「天気」の検索結果
全体で349件見つかりました。
周囲(主に彼女)に被害をまき散らしまくる、鈍感幼なじみの恵ちゃんとりょうくんのある日のお話。
「これ、絶対、モグ、んっ迷宮入りの大事件だよねっモグモグっ」
「な~…俺チャラく見えて、結構尽くすほうだってのに…っと、まぁたほっぺにパンくずつけてんぞ。ほらっこっち向け」
「んむっ、ありがと~恵ちゃん。へへっ」
「ったく、ほんとりょうは俺がついてないとダメだなぁ♡」
「え~♡」
……終始こんな感じの、(彼女にとって)悪魔のような二人組の惚気全開能天気会話劇であります。
今回はまさかの初めてのR-18じゃない普通のBL話です。連載ものですが短編予定ですので、多分すぐに終わります。
ぶっちゃけ言うと、ちゅうさえもしません(マジかい)最後まで鈍感です。
それでもオッケーという方は、どうぞお暇つぶしに読んでやってくださいませ♪
※ 素敵な表紙は、pixiv小説用フリー素材にて、『やまなし』様からお借りしました。ありがとうございます!
文字数 20,016
最終更新日 2020.03.06
登録日 2020.02.25
山岸優李には、2人の幼馴染みと1人の親友がいる。
そして幼馴染みの内1人は、俺の大切で最愛の彼女だ。
4人で俺の部屋で遊んでいたときに、俺と彼女ではないもう一人の幼馴染み、美山 奏は限定ロールケーキを買いに出掛けた。ところが俺の凡ミスで急遽家に戻ると、俺の部屋から大きな音がしたので慌てて部屋に入った。するといつもと様子の違う2人が「虫が〜〜」などと言っている。能天気な俺は何も気付かなかったが、奏は敏感に違和感を感じ取っていた。
これは、俺のことを裏切った幼馴染みと親友、そして俺のことを救ってくれたもう一人の幼馴染みの物語だ。
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【登場人物】
山岸 優李:裏切られた主人公
美山 奏:救った幼馴染み
坂下 羽月:裏切った幼馴染みで彼女。
北島 光輝:裏切った親友
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この物語は『NTR』と『復讐』をテーマにしています。
ですが、過激なことはしない予定なので、あまりスカッとする復讐劇にはならないかも知れません。あと、復讐はかなり後半になると思います。
人によっては不満に思うこともあるかもです。
そう感じさせてしまったら申し訳ありません。
また、ストーリー自体はテンプレだと思います。
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筆者はNTRが好きではなく、純愛が好きです。
なので純愛要素も盛り込んでいきたいと考えています。
小説自体描いたのはこちらが初めてなので、読みにくい箇所が散見するかも知れません。
生暖かい目で見守って頂けたら幸いです。
ちなみにNTR的な胸糞な展開は第1章で終わる予定。
文字数 179,422
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.01.20
異世界転生して早一年。
持ち前の美貌と能天気さを駆使して生き抜く俺、紬優矢23歳。
誤って死なせた詫びとして手に入れたチートで職も見つけ、数人のセフレもできて、順風満帆に見えたが一つ問題が…
なんとこの世界、番に必要なαが居ない!
神様それってどういうこと?聞いてないよ?
な感じのゆるふわファンタジーです。
主人公の見た目と名前と根本的な性格は一緒ですがもう一個の方がシリアス寄りなので頭ふわふわして書けるものが欲しくて作りました…
総受けには変わりないので攻め複数居ます。ご注意を!
あとオメガにしては特殊な体質、設定を主人公にしたので見慣れたものが良い方は回れ右して下さい
文字数 22,866
最終更新日 2023.05.21
登録日 2022.12.23
少女とエルフのほのぼの暮らし
精霊さんや人外達と交流しながら、今日も縁側で日向ぼっこ
「いい天気だねぇ」
「年寄りくさいね」
「うるさい」
文字数 39,314
最終更新日 2024.05.23
登録日 2024.05.14
夏目月詞(なつめ つきし)は自由奔放に生きていた。
伊勢神宮がある三重に引っ越すと月の國から王様が迎えに来た。
軽い気持ちで行くと言って着いていけば、あれよあれよと話が進む。
どうやら月の子という日本で言うお嫁さんの立ち位置にいて、運命の出会いだから帰ることができないとのこと。
まあ、いいか。待遇悪くないし、引っ越したと思えば。
脳天気な月詞は王様と愛し合って子作りすること、そして命を狙われていることを知る。
子供を運んでくるというコウノトリが二人の元に訪れるのか。
そして、月詞は助かるのか?
