「夜」の検索結果
全体で19,948件見つかりました。
漠然と過ごす毎日。生きるために働く日常。趣味もなく、休日は疲労回復の為に寝る事優先。
そんな日々を過ごす主人公に、親友が亡くなったという一報が。
葬儀に参加した日の夜、自宅で過ごしていると、死んだはずの親友が現れる。
幽霊か幻覚か。主人公の毎日はどう変化するのか。
文字数 9,734
最終更新日 2024.12.21
登録日 2024.12.21
『千年の春』は、現代を生きるIT企業勤務の青年・野村隆介が、ある春の早朝にふと目覚めたことをきっかけに、清少納言の『枕草子』と出会い直し、その言葉の力に導かれて自身の感性や日常の在り方を見つめ直していく物語です。静岡の竜爪山の夜明けに「春はあけぼの」の情景を重ねた彼は、自然の移ろいに心を動かされ、忙しい日常のなかで忘れていた「美しさへの気づき」や「言葉の力」を再発見していきます。父との語らいを通じて古典文学への理解を深め、さらには京都への旅を経て平安の風情に触れることで、自身の内面にも静かな変化が生まれます。その変化は仕事のプレゼンにも活かされ、周囲との関係にも良い影響を及ぼしていきます。春から夏へと季節が移ろうなかで、「をかし」の心を抱いたまま隆介は新たな一日へと踏み出していく、静かで深い余韻を残す一編です。
文字数 15,367
最終更新日 2025.04.20
登録日 2025.04.20
俳優(高校時代後輩)×美容師(高校時代先輩)の初恋BL。
あらすじ
「お久しぶりです」
美容師の香川 雪兎はある日高校の後輩である森宮 楓と再会する。高校時代からモデルをしていた楓は今や人気俳優となっており、雪兎は遠くから彼を応援することを生きがいとしていた。そんな彼に逢いに来たと言われて己惚れない方がおかしい。なぜなら彼は雪兎の初恋の相手だからだ。
高校時代、地味で目立たなかった雪兎は逃げ込んでいた屋上で楓に出逢い、優しい彼に恋に似た感情を抱いていく。卒業式のあとに屋上で逢う約束をすっぽかしたまま大人になった雪兎は、後日店に現れた楓にそのときの埋め合わせにと食事に誘われ、連絡先を交換することに。楓は多忙な合間を縫って雪兎に連絡を寄越し、時間が合えば食事に行ったり出掛けたりするようになっていった。
そんな折、楓がBLドラマに出演することになり、練習相手になってくれないかと提案され、これは練習だと受け入れることに。キスされそうになって思わず「こういうことはすきな相手とした方がいい」と言うと、「すきだったらいいのか」と返され両思いだったことが発覚。恋人同士になったあとは忙しい楓の時間を縫って逢瀬を重ねていたが、ある日楓と雪兎の仲睦まじい写真を週刊誌の記者に撮られてしまう。
マネージャーの機転で共演者と楓の熱愛記事を出すことで危機を免れたが、身の程をわきまえるようにと釘を刺された雪兎。記者の直撃を受けた夜、店長である疾風の助言に従いしばらく実家へと身を寄せることに。楓と縁が切れたと記者に思わせるため、楓としばらく逢わない決意をする。
そんな最中、楓が休養するというニュースを目にする。心配していた雪兎の元へ楓が訪れ、ふたりの関係を公表したいと言い出した。カミングアウトされたふたりの関係はおおよそ好意的に受け入れられ、ふたりは一緒の部屋で暮らし始めることになった。
文字数 104,527
最終更新日 2025.10.08
登録日 2025.10.08
聖教国ルミナリスの象徴、聖女リィネ・アステリア。
彼女は「人類の希望」として育てられ、人々を脅かす魔王ヴォルガ・ドレッドノートを討つことを宿命づけられていた。
しかし、魔王による王都襲撃の際、リィネは決定的な「違和感」を目の当たりにする。
