「古」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編
姥捨山には立ち入ってはならぬ。昔からの言い伝えだ。なぜならその山には山姥と山爺がおり、立ち入った人間の臓器を喰らい尽くしている為だ。 鬼化した山姥を鬼姥といい、凶暴かつ残忍で、見てしまっては最後、執拗にまで追いかけられ殺されてしまうらしい。しかし、実際には見た人はいない。それは見た人全員食べられてしまったからだ。 そしてこの話は令和現在ではすっかり伝説化してしまっているという訳だ。 万が一にも貴方がこの山に立ち入ってしまったとしたら、唯一助かる方法があるのでお教えしよう。それは、フジツルと空木のある場所を見つけることだ。山姥と山爺はこの2つの木が成るところには立ち入ることができないのだ(古記より)。 また、山姥1体いる山には1000体程の山爺が存在するという一説がある。実際に目にしたことはないが、これらに見つかってしまった場合はもう命を諦める他ないだろう。 この伝説において各地で諸説あるが、中には生贄を供え、神として山姥を祀ることで山の怒りを鎮めている地域などもある。そしてその地域の地元住民は決してその山には近づくことはしない。そうすることで人間と山姥の棲家は分たれていたのだ。 しかし、一度山に入ると帰ってこれないのにこのような古記があるというのも不可解なものだ。しかし、逆に恐怖を駆り立てられ信憑性というものが増してくるというものだ。 そして時は2024年、あるニュースが話題となる。昨年からの東京での行方不明者の数が急速に増えて来ているというニュースだ。どこからの情報かは不明だが、一部のSNS界隈では、鬼化した山姥による仕業ではないかという話で持ちきりになっていた。「山姥、ついに山を出るw」、「山姥って本当にいるの?ウケるww」、「山爺っていうのもいるらしい、呼び名おもろ草」、「鬼化した山姥で鬼姥きばだな」等々。 その中でも「多摩川から東京目指してるんじゃないか?」という想定コメがダントツ人気だった。SNS平和ボケした人間達が呑気に日常を送っている現在、山姥の鬼の手がひっそりと人間社会に差し迫ろうとしていた。 しかし、そんな平和ボケの中でも、鬼姥と対峙しようという一部の組織がが存在していたのだった。 果たして人間vs鬼姥の闘いはどうなっていくのか?
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小説 226,072 位 / 226,072件 ファンタジー 52,512 位 / 52,512件
文字数 33,237 最終更新日 2023.05.07 登録日 2023.04.06
ファンタジー 連載中 長編
アカネイト王国・王女アカネ。彼女には憧れの女性がいる。その女性は、国に伝わる伝説の女性剣士。その彼女に近づくためにアカネは、16才の女の子とは思えぬほど剣の稽古に明け暮れていた。やがて、ふとした出来事から、国を、はたまた世界を救う旅がはじまっていく。 果たしてアカネの運命はいかに?! ※小説家になろうさんサイトでも公開しております。
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小説 226,072 位 / 226,072件 ファンタジー 52,512 位 / 52,512件
文字数 37,596 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.05.25
青春 完結 短編 R18
安藤あさみと葉山恭介が魅せる、青春の恋物語。 バレーと共に過ぎる、彼らの熱い日々。
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小説 226,072 位 / 226,072件 青春 7,893 位 / 7,893件
文字数 45,807 最終更新日 2020.05.15 登録日 2020.04.29
ファンタジー 連載中 短編