最後に腐女子は憤慨するだろう。
Thank You by HnoK
文字数 25,305
最終更新日 2024.05.05
登録日 2024.04.26
神の気まぐれにより異世界へと転移した主人公田辺竜太(大学生)が生活魔法を駆使して冒険したり町の人と触れ合ったりする物語です。
なお、神が気まぐれすぎて一番最初に降り立つ地は、無人島です。
一人称視点、独り言多め、能天気となっております。
なお、作者が気ままに書くので誤字脱字は多いかもしれませんが、大目に見て頂けるとありがたいです。
ただ、敢えてそうしている部分もあり、ややこしくてすいません。(^^;A
ご指摘あればどんどん仰ってください。
※2017/8/29 連載再開しました!
文字数 416,704
最終更新日 2017.11.30
登録日 2017.04.05
サイトから来たと言う男・オーサム(浅尾治:再就職の就活中)が言われるままに永久王国カイムンの王を選ぶ神の試練に挑む
その試練とは聖剣エスカリボールを美しき精霊エントランスの御尻から抜く事だった
美しき神官トーワが、試練とその後の姿を見守る、異世界トリップコメディー
===
お上品な神官視点のお下品かつ能天気なお話です。
ほんわかゆるゆるの溺愛複数プレイ。
基本は主人公(オーサム)総攻めですが、さらっとサンドイッチ入ります。
異世界トリップ要素激薄
異世界転移や神の謎の解明などは一切ありません。
御都合主義とお耽美表現の探求を目的としております
===
表紙は晶之助さん
https://www.pixiv.net/member.php?id=16855296
に描いていただきました(∩´∀`∩)
文字数 251,894
最終更新日 2020.11.17
登録日 2017.07.27
*3年間ありがとうございました!*
完結致しました!
双葉澪(ふたば みお)
159cm、小さくて小柄な主人公。主人公とは思えない程影が薄く、メロンパンばっかり食べてるハムスター男子。
早苗優馬(さなえ ゆうま)
170cm、顔と成績と料理だけが取り柄の変態。意外と面倒見がいい、悪口のセンスがない。
鳳未来斗(おおとり みくと)
168cm、よく笑う明るい性格、執着心が強いところがある、勉強は出来ない。よく笑ってる能天気。
宝条海斗(ほうじょう かいと)
165cm、細くて折れそう。努力家で頭も良い。未来斗が好きで未来斗の事になるとすごくヘタレになる。
桜木郁人(さくらぎ いくと)
172cm、貧弱そうな体だけど力はある。お兄さん体質で澪や未来斗の世話をよくしている。独占欲が強いと見せかけて好きな人の幸せの為に諦めてしまう自己犠牲感がある。
高山李世(たかやま りせ)
161cm、あざとい腐男子の後輩。いつもにこにこしているけど全部作り笑顔。真冬の保護者でもある。
雪島真冬(ゆきじま まふゆ)
156cm、白髪合法ショタ。常に本(BL)を読んでいる。無感情で無口、喋るのが難しい体質で、李世が翻訳をしてる。
ほのぼの(たまにしてない)BL(ライフ)。
文字数 607,853
最終更新日 2022.05.08
登録日 2019.01.28
昔、滅びたアルカルディア王国には、宝石姫と呼ばれる大変美しい白金の髪にサファイアの瞳のけなげで可憐で物静かな姫と、王国最強の黒衣の聖騎士といわれる漆黒の髪に深紅の瞳の朴訥ですが照れ屋で凛々しい騎士がいました。
二人は心から愛しあい、結婚と永遠の愛を誓い、互いの両親はもちろん、国民からもほほえましく温かく見守られていました。
しかし、二人の結婚式の日、同盟国のうち2つが、魔王を復活させアルカルディア国を滅ぼしてしまったのです。
これからの幸せを願っていた二人は、美しい婚礼衣装に身を包んだまま永遠の愛をお互いに誓い、共に命を落としました。
で、私がその運命の相手?!
