「大」の検索結果
全体で67,268件見つかりました。
四大貴族、バルディストン公爵家の分家に生まれたオスカーは、ここまでうまくやってきた。
本家の一人娘シルヴィアが王太子の婚約者に選ばれ、オスカーは本家の後継ぎとして養子になった。
シルヴィアを姉と慕い、養父に気に入られ、王太子の側近になり、王太子が子爵令嬢と愛を深めるのを人目につかぬよう手助けをし、シルヴィアとの婚約破棄の準備も整えた。
誠実と王家への忠義を重んじるこの国では、シルヴィアの冷徹さは瑕疵であり、不誠実だと示せば十分だった。
かつてシルヴィアはオスカーが養子になることに反対した。
その姉が後妻か商家の平民に落ちる時が来た。
王太子の権威や素晴らしさを示すという一族の教えすら忘れた姉をオスカーは断罪する。
だが、シルヴィアは絶望もせずに呟いた。
「これだから、分家の者を家に入れるのは嫌だったのよ……」
文字数 6,321
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.26
エウニア王国の第一王女カロリーネは、美しく優秀だと評判の王女。ハイデスブルク帝国から「若き皇帝の皇后に」と望まれていた。
だが、肝心の皇帝が選んだのは三歳年下の妹、ユリアだった。
「私の妃になる女性は、ユリア王女」と言って憚らない。
確かに、ユリア王女は美しい。
父王から特に可愛がられていた。
そのせいか、他のきょうだいより少し……いや、かなり甘く育てられていたのだ。
「大国の皇后にはふさわしくない」と。
反対を押し切って、ユリアを皇后にした皇帝。
その後は……?
文字数 19,703
最終更新日 2026.08.13
登録日 2026.07.01
ダッフル侯爵家の嫡男・リチャードと『書類上の婚約者』となったノートル男爵家の令嬢・ルシアン。
彼女は持ち前の天才的なビジネスセンスを発揮し、彼の実家の借金を返済すべく、権利の16分割や『どんぐり計画』で領地を劇的に大復興させていく!すべては、リチャードが真の想い人と結ばれるための「円満な婚約解消」のため。だったはずなのに。
そんな中、隣国の王子がルシアンに急接近! リチャードは、なぜか焦り始める。
文字数 95,433
最終更新日 2026.07.28
登録日 2026.07.09
王国最強の公爵が、私にだけは不器用すぎる。
家庭教師を終えて十年。三十一歳のオリヴィアのもとへ、元教え子フェリクスから「月謝」が届き続けている。
もう教えることなどないのに、今月は机の修繕代まで。
預かったお金を返そうと会いに行けば、食事に誘われ、休日まで一緒に過ごすことに。
立派な公爵になった二十七歳の彼が、私の返事ひとつで、こんなに嬉しそうな顔をするなんて。
恩返しだと思っていた。
けれど彼が会いたいのは、「先生」だけではないらしい。
もう一度、自分の名前で教壇に立ちたい私。
その願いを大切にしながら、少しずつ距離を縮めてくる彼。
月謝という口実がなくなったあと、二人はどんな約束を交わすのだろう。
年下公爵の一途な恋と、元家庭教師の仕事と恋の再出発。
全48話・完結まで執筆済み/恋愛相手は一人/ハッピーエンド。
文字数 72,377
最終更新日 2026.10.02
登録日 2026.09.25
「ようこそ、私の愛しい債務者様方。
今日からこの屋敷も、領地も、あなた方が身に纏う衣服の一切れに至るまで――すべて私の所有物です」
十年もの間、寝る間を惜しんで公爵家の財政を立て直したエレノア。
しかしその功績はすべて愛人同然の義妹に奪われ、「無能な金食い虫」の汚名を着せられた末、夫と義妹から毒杯をあおらされて命を落とした。
――だが、目を覚ますと、身代わりとして公爵家へ売られる十年前の朝。
「もう二度と、私の頭脳を安売りなどしない」
未来の経済動向、貴族のスキャンダル、隠し帳簿のありかをすべて覚えているエレノアは、自分を売ろうとする実家を容赦なく切り捨て、紙くず同然の荒野を手に入れて平民街へ降り立つ。
そこで新燃料の利権を独占し、帝都を揺るがす大商会の女頭取として台頭していくエレノア。
一方、エレノアという「実務の盾」を失った公爵家と義妹は、無知と見栄のせいで瞬く間に底なしの借金地獄へ転落していく。
そうとは知らず「謎の大富豪」にすがる元夫たち。
だが、彼らが借り入れた莫大な負債(債権)を裏ですべて買い集めていたのは、他でもないエレノアだった――。
さらに前世で処刑されたはずの冷酷無比な「帝国の狂犬」カディス皇弟が、エレノアの前に膝を屈し、唯一無二の共犯者として執着を露わにしてきて……?