 竜の鱗にはさまざまな効能がある。  難病を癒す治癒薬にもなれば、失われた腕を生やしたり、死の寸前の大けがを回復させる治療薬ともなり得るのだ。  水の精霊王の庇護を受け、水運の発達した古都カルアドネには、一軒の部品屋がある。  船に積んだ魔導エンジンの修理部品を主に扱うその店では、新たな品目として、「竜鱗」を販売しようとしていた。  一年前、炎と水の精霊王の争いで婚約者を失った部品屋の娘マーシャ。  彼女は、その悲しみを乗り越えるため、研修を受けて「竜鱗」の販売資格を取得したのだった。  エンジン部品の棚がぎっしりと並ぶ店内の隅に、ちょこんと設けられたカウンターと、魔石ガラスによって厳重に警戒された巨大な真紅の竜の鱗。  販売するには購入する相手の病状を「色」で判断しなければならない。  新人、調鱗師マーシャは、店を訪れる人たちを癒し、交流を深めることによって、一人前に成長していく。  公開しております短編「婚約者の死の悼(いた)み方を、彼女は知らない。」の続編となります。  一部、被る部分もありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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小説 226,072 位 / 226,072件 ファンタジー 52,512 位 / 52,512件
文字数 14,039 最終更新日 2022.12.23 登録日 2022.12.17
恋愛 完結 短編 R15
3月の満月の夜、選ばれし花嫁は花開くと云われる、王家代々に受け継がれる運命の儀式。今年18歳になるレオドール王子の花嫁選びの儀は、3ヶ月後に迫ってきていた。 10歳の時に両親を事故で亡くし、両親の古くからの友人であった宰相の養女となった主人公、ルルリナは今年で17歳。王宮と宰相に恩を返したいと思い、王子専属メイドという仕事をいただいて励む毎日だった。だけどある日、陛下直々に、花嫁候補の選抜に力を貸してほしいと頼まれてしまい……⁉ 女嫌いを隠して完璧王子を演じる、実は腹黒俺様王子のレオドールと、そんな王子と対等にやり合いつつも、完璧なメイドを演じる、本当は臆病なルルリナの恋の行方は? 花嫁選びの騒動がキッカケで、昔それぞれに傷を負って心を閉ざしていた2人が、徐々に心を開いていく。そんな2人の両想いになるまでの奇跡を辿った、月夜に煌めくシンデレラストーリー。 サクサク読める、ハッピーエンドを目指しました。全15話予定。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
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小説 226,072 位 / 226,072件 恋愛 65,864 位 / 65,864件
文字数 37,384 最終更新日 2023.02.27 登録日 2023.01.28
歴史は、単なる日付や事件の列挙ではありません。 それぞれの出来事には、時代の背景、関わった人々の思惑、そして予期しない結果が絡み合っています。 このレポート「歴史のノンフィクション: 世界を変えた出来事とその背後の物語」では、歴史上の重要な出来事を取り上げ、それらがなぜ起こったのか、どのような影響をもたらしたのかを深掘りします。 古代の文明から近代の戦争、技術の進化から文化の交流まで、過去の出来事が現代に与える影響とその物語を紐解いていきます。
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小説 226,072 位 / 226,072件 エッセイ・ノンフィクション 8,809 位 / 8,809件
文字数 6,229 最終更新日 2023.10.12 登録日 2023.10.12
ファンタジー 連載中 長編
森の恵みと共に生きるエルフの薬師。それが私の本業。そして、好奇心を満たすための『趣味』が、冒険者。 街のギルドでは「プロ意識が足りない」なんて陰口も聞こえてくるけど、故郷の家族や薬屋のお得意様は「あなたらしくていいじゃない」と笑ってくれる。だから私は今日も、自分のペースで趣味を楽しむ。 討伐依頼のついでに、幻の薬草をゲット。 護衛任務の道中で、新しいポーションのレシピを閃いた! そんな風に、あくまで本業(薬作り)の延長線上で冒険を続けていたら、私の作るポーションがなぜか騎士団の標準装備になったり、私が何気なく助けた人がお忍びの王族だったり……。 本人ののんびりした思惑とは裏腹に、どんどん周りが騒がしくなっていく。 これは、一人のエルフ薬師が巻き起こす、心温まる勘違いスローライフ・ファンタジー。
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小説 226,072 位 / 226,072件 ファンタジー 52,512 位 / 52,512件
文字数 18,220 最終更新日 2025.07.11 登録日 2025.07.08
キャラ文芸 完結 長編
