「設定 意味」の検索結果
全体で213件見つかりました。
【あらすじ】
伯爵令嬢オレリアは、幼少期の頃に政略的な意味合いで婚約者となった第二王子のエセルフリスと、それなりに良好な関係を築いていた。
しかし16歳の頃、王立アカデミーに元平民の子爵令嬢フェシリーナが入学して来た事で、その関係は一変する。彼女は無邪気で自由奔放な部分で第二王子エセルフリスだけでなく、その側近候補や多く令息達の心を一瞬で鷲掴みにしてしまった。対してオレリアは、異性と節度ある距離感を保てないフェシリーナを頻繁に咎めた事により、嫌がらせをしていると周囲に誤解されてしまう。その結果、学園最後の卒業パーティーで、婚約者のエセルフリスを筆頭にその側近候補の令息達から嫌がらせについて責め立てられ、ついには婚約者の口から婚約破棄をの仄めかす言葉が出始める。その状況を受け入れようと覚悟を決めていたオレリアだが……。何故か言い出した婚約者の様子がおかしな事に?
★テンプレ設定をモリモリでぶっ込んでますが、ざまぁは無し!(←ここ強調!)
タイトルまんまの展開なので、ご都合主義なコメディー作品としてお楽しみください。
※尚、作者は元鞘大好き人間なので、もし地雷の方が読まれる際はご注意を!
文字数 70,166
最終更新日 2023.09.10
登録日 2023.09.02
今話題のVRMMOゲーム"Another World Online"通称AWO。リアルをとことん追求した設計に、壮大なグラフィック。多種多様なスキルで戦闘方法は無限大。
ひょんなことからAWOの第二陣としてプレイすることになった女子高生天草大空は、チュートリアルの段階で、AP振り分けの意味が分からず困ってしまう。
「この中じゃあ、運が一番大切だよね。」
とりあえず運に極振りした大空は、既に有名人になってしまった双子の弟や幼馴染の誘いを断り、ソロプレーヤーとしてほのぼのAWOの世界を回ることにした。
それからレベルが上がってもAPを運に振り続ける大空のもとに個性の強い仲間ができて...
どこか抜けている少女が道端で出会った仲間たちと旅をするほのぼの逆ハーコメディー
一次小説処女作です。ツッコミどころ満載のあまあま設定です。
作者はぐつぐつに煮たお豆腐よりもやわやわなメンタルなのでお手柔らかにお願いします。
文字数 114,300
最終更新日 2021.10.11
登録日 2018.05.06
虹色の髪を持つ子爵令嬢、パステル・ロイドは、色を見分けることができない。
パステルは人との関わりを拒否し、社交シーズンでも領地で少数の使用人とのんびり過ごしていた。
閉ざされた世界で静かに暮らすパステルの元に、ある日、突然空からセオと名乗る少年が降ってきた。
セオは、感情を持たず、何処から来たかも分からない不思議な少年だった。
他人に必ずと言っていいほど憐憫や嫌悪、好奇の目を向けられるパステルは、何の感情も向けずに真っ直ぐ自分に向き合うセオに、徐々に惹かれていく。
だが、セオには「好き」の意味が分からない。
さらには、パステルの眼と、セオの失われた感情には、隠された秘密があって——?