「君がこの帝国を買い取るなら、私はその番犬になろう」
暴力ではなく「契約と数字」で仇敵の生活基盤を奪い尽くす!
知性派悪女の合法的ざまあ劇×狂犬スパダリ皇弟の重厚溺愛ロマンス、開幕!
文字数 73,429
最終更新日 2026.10.02
登録日 2026.09.29
「キズモノのお前とは婚約破棄する」
顔にできた顔の傷も治らぬうちに第二王子のアルベルト様にそう宣告される
大きな傷跡は残るだろう
キズモノのとなった私はもう要らないようだ
そして彼が持ち出した条件は婚約破棄しても身体を寄越せと下卑た笑いで告げるのだ
そんな彼を殴りつけたのはとある人物だった
このキズの謎を知ったとき
アルベルト王子は永遠に後悔する事となる
永遠の後悔と
永遠の愛が生まれた日の物語
文字数 30,673
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.03
旧題:もう二度と、あなたの妻にはなりたくありません〜死に戻りの人生は別の誰かと〜
★第18回恋愛小説大賞で大賞を受賞しました。応援・投票してくださり本当にありがとうございました!
2025/10/24にレジーナブックス様より書籍が発売されました。
(それに伴いR18として連載していたものを全年齢用に改稿しております)
2026/3/31よりコミカライズ連載スタートです。
「もしも人生をやり直せるのなら……もう二度と、あなたの妻にはなりたくありません」
コルドー公爵夫妻であるフローラとエドガーは、大恋愛の末に結ばれた相思相愛の二人であった。
しかしナターシャという子爵令嬢が現れた途端にエドガーは彼女を愛人として迎え、フローラの方には見向きもしなくなってしまう。
愛を失った人生を悲観したフローラは、ナターシャに毒を飲ませようとするが、逆に自分が毒を盛られて命を落とすことに。
だが死んだはずのフローラが目を覚ますとそこは実家の侯爵家。
どうやらエドガーと知り合う前に死に戻ったらしい。
もう二度とあのような辛い思いはしたくないフローラは、一度目の人生の失敗を生かしてエドガーとの結婚を避けようとする。
※完結したので感想欄を開けてます(お返事はゆっくりになるかもです…!)
独自の世界観ですので、設定など大目に見ていただけると助かります。
文字数 147,710
最終更新日 2026.03.31
登録日 2025.01.30
侯爵家へ嫁いで三年。セザリーヌは夫であるベルトランから「愛せるわけがない」と冷遇され、愛人のオランプからは陰湿な嫌がらせを受ける日々を送っていた。しかし、セザリーヌは決して屈しなかった。なぜなら、この婚姻は「三年経っても愛せなければ離縁する」という約束のもと結ばれたものだったからだ。
三年目の朝、セザリーヌは完璧に整えられた離縁状を置いて、未練なく屋敷を去る。
身一つで国境の美しい村へ向かった彼女は、身分を隠した隣国の若き大公ジスランと運命的な出会いを果たす。セザリーヌの傷ついた心は、ジスランの情熱的で甘い溺愛によって少しずつ溶かされていく。
一方、有能な妻を失ったベルトランの侯爵家は、それまでセザリーヌが陰で支えていた雑務や領地管理がすべて滞り、崩壊の一途をたどる。やがて王宮の夜会で再会したとき、すべてを失った元夫は愕然とする。セザリーヌこそが、かつて自分の命を救ってくれた「初恋の少女」であり、自分を陰から支え続けてくれた唯一無二の存在だったと知るが、時すでに遅し。彼女の隣には、世界で一番彼女を大切にする極上の旦那様が寄り添っていた。
文字数 57,170
最終更新日 2026.07.01
登録日 2026.07.01
『天界の嫌われ者についに罰が下った。
多くの天使達は、天界唯一の汚点とも言える者が報いを受けたことに安堵し、平穏な日々が訪れたことを喜んだ。
嫌われ者の大天使が、誰にも気づかれず、ひっそりと息を引き取ったことも、その瞬間、誰に祝福されることもなく、新たな命が生まれていたことも知らずに────』
神様と天使達がいる世界のお話。
ふわっと設定なファンタジーの世界。
嫌われ、のち愛され。山も谷もありませんが最初は谷からのスタートです。
※総受け愛され系の一妻多夫なお話になります(全員×受けという訳ではありません)
