「うまい」の検索結果
全体で127件見つかりました。
転生先でのファンタジーロマンス。
日本に住む桜川ハンナは不思議な木の実を口にした途端気を失い、帝国の第四王女として転生してしまう。
ようやく帝国の暮らしに慣れ始めたある日、皇帝陛下である父(一応)から、隣国の次期皇帝の元へ嫁ぐことを強要されるハンナ。
悲嘆にくれるハンナに父王ガルシアは一枚の肖像画を手渡すが、その画の男性がとんでもないデ◯の◯ゲで……。
「次期皇帝はとてつもなく絶倫だそうだ。良かったな、ハンナ」
とてつもなく……絶倫?絶倫?!
絶倫って、『絶対にうまいリンゴ』の略じゃないわよね。
絶対に嫌。正直に言うとデ◯のハ◯だからじゃなくて、知らない相手と結婚っていうのが嫌っ!
「こうなったら逃げるしかないわ。どうせ私は第四王女。政略結婚なんて絶対嫌よ!そんなの残りのお姉さま達が頑張ればいいのよ!」
第四王女に転生したハンナは亡命を決意し、大海原(?)へ。
ハンナの愛と冒険の物語が始まります。
文字数 20,097
最終更新日 2021.03.25
登録日 2020.05.15
(表紙画像はAI生成です)
茶道ラクロス部。校舎から独立した一区画に別庵として設けられ、畳敷きの室内には茶室もあり、ごろごろしながらお茶とお茶請けをたしなんでいればよかったその場所も、ラクロスやってた部員が新学期より、ラクロスなぎなた部に移籍&部員不足となる。そして廃部もしくは柔道茶道部との合同部になるよう生徒会から迫られるという、よくある例の危機に。
しかしうまいこと新年度より、エタってしまった物語世界の新入生受け入れ制度を我が校が導入したため、われわれは3人の新入部員を確保することができた。エタってるとはいえ、3人の世界はもとは異世界なので、当然リアル世界には存在しない魔法その他の異能力を持っている。
エタる、とは、作者のさまざまな都合・事情により、物語が最後まで完結していない、という状況で、エタり小説はネットでは山のように存在しているのである。
おれたちの世界そのものが物語だって? ご冗談を! リアルだよ!
しかし万一、物語だったとしたら、エタらないことをとりあえず願っておこう。
文字数 178,084
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.02.13
やさしすぎて敵にトドメを刺せない少年ジーロ(14)は、当然だが勇者パーティーから追放されてしまった。
ジーロは仕方なく、ちょっとエロすぎる相棒の小魔獣ポコタンとともに帰途につく。
その道すがら、お腹がすいたジーロはつぶれかけの料理店に立ち寄った。
店主の老人は少しボケているらしく、「わしの前世はインスパイア系のラーメン店主だったが、あまりにも売れなくて自殺したんじゃ」と、わけのわからないことをいう。
腕力がない、魔法も使えない、やさしすぎる、の3拍子そろったジーロにも、たった1つだけ、料理がうまいという取り柄がある。
帰郷したジーロは、老人から渡されたレシピにしたがって料理を作ってみた。
老人の話では、前世では評判が悪かったものの、転生してから改良を重ねてレシピは完成しているということだが……。
試しに相棒のポコタンに食べさせたところ、「う……うますぎる! もっとくれ! もっと!」。
この料理には、どうやら尋常ではないレベルの中毒性があるようだ。
そんなとき、幼なじみの少女マドロラ(12)が涙を流しながら現れた。
両親が作った借金の返済ができず、マドロラは無理やり、金貸しのダイカーン(53)と結婚させられるというのだ。
悪徳高利貸しのダイカーンに立ち向かう、ジーロとポコタン。
だが、ダイカーンの背後には、さらなる巨悪が待ち受けていた……!
いけ! ジーロ!
戦え! ジーロ!
ラーメンとポコタンの力を駆使して!