しかもあなたがお姫様?!
そんなこと言われても困ります!? 人違いです、私じゃないですぅぅ!!
★よくある転生のお話です
★完結しています(約13000文字)
★ものすごくゆるゆるふわっふわなお気楽能天気設定なので、突っ込み入れないでください
★あまり考えずに書いているので、気にしないでください
★ほかの作品と温度差があると思いますが、えぇそうです、その通りです。
★誤字脱字誤変換、もう本当にごめんなさい!!! これでも!これでも! 10回は見直しをしているのです! もう、直し方を教えてください!
★ほかの小説をちゃんとかけ? そうですね、でもちょっと疲れてたんです……溺愛に程遠かったり、スローライフと程遠かったり……
☆小説家になろう様にも投稿しています
文字数 12,897
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.09.20
てんつぶさん主催の『神社お狐様アンソロジー』参加作品です。
全5話
男子高校生×合法ショタ狐。
大学受験を控えた勝利は勝田稲荷の境内で不思議な子どもに出会う。狐の耳と尻尾を持つ子どもは、幼い日の勝利の初恋相手、樟葉だった。思い出の中の彼は美しい年上の青年だったが、人々の信仰心が薄れ、大人の姿が保てなくなったと言う。懐かしく交流を再開したふたりだったが、ある日三軒先の鷺沼稲荷の狐がやって来た。彼は力を失った樟葉が、近く消滅する運命だと言い放ったのだった。
文字数 13,492
最終更新日 2023.06.18
登録日 2023.06.14
おはようございます😊
いい天気ですね!寒いけれど(笑)
今回は幼なじみの体調不良に気づくけれど、幼なじみは恋人に気を使って保健室に行きたがらない話です💉
読んでいただければ嬉しいです!🙇
文字数 2,143
最終更新日 2020.02.27
登録日 2020.02.27
主人公佐藤綾子33歳はどこにでもいる普通の人である。スマホの無料小説を1日の始まり前と帰宅後に読むことが日課で日々お気に入りの小説を読んでは気力と体力を回復する糧にして頑張っている。
好きな動物は犬、猫、そして爬虫類。好きな食べ物は本マグロ。好きな季節は夏から秋。
好きな天気は………雷。
そんな主人公が日常から一変して異世界に転移!?どうなるかわからない見切り発進です。
エブリスタさんで先に投稿、更新している長編ファンタジー作品です。
少しずつこちらでも投稿していきますのでよろしくお願いします。
文字数 568,491
最終更新日 2020.04.26
登録日 2017.12.27
私(ティアナ)は、6人で互いに勝利条件の達成を目指して争う『デスゲーム』の悪役令嬢に転生してしまう。勝利条件は【自分以外の全プレイヤーの死亡】という、他の参加者とは決して相容れないものだった。
「生き残るためには、登場人物を皆殺しにするしかない」
私はそう決意する。幸いにしてここは、私が前世で遊んだゲームの世界だ。前世の知識を使って有利に立ち回れる上に、ゲームでラスボスとして君臨していたため、圧倒的な戦闘力を誇っている。
こうして決意を固めたものの――
「ティアナちゃん! 助けてくれてありがとう」
ひょんな偶然から、私は殺されかけているヒロインを助けることになる。ヒロインは私のことをすっかり信じきってしまい、グイグイと距離を縮めようとする。
(せいぜい利用させてもらいましょう。こんな能天気な女、いつでも殺せるわ)
そんな判断のもと、私はヒロインと共に行動することに。共に過ごすうちに「登場人物を皆殺しにする」という決意と裏腹に、私はヒロインを大切に思う自らの気持ちに気が付いてしまう。
自らが生き残るためには、ヒロインも殺さねばならない。葛藤する私は、やがて1つの答えにたどり着く。
※ ほかサイトにも投稿中です
文字数 20,772
最終更新日 2022.03.07