天を裂く魔圧、崩落する城壁、逃げ惑う人々。光景だけを見れば地獄そのものだったが、癒やしの力を極めたリィネの瞳は、戦場の異様な「清潔さ」を捉えていた。
「どうして……これほどの破壊が起きているのに、死者の気配がしないの?」
瓦礫は不思議と逃げ遅れた子供を避け、漆黒の雷は人々の足元を穿つだけで急所を一つも掠めていない。リィネは確信を抱き、ヴォルガが放った最後の一撃をその身で受け止めた。その刹那、指先から伝わった魔王の魔力には、殺意ではなく「悲鳴のような孤独」が混じっていた。
「魔王様……貴方の魔力には、殺意ではなく『祈り』が混じっていますわ」
リィネが辿り着いたのは、残酷な真実だった。
魔界の大地は、人間から吸い上げる「恐怖」を魔力源としなければ維持できない。歴代の魔王は絶望を煽るために殺戮を繰り返してきたが、現王ヴォルガはそれを拒絶した。彼は己の強大な魔力を、「人を殺さないための精密操作」に費やしていた。瓦礫を積み上げて恐怖を煽りつつ、死人を出さない。それは魔力をそのまま放つよりも遥かに困難な、精神を削る苦行だった。
真実を公表しようとしたリィネを待っていたのは、教会の冷酷な裏切りだった。魔王という「敵」を維持して権力を保ちたい教会にとって、ヴォルガの優しさは都合の悪い事実でしかなかった。リィネは「偽聖女」として追放され、刺客に追われる身となる。
命からがら逃げ出したリィネが辿り着いたのは、皮肉にも討伐対象だった魔王城。
そこには、軍師バルトスや魔導師セレスに見守られながら、次の「偽りの襲撃」のために魔力を練る、不器用な王の姿があった。
「……何故ここへ来た、聖女。俺に殺されたいのか」
「いいえ。貴方のその下手くそな『嘘』を、私が最高の『癒やし』で書き換えて差し上げますわ」
世界を欺きながら、恐怖を「愛」に書き換える新しい奇跡を。
孤独な魔王と、追放された聖女。二人が織りなす、偽りの世界への反旗が今、幕を開ける。
文字数 16,180
最終更新日 2026.03.21
登録日 2026.03.11
幼い頃の記憶と、父を失ってしまった主人公は、まるで抜け殻のようなつまらない人間になってしまった。
幼稚園の頃、誰か父のほかに大切な人がいたような、そんな気だけが残ってしまい、他人にもあまり興味を示さなくなってしまう。
そんな枯れた花のような日々の中、ある女性と出会い、笑わない日々が色づいていく。
文字数 100,723
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.07.31
この世には、寄生された宝石が存在する。
なぜそのような事をするのか、生存競争に勝利しているのか不明な現象が存在する。
あらゆる宝石、成分も硬度も靭性も違う宝石に寄生することに果たして意味はあるのだろうか。
宝石を食い物にし突然変異を起こした寄生虫は一体、どのような成虫になるのかは不明
一説によると、宝石を食らい成長した寄生虫達は
死んだ者の体を作り替えて生きた屍にしてしまうらしい。
平凡な社会人「紫電」は五年前に行方不明となった妹と父の記憶から目を背け日々を過ごしたいた。
ある日紫電は仕事帰りの夜道で得体の知れない化け物に殺されてしまう。
しかしそれが夢か現か微睡みながらも目覚めた時には超能力を身に宿していた。
彼が駆け抜ける未来に待つものは無限地獄か極楽浄土か
これは、寄生虫に生かされた屍達の望まぬ生死の物語
文字数 38,238
最終更新日 2026.04.10
登録日 2026.03.28