文字数 8,099
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.11.18
土方歳三は上野松坂屋に丁稚奉公をしていたが、年季明けまで勤め上げ支店を出す資格まで持っていた。
彼ならきっといい店を作ると、番頭たちも気いしていた。
が、多摩の郷里へ戻った土方は、事もあろうに近藤勇の天然理心流道場へ入門したのだ。
土方の実家は商売のうまい豪農だった。
のちに道場の仲間たちと京へ上がるのだが、のちの新選組を組織して天下になを轟かしたのは土方の商人としての才覚だった。近藤もこれを見抜いていた。
文字数 57,751
最終更新日 2020.05.27
登録日 2020.05.26
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北海道に住むどこにでもいそうな一般女性ミナト。
レジャー、温泉、うまいものを求めて今回もまったり小旅行。
今回はレジャーが含む為に、財布に打撃を与えてしまうが関係なし。
彼女たちが巡る登別の旅がどうなるかはお楽しみ。
今回もまったりした旅行記のはじまりはじまり。
ーーーーーーー
今回も私の体験を元に超短編の旅行記を作成しました
今回はグルメの成分は薄く、レジャーな感じに仕上がると思います
是非、ミナト達の旅行を除いてやってください
文字数 29,206
最終更新日 2022.05.30
登録日 2021.09.25
時は2036年
ゲンはセールスマンとして働く、社会人2年目の普通のサラリーマン。
両親と妹と幸せに暮らしていたが、地球に惑星アポフィスが衝突し、両親が命を落とすのを目の当たりにする。
間一髪助かったゲンと妹コノは、幼なじみのククリと共に惑星スターゼウスへと移住し新しい生活をはじめたのであったが、そこには魔獣や精霊が既に存在しており領土を巡って国同士で争いが起こるのであった・・・・・
果たして新世界に平和は訪れるのか?
人間の絆とは?生きるとは何か?
裏切りや絶望の淵で、セールスマンの営業力で抗い、新世界の平和を目指す旅路がいま始まる。
主人公
名前 :天之 弦
読み :あめの げん
呼び名 :ゲン
得意分野:営業、交渉
特徴 :営業力、コミュニケーション能力に秀でており交渉がうまい。
でも時に感情移入をしすぎて自分を見失うことがある。
ヒロイン
名前 :姫織 菊理
読み :ひめおりくくり
呼び名 :ククリ
得意分野:モノ作り
特徴 :いつも元気で笑顔な女の子。
あまり頭は良くないが、不思議と人を惹きつける魅力があり、行動力が武器。
ゲンの幼なじみ。
妹
名前 :天之 このみ
読み :あめのこのみ
呼び名 :コノ
得意分野:PC
特徴 :カラダが弱く、建物の外に出ることはあまりないが、PC関連に強く他国のハッキングもできるほどの頭脳を持つ。
親友
名前 :ヨトゥン・ロキ
読み :よとぅん・ろき
呼び名 :ロキ
得意分野:はったり、悪戯
特徴 :アイスランド出身。元々大ウソつきで周りからも疎まれる存在だったが、ある時ゲンに命を救われてからゲンに恩義を感じ心を入れ替えて親友としてゲンを支えてくれる存在
ジン:ジパング王国の総司令官。ゲンの叔父。
キリト:ジパング王国 第二軍隊の司令官。ジンとは同期であり、親友でもある。
サラ:ジパング王国 第一軍隊の司令官。
文字数 5,234
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.10.08
だらだらと自堕落な生活から抜け出すきっかけをどこかで望んでいた。
ただ、それだけだったのに……
自分の存在は何のため?
何のために生きているのか?
世界はどうしてこんなにも理不尽にあふれているのか?