 記憶から生まれ、1ヶ月で消える運命のあやかし・憶。鎌倉の古い喫茶店「波音堂」で目覚めた彼が最初に出会ったのは、17歳の高校生・夏希だった。  同じ17歳なのに、夏希には18歳の誕生日が来る。憶には来ない。  憶は、大切な人を失った人々を「記憶の渚」へ導き、故人の記憶と対話する手伝いをしている。言えなかった恋の告白、12年越しのさよなら、認知症の夫への思い――4つの「弔い」を通じて、憶は生きること、死ぬこと、記憶することの意味を知っていく。  そして最後、憶は自分の正体を知る。憶は、夏希の母の記憶から生まれたのだと。 「もっと早く、伝えていれば」と後悔する人々に寄り添いながら、憶自身も夏希との限られた時間の中で、大切な気持ちを伝えようとする。  1ヶ月後、憶は静かに光の粒子となって消えていく。でも憶の存在は、夏希の記憶の中で永遠に生き続ける――。
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小説 226,072 位 / 226,072件 キャラ文芸 5,637 位 / 5,637件
文字数 70,767 最終更新日 2026.01.21 登録日 2025.12.31
BL 完結 短編 R18
短小包茎コンプレックスを患ってしまった小心者ベアーによる恥辱と見栄の青春奮闘記。がんばれ、いっちゃん! おれは恥ずかしくない男になりたかった。相撲部内……いや、おれの中では常識だった“この形状”はどうやらなにかとマズイらしい。いつか見返してやれるように、おれは腹を括って改善トレーニングに臨み始めた。 「いっちゃん気にしてんの」 「ま、まあな」 「今日まわし締めるとき、おいらのチンチンガン見してたよね?」 「おまえなぁ……先輩をハメるの良くないぞ?」 そしてある日の稽古終わり。後輩のサモエドから「一緒にシャワーに入りたい」と無理矢理迫られ、自身最大のコンプレックスと向き合わざるを得なくなり……。 「シラカゼ。これ、男同士の秘密な? 実はおれな……」
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小説 226,072 位 / 226,072件 BL 31,057 位 / 31,057件
文字数 34,419 最終更新日 2026.05.11 登録日 2026.05.11
恋愛 完結 長編 R18
 魔法が滅んだ旧大陸から魔法が廃れつつある新大陸へ亡命してきた一族によって建国されたスワンレイク王国。国ができて十年、先住民族との融和政策ですったもんだありつつ平穏を保っていたものの、さいきんは魔法の媒介となる“稀なる石”ばかりを盗む女怪盗アプリコット・ムーンが世間を騒がせていた。  人的被害はないものの、古代魔術を用いて王家を愚弄する彼女を憲兵団は必死になって追いかけている。  だけど怪盗アプリコット・ムーンの正体は、憲兵団長ウィルバーが溺愛する妻ローザベルだった!  怪盗に扮して“稀なる石”を盗むローザベルの目的とは?  そして憎き女怪盗を追うウィルバーが、国王アイカラスとともに彼女を罠に嵌め、正体を暴いたとき。“稀なる石”による大魔法が発動、ウィルバーは魔法の影響をモロに受けてしまい……?    * * *  ――これは、政略結婚で互いに強く想いあうがゆえにすれ違う、不器用な憲兵団長(夫)×健気な怪盗(妻)の、愛が試されるお話。  ムーンライトノベルズにも掲載しております。 ※本編全30話完結済。 また、11/22に「いい夫婦の日」にちなんだ番外編(前日譚)も公開します!
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小説 226,072 位 / 226,072件 恋愛 65,864 位 / 65,864件
文字数 128,538 最終更新日 2019.11.22 登録日 2019.10.01
恋愛 完結 短編
※規約変更に伴い、『真朝の庭園』と『鷹子の庭園』をひとつにまとめました。内容は同じです。 ※『真朝の庭園』あらすじ  『真朝の庭園』にやってきた新しい住人。立花リキ、一八歳の探索者。  見た目は美形のくせに口が悪い、態度がでかい、とにかく、生意気な嫌なやつ。真朝は腹が立って仕方がない。しかし、リキのそんな態度には理由があって……。  一〇年の時が紡ぐ純愛物語。 ※『鷹子の庭園』あらすじ  鷹子は古武術・鬼式を受け継ぐ一族。その腕をいかしてオーナーメイド兼探索者として、サポートロボットのダイダや、いとこである少年と共に畑仕事ときどきバイオレンスの穏やかな日常を送っていた。  ところがある日、いとこの少年が『修行』と称してひとりで危険な合成生物たちのうろつく森に出てしまう。あわてて探しに出た鷹子を、巨大な合成魔獣の顎が襲う……!