※ガタイの良い見た目だけは俺様系筋肉美丈夫受け(中身は幼児)(なに受けと言えばいいのか分からず迷走中です…ガチムチではないですが、6パックに割れた腹筋とたわわな雄っぱいが魅力の褐色男性受け)
※美人、美青年、可愛い子攻め。
弱々な受けちゃんをひたすらに愛でて囲って慈しんで貪る溺愛系攻めと無自覚愛され系受けが書きたかった次第です。
★第9回BL小説大賞にて、奨励賞を頂きました!★
初創作、字書き歴も2mmくらいのペーペーの作品ですがお付き合い頂けましたら幸いです。
文字数 1,173,054
最終更新日 2024.02.03
登録日 2020.09.15
「アリア、君との婚約を破棄する」
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥で何かが静かに壊れた。
王都でもっとも格式の高い公爵家の夜会。
きらびやかなシャンデリアの下で、私は大勢の貴族たちに見守られながら、婚約者であるレオンハルト殿下の前に立っていた。
彼の隣には、淡い桃色のドレスを着た令嬢がいる。
伯爵令嬢、ミレイユ。
文字数 19,225
最終更新日 2026.09.11
登録日 2026.09.11
「幼い人妻を開発し、調教する。そして・・・」
※※※※※※※※※※※※
沙也加は濡れなかった。
濡れることを知らなかった。
夫の和男のことは愛している。
それでも、濡れなかった。
不感症の女(ひと)。
まだ、22歳の若さなのに。
セックスの歓びを知らない。
和男は優しい夫だ。
甘いマスクで背も高い。
だけど・・・。
そんな沙也加の人生が一変する。
信子に出会ってから。
これは幼い人妻、沙也加が。
セックスの歓びを知るまでの物語です。
※※※※※※※※※※※※
【登場人物紹介】(2001年3月当時)
① 森山 沙也加(もりやま さやか)
年齢:22歳
身長:153㎝
体重:48kg
スリーサイズ:B83・W58・H80
幼さが残る新妻。
両親を事故で亡くし、叔父叔母の養子となる。
遠慮がちに思春期を過ごすことで、性に対する興味を無意識に避けていた。
そのため、和男と結婚してからもセックスで感じたことが無く悩む日々が続いていた。
② 森山 和男(もりやま かずお)
年齢:28歳
身長:178㎝
体重:65kg
技術系のエリートサラリーマン。
一流大学出身で背も高くハンサム。
結婚相手には申し分なく、和男も沙也加と見合いをして一目ぼれしてしまう。
理系出身で恋愛経験も疎いため、幼さが残る妻が不感症である原因は自分だと悩んでいた。
③ 佐藤 正志(さとう まさし)
年齢:43歳
身長:168㎝
体重:65kg
売れっ子の官能小説家。
軽快な恋愛小説も書き、女性読者も多い。
沙也加の近所に豪邸を構え、優雅に暮らしている。
④ 佐藤 信子(さとう のぶこ)
年齢:35歳
身長:167㎝
体重:52kg
スリーサイズ:B98・W56・H90
正志の妻。
豊満なバストと共に抜群のプロポーションで大人の色香を漂わす美女。
まだ、子宝には恵まれていない反面、夫の小説と巧みなセックスに虜になるほど心酔している。
文字数 25,882
最終更新日 2026.10.02
登録日 2026.09.30
偉大な師匠(神様)とその脇侍に、薬師の業から魔術、その他諸々(主にサバイバルとツッコミ力)を仕込まれた男、ロベルト=グリモワール=シルベスタ。
自領を治めるための経済留学の帰り道、あろうことか「異世界勇者巻き込まれ召喚」に遭い、見知らぬ世界へ落とされて数年——。
勇者? 魔王? そんなものロベルトには関係ない。
彼はこの異世界でも、持ち前の逞しさと薬理・熱力学を駆使した『現場の手入れ(システム修正・デバッグ)』技術で、薬師として堅実に生きていた。
しかし、ロベルトの「巻き込まれ体質」は留まることを知らない。
ただでさえ災難が向こうから全力疾走してくるというのに、彼の旅路には、戦闘力は高いが胃壁を破壊しにくる脳筋の幼馴染・ガリウスや、別のベクトルでトラブルを牽引する伯爵キャロライン、そして前世の科学者魂を爆発させる天才現場監督インデックスという、愉快で厄介な同行者たちが大集合!