不器用に、一歩ずつ、それでも成長しようともがく二人。
欠けている二人の、不思議な関係が始まる——。
【序章】
主人公の少女パステルと、不思議な少年セオとの出会いと交流を描く。
【本編】
失われた『色』と記憶、感情を取り戻すために二人は精霊たちを探して旅に出る。
*タイトルに◆が付いている回は過去の回想を含む回です。
*タイトルに★が付いている回は他者視点の回です。
*パステルは虹色の髪、灰色の瞳。セオは水色の髪、金色の瞳です(色を識別出来ないという設定上、人物描写が物語後半になりますので、混乱を避けるために載せています)。
*「カクヨム」様、「小説家になろう」様にも掲載しています。
*コンテスト履歴
『第8回カクヨムWeb小説コンテスト(ライト文芸)』中間選考通過
『マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞』一次選考通過
文字数 453,938
最終更新日 2024.02.18
登録日 2023.09.28
『童話好きによる世界平和のための祭典』
都内某所にある現在改装中の宿泊施設を完備した世界最大級の図書館。
その図書館で、各所に童話の特設スペースが設置され、その祭典が行われようとしている。
その祭典の内容は、選ばれた30人の人間が改装中のその施設に1ヶ月寝泊まりをし、その評価をレポートに記すこと。
30人の中で一番優秀なレポートが書けた人には豪華賞金もある。
大学生4年生の神楽紫音は自他共に認める本の虫で、無類の童話好き。
彼女はあくまでも純粋な気持ちでその祭典に応募をして当選をする。
⸺⸺祭典とは名ばかりの生贄の儀式だとは夢にも思わずに。
そして話は彼女がその図書館を訪れ、東雲陽翔という男と出会うところから始まる。
⸺⸺
これは図書館に閉じ込められた30人の男女が、館内を徘徊する闇堕ちした童話のキャラクターに翻弄され、死の恐怖に追いやられながらゲームクリアを目指すサバイバルデスゲームの話です。
紫音と陽翔は本当のゲームの趣旨を見極め、仲間と共に生きてゲームクリアを目指します。
※怨霊・幽霊・怨念・思念体・神器等、現実では到底あり得ないようなSF設定を盛り込んでいます。
※一部残虐な表現が出てきますので、その意味でR15指定をしています。
※タイトル変更しました。
文字数 63,837
最終更新日 2024.03.04
登録日 2024.02.27
【あらすじ】バース性診断にてΩと判明した青年・田井中圭介は将来を悲観し、生きる意味を見出せずにいた。そんな圭介を憐れに思った曾祖父の陸郎が彼と家族を引き離すように命じ、圭介は父から紹介されたαの男・里中宗佑の下へ預けられることになる。
顔も見知らぬ男の下へ行くことをしぶしぶ承諾した圭介だったが、陸郎の危篤に何かが目覚めてしまったのか、前世の記憶が甦った。
「田井中圭介。十八歳。Ω。それから現当主である田井中陸郎の母であり、今日まで田井中家で語り継がれてきただろう、不幸で不憫でかわいそ~なΩこと田井中恵の生まれ変わりだ。改めてよろしくな!」
これは肝っ玉母ちゃん(♂)だった前世の記憶を持ちつつも獣人が苦手なΩの青年と、紳士で一途なスパダリ獣人αが小さなキセキを起こすまでのお話。
※オメガバースもの。拙作「生まれ変わりΩはキセキを起こす」のリメイク作品です。登場人物の設定、文体、内容等が大きく変わっております。アルファポリス版としてお楽しみください。
文字数 146,199
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.10.29
この国の王子殿下が城に勤めている侍女の見合い場所に乗り込んでいったらしい。もうその子に見合い話は来ないだろうな。
・この話は下書きをストックしておいて更新時間が取れないときに予約する時用です。よって想定外の事がない限り不定期更新です。
・元々は個人サイトで連載している話の今後起こる王子殿下が侍女の見合いを邪魔するという出来事に、細かいことを知らない国民はどんな想像をするかという想定で書かれた代物です。第三者の想像なので見合いを邪魔すること以外の展開および細かな舞台設定、登場人物の性格等はバラバラですが、作者は一人で本編があるので似通ります。
・尻切れトンボはいつもの事ですが、今回本来はその後に関係者がコメントしてそれがオチというパターンなので、特に多く感じる可能性があります。
・その性質上単品では分からない部分もいつも以上に出てくるかと思いますので、最低限の説明を最初に入れておきます。適当に追加、更新する予定です。
・それでも分からない場合は感想を今回は受付有りにしておきますのでご質問下さい。ただし「本編のネタバレになるから言えません」「そんな事考えてませんでした」「そういうものだと納得して下さい」でほぼ片付ける可能性が高いです。多い質問は設定説明に流用する可能性があります。直せそうにないほどあまりにも酷いミスはそっとしといて下さい。いろんな意味できつくなったら受付は中止させていただきます。
・独自性の強い一部単語は置き換えられています。
・基本本編優先なのであまりにも需要がない場合(ペースの関係上今回はお気に入り数で判断します。……どれくらいが妥当だろう? 前回適当すぎたからなぁ)本編の方で使える可能性がある以上追加はやめますし、本編の進み具合によっては一部および全体を予告なく非公開にする可能性があります(なのでしおり使用のみは推奨しませんし数も考慮しません)。もっとも後者は順当に行ってもずいぶん先の話ですし、場合によっては本編の方がこちらに来るか中断する可能性もありますが。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/99334241
文字数 26,521
最終更新日 2024.03.23
登録日 2020.01.11
時々こんなことを考える。
結婚の約束をなかったことにしたのは、本当に彼女なのだろうか?
