「つぼ」の検索結果
全体で94件見つかりました。
しばらく更新をおやすみします。
婚約者のルイスと仲良く幸せな日々を送っているステラ。
そんなステラは妹のリアンがルイスを狙っていること、そしてそのための計画を知ってしまう。
リアンは惚れ薬をルイスに飲ませようと考えていたのだ……。
それを知ったステラはルイスに相談する。
その日の夜、リアンの計画を阻止する計画をたてる……。
文字数 13,911
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.08.23
秘太刀“斬壺(きりつぼ)”。
その技を以て、老剣客はかつて岩を斬り、壺を斬った――割ることも砕くこともなく、真二つに――。
ただしそれができたのは、若き日のたった二度だけ。
そして今。辛苦の末に流派を継いだ彼が対峙するのは、剣才そのもののような少年。それはまるで、老剣客の積み上げたもの全てを嘲笑うかのような存在。
もし、奴を斬ることができる技があるなら――それは一つ、“斬壺”。
凡人対天才。
今、その戦いが始まり、そして終わる――。
文字数 11,187
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.11.22
特待生として高校に入学した桜夜の人生には白紙の部分がある。
何故白紙なのか。
何があったのか。
自分は誰なのか。
高校生活で白紙に色が落とされていく。滲むように広がり、隣の色と混ざり、全体が色に染められた時、浮かび上がる彼の人生は一体。
文字数 980
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
わたしは、ふたつの顔を持っている。ひとつは、大学の2年生の初々しい顔。そして、もうひとつは、身体をはって事件などの調査をする探偵の顔です。
今のところヴァージンです。だから、犯人に犯されるっていうのは、あまり望んでいない。
だけど、人使いの荒い松田探偵事務所の雇われ所長の優作くんの決まり文句が、いつも事件の度に「友香ちゃん、おとりになってくれる!」なんです。
花の女子大生に対してひどいと思いませんか?それでも探偵の家の家系のDNAなのか?事件が舞い込むと身体がウズウズするんです。ほとんど病気ですね。
だからオンナを武器に、潜入調査もする。
まだ、桜のつぼみも膨らみはじめた、ある日のこと・・・都心で『連続婦女暴行事件』が、発生する。警視庁は、他に大きな事件を抱えていて、被害者の女子大生たちの訴えなどを、真剣に聞こうとしない。
そこで、わたしたち探偵の出番となる。
自分も女子大生なので、おとりとなるが・・・
文字数 36,915
最終更新日 2020.03.02
登録日 2017.09.30
◆バスの車内に、夥しい数のスズメバチが放たれた!
●あらすじ
坪田(つぼた)光(みつ)は、裏社会を舞台に活動する、何でも屋である。彼は、ある日、運び屋としての仕事をこなすため、バスに乗った。
ところが、その最中、愉快犯により、夥しい数のスズメバチが、車内に放たれる。はたして、光は、運び屋としての仕事を達成することができるのか?
登録日 2021.07.30
速水良子は静まり返ったオフィスで一人、黙々と仕事をしていた。
彼女は裏で、自分が「ロボット」と呼ばれていることを知っている。
人付き合いが苦手な彼女にとって、「ロボット」として存在している方が心地良く、自分は「ロボット」として生きていくと思っていた。
そんな時、とあることから『心を映す滝つぼ』の話を聞き、半信半疑のままその場所に向かうことになり――。
文字数 7,478
最終更新日 2023.09.27
登録日 2023.09.26
前世に罪を犯した者はカルマを背負って来世に罪を精算しなければならない。
ひょんなことから神成 聖夜ことグラトニーは、女神に〈大罪〉と裁かれ重い足かせと共に人間と非人(人間以外の生物)が対立する異世界に堕とされてしまう。
聖夜はなんとか快適に過ごそうとするが異世界はそんなに甘くない。
自分以外の足枷を負った罪人達、全てを滅ぼす竜、女神からの追手、歪んだ正義を持つ友、偽物の自分、魔術を研究する非道な研究会、そして……。
度重なる敵が聖夜の前に立ちはだかる。
人間側でも非人でもない変わった主人公によるマルチエンドダークファンタジー。
読むのめんどい人はその部の最終ら辺のとこだけ読めばOK。
1話の文字数が少ない(千文字程度)ので非常に読みやすい作品となっております。
長い小説を読むと飽きてしまうという方におすすめです。
小説家になろうにて
2021年1月24日完結済み
続編『世界のためなら何度でも Destiny』2021年9月27日完結済み