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小説 226,072 位 / 226,072件 恋愛 65,864 位 / 65,864件
文字数 29,808 最終更新日 2024.06.27 登録日 2023.11.15
恋愛 完結 短編
明治維新から半世紀が経ち、日露戦争が終わり、日本は大正デモクラシーという時代に入りました。 そこでは平塚らいてうや市川房枝らによる婦人運動が起こり、男女平等論が広がっています。 西洋の文化が大衆社会の中に溶け込み、モダンガール、モダンボーイが街を闊歩する時代です。 この物語は、そんな時代の恋物語。 山中浩二と根本千代は十六歳の学生。二人は大正七年に開催された北海道博覧会の学生手伝いに応募し、出会います。浩二はいつも控えめであまり目立つことができない千代にひかれ、恋に落ちていきます。医者の家系を継いでいかなければならぬ浩二は受験に専念しなければならぬ時、一方の千代は「女の本懐は男を出世させること」という武士だった父親からのしつけで、男性からの告白をどうすればいいのか悩みます。 しかし浩二の熱意に負け、ついに千代は付き合うことにしたのでした。 楽しい交際もつかの間、浩二の母親に交際していることが知れ、母親は怒り狂います。 自由に男女平等にといっても、家柄や女子の生き方で古い考えがまだ残っておりました。 さて、この恋愛はどうなってゆくのでしょう? 最後まで読めば、当時の女子の生き方が見えてくることでしょう。
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小説 226,072 位 / 226,072件 恋愛 65,864 位 / 65,864件
文字数 3,990 最終更新日 2024.01.18 登録日 2024.01.18
ホラー 完結 ショートショート
真夏の深夜、帰省のために一人で高速道路を走っていた主人公。 眠気覚ましに立ち寄ったサービスエリアで、彼は不気味な男を目撃する。 人形のように虚空を見つめるその男を不審に思い、早々にその場を立ち去るが 男が乗る古いセダンが音もなく後を追ってくることに気づく。
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小説 226,072 位 / 226,072件 ホラー 8,352 位 / 8,352件
文字数 2,291 最終更新日 2025.07.24 登録日 2025.07.24
ホラー 完結 長編
(あらすじ) 異能者であるアキラ(25歳)と、覡のヒオが依頼を受けて怪異の解決に向かう。 民俗学テイストの短編連作形式となります。 ・『送別の品』  とある商社の営業三課社員が突如大量の毛髪を嘔吐して倒れる。そればかりではなくフロアには常に大量の毛髪が落ちていて、その原因は呪具であるつげの櫛によるものだとアキラは指摘。解呪にむかう。 ・『老女と箒』  「この結婚は失敗だった」と考える玲の夢にはいつも箒を持った老女が現れる。その夢の解析と箒の意味についてアキラは指摘する。 ・『茶室の幽霊』  とある一家が買った中古物件には茶室がついており、そこには女性の幽霊が現れる。茶室から出てこないその幽霊は晒し布と赤い糸を欲し、何かを伝えるのだが家人にはわからない。通訳のためにアキラは呼ばれる。 ・『市松人形』  高齢者専用住宅で働く実里の担当利用者は「良子」と名付けた市松人形を育てている広川すえ。悪意ある他の利用者から「良子」は奪われ捨てられる。広川すえが亡くなって以降、施設では夜な夜な市松人形が歩き回り、その対策のためにアキラは呼ばれる。 ・『訪問者』  とある地区に住む真紀は、ある日を境に毎晩やって来る訪問者に悩まされていた。それと時を同じくして地区には怪異が起こり始め、アキラはその対応のために呼ばれる。
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小説 226,072 位 / 226,072件 ホラー 8,352 位 / 8,352件
文字数 110,729 最終更新日 2025.10.16 登録日 2025.09.30
BL 完結 長編
