迎えたともが、かつてのように手荒くなくなり優しく撫でるようになったり、さのが読み書きを覚えてくろのすけに話しかけたり。家族それぞれの成長と人生の節目が、くろのすけの「ぴょん生」と並行して描かれることで、物語に深みが増します。
うさぎの平均寿命とされる12年間をかけて、くろのすけが出口家にもたらしたかけがえのない喜び、癒やし、そして家族の絆がいかに深まっていったかが描かれます。元気いっぱいの若かりし頃から、少しずつ動きがゆっくりになり、体調に変化が見られるようになる晩年まで。生あるものの短い「ぴょん生」の輝きと、それが人間に与える影響。最期の瞬間まで家族に愛され、看取られるくろのすけの生涯を通じて、読者は命の尊さ、家族の愛、そして日常の中に存在する小さな幸せを改めて感じることでしょう。愛知県知多で始まり、兵庫県神戸で紡がれる、一匹のうさぎと人間の家族の、温かく、時に切ない、愛に満ちた12年間の記録です。
文字数 142,910
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.06.24
ファンタジーな異世界にテンプレ転生したシズル。どこかギャルっぽい女神に彼が授かったのは【絶対安全領域】だった。これは半径1m以内を無敵にする、一見最強なスキルだった。しかしその他の能力はゼロ。引きこもりの無能野郎の烙印を押され、冒険者ギルドの最底辺、雑用係として暮らしていた。そんなある日、凶悪なドラゴンの討伐クエストに荷物持ちとして無理やり連れていかれてしまう。
ドラゴン討伐クエストで、絶体絶命の状況で仲間たちが次々と倒れる中、シズルはついに能力【絶対安全領域】を発動。その時、偶然助けた王国の聖女騎士団長・アリアはシズルの能力を怪しみ、あの手この手で急接近をはかる。
そうこうしているうちに、“深紅の疾風”の異名を持つS級傭兵ゼノビア・クラフトや、奔放な第一王女セレスティーナ、のほほん受付嬢ミモリなどを巻き込んで、いいや巻き込まれて、異世界ファンタジー攻略が始まる! のかもしれない。
文字数 91,068
最終更新日 2025.09.24
登録日 2025.08.31
――「正しさ」は、独りでは守れない。
異類犯罪対策局の新人局員・諏佐天音は、元上司の不祥事に気づき、独断で行動した末、殺されかける。事件は上層部によってもみ消され、天音は通称「ゴミ拾い課」と揶揄される地域怪異対応課へ異動を命じられた。
窓際の雑用部署だと聞かされていたその課は、他部署では手に余る厄介な事件ばかりを押し付けられる場所。
首輪の外れた狂犬と怖れられる先輩・武見に振り回されながらも、なんとか協力し事件を解決に導いていく。
「絶対にこの部署から逃げ出してやる」――そう誓った天音が、最後に辿り着いた答えとは?
文字数 26,203
最終更新日 2026.01.06
登録日 2025.12.31
つくも神×異世界×猫!
――「あんた、つくも神になっているね」
猫又に声をかけられてから、筆は妖になった自覚を得る。
筆は猫の姿になり、江戸で妖怪としての筆生を始める。
人にも妖にも(過保護に)好かれながら、「相談猫 お筆」として名を馳せる筆。
そこであった幸せな日々を自分で綴るため――筆はいつしか「人間になりたい」という想いを抱く。
筆『神様仏様、どうかわたしを人間にしてください』
神『だったら人型の神にしてあ・げ・る♡』
筆「違う、わたしは人になりたいんです!」
切実に訴えるも、無理やり神にされて異世界に放り出された筆。
江戸とは全く違う異世界。
筆の目標は変わらない。
神に預けられた「記録」をしながら、いろいろな世界を旅して周る。
これは、神になることを拒むつくも神のお話。
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はじめましてこんにちは!嶋田愛那と申します。
カクヨム・小説家になろうでも投稿しているので、もしよければ見てみてください!
だいたい毎日投稿しています!!
いいなと思ったら応援、お気に入りなどなどよろしくお願いいたします!!m(__)m
文字数 76,850
最終更新日 2026.03.07
登録日 2026.02.02
神々の頂点に君臨し1000を超える世界の元、そして神を創った始まりの神と言われる神界の王。その神王が暇だからと、数多くある世界の1つ、剣と魔法のファンタジー世界に行く。しかしこの主人公、魔法を一切使いません(使えない)。代わりに神力というチートを使います。
2016/12.7.更新再開しました。かなり間が空き、一話付近から最新話にかけて、かなり文に差があるので、少しずつ改稿していきます。途中おかしなとこや繋がりなどに違和感があるかもしれませんが、何卒温かい目で見てやってください。
登録日 2014.08.23
「強くなって、早く会いに来て!」
勇者に恋した私は、彼がレベル上げしやすいようモンスターを配置し、道端に伝説の武器をバラ撒いて、至れり尽くせりの「貢ぎ」を続けた。
しかし、至福の魔王城決戦を夢見る私の元に届いたのは、衝撃の報告。
「勇者が、貯まった金でカジノを開きました」
……え? 倒しに来ないの?