うん、わりと意味不明。逃避している話になるのかな?
現代物にするかどうか悩んでめんどくさくなってぶん投げて別に書いてた話の設定流用したような記憶が。よくあるアレなので何を流用したか自分でももう分からない。
また違ううっとうしいことになってます。察して下さい。。。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 1,173
最終更新日 2020.09.18
登録日 2020.09.18
「好きです付き合ってくださいっ!」
仕事帰りに寄ったバーのカウンターで、見知らぬ男が土下座しながら告白してきた。
「え、無理。ていうか、オレSubなんだけど?」
「あ。それはわかってます。オレDomなんで」
は? 初対面のSubに土下座しながら告白するDom? 意味がわからない。
*****************
仕事帰り、D/S専用プレイバーのカウンターで飲んでいた有坂 唯織(ありさか いおり)は、店内に入ってきた見知らぬ男、久我 大輝(くが だいき)に突然告白される。冷たくあしらうものの、結局はお試しプレイをすることに。
Glare不感症なので、Glareはほとんど感じることができないはずの有坂だが、何故か久我のGalreには過敏に反応してしまう。それだけでなく、久我とプレイをすると何故かエッチな気分になってしまって……
ヘタレワンコDom×強気クーデレSub
Dom/Subユニバースの設定をお借りしています。
本編完結済み。
後日談3は毎日20:00更新→11/22(火)完結予定です。(予約済み)
文字数 73,766
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.10.12
その言葉をどんな意味に取るかは人によるだろう。
婚約者より似非令嬢の設定の方が多いとはこれ如何に(笑)。
しかしこれ、幸せになれるのかどうかは確かに疑問。
毎度の事過ぎていちいちいう必要があるか正直分かりませんがPCの不審な挙動がまた増えたので消えたら察してください。今度こそデータは死守したい。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 994
最終更新日 2021.09.16
登録日 2021.09.16
幼い少女は目を覚ますと、見慣れない部屋の中に、居る事に気がついた。
とても広くて、ヨーロピアン調な、豪華な家具に、淡い色合のブルー系で統一された部屋だった。
私はベッドで寝ていたようだ。
起き上がろうとして、気がついた?
(ん…?)
ベットに手を付いて、体を起こそうとしたら、手が…小さい??
(あれ?)
(ベットに足が付かない…。)
それに、白いワンピースの様な、リボンとフリルが着いた、可愛らしい服を着ているような……?!
(えっ…? えぇぇ~!!)
(な…な…何?!)
(夢??夢の中なの?起きたはず…だよ…ね…?)
手を握ったり開いたり、足や体を触ったりしてみた!ワンピースの様な、服も触り心地はリアルだし…??
頬をつねってみたら…。
「痛い!!…夢じゃない…?!」
イヤイヤ……これって……この体って…。
どう見ても幼児だよね?ちっちゃいモミジの手~~?!
私の手は、爪を伸ばして、ネイルでオシャレしているはず!!