続々編『明けない夜に』9月30日より公開中
質問は感想で受け付けてます
文字数 301,365
最終更新日 2023.03.03
登録日 2020.09.23
※注記 この作品は無慈悲をテーマにした構成を予定しております。
血飛び肉裂け臓物撒き散らすような表現が苦手な方はご遠慮ください。
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魔法という、奇跡が満ち溢れたこの世界。
そんな中で、数多の人々が憧れ、同時に恐怖する場所が存在した。
その名はダンジョン。
世界各地に点在する入口から侵入することが出来る、神秘の塊だ。その中には全ての希望と全ての絶望があると言われている。
現存する如何なる技術を持ってしても、その成り立ちどころか構造、材質すらも謎のまま。
そんな未知の塊であるダンジョンで手に入る宝物もまた未知の力を内包しており、それを求めてる者は後を立たない。
一生遊んで暮らせる程の金額で取引されるそれを求めて、一攫千金を狙う数多の者達はダンジョンへ足を運ぶのだった。
希望とは、絶望の影であると、そう知らずに
この物語は神秘の|坩堝《るつぼ》、ダンジョン。
その全てを掌握する、一人の少女の希望と絶望に満ち溢れた観測記である。
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※第0章は物語のずっと先に絡める予定ですので、設定的な関係はありますが直近のメインシナリオとは全く別軸の建付けとなりますのでご了承ください
第1章プロット穴埋め中につき、少しだけ時間が空くかもしれません
文字数 7,449
最終更新日 2020.02.19
登録日 2020.02.16
大和朝廷の<吉備津彦>による吉備討伐軍 VS 鬼ノ城の鬼神<温羅>の「鬼ノ城の戦い」から数年後、讃岐の「鬼無しの里」からひとりの少女が吉備に訪れる。大和朝廷の<吉備津彦>による吉備討伐軍 VS 鬼ノ城の鬼神<温羅>の「鬼ノ城の戦い」から数年後、讃岐の「鬼無しの里」からひとりの少女が吉備に訪れる。
鬼媛と呼ばれた少女<百瀬媛>は、兄の風羅(ふうら)との出会いによって吉備の反乱に巻き込まれていく。
騒乱のるつぼと化した吉備。
再び、戦乱の最前線に立つ吉備津彦と姉の大和朝廷最強の巫女<百襲媛>たち、混乱の中で死んだはずのあの男が帰ってくる!
鬼媛と稚猿彦の出会い、「鬼ノ城戦記」、若い世代の物語。
文字数 8,425
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.03.19
妻を愛し、和歌に生きた戦国大名ー木下勝俊。
秀吉の天下の激動を生き抜いた、男の処世術の物語
文字数 35,122
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.28
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1
アメリカは多文化のるつぼであり、さまざまな国や文化から来る名前が混ざり合っています。
以下は、近年アメリカで人気のある男性の名前20選を紹介します。
文字数 1,944
最終更新日 2023.10.18
登録日 2023.10.18
絶望なる闇の魔王/皇
ぜつぼうなるやみのまおう
現代、地球。突如世界に「幻想」が現れた。
そして人類は「幻想」の力、「魔術」を手に入れた。
その「魔術」とは感情によって使えるものだった。
これは、狂い、混沌に支配され、
強大な力を手にし、摂理に縛られなくなったとある少年が、
世界に「絶望」を刻み込む話。
登録日 2022.06.13
東京南部に位置する赤穂区。
ビルが立ち並び繁華街が広がる中心部に、空港を有する海岸沿い、そして高地へ行けばのどかな住宅街が広がっているこの町には、常にたくさんの人が行き交っている。
けれどーーいや、だからこそ、ここには異形のもの達のるつぼとなっているのかもしれない……。
文字数 4,340
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.05.31
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私の家族は5人家族
中学生ぐらいの時に離婚してシングルマザー
兄弟は四人でみんなそれぞれ習い事、学校などたくさんやっている
そんな活発な4人を育てるのが私たちのママ
そんなママに普段伝えられない思いをこの本にぶつけてみた
文字数 1,169
最終更新日 2018.11.25
登録日 2018.11.25