「祭り」の検索結果
全体で720件見つかりました。
戦国時代 武蔵国にある佐々王郷では悪党と呼ばれる荒くれ者達の集団が神社に集っていた。
お正月に上げる予定だった作品がやっと完成しました。
文字数 1,784
最終更新日 2022.01.16
登録日 2022.01.16
文字数 13,896
最終更新日 2023.05.02
登録日 2023.05.02
とある町に聖女が生まれた、その少女は人を幸福にする香りを放ち、人々はその少女を聖女とあがめる。 自らが狂い始めていることにも気付かずに……。
普通の少女として生きていたい聖女マリアだが、その香りに心酔するもの、危険視するもの、利用しようとする者の陰謀と欲望にいつしか巻き込まれていってしまう。
その香りは神の授けた祝福か、それとも悪魔の与えた呪いか?
だがどちらにせよ、人は、その香りには逆らえない。
登録日 2016.02.11
ある地方に、勇者伝説の英傑が建立(こんりゅう)したという大聖堂があった。
英傑の末裔(まつえい)に養女として引き取られたアリスは、子供の頃から大聖堂の司教となり、聖女と呼ばれるほどに成長した。
18歳となったある日、恒例の『奉納祭』が始まる。
彼女は大司教から預かった『王冠』をかぶって、ちょっとした独り遊びをした。
それが原因だったのか、翌日、彼女は子供の姿になってしまう。
解呪で元に戻ったアリスは、安堵(あんど)しながらも『あること』を思いついた。
子供の姿で町に出れば、奉納祭の孤独な思い出を楽しい思い出にできるかもしれない……
彼女は後ろめたさを感じつつ、失った思い出を取り戻そうと、夜な夜な王冠をかぶる。
一方、とある事後処理で派遣された二人組がいた。
彼らは祭りを楽しむつもりでいたが、誰かに追われ、隠れていたという『子供』を保護する。
王冠の呪いがもたらす『おそるべき事件』に、迷える聖女が翻弄(ほんろう)される成長物語。
※本作には以下の描写があります。ご注意ください。
・後半に「気持ちの悪い描写」
・「暴力的な描写」
※本作は以下の小説投稿サイトにも満載しております。
・小説家になろう
文字数 121,808
最終更新日 2021.06.12
登録日 2021.06.01
「お前さんは、死体よりよほど死んでいるな」
桜咲く神社の首吊り死体は、意地悪そうに口角を吊り上げ、その少年を嘲笑った。
光輝く魔法陣。少年は目を疑った。
“魔法”ではない、こんな力は知らない、と___
魔法使いと書いて人間と読む現代。そんな時代に、一切の魔力を持たずに生まれてきた少年・ルーラは桜祭りの夜、神社で自殺を図る罰当たりな男との邂逅を果たす。
それをきっかけに“魔導”なる未知の力を覚醒させたルーラは、市内で勢力を伸ばすカルト集団と対峙しながら、真に生きるとは何かを問う。
“魔法”と“魔導”、異なる2つの力と桜の秘密を巡る、現代バトルファンタジー、ここに開幕!
🌸22.11現在 第二章執筆中!
文字数 87,485
最終更新日 2023.05.02
登録日 2022.03.29
無能力者の主人公がただただ勘違いされ、祭り上げられる話
勘違いものが見つからないので自給自足することになった作品。
58話まで執筆済みです。
処女作のため色々と見苦しいところがあるかもしませんが、何卒よろしくお願いします
文字数 21,967
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.06.16
恋愛ドラマや映画を見て、その世界が壊れていく姿を夢想するのが好きな高校一年生の内気な在川悠。平凡な日常に辟易していたある日、「大声大会」で城下優里という強気な同級生が、祭りの悪口を叫び始める。城下優里が気になり始めた在川。
高校二年生で彼女と同じクラスになり、二人は会話を交わすようになった。楽しい時間が過ぎるが、なんでもストレートに言いすぎてしまう優里は虐められるようになり、引き篭もってしまう。心配した在川は彼女の家を度々訪ねるようになり、二人は親密な関係となっていく。他の人との会話では得られないようなことを彼女が告げるたびに、在川は彼女が好きになるのだった。
しかし冬休みに入ったある日、優里に貸していたDVDに彼女が傷をつけていたことを知り喧嘩してしまう。以後絶縁状態に。優里以外に友達も話し相手もいない在川は精神的に追い詰められ、生活は徐々に廃れていく。
高校三年生の秋には、夢と現実の区別も曖昧になっていった。ある日、優里の引きこもりが長引いている理由は、優里の言葉でメンツをつぶされた男たちが優里に毎日嫌がらせの手紙を送っていたからだと知る。優里を慰めなくてはと思い優里の家に向かうが、優里はその少し前の日、自殺していた。DVDの傷も、優里が在川に出した最後のSOSだったのだ。在川は生きる希望を無くし、自殺しようとする。
引き留めにきた母に、在川は「城下さんのところに行くんだ」と告げる。だが母は恐ろしいものを見る目で、「城下さんって誰? そんな人はいないのよ」と答えた。学校にも、近所にも、城下優里という人物は存在しなかった。城下優里は、長年引き篭もっている在川が空想のなかで作った人物で、だからこそ在川に都合のよい存在だった。
在川は狂ったように笑いながら、また一歩死へと歩みを進めるのだった。
文字数 37,334
最終更新日 2020.06.04
登録日 2020.06.04
文字数 1,822
最終更新日 2017.05.14
登録日 2017.05.13
ここは崖のそばにある古ぼけた神殿。
青の龍の祭りで披露する舞いを練習していた少女は、
見知らぬ国の紋章の入ったマントを身につけた青年と出会う。