なのに、なんでちっちゃいの?
爪なんて、超~ちっちゃいのがある?って感じに付いている!
(なんなの…? これって……!!)
もう一度部屋を見渡せば、壁の所に大きな姿見の、鏡があることに気がついて、飛び降りる様にして、ベットから転げ落ちる。
(そう! 転げ落ちる!! だって足が床に着かないんだもん!!)
なんだか、よちよち…って感じで歩いて近づく。だって、スイスイ歩けないんだもん!!
思わず、ワンピースの上から、自分のオマタを触って、確認しちゃったわよ!
オムツ穿いているの?!って!
(…違ったわよ…。)
(多分、幼児だから、よちよちなのよ…。)
鏡に近づくと…驚いた!!
もぉ~マジで!! 誰?! 天使?!
自分の頬を両手で、ペシペシ…頭をさすさす…。
「マジかぁ…。これって…。」
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
私、Qminで御座います。
※あのぉ…ご自分の股の…ブツ…平均より大きいと思います?![完結]を修整して、一話が前より長くしてます。
自分で読み返して、あらら?と言う所が多い為に、コツコツ修整したり、文言を追加したり…。それでも、まだ誤字・脱字・意味不明部分があるかも知れませんが、広い心で読んで頂けたらと…前回には無い話も後半にあります。
♧サイナス帝国、第3王女のチェリーローズには、人に言えない悩みがあります。その悩みを解決する話しです。
♧家族に溺愛されながら、悩みを解決するだけではなく、旦那様も見つけてしまう話しです。
♧【R18】は、No17から出てきます。
★印を付けてあります。
♧登場人物が多く、似たような名前が多くてすみません。
♧私の妄想設定の、話しなので、不適切な、文章や言い回し、誤字、脱字は、お許し下さいませ。
文字数 152,234
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.12.03
「意味わからん」
「ですよね」
「どういうことやねん」
「ですよね」
「エセ関西弁出ちゃうぐらい腹が立つのだけど」
「ですよね」
「で?」
「で?」
「お前は何時まで破壊尽くされた部屋の中央で土下座しているんだ」
※※※
【本編完結済み】
・最初は元カノ(クズ)が名前だけ出て来ますが、本編では一切出て来ません。
・最後の方にオメガバース設定が出て来ます。
・おかん男子高校生(α)×男性社会人Ω
・R15は一応つけました。本編ではR15はありません。
文字数 16,512
最終更新日 2022.05.23
登録日 2021.09.03
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11
フリースペースに他の作品のリンクを張りたくて深夜1時から頑張った話。(実話)
日中にやっていたら絶対に30分も掛からなかった。orz
使っている人をあまり見ないけど、私みたいにフリースペースを使ってみたいと思っている人は居るはず。(願望)
と言うことで、深夜の1時間で得た知識を適当に解説していこうと思う。
製作時間:6時間くらい(内訳;情報収集・整合性の確認を含む:2時間くらい、執筆:4時間くらい) さすがにこれを書いているのは日中ですよ?