-あらすじ- 廃部の危機にある高校の吹奏楽部。 内気で人付き合いが苦手な瀬川湊は、普段は目立たない存在だが、ピアノの前に座ると別人のように強く、情熱的な音を鳴らす。 一方、幼馴染の桐生蓮は、派手な見た目と社交的な性格で周囲に溶け込んでいるように見えるドラム担当。けれどその演奏は、誰よりも正確に部全体のリズムを支えるものだった。 同じクラス、同じ部活、幼い頃から隣にいた二人。 仲は良い。互いの癖も、好きな飲み物も、嘘をつく時の仕草も知っている。 だからこそ、自分たちの間にある感情を、恋とは思ってこなかった。 コンクールで結果を残せなければ、吹奏楽部は事実上の廃部。 追い込まれた部の中で、湊と蓮は音楽への向き合い方をめぐって衝突する。 「おまえが後ろで抑えすぎるから」 「湊が前に出すぎ」 ぶつかる言葉の奥にあるのは、正論だけではなかった。 置いていかれたくない。 自分なしで平気そうにしないでほしい。 でも、そんなことは簡単には言えない。 ピアノとドラム。 噛み合わなかった二つの音が、コンクール本番でひとつになる時、ずっと幼馴染という名前で隠してきた初恋が、ようやく形を持ちはじめる。 -登場人物- 瀬川 湊 内気で口数の少ない高校生。吹奏楽部のピアノ担当。 普段は目立たないが、演奏になると強気で情熱的な音を鳴らす。才能ゆえに周囲とぶつかりがちで、幼馴染の蓮に対しても素直になれない。 去年の文化祭で使った古い楽譜を、捨てられずに持っている。 桐生 蓮 湊の幼馴染で同じクラスの同級生。吹奏楽部のドラム担当。 派手な見た目と軽い口調に反して、演奏では誰よりも正確なリズムで部全体を支える。 湊のピアノを一番近くで聴いてきたが、湊が自分なしでも平気そうに見えることに苛立ちを覚えている。 昔、湊に褒められた古いスティックを今も捨てられない。 相沢 吹奏楽部の部長。フルート担当。 廃部の危機にある部を残すため、部員全員でコンクールに向かおうとしている。湊と蓮の才能を認めながらも、二人だけの演奏になってしまうことを危惧している。 トランペットの二年生 吹奏楽部員。 湊と蓮ばかりが目立っているように感じ、不満を漏らす。二人への反発は、部内にある焦りや劣等感を表している。 クラリネットの一年生 吹奏楽部員。 経験は浅いが、コンクールに向けて必死についていこうとしている。湊の言葉に傷つきながらも、本番では部の一員として演奏を支える。
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小説 226,072 位 / 226,072件 BL 31,057 位 / 31,057件
文字数 9,328 最終更新日 2026.05.04 登録日 2026.05.04
ファンタジー 連載中 長編
 かつて、世界最高の人形技師と呼ばれたシュリル・エンゲルは世界の平和を願って10体の自立型思考人形を創った。  しかし、悲しきものかな、各国はこの10体のオートマタの覇権をめぐって争い、ついには世界大戦にまで発展させてしまった。このことがきっかけでシュリルは人類に絶望し、この10体のテンリエル・オートマタを各国の秘境に隠し、優しい人間が発見してくれることを願い、自分の研究室で自殺をした。  シュリルが自殺し、世界大戦が勃発してからはや100年。  人類はまた平穏を取り戻したかに思われたが......  「いったい、いつになったらマスターは私を発見してくれるのでしょうか?」  古き森の泉の中心にある遺跡でボソリと呟く。  その人形の声は、まるで打ち寄せるさざ波のように美しくも寂しげであったという。
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小説 226,072 位 / 226,072件 ファンタジー 52,512 位 / 52,512件
文字数 10,557 最終更新日 2019.06.23 登録日 2019.04.21
恋愛 連載中 短編 R18
第六王女エリシアは、身分の低い母から生まれ、生まれた時から朽ちた離宮で暮らしている忘れられた王女だった。 母親は幼いうちに病で死に別れ、世話をする者は離宮を管理する老夫婦だけで、王族としての教育すら受けておらず、生きていくに必要最低限の知識しか与えられていなかった。 そんな彼女は、十六の誕生日を迎えたある日。大勢の騎士達に連れられ、たくさんの侍女達の手により、全身を磨かれ、見たこともない豪華な衣装を着せられ、化粧もされた。 そして、生まれて初めて会った父親である国王から勅命を与えられた。 『供物』となるようにーーと。 数百年に一度、七日の間だけ異界の門が開かれる。 その門からは様々な異形の生き物が現れ、世界を破壊しようとするだ。 だが古の盟約により、七日の間、毎日供物を捧げることにより、満足した異形の物達はこちらに来なくなるらしい。 