相馬若菜(そうまわかな)は、毎年誕生日前夜に原因不明の熱を出し、誕生日の朝『別の世界』で目を覚ます。『別の世界』というのは異世界みたいなそれではない。家や学校の場所、建物は全く同じだというのに、家族や友達……そこに居る“登場人物”が全く違う世界。しかも若菜にしてみれば『全く違う世界』の様に感じるそこには元々「別の若菜」が存在している。だから若菜は周囲の人達の記憶の中の「別の若菜」として、一年間を過ごさなければならないのだった。
しかし、四年に一度「うるう年」の誕生日からの一年間、若菜は『全く同じ設定の世界』で目を覚ます。そこでは若菜の母だけでなく、同級生も皆、何もかも同じだった。
どう頑張っても抗えないこの状況をどうにか受け入れ、それならば「せめて明るい自分でいよう」と、そんな風に必死で振る舞うようになっていた若菜にとって「同じ世界」で過ごせるということは、最高に居心地が良いものだった。
そして今年はうるう年。若菜は高校1年生の一年間を、四年に一度だけの「同じ世界」で過ごすことができる。
文字数 7,843
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.29
ドーナツ屋で魔女を見かけた主人公。
お会計で少しお金が足りない魔女に、まとめ買いクーポンを譲ったら……。
以前、小夜夏ロニ子さん(@sayayansayasaya)のTwitter企画で書いたお話です。
おんなじ書き出しコンテスト「ドーナツ屋で魔女を見かけた」
他サイトにも掲載
文字数 1,203
最終更新日 2025.03.21
登録日 2025.03.21
従兄妹に捕獲されてしまった男子高校生の話。 直人:バスケット部の補欠になっている高校3年生。女の子関係の悪戯をひととおり緑にしてきて、そのたびに撃退されて緑に頭が上がらない。 緑:直人の家の隣に住む直人の従妹。バスケット部では補欠だが、クラス委員長として直人を下僕扱いしている。
登録日 2025.08.11
ぼくと彼女は神社の狛犬として、ずっと一緒に生きてきた。辛い時も楽しい時も。……いや『辛い時』っていうのは主にお互いのせいなんだけど。噛みつき合ってきたから。
とにかく、いつも喧嘩してばかりだったけどぼくは今日それに終止符を打とうと思う。真正面から向き合って、お互いに素直になるんだ。
夜な夜な行われる神社の狛犬ゲンカは今宵でおしまいだ!
文字数 1,510
最終更新日 2025.11.22
登録日 2025.11.22
文字数 93,491
最終更新日 2016.01.08
登録日 2015.11.07
天才で超美形の須藤 結城(すどう ゆうき)は筋金入りのシスコン。大好きな姉・結衣が結婚してしまい、自暴自棄になっていたところに、まったく好みではない酔っ払い女・皆川 寿々(みなかわ すず)に絡まれる。成り行きから、一夜を共にしたのだが、「へたくそ」と罵られ、これまでのプライドが、ズタボロにされてしまう。
大した美人でもなく、脳みそもないくせに、この俺を踏みつけにするとは許せない・・・と最初は腹の立つ女という印象だけのはずだったが、なぜか放ってはおけなくなって・・・。
恋を知らない結城の、初恋の話。
「花の色は、移り、舞う」のスピンオフですが、これだけでも楽しんで頂けると思います。
登録日 2016.02.06
これは理想の為に戦い抜いた1人の男の物語。
刃をもって戦場を駆け、栄光を求めず、
夢描く理想の為にその命を燃やした魂の記録。
子供の頃から戦いの中に生きた若者。
彼の名は静寂 彼方<シジマ カナタ>
民間軍事会社の対テロ部隊に所属する傭兵。
ある夜のテロリスト壊滅作戦の中で異世界<ベルフェリア>へと転移するカナタ。
未知の異世界で彼を待っていたのは出会いと別れ、
その中で彼が見出すのは光の未来か、絶望の闇か・・・。
己が手で未来を切り開く剣と魔法の異世界冒険ファンタジー。
登録日 2016.09.24
