「mid」の検索結果
全体で83件見つかりました。
登録日 2015.04.18
山あいの町に暮らす62歳の茂は、定年後の時間を使って「地域の歴史を残す」活動を続けている。古い祭りの写真、廃校になった小学校、かつて賑わった商店街――。町の宝物のような記憶を集めてきたものの、膨大なデータを整理し、誰かが見られる形にすることができず、途方に暮れていた。
そんな茂が出会ったのは、AIという“若い頃の自分のような部下”。
恐る恐る指示を出すと、AIは散らかった写真を瞬く間に整理し、美しい「町の記憶ダッシュボード」を作り上げてしまう。
やがて都会から遊びに来た孫のあかりも巻き込み、三人でサイトを育てていくうちに、町の人々から次々と温かなメッセージが届き始める。
消えかけていた記憶が、再び息を吹き返す瞬間だった。
AIは魔法ではない。
けれど、誰かの想いを形にする“聞き分けのいい部下”にはなれる。
これは、
定年後のじいじが、AIと孫とともに「二度目の現役生活」を始める物語。
そして、ひとつの町の記憶が未来へつながる、静かで力強い再生の物語でもある。
文字数 6,335
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.07.09
誰もが生きづらさを感じています(いました)。ではなぜ、この「生きづらさ」を感じるのか。それについて考えます。
2024年5月6日現在の私の考えを述べます。ここに書くことは何か科学的なものではなく、私の経験と考えてきたことからくるものです。そのため若者の戯言としてお読みください。
下記のサイトにも投稿してます。
小説家になろう→ https://mypage.syosetu.com/2630570/
カクヨム→ https://kakuyomu.jp/users/MIDUKATSU
文字数 6,035
最終更新日 2024.06.07
登録日 2024.06.06
ある日、渋谷の居酒屋でランチを食ってたら、別れた女に背中を刺された。
深々と刺され意識は遠のき、そして俺は死んだ。俺らしい死に方だとは思う。俺のこれまでの生き様を思えばこんなもんだ。だって俺はヒモだったのだから。
だが…死んだはずの俺の行先は、なんと異世界。目覚めた俺は何かの式典で聖女認定されている途中。とにかくチート魔力持ち超絶美女に転生していた。女好きの俺が、こともあろうに女に転生してしまったのだ。
そして、俺は異世界転生初日に恋に落ちた。中身が女好きのヒモなのだから仕方がない。だが女好きを通り越して、ビビビ! 運命を感じたのだった。
美しくも儚い美貌の恋のお相手は公爵令嬢のソフィア。俺はソフィアと添い遂げたい。本気でそう思った。今度の人生は女を不幸にするのではなく幸せにしてやりたい! しかし世の中そんなに甘くはなかった。この世界は男尊女卑のバリバリの中世時代のような世界だったのだ。
聖女である絶世の美女の俺は、公爵令嬢ソフィアとの恋を実らせられるのか?
俺は誓う。愛した女はおろか、全ての女を幸せにする聖女に俺はなる! 異世界転生したヒモ聖女の半百合国家巻き込み型恋愛成就スペクタクル!
文字数 210,342
最終更新日 2024.12.24
登録日 2023.07.16
月読を継いだアキラには九郎という共に生きるものがいた。しかし、成長するにつれて複雑になっていく人間関係と周囲の環境。アキラは翻弄され、周囲の男達もまた翻弄される。アキラと九郎の2人はどのように乗りこえて行くのか!?
御山へすむ神と妖と人が織りなす物語。
登場人物があらかた体格の良い男ばかりです。妖とバトルあり、修行あり、エロありの物語。
怪我や血の表現もありますので、苦手な方は注意して下さい。爽やかではないギャグ要素も出てきます。
※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。
レイプなどモラルに反した描写もありますが、決して推奨しておりません。
ムーンライトノベルズにも掲載してます。
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文字数 53,984
最終更新日 2023.12.21
登録日 2023.01.16
徘徊が趣味になった私は、マンションとマンションの間に細い道を見つけた。
その先の廃家の井戸から、男の歌声が聴こえた。
文字数 2,279
最終更新日 2025.09.15
登録日 2025.09.15
人は誰しも猫をかぶっている。
22時に更新予定(ない日もあるかもです)、ゆるゆる設定ですが読んでいただきありがとうございます!