※ 中央揃えリンク、のテンプレート出しておきます。
・中央揃えリンク
<center><a href="URL">タイトル</a></center>
中央揃えにしなくてよいと言う人は左右の<center>を外してください。
※個人的な考えですが、リンク先は作品情報のページが望ましいかと思います。
いきなり作品の1ページ目に飛ばされたら、何だこいつ? となる可能性があるので、それほど良いイメージは持たれないかと思います。(個人的な見解)
それでもいい、と言うなら止めませんけれど。
※アルファポリスアプリで、投稿している方、読まれている方はあまり意味のない物かもしれません。
タブレットで読む際に設定したリンク、どころかフリースペース自体が表示されません。
文字数 5,736
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.20
※素人作品、ご都合主義、ゆるふわ設定※
私ミナージュは、この度魔獣討伐隊に魔道要員として派遣されました。
聖女様を貶め殺害せんとした罪で、第2王子との婚約を破棄され、実家からも勘当を言い渡された私は……全てがどうでも良くなり、生きてる意味もなくしました。
牢屋で、いつ死刑になるのかな?と思っていましたら、とても危険な魔獣討伐隊に行けと言われ、参加する事になりました。
そこで出会ったのは……
文字数 18,795
最終更新日 2022.02.18
登録日 2021.11.08
別作品『結局悪役令嬢?』に自分で書いたあらすじ「長年の婚約者同士の結婚が決まる直前入った横やりは思わぬものだった――少なくとも令嬢以外には」を読んで「もしや閲覧者様はこーゆー話を想定したのでは?」とうっかり考えてしまい、あらすじ詐欺かどうかに悩むことになった原因。ある意味エッセイ? 一応枝葉を付けてお送りします。セルフパロディー部分は本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承下さい
以前『結局悪役令嬢?』異聞に掲載した分は『斬罪されてこそ華』です。
しかしカテゴリがわかんない時はライト文芸でいけるかなって癖がつきそうなのはどうしたらいいだろう?(おい)
……というコンセプトが当初の予定でしたが、運営様に最初の話投稿時にカテゴリエラーと判断され、ライト文芸から恋愛にされました。内容は恋愛とはいいづらいものも混じっていますのでご注意ください。もう少し詳しい経緯は近況ボードに。
文字数 31,424
最終更新日 2018.01.05
登録日 2017.08.25
生前やっていた乙女ゲームの中に転生しました。
けれども転生した人物が予想外でした。
病気とか病院とかに対するいろいろが特にいい加減なので、その辺り気になる方はご注意ください。
確か嫌なことがあって誰かに構って欲しい褒めて欲しいと思ってたときに考えついたというある意味分かりやすい話です。そしてカテゴリがやっぱり微妙。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 5,221
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.03.29
「貧乏子爵家出身の貴様ごときが私の婚約者などと、もう我慢ならんっ!貴様との婚約なぞ、今この場で破棄してくれるわ!」
王宮主催の晩餐会の会場で、エスコートもなさらずわたくしを放置していた婚約者様。ようやく姿を見せたと思ったら指を突き付けて声高にそう宣言されました。
ああ、殿下。
やはりわたくしとの婚約の意味を理解されておられなかったのですね。
まあ、構いませんわ。わたくしも愛のない結婚など望んでもおりませんし。
けれど、しでかしたことの責任はきっちりと取って頂きますよ?後悔なさっても知りませんからね?
王子は婚約者が嫌いだった。借金を抱えた貧乏子爵家の娘で、特に美貌を誇るわけでもない。王家の遠縁なのは知っているがそれだけだ。
そんな女など、嫡出たる自分には相応しくない。もっと美しく、地位の高い⸺そう、他国の姫などが我が妻として相応しい。
そうして王子は婚約者に対して婚約破棄を言い渡す。
彼女がなぜ、自分の婚約者と決められたのか気付かないままに。
そう、彼は知らなかったのだ。
そして王命で集められた謁見の間にて、王子は自分が何をしでかしたのか、思い知ることになる⸺!
◆政略結婚の目的のひとつは縁繋ぎ。累代で婚姻を重ねていけば、長い歴史のある国ならこういう事もありうるよね、って話です。
全5話、完結しました。約2万字ほどの短めの物語です。
◆異世界恋愛ですが異世界要素がちょっと薄いです。一応、魔力があって魔術が存在するいつもの世界(のつもり)です。
◆設定は深く考えていませんが、家系図はきっちり組みました。ただし若干ややこしいので、やる気のある方は読みながら自分で家系図を書いてみると分かりやすいかも知れません。
大変申し訳ないですが、スッキリしたものが書けなかったので家系図の添付はありません。ご了承下さい。
◆この作品は例によって小説家になろうでも公開します。あちらも全5話です。
◆1/16、恋愛ランキング、HOTランキング入り確認しました!お読み頂きありがとうございます!
1/17、人気ランキング入り確認!読んで下さる皆様のおかげです!