「熱ショックでコアが割れる? 段階急冷の理屈も知らんのか!」
「バグった古代インフラに、1000年分の理不尽……ぜんぶ俺が手入れ(物理)してやる!」
海水で巡る水力発電所に、熱暴走する太陽の聖塔、過酷な極寒地底遺跡。壊れかけた異世界のシステムを、界面活性薬液と組糸、そして理外の付与術で叩き直すロベルトの行く手には、さらなる災難が待っていた。
極寒地帯を疾走する魔導雪上車の突貫工事から、世界樹の苗木を巡る1000年越しの救出作戦、天を穿つ超巨大遺構に、星の循環そのものを揺るがす大爆発の危機まで——!?
行く先々で巻き起こる『4つの大トラブル』に、ロベルトの胃袋と魔力が耐え切れる日は来るのか!?
とんでもないお師匠様の、最高に不憫で逞しい弟子・ロベルトの危難・災難・巻き込まれ痛快世直し異世界道中。
怒涛のツッコミと文字の弾幕、そして理系職人技が荒れ狂う、待望のパート2、ここに開幕!
【ご注意】
・地の文という名の『ロベルトの脳内呟きと怒涛のツッコミ』で進行する高密度テキスト仕様です。
・前作短編「1」がありますが、本作から直接お読みいただいても問題ありません。
・イメージ補正用の挿し絵画像(AI生成)が入ります。
文字数 217,803
最終更新日 2026.10.01
登録日 2025.08.08
学費、生活費、そして実家の弟妹への仕送りのために、日夜いくつものアルバイトを掛け持ちする超多忙な貧乏苦学生オメガの橘 草太。オメガとしてのロマンスや「運命の番」なんておとぎ話だと切り捨て、日々の生存に必死な彼の通う大学に、ある日驚天動地の噂が駆け巡る。
それは、アメリカの有名大学を飛び級しまくり、12歳にして大学の特任研究生として招かれた天才少年がやってくるというものだった。
キャンパスに現れたのは、クォーターで金髪青目、まるで生きているお人形のように美しく、しかし身長153センチとちんまりした少年、光瀬川 アレクサンダー レオ。
大人の教授たちを相手に生意気に指図するレオだったが、草太を見た瞬間に「運命の番」だと確信し、感情を昂らせて猛烈なプロポーズを敢行する。
しかし、毎日の過労と安物の抑制剤のせいで感覚がバカになっている草太は、アルファであるレオのフェロモンを完全にスルー。「一生懸命背伸びしてプロポーズごっこをしている可愛い子供」と完全に勘違いし、みかんジュースを握らせて頭をよしよしと撫でまわしてしまう。
子供扱いされて耳まで真っ赤にして悔しがるレオと、別世界のお坊ちゃまの戯れ言だと全く相手にしない草太。あまりにも噛み合わない二人の「運命」が、ここから動き出す——。
■ キャラクター紹介
橘 草太(たちばな そうた) / 20歳 オメガ
身長173cm。すっきりとした長身だが、働きすぎで少し細身。
両親はベータで、突然変異のようにオメガとして生まれた。実家が貧しいため、奨学金、自身の生活費、弟妹への仕送りのためにスケジュールアプリがカラフルに埋まるほどバイトを掛け持ちしている。病院の抑制剤を買う余裕がなく、市販の安物で誤魔化しているため感覚が鈍い。
素朴で親しみやすく、健気で面倒見がいいお兄ちゃん気質。経済的な余裕のなさから、恋愛や運命に対しては非常に現実的(冷めている)。
光瀬川 アレクサンダー レオ(みつせがわ あれくさんだー れお) / 12歳 アルファ
身長153cm。金髪青目のクォーターで、天使やお人形のような美少年。
日本最高峰の富と権力を持つ「光瀬川財団」の御曹司。アメリカの大学を飛び級し、日本の大学へ「特任研究生(教授補佐)」としてやってきた超天才児。
基本は大人びていて冷徹、傲慢なまでの自信家。しかし草太の前では、子供扱いされてムキになったり、独占欲や嫉妬でヤキキモキしたりと、年相応の可愛らしい一面(と、将来の大物スパダリの片鱗)を見せる。
文字数 139,647
最終更新日 2026.09.30
登録日 2026.07.13
突如として異世界転移した日本の大学生、タツシ。