登録日 2022.03.03
コッペンデール王国の城下町
穏やかな気候で知られるこの国は平和で暮らし易く、料理も美味しいと、旅の者や、旅行者の観光地として近隣の国から訪れる者達からとても人気がある
中でも海の見える展望台でプロポーズをすると、その後の結婚生活は順風満帆だとか、噂に尾ひれが付き、天気の良い時期の夕暮れ時はプロポーズ待ちのカップルの長蛇の列ができる
そんな噂のきっかけを作ったのが、ひとつのカフェを経営している夫婦だった、とても美しい妻に対して、夫は平凡な容姿 周りのものはどうやってあんなべっぴんな嫁さんが貰えたんだ?と不思議に思い、馴れ初めを聞くと、妻になった女性は店によく来るお客さんで、顔見知りから段々親しくなった時に
夕焼けの展望台でプロポーズをしたら、
受けてくれたんだよ 男は嬉しそうにはなした。
そんな事がきっかけで、何故かこの城下町はとてもうるおいだして
*作者ご都合主義の世界観でのフィクションです
文字数 4,347
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
メス顔みたいなオスの狐
アリスベル=フラン・ローズは、
天気がいいからと言って、散歩をしていたら…人間に銃でやられて、死ぬ直前に…神様達に救われて姿を九尾にして、転生をする?!
だけど…九尾は九尾でも幼女!?
待って!? TS(性転換)しちゃったの〜!?
果たして、どうなってしまうのか!?
元の小説
『元Sランクの冒険者で勇者』だった俺は…仲間に殺された。殺した理由を知って恨んだ俺は…人々が恐れた神話級を越え、神や魔王や皇帝をさえも超越した無敵の『ERRORランクで災厄の覇王』だった件。です!
文字数 4,241
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.23
今年が裸の大将と呼ばれる放浪画家『山下清』の生誕100年になるが、この小説の登場人物は同姓同名なだけで、本人ではありません。似たような人だと思ってくれると助かります。
♦︎あらすじ♦︎
白いランニングシャツに薄茶色の半ズボン、黒い鼻緒の二枚歯の下駄をカランコロンと鳴らして、山下清は田舎道を歩いていた。目的地は決めていない。目的地は突然決まるものだ。
田舎道で出会った農家のおじいさんに、山の中にある白鳥が立ち寄るという秘境の湖を教えられて、清は喜んで山登りを始めた。
山の湖から流れる川を目印に進んでいくが、途中で急な雨に襲われてしまった。山の天気は変わりやすいから仕方ない。その結果、複数の川が出現してしまい、清は山で遭難する事になってしまった。もちろん初めての遭難ではない。冷静に対処する事が出来る。
まずはリュックサックから水筒を取り出して、飲み水を確保した。次に食糧になりそうな青いとんがり幻覚キノコを数本採取した。食べても死なない弱めの毒キノコだ。よく焼けば大丈夫だと清は判断した。
だが、よく焼いても駄目な物は駄目だ。清は幻覚状態になってしまった。雨が降る中を赤い傘を差して、湖を目指して、なんとなく見える気がする道を歩き出した。もちろん幻の道で、湖には絶対に辿り着けない。
でも、洞窟に辿り着いてしまった。その洞窟に入ると、麦わら帽子を被った骸骨を見つけた。骸骨の側には虫網と虫カゴがあり、虫カゴにはカブト虫の残骸が入っていた。虫取りに来て、遭難した人間で間違いない。未来の清の姿だ。
幻覚状態の優しい清は骸骨に紅白饅頭の絵を渡して、マッチを線香代わりに供養した。そのマッチの明かりで、清は洞窟の奥に白い雲のようなものを見た。骸骨から麦わら帽子と虫網を借りて、清は洞窟の奥を目指した。そして、長く白い雲を通り抜けて、清は異世界にやって来てしまった。
文字数 90,143
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.08.31