「うめ」の検索結果
全体で294件見つかりました。
前作から引き続きじれじれなリリィとロルフ。可愛らしい二人が成長し、婚約後の波乱に巻き込まれる。
↓オマケ↓
※『グラッセの最後』→リリィの姉が最強でした。ザマァ
※『タイロンの復讐』→ウドルとの関係ザマァ
※『ウドルの答』→下に甘い長男気質と俺様男
※『庭師の日常』→淡々とほのぼの
※『年寄りの独り言』→外交官のおじいちゃん
文字数 110,048
最終更新日 2022.09.17
登録日 2021.10.16
王都から離れたクレイン辺境伯領が大災害とされる魔人に襲われた。王都から団を率いて救援に駆けつける主人公のカリッド・グリーブス団長。人狼の団長がそこで出会ったのは長年探し求めていた運命の番。しかし番は生まれつきの処女の呪いを持ちながら体内の封印が破れて淫魔になってしまう。しかも回りには長年、番へ愛情を注ぐ従者達、番を伴侶に望み、自身の魔力を捧げた魔人族の夢魔の存在。団長自身も死の呪いや権力を傘に婚姻を迫る公爵令嬢の圧力に悩まされながら、どうやって手にいれるかというお話。
※お気に入り、しおりありがとうございます。
※主人公NL、他カプBL、GLごちゃ混ぜ。
※地雷あったらすいません。
※題名と内容紹介の難しさよ。
↓適当にキャラ紹介↓
主人公の団長(三十路の人狼、強姦未遂多発、番が素っ気なくて辛い、国内最強、事情により国内いちの絶倫と有名、口上手なので単細胞な番を丸め込もうと必死)
辺境伯令嬢エヴ(団長の番、脳筋の巨乳美少女、16歳だけど事情により6歳児の経験値しかない、性知識ゼロ、人→淫魔、生まれつき処女の呪い、膨大な魔力で腕力だけ団長並み、ブラコン、ファザン)
↓その他↓
エヴの従者三人(エヴに岡惚れ、ハーフエルフ、オーガ、人族の青年)
夢魔(魔族、食わせたがりの変態カニバリスト、エヴにストーカー)
エヴの家族(シスコンの兄、父母は娘を溺愛)
公爵令嬢(団長のストーカー、刃物持ち出すタイプ)
※その他大勢の特殊性癖のキャラが多数
※出だしが分かりづらいから書き直すかもしれません。
文字数 682,179
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.01
氷の美貌を持つ鬼畜伯爵からこじれた溺愛を10年も受けるのに素っ気ない魅惑の青年。そしてそこに割り込むのは国家転覆の大罪人として囚われた騎士。三人の絡む思惑と愛の行方。
※お気に入り、栞ありがとうございます。楽しんでいただけたら幸いです。
※拷問から始まりいちゃラブへ突入します。
※下級兵士×没落騎士(リバ予定ですが、ほぼガチむち受け)
※伯爵×下級兵士ショタ~青年期(固定)
※別作品『白黒の猫』に後日談、ロニー視点掲載してます。
↓内容↓
『アリオン~新しい主人~』没落騎士視点(拷問されたのにほだされた)
『ダグ~俺の騎士様~』下級兵士視点(受け専門なのに攻めに目覚めた、そしてイチャイチャ)
『カナン~愛し子の祈り~』伯爵視点(ヤってるのにほぼ片思い、折檻好きな執着攻め)→9/11完結
文字数 67,448
最終更新日 2022.09.11
登録日 2022.08.28
高2の冬、東京から琵琶湖の西岸に住む祖父のもとに単身引っ越してきた人見知りの少年梅松虎斑(うめまつとらふ)。趣味はバイクでお独り様ツーリング。琵琶湖一周を楽しみにしていたが、配達業者の手違いでバイク到着が2週間も先に。手持ちぶたさに歩いて近所を散策していると、琵琶湖畔で小さなカメに出会った。それをきっかけに世に言う【怪異】と遭遇する体質になってしまう。虎斑は自分を襲う【怪異】から身を守るためにカメと一緒に暮らすことになった。
人間でさえ怖くて近寄りたくないと思っていた虎斑だったが、怪異やらなんやらに巻き込まれて、これまでの生活が一変した。
のんびりおひとり様田舎暮らしを堪能しようと思っていた人見知り少年とカメの姿をした琵琶湖の神さまの、のんびりまったりしたい、けどそうもいかないかも?的な田舎タンデムライフな話です。
(タンデムは二人乗りの意味です)
*作品内の画像はすべて自分で撮ったものを使用しております。
文字数 12,330
最終更新日 2024.01.02
登録日 2023.12.31
「おい、勝負しようぜ。お前宛じゃないラブレターを送るから、全部読んでくれる? 本当の友達だったら、全部読むよな? 読めなかったら、お前の負けな?」