世界にとって致命的な抜け穴を見つけ、召喚士としてあっけなく魔王を倒してしまう。
その後、一緒に旅をしたスライムと共に、マッサージ店を開くことにした。卑猥な目的で。
裏があるとも知れず、王都一番の人気になるマッサージ店「スライム・リフレ」。スライムを巧みに操って体のツボを押し、角質を取り、リフレッシュもできる。
だがそこは三度の飯よりも少女が絶頂している瞬間を見るのが大好きなタツシが経営する店。
そんな店では、膣に媚薬100%の粘液を注入され、美少女たちが「気持ちよくなって」いる!!!
感想大歓迎です!
※1グロは一切ありません。登場人物が圧倒的な不幸になることも(たぶん)ありません。今日も王都は平和です。異種姦というよりは、スライムは主人公の補助ツールとして扱われます。そっち方面を期待していた方はすみません。
文字数 443,891
最終更新日 2021.10.12
登録日 2020.04.27
イーデルハイト王国王太子・ルカリオは王家の唯一の王位継承者。1,000年の歴史を誇る大陸最古の王家の存亡は彼とその婚約者の肩に掛かっている。そんなルカリオの婚約者の名はルーシェ。王国3大貴族に名を連ねる侯爵家の長女であり、才色兼備で知られていた。
ルカリオはそんな彼女と共に王家の未来を明るい物とするべく奮闘していたのだがある日ルーシェは婚約の解消を願い出て辺境の別荘に引きこもってしまう。
突然の申し出に困惑する彼だが侯爵から原因となった雑誌を見せられ激怒
全力で報復する事にした。
ノーリアリティ&ノークオリティご注意
文字数 5,609
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.25
「貴方を……愛しておりました」
国の英雄であるレイクス。
彼の妻––リディアは、そんな言葉を残して去っていく。
離婚届けと、別れを告げる書置きを残された中。
妻であった彼女が突然去っていった理由を……
レイクスは、大きな後悔と、恥ずべき自らの行為を知っていく事となる。
◇◇◇
プロローグ、エピローグを入れて全13話
完結まで執筆済みです。
久しぶりのショートショート。
懺悔をテーマに書いた作品です。
もしよろしければ、読んでくださると嬉しいです!
文字数 31,267
最終更新日 2024.08.03
登録日 2024.07.28
フリーカメラマンの瀬川拓海は、祖父の遺品から見つけた古い現像液に触れたことで、奇妙な能力に目覚める。
自分が撮影した写真をレタッチすると、被写体の記憶が写真の通りに書き換わる——。
大学時代の親友・直也から結婚一周年の記念撮影を頼まれた拓海は、直也の新妻・彩音に強く惹かれてしまう。「ほんの少しだけ」と自分に言い訳しながら写真を加工するたびに、彩音の中の「常識」は少しずつ塗り替えられていく。
距離が縮まり、呼び方が変わり、撮影のたびに大胆になっていく彩音。何も知らない直也は「お前に任せた」と笑い、拓海は親友の信頼を踏みにじる背徳感に酔い始める。
文字数 53,502
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.29
旧題:強さがすべての魔法学園の最下位クズ貴族に転生した俺、死にたくないからゲーム知識でランキング1位を目指したら、なぜか最強ハーレムの主となった!
気づいたら大好きなゲームで俺の大嫌いだったキャラ、ヴァイスに転生してしまっていた。
ヴァイスは伯爵家の跡取り息子だったが、太りやすくなる外れスキル【超重量】を授かったせいで腐り果て、全ヒロインから嫌われるセクハラ野郎と化した。
最終的には魔族に闇堕ちして、勇者に成敗されるのだ。
だが、俺は知っていた。
魔族と化したヴァイスが、作中最強クラスのキャラだったことを。
外れスキル【超重量】の真の力を。
俺は思う。
【超重量】を使って勇者の王女救出イベントを奪えば、殺されなくて済むんじゃないか?