青年は少女に告げる。
「神は人間を喰うなんて真似はしない。どうか俺を信じてくれ」
九つの龍の伝説が残る世界を舞台にした冒険ファンタジー。
※なお、当作品は他のサイトでも公開されています。
軽微な修正による多少の差異はありますが同一作品ですので、ご了承くださいませ。
文字数 20,434
最終更新日 2018.11.28
登録日 2018.11.22
赤い頭巾をかぶった男の子、ルー。
ある日ルーは、森の奥に住むおばあさんのお見舞いに行くことになりました。その道中、寄り道をしたルーが出会ったのは……
※ 参考文献 グリム兄弟/関敬吾・川端豊彦訳(1999) 『完訳 グリム童話Ⅰ さようなら魔法使いのおばあさん』 角川文庫
※ 小説家になろう様にも掲載しています。
※ 猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」企画参加作品(小説家になろうでの自主企画です)
文字数 4,903
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.09.02
魔法が使える人間と、使えない人間が共存する世界。フィオーラという少女はそこに暮らしていた。ある日、魔法を悪用する使い手に家を襲われ、両親を殺されてしまう。生き延びたフィオーラは、悪を許さないと心に決め、ギルドへ入るのだった。
文字数 29,440
最終更新日 2019.01.26
登録日 2018.12.13
双子のように似たお嬢様と自分。
自由に動けないお嬢様に代わり、恋人を作り、体験を共有する。
歪な関係は年に一度の祭りで出会った男性をきっかけに変わっていく。
連載ですが長さとしては短編くらいです。
※昔短編の賞に応募した作品を少し改稿したものになります。
テーマは「白と佐知」「ストケシア」と同じですが内容は全く違うものになっています。
同テーマの作品は全部で4作品。
「小説を読もう」と同時投稿。
文字数 17,388
最終更新日 2016.06.19
登録日 2016.06.19
コレクトオールオンライン。
様々な種族、様々な見た目、様々な能力を持った生物を集め使役し、物語を進めていくVRMMOをプレイしていた。|黒銀《くろがね》|理衣奈《りいな》。彼女は無類のアンデット好きで、プリティな腐りかけの肌やかぐわしい臭い《スメル》もつアンデットたちをコンプリートするゲーム内屈指の猛者である。コレクトオールオンラインがサービス終了となる日にプレイヤーたちは勝負に負けたものが次々とログアウトするという祭りをし最後の時を迎えようとしていた。その中には彼女の兄である|黒銀《くろがね》|聡祐《そうすけ》もいた。兄とは相容れない性格である理名は出来る限り兄に近づかないようにしていたが、彼もまたこのゲームの廃プレイヤーであった。その為、最後の最後まで残っていたのは兄妹のみであった。馬の合わない二人は口ゲンカをしながらもぶつかり合おうとしたその時、不思議な光に包まれその場からいなくなってしまった。
目を覚ますと理名は見知らぬ場所に放り出され、最愛のプリティアンデットたちもいなくなっていたのだった。
———この物語は妹、理名の視点で語られます。兄の視点は二人の英雄~マッチョパラダイスの兄の事情~でお楽しみください。———
文字数 37,930
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.08.31
稲荷神社巡りが趣味の咲飛(さと)18歳。
不思議な神社があると聞き付け、大学の休みに田舎に一人旅。
一見、稲荷神社に見えるが、祀っているのは狐の妖怪・九尾狐(きゅうび)。
ちょうど夏祭りということで、旅館でサービスの浴衣を着て散歩していたら、なんと異世界にトリップ!
しかも、九尾狐になっていた。
すぐに人間の姿になるコツを掴んだものの、
まだまだ魔法は初心者。
イケメンの冒険者に助けられてたけど……。
文字数 22,117
最終更新日 2018.04.29
登録日 2018.04.11
「夏の輝きの恋」は、美月と風斗という二人の出会いと成長を描いた恋愛物語です。夏祭りでの偶然の出会いから始まり、二人は共通の趣味や夢を通じて絆を深めていきます。互いへの想いを確かめ合い、将来を誓い合った二人は、困難を乗り越えながらも永遠の愛を築いていきます。この物語は、夏の輝きとともに成長する恋の喜びを描いています。
文字数 1,294
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.06.22
何年経っても師匠の美しさには敵わない──
人気の女形である旦開野こと犬坂毛野は、初めて自分から好きになった女性に別れを告げられてしまい意気消沈していた。
沈んだ気持ちを晴らすことができないまま稽古をしていると、女形の師匠である春円が一緒に夏祭りに行きたいと言い出して──。
女形の弟子×師匠の師弟BLです。
※主人公の名前は犬坂毛野ですが、南総里見八犬伝の犬坂毛野のモデルになった実在の人物という設定なので、南総里見八犬伝要素はほとんどありません。
※「君と紡ぐ夏の夜 下」はR要素多めなので苦手な方はご注意です。
文字数 7,699
最終更新日 2023.03.29
登録日 2023.03.28
毎年地元で行われる鍵祭りに友人の『古雅太一』と参加した『東雲つむぐ』は、その帰り道に景色が歪んで見える不思議な現象に遭遇する。その場所へと近づくと姿の見えない男の声を聞き、その手に一丁の回転式拳銃を渡される――。
登録日 2016.12.25