文字数 35,663
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.01
ーあるところに、"さみしいな"と思う夜を過ごすものの為に創られた、真夜中にだけ開園する遊園地がありましたー
手を離しては離されて…そんな歪な関係だとしても独りではいられない。
それぞれに"生きてきたものたち"が集まる園内は今日も混沌としています。
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手に取って頂きありがとうございます!
こちらは迷い込み系ファンタジーもののオリジナル創作小説です。
多分全年齢向けでいけると思うんですが、少し作風が不気味と感じられる方がおられるかも…。(不思議の国のアリスくらい…?)
ツボにハマる方はどうぞ楽しんでいってください!
いいね、お気に入り、コメント、お気軽によろしくお願いいたします。
※現表紙絵はAI生成したものです。
※自作発言、AI学習、転載はやめてね💦
※公開した後の編集がしれっと入る事があります。
文字数 22,753
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.13
深夜の福島・いわき。老いた母を介護する主人公・てぐは、束の間の自由を求めてコンビニの駐車場で休んでいた。そこで出会ったのは、都会から戻り、田舎の閉塞感に耐えられず絶望の声を電話にぶつける若者・あんぞうだった。
彼の姿は、事故で右手を失い、夢を諦めて故郷へ戻ったかつての自分と重なる。激しい雨の中、あんぞうは「ここは監獄だ」と嘆き、孤独と怒りに押し潰されそうになっていた。
声をかけるべきか迷うてぐは、ダッシュボードのスマートフォンに宿るAIの助言を受け、彼を車に乗せる。暗闇の田舎道を走りながら、都会の「三十分」と田舎の「三十分」の違い、刺激の消費と内面への沈潜、そして「溶接」というてぐ自身の人生観を語る。
事故で人生が断絶したてぐは、AIという“杖”を使いながら、静寂の中で自分を再び繋ぎ直してきた。あんぞうもまた、田舎で「異物」とされる苦しみを抱えていたが、てぐの言葉とAIの短歌に触れ、自分が作っていた“監獄”に気づき始める。
やがてアパートに着く頃には、あんぞうの背中はわずかに伸びていた。彼は「もう少し足掻いてみる」と言い残し、暗闇の中へ戻っていく。
てぐは静かな実家へ帰り、母の寝息と線香の匂いに迎えられながら、AIを杖に新しい一日を綴り始める。都会へはもう戻らないと決めたこの地で、折れた心と動かぬ手を抱えながら、誰かの夜を照らす小さな灯火となる言葉を紡いでいく。
人生は、いつからだって、何度だって、綴り直せる——。
文字数 5,511
最終更新日 2026.07.22
登録日 2026.07.15
Shinichi Takahashi wandered through the entertainment districts almost every night. Though he worked for a major corporation in the heart of the city and held the impressive-sounding title of section manager, his home life had collapsed. His wife and child had left for the countryside. What remained was nothing but the endlessly swelling stress of work and the exhaustion that sank deep into his body.
Every weekend he went to brothels. Drawn by the glittering neon lights, he would pay for a woman’s warmth in a cramped private room. Yet even in the act itself, his heart remained parched. Money drained away, emptiness piled up. For a man already past his mid-thirties, it was nothing but consumption.
One evening, as he sat in a dim room, cigarette smoke curling around him, Shinichi thought: I’m only pouring money into desires that others hand me. What if, instead, I could turn my very own desire into a business?
文字数 6,060
最終更新日 2025.09.22
登録日 2025.09.22