その供物の一つになるようにエリシアは命じられた。 生きることに意味を無くしていた王女は、それを受け入れるものの、四日もの間、手付かずの供物として残されていた。 五日目に現れた人型の異形アーブに、供物としての役目を果たさせて欲しいと懇願すると、アーブは承諾して彼女を異界へと連れ帰る。 やっと供物として食べてもらえると安堵するエリシア。 しかし、アーブは彼女に色々な物を与え、食べさせていく。 痩せすぎて不健康そうな自分は不味そうに見えるからだと判断したエリシアは、美味しく食べてもらおうと、頑張り続けた結果。 美しい娘へと変化していく。 そして、エリシアはアーブの元へ行き、告げるのだ。 「今の私ならば美味しくなれたと思います。どうか、私を全てお食べ下さい!」 そうして、アーブに身を投げ出した翌日。 「…私、どこか不味いとこがありましたか?」 これは無垢で不幸な王女が、幸せになるための物語。 ☆マークはRシーンが程度に関わらずあるというお知らせです。
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小説 226,072 位 / 226,072件 恋愛 65,864 位 / 65,864件
文字数 16,296 最終更新日 2022.09.03 登録日 2022.09.03
恋愛 完結 長編
時は明治時代。文明開花が花咲く頃。主人公の名は、ユリア・ヤマモト。オーラの光が見え、且つ人の自然治癒力を増大する癒しの力を持つ力の使い手である。彼女は、古書喫茶店の一人娘として、地味に目立たないように生きてきた。しかし、伯爵のアツロウ・カナイに出会い、恋をする。アツロウは妻子ある身であったが、妻のミレーユはフランスの旧家であり、且つオーラの力をもつ、火の使い手であった。ミレーユは、アツロウを殺し、伯爵家をのっとりる計画があった。ユリアはミレーユの力を感じ取り、計画を知る。アツロウを救うべく、力の使い手として、立ち上がり、闘っていく。
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小説 226,072 位 / 226,072件 恋愛 65,864 位 / 65,864件
文字数 8,605 最終更新日 2023.05.31 登録日 2023.05.26
恋愛 完結 長編
グラフィックアーツ科の悠太(ゆうた)と美咲(みさき)、機械科の隼人(はやと)。異なる学科での絆と夢。隼人の嫉妬が試練を引き起こし、悠太と美咲は困難に立ち向かい、成長。美咲の強い言葉と共に、未来への答えを見つけ、工業の旋律が響く。
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小説 226,072 位 / 226,072件 恋愛 65,864 位 / 65,864件
文字数 11,674 最終更新日 2025.03.14 登録日 2025.03.14
キャラ文芸 連載中 長編
蒸気と歯車の音が心地よい、中心地から離れた郊外、通称歯車街にあるボロアパートの一階、そこにある古物扱いの店“蒸気屋“年齢不詳の男性店主、寡黙で物腰穏やかな久遠。 そしてその久遠がある日店の前で拾った名前のない少女、腕にV-818と書かれている事からヴァンパイアと読み、吸血鬼をもじり、自分の名前を一つ与えて久結姫(ひさき)と名づけ居候として雇う。活発だが人見知り、時々久遠の作る自家製梅酒を盗み呑みしながら店番をしている蒸気屋の看板娘。 そんな二人が働く大体閑古鳥が鳴いている蒸気屋に相談客がやってくる時、大体厄介な話から始まる。なんせ近所の人が困った時は蒸気屋に相談しなと垂れ込みしているからだ。 二人は古い物や古い歴史、時には人ではない者が絡んだ数々の不思議な依頼をこなしていく。店主の久遠は落ち着いて、久結姫は新しい事に驚き、今日も仕事が始まる。 そんな“蒸気屋“に1世紀以上前に売られていた合体ロボットの腕だけを持ってやってきた女性のお客さん、祖父の持ち物だと言うが何やら様子がおかしい。
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小説 226,072 位 / 226,072件 キャラ文芸 5,637 位 / 5,637件
文字数 104,551 最終更新日 2026.01.19 登録日 2025.12.22
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