文字数 18,814
最終更新日 2023.01.17
登録日 2023.01.13
「サラ! ようやく僕のもとに戻ってきてくれたんだね!」
「ど、どなたでしょう?」
「僕だ! エドワードだよ!」
「エドワード様?」
婚約者でこの国の第1王子であるエドワードにダメなところをさんざん注意され、婚約破棄寸前の伯爵令嬢のサラ。
どうせ明日には婚約破棄されるのだからエドワードに魔術トラップを仕掛けて驚かそうとしたところ、大失敗して死んでしまった。
「本当に私って馬鹿! 本当に大馬鹿!」
そんな自分の愚かさを反省しエドワードの幸せを願って死んだはずなのに、目覚めると目の前にはエドワードだと名乗る別人がいた。
なんとサラは死んでから30年後に、エドワードによって魂を呼び戻されてしまったのだ。
これは不器用な2人がすれ違いながらいろんな意味で生まれ変わって幸せになる、成長恋愛ストーリーです。
設定ゆるめです。他サイトにも掲載しております。 本編&番外編すべて完結しました。ありがとうございました!
文字数 57,665
最終更新日 2022.06.19
登録日 2022.06.06
ある日突然異世界に召喚された私、立花葵24歳。
ーー黒目黒髪の異世界の女がいないと夜が来ない!?
意味わかんない!
え?この世界ではセックスで魔力をもらわないと生きていけない?
意味わかんない!!
意味わかんないけどしなきゃ死ぬならするしかない!!
あれでもちょっと待って、この人達めちゃくちゃ優しいしセックス上手いな……?
「私は時折お前が闇に溶けていってしまうのではないかと不安になる」
「俺の方が歳上なはずなんだが……お前には敵わないな」
「俺はあまり目が良くありません。もっとあなたの顔を近くで見せてください」
「君は僕の心を照らしてくれた、唯一の光なんだ」
夜を運ぶ救世主(?)と強い魔力を持つ4人の男達とのほのぼのえちえちライフ(仮)。
1話あたり3000字前後のさくっと読める連作短編です。
割とちょろい主人公がいます。
設定ゆるゆる異世界トリップ×逆ハーレム×魔力供給ものです。
予告なしでRシーンに入ります。
ムーンライトノベルズ、pixivに同時掲載しております。
セリフはイメージです。
文字数 18,842
最終更新日 2022.06.24
登録日 2021.11.12
今日も婚約者さまはわたくしに冷たいのです。
要するに婚約者を殺して死体を地下室に安置(というか遺棄? 隠蔽?)しているというだけの話な訳ですか。いや骨か何かは残ると思うぞ、バレないなら。
現代設定でホラーカテにすべきかと思ったけど冷房入れた部屋でとか考えると電気代で違う意味で恐ろしい(おい)。冷蔵庫から時々取り出してとかも美しく書けないないなぁ、かといってすぐ腐るのもなぁ、隠しきるのも難しそうだしなぁ、ということで比較的マシそうな昔で地下室がある屋敷でとかって設定になったのでなんとなくファンタジーで。特に生かされてないけど(爆)。
放出以外はお久しぶりです。かなり精神状況悪化しまして。
ポイントが妙なことになって理由知りたくてもごちゃんねるに迷い込んじゃダメだね。悪質か、そっか悪質か、作品否定されて積み重ね否定されて自己認識否定されて存在否定されたりするほど悪質か……的な感じに思考が。絶対行くなと言った友人は正しかった。あの後に何か書かれてないかだけは確認しなきゃと思ってるんだけど、思ってるんだけど、思ってるんだけどっ。
結局理由未だわかんないしさぁ、正常に戻っているだけど分かっててもその後ごそっとポイント減るのは更に否定されてるようでキツイ。どうせ悪質扱いされるなら短すぎるなとやめてたの出してやる、十七文字でもありだろーか?
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/72623519
文字数 427
最終更新日 2022.04.29
登録日 2022.04.29