資金もモンスターも尽きた魔王城は、勇者の存在だけで事実上崩壊。
一方、女難に疲れた隠キャ勇者は、唯一自分を全肯定してくれる「貢ぎ主(魔王)」を求めていて――。
貢ぎすぎた魔王×引きこもりたい勇者。
世界を止めた二人の、斜め上のハッピーエンド!
文字数 1,162
最終更新日 2026.02.24
登録日 2026.02.24
凡庸ながらひねくれ気味の少年アプファルはある日、突然猫の姿になっていた。
わけのわからぬまま猫の姿で街をさまよううち、かつて自分のいた立ち位置に見知らぬ美少女がいることを知る。
異様な状況下に悲嘆しながらも、いつしか適応していくアプファルだったが、やがて街には恐ろしいことが……。
登録日 2016.01.11
普通の女子高生・東依夜は、軽い気持ちで行ったおまじないでサキュバスを召喚してしまう。
しかし現れたのは――誘惑どころかまともに話すことすらできない、泣き虫で気弱な“ポンコツサキュバス”メイベルだった。
役に立てない自分に怯え、「いらなければ捨ててください」とすぐに泣き出す彼女を放っておけず、依夜は仕方なく面倒を見ることに。
そんな中、真面目すぎる親友や、完璧すぎる兄、そしてメイベルの姉を名乗る謎の美少女まで現れて――
「役に立たないと価値がない?」
劣等感を抱えた普通の少女と、出来損ないのサキュバス。
不器用な二人が、少しずつ“特別な関係”になっていく、百合×ドタバタラブコメディ。
文字数 20,700
最終更新日 2026.04.16
登録日 2026.04.15
戸次道雪。その娘、立花誾(ギン)千代。
高橋紹運。その子、高橋彌七郎統虎……後の立花宗茂。
そして彼らを支えし安東、由布、十時、小野、薦野、米多比たち家臣団。
この物語は、激動の戦国時代で誰もが自身の利益と保身に走り、多大の恩がある主君をも見限り裏切ってしまえる乱世に在りて、己の『義』を貫き通し、受け継いできた者たちの、義なる物語である。
文字数 123,984
最終更新日 2023.09.16
登録日 2016.07.28
田舎から出てきたばかりの少年ウルウ・ダインは途方に暮れていた。都市に来ればハンターへの依頼はすぐにできるとばかり思っていたのに、宿代や食事代が高くて路銀はみるみる減っていくし、親切そうに見えたおじさんにおごるだけおごらされてとんずらされるし、なによりハンターへの依頼に‥‥なに?契約士?を通さなければならないって。行きついた狭い路地のお店で、おじさんと再会。えっ、おじさんが契約士?そのおじさんの事務所に勤める女性と一緒に、村の危機を救うための依頼をハンターにするお話。
文字数 1,961
最終更新日 2016.09.01
登録日 2016.08.31
私、栗原雪菜(くりはらせつな)はある日、クラスメイト等と共に破壊の使徒、または巻き込まれたものと言われる邪神の手駒として、森の中に召喚されたらしい。
転移した際に私が手に入れたのはさして高くないステータスと、『歌』に関するスキル達。
どう見ても、補助系なそのスキルを成長させると……?
どうやら、チートなスキルらしい。
様々なスキルを所持するクラスメイト等と共に、私は冒険者となり、レベルを上げ、帰り方を探して奔走する。
これは、右も左も分からずに、邪神と先住民による世界取り合戦に巻き込まれた私たちの物語。
────取り敢えず、邪神? ぶん殴ればいいの?
一章、異世界に召喚されたらしいんですが、完結。
二章、ダンジョンに潜るらしいんですが、開始!
登録日 2017.02.01
弓道部主将『天谷 仗助(あまや じょうすけ)』は
ある日いきなり異世界へ転生させられた。
え?なんで?ここどこ?
近くにあった川の水に映っているおれの顔は見慣れた日本人顔ではなく整った外人風の顔。
そして特徴的な尖った耳。
え?エルフやん。
別世界へ来た時の記憶はなく、頼れる人はなし。
俺の身体にしみついていたのは『弓道』の射型だけ。
そんな俺が弓だけでら腐りきった魔法国家
『レッディガーデン』潰します。
文字数 3,930
最終更新日 2017.05.29
登録日 2017.05.05