彼はそうやって、ノリと勢いと軽い気持ちで、友人に宣戦布告をしてしまった。
最初は彼も、「いくらなんでも、SF要素入った近親相姦監禁調教モノのラブレターを読まされたら、あいつだってドン引きして途中で読むのやめるよな」と思っていたのだが、過去や現在や未来が交錯し、親も子供もほぼ全員巻き込んで、事態はなんかもうめんどくさい状況に。
後に身内の中で「ラブレター連続送信事件」と呼ばれるようになる、彼らの「青春」の物語。
文字数 372,568
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.20
アレフ・ブレイブは優秀な剣聖の家系に生まれたものの、剣の才能が全くなかった。
けれど、ひょんな事から魔法に興味を持ち、自室である物置小屋で独学で魔法をマスターしていくも、ある日父親ジャコブ・ブレイブに魔法の入門書が見つかってしまう。
「剣技も録に会得できないくせに、魔法なんぞにかまけていたのか! 剣も振れないお前など、ブレイブ家の恥さらしだ! もう出て行け!」
「そ、そんな……!」
アレフは剣の稽古をサボっていたわけでもなく、魔法の研究は空いた小さな時間でやっていたのに、ジャコブに家から追放されてしまう。
さらには、ジャコブにより『アレフ・ブレイブ』は病死したことにされてしまい、アレフは名前すら失ってしまった。
「うっ……」
今までずっと住んできた屋敷から追い出され、それによりアレフ――否、名無しの少年が得たものは不安だけだった。
大粒の涙をこぼして、追い出された屋敷の近くの森の中で静かに泣いた。外はもう暗くなっていて、そこら中から獣のうめき声が聞こえる。
とてつもない悲しみに少年は打ちひしがれていた。けれど、彼は立ち上がる。
「……行かなきゃ」
ぽつぽつと一人、少年は歩み始めた。――生まれ育った屋敷に背を向けて。
「アレフ・ブレイブは……死んじゃったんだ……僕はもう、アレフじゃないんだ……」
名前を失った少年はただ暗い森の中を歩く。
その先に明日があるのかも分からないけれど、とにかく歩いた。
少年はぼそっと呟く。
「……そうだ。まずは僕が誰なのか、名前をつけないと……僕が僕であるために……」
「名前……そういえば、男の魔法使いはウィザードって呼ばれることがあるんだっけ……。なら僕は……」
「――ウィズ。そう名乗ろう」
足を止めていたウィズはまた歩き出した。その先には何があるのか分からないけど、後ろには戻れない。
「……さようなら、アレフ・ブレイブ」
ウィズは今までの自分に別れを告げると、暗闇の中に消えていったのだった。
――物語が動き出すのは、『ウィズ』と名乗る青年が雑貨店を営み始め、数年後のことになる――。
文字数 396,453
最終更新日 2023.11.10
登録日 2021.12.22
悪役令嬢の婚約者に転生しましたに登場する、エルネクト以外の視点です。
本編を読まないと、内容が分らない可能性がありますので
ぜひ、「悪役令嬢の婚約者に転生しました」を読んで頂けると……。
こちらは不定期更新です。
基本遅筆なのでのんびりお待ち頂けると助かります。
文字数 27,774
最終更新日 2020.01.03
登録日 2019.11.20
リナリアは伯爵家の長女。
弟ばかりを可愛がる母親から、醜いと言われ続けて大きくなったリナリアは
十六歳になり貴族学校に入学し寮に入る事になった。
寮に入れば母親からの仕打ちから逃れられる。
私は醜いと言われてきたけれど、婚約者の隣に堂々と立つ為に自分を変えて行こう。
入寮の朝、リナリアはそう決心するのだった。
文字数 68,726
最終更新日 2023.06.21
登録日 2022.12.15
八尺様♂とそれに救われてる男の子くんの純愛です。
■公園で友達と遊んでた男の子くん。5時の鐘がなり、門限を守る友達らは各々帰っていく。友人らと別れの挨拶をし、ポツンと公園に残された男の子くん。両親は共働きで、門限があってもどうせ家に誰もいない。それが分かってるし嫌で公園でひとり伸びてく影をじっと見つめていると、後ろに人の気配がする。
振り向いてみると背が高い帽子を被った男の人がじっとこっちを見ていた。なんだろうと思うけれど、思ったまま。そのまま電柱の影が伸びてく地面をみている。「ぽ」後ろで音がした。振り向いてみたら、さっきの人が屈み込んでこっちをみてる。長いサラサラの髪の毛が真っ黒で吸い込まれそう。