苦悩する子どもと親の物語です。
非日常を体験した、命のやり取りをした、乗り越える困難の中で築かれてゆくのは友情と絆。
まだ見えない『何か』が大切なものだと気づけた。
※更新は週一・日曜日公開を目標
何かございましたら、Twitterにて問い合わせください。
【1】のみ自費出版販売をしております。
追加で修正しているため、全く同じではありません。
できるだけ剣恵真さんの原文と世界観を崩さないように直しておりますが、もう少しうまいやり方があるようでしたら教えていただけるとありがたいです。(担当:猫宮りぃ)
文字数 748,622
最終更新日 2024.03.24
登録日 2022.08.25
魂の修復のために異世界に行きレベルを上げることになった、通常は自我等々はなくなるのだが生前に取りつかれていた悪霊?のせいで?おかげで?自我を持ったまま異世界に行くことに、
通常はランダムに決まる才能を自我があるおかげで選べるそうで、ランダムで決まるところをしっかりみて決めたらそれなりのアドバンテージがある、それを生かして異世界を気ままに楽しんでいく・・・予定
文字数 12,948
最終更新日 2019.03.25
登録日 2019.03.15
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いつの間にか105キロまで育ってしまった、ひきこもり作家32歳の英明は、このままではだめだとダイエットを決意するけれども、ダイエットなど意識したこともなく、意志も弱い英明がダイエット成功するのか……
燃やせ脂肪!
我慢だジャンクフード!
いや、嘘! 我慢できない! コーラとポテチは至高なんです!
夜中のラーメンほどうまいものはない……
早食いが太る原因? そんなの都市伝説じゃないの?
年下の健康的なかわいいヒロインの愛の手作り攻撃をうまくかわせなかったり、
年下のヤンキーに絡まれ、屠殺寸前の子豚のようにビビったり、
締切の催促に脂肪を震わせながら、それでも英明は叫ぶ!
ハイカロリー召喚!!
これは締切とダイエットに翻弄される男性作家のダメっぷりが目につく、どうしようもないダメダメ物語。
ダイエット成功は夢の彼方……
表紙イラスト ねこまんまさんより、強奪いたしました。ありがとうございます。
文字数 13,293
最終更新日 2018.04.04
登録日 2018.03.31
これはもう一つの物語…。
苦しさも醜さもなにもない汚れない旅路を勇者は歩く。
まっすぐ僕達は何も見えない蜃気楼のような世界を進む。
この果てに僕達は願いを叶えることができるのだろうか?
目覚めの時は背後からゆっくりと忍び寄る…。
それでも見えない願いを僕達は探すだろう…。
そして、僕達はきっと後悔する…。
この物語に手を出してしまった事を…。
異世界ファンタジーRPG!
〈序章〉
僕は今日もダラダラとしながらスマホを眺めていた。スマホを覗けばなにか面白い事がみつかるからだ。
「ぷはっ…。うまい…」
僕はエアコンをつけて、冷えたサルピスソーダを一気に飲み干した。
「…さて…今日はなにを…。……ん? …なんだ……。このゲーム……?」
ふと…スマホの画面をみると、普段なら惹かれないはずのゲームに目をやっていた。そのゲームは特に画質が優れてるわけでもなく、ダウンロード数もすごいわけじゃない…。普通のゲームだ…。ただ…なんというか…その得体のしれない何かを僕は感じてしまった。まるで過去の名作に偶然当たってしまったかのような高揚感が湧いてきた。
「…なんだ……これ…? クソスキル……? つまんなそうだけど…。……無料だし…少しやってみるか…」
僕の指はインストールボタンを押していた。
「…なになに…基本無料だけど……課金はありか……。まっ…こんなゲームには課金しなくてもクリアできるだろ…。……っていうか、今月はもう課金しないようにしよう…」
僕はそんな事を思いながらゲームを起動した。
「さて…ゲームスタートだ…!」
これが…ただのつまらないゲームだったら、よかったのかもしれない…。アンインストールして終わりだ…。でも…僕は始めてしまった…。クリアしなければ終わらない最悪のゲーム…。クロスオーバーするこの異世界に!
文字数 9,908
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.07.24
滅茶苦茶美少女JKの彼女を持つ主人公。
その日は、家に誘っていた。
すると、いい加減に距離を詰めようと言われて…
文字数 1,762
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.06.14