俺は悪行をやめてゲーム知識を駆使して、強さがすべての魔法学園で1位を目指す。
文字数 380,999
最終更新日 2026.09.07
登録日 2024.08.31
※書籍化進行中です。(詳細は決まり次第、告知いたします)
辺境伯令嬢、シェリー・クリステンは婚約者だった第二王子アルスに冤罪をかけられ、断罪された。
彼の傍らには聖女候補の少女、マーガレットの姿がある。ご丁寧に取り巻きを引き連れて、わざわざ学園の卒業パーティの場で。
そのまま有無を言わさず、凶悪犯用の牢獄、北の塔に押し込められたシェリーだが、ふと気付いた。
(そう言えば、わたくし前世は大魔法使いでしたわ)
何の気なしに指を振るえば、前世で修得した魔法は全て使えるようだ。
しかもなぜか、今生では初めて使うはずの空間魔法、【アイテムボックス】内には前世がっつり溜め込んでいたお宝の数々はもちろんのこと、気に入りの家具や魔道具、着心地の良い服に食糧まで大量に収納されていた。
(これだけ物資があれば、北の塔でも快適に過ごせそうね?)
こうして、前世が大魔法使いだったシェリーは劣悪な牢獄を快適に改装し、楽しい北の塔暮らしを始めた。
面倒な王子妃教育をサボれるなんて、とても幸せ。仕事が溜まって困る? 知りませんわ。元々わたくしのお仕事じゃなかったものですもの。
最強の騎士、辺境の守護神たる父が大激怒して、国が崩壊の危機? 知りませんわ。お父さまを怒らせたのはわたくしではありませんもの。
魔の森で魔物の氾濫が? 知りませんわ、わたくしただの罪人ですし。そういうのは聖女さまのお役目では?
最強の大魔法使いの生まれ変わり、シェリーは、もう我慢することをやめた。
これからは楽しく怠惰に生きていくわ。北の塔って、とっても快適!
悪役令嬢は牢獄暮らしを満喫する。
文字数 130,165
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.05.05
「君には失望したよ。ミレイを傷つけるなんて酷いことを! 婚約解消の通知は君の両親にさせて貰うから、もう会うこともないだろうな!」
言い捨てるような突然の婚約解消に、困惑しかないアマリリス・クライド公爵令嬢。
「ミレイ様とは、どなたのことでしょうか? 私(わたくし)には分かりかねますわ」
「とぼけるのも程ほどにしろっ。まったくこれだから気位の高い女は好かんのだ」
先程から散々不満を並べ立てるのが、アマリリスの婚約者のデバン・クラッチ侯爵令息だ。煌めく碧眼と艶々の長い金髪を腰まで伸ばした長身の全身筋肉。
彼の家門は武に長けた者が多く輩出され、彼もそれに漏れないのだが脳筋過ぎた。
だけど顔は普通。
10人に1人くらいは見かける顔である。
そして自分とは真逆の、大人しくか弱い女性が好みなのだ。
前述のアマリリス・クライド公爵令嬢は猫目で菫色、銀糸のサラサラ髪を持つ美しい令嬢だ。祖母似の容姿の為、特に父方の祖父母に溺愛されている。
そんな彼女は言葉が通じない婚約者に、些かの疲労感を覚えた。
「ミレイ様のことは覚えがないのですが、お話は両親に伝えますわ。それでは」
彼女(アマリリス)が淑女の礼の最中に、それを見終えることなく歩き出したデバンの足取りは軽やかだった。
(漸くだ。あいつの有責で、やっと婚約解消が出来る。こちらに非がなければ、父上も同意するだろう)
この婚約はデバン・クラッチの父親、グラナス・クラッチ侯爵からの申し込みであった。クライド公爵家はアマリリスの兄が継ぐので、侯爵家を継ぐデバンは嫁入り先として丁度良いと整ったものだった。
カクヨムさん、小説家になろうさんにも載せています。
文字数 25,829
最終更新日 2025.12.06
登録日 2025.12.04