じっと黒々とした目が男の子を見つめている。髪も目も吸い込まれそうなくらい黒くて何だか目が離せない男の子くん。「ぽ。ぽ。」男の人がまた口にする。「…ぽ?」思わず同じ言葉を返してしまう男の子くん。「ぽぽぽ」気に入ったのか何なのか同じ音を繰り返す男の人。不思議な人だなぁと思った。
◾︎ちまちまと漫画の方も描いておりますので、プロフィール欄から是非。
文字数 16,934
最終更新日 2023.11.21
登録日 2023.11.12
会社を衝動的に辞めた人間不信気味の主人公、田中速人は、ハローワークの勧めで職業訓練校冒険者コースへと入校することを決意した。
ダンジョン攻略に心血を注ぐ者、配信をして人気を獲得する者、一獲千金を狙う者…様々な人間が存在し、日々ドロドロとした人間関係が紡がれている冒険者業という特殊な世界で、速人は一人離れた場所で今日も気ままにダンジョンを攻略する。
ダンジョンで戦い、気が向けば人助け、たまに好きなものを食べる。そんな日常が始まるのだった。
※リアルタイムで書いている都合上、頻繁な書き直しがあります。ご理解の程よろしくお願いします。
文字数 21,778
最終更新日 2023.07.04
登録日 2023.06.18
私には二人の娘がいる。賢く才能のある長女と社交が得意な可愛い次女。二人の間で長女の婚約者が婚約解消を望みは次女と婚約し直したいと望んできた。二人に話を聞くが、どうしたものか。
※お気に入り、栞ありがとうございます。
文字数 11,524
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.15
オメガのケンタは、ベータの彼女に振られて運命の番に出会えるという流行りの婚活アプリにヤケクソで登録した! 男とマッチングする気はなかったケンタだが、仲良くなったのはなんだか変なアルファで…?
☆完結済み☆
文字数 8,948
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.24
自分は欠点だらけだから結婚は諦めたと言っていた妹に、ある日王家から婚約の打診が来てしまった。
領地に引きこもっている妹がいつ王子殿下と知り合った? 話を聞けば王家主催の夜会で迷子になったところを第三王子殿下に助けて貰ったのだという。
笑顔が優しい方でした。
そう言って微笑む妹を見て、これは妹が幸せになる良い話なのではと主人公は考えた。
可愛い妹を羨む姉のお話です。
文字数 67,356
最終更新日 2023.04.26
登録日 2021.07.15
「僕に触手プレイをしてください!」土下座で懇願する僕とドン引きするイケメン。王立魔術大学の若き天才教師(受)と優秀大学生(攻)が”異世界”のエロ本を参考に触手プレイにたどり着くまでのあれこれ。
★ソフトSM風味 受攻どっちも変態気味 苦痛描写ほぼなし
文字数 27,920
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.01.17
本日、婚約破棄のポンコツ王子と結婚します。くそぉ、逃げそびれた!私だって嫌だよぉ!
※お気に入り、栞ありがとうございます(*´∀`*)
※大まかなところは完結です。
※番外編を少しずつアップします。
※番外編ルルドラ3/25完結予定です。
※また番外編を出します。
文字数 242,084
最終更新日 2024.03.25
登録日 2022.12.08
どうしてこの方が私の婚約者なのかしらとのんびり思案する伯爵令嬢のジゼル。婚約者は大輪の薔薇に蜜をたっぷりかけたようなモテモテの公爵家嫡男のグリシーヌ。自分はこの方に相応しくないと考えたジゼルはグリシーヌにある提案をする。だが、それが怒らせる切っ掛けだとは知らなかった。
※お気に入り、栞ありがとうございます。嬉しいです(*´∀`*)
※エロを書きたくなりました。
※『グリシーヌのエリカ』で作者的に完結なんですが、グリシーヌが本懐を遂げてないという同情からオマケをだらだらと書きます。→完結です。
文字数 12,548
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.08