「胸」の検索結果
全体で5,068件見つかりました。
十二年前、会えなかった初恋の人。
忘れたつもりだった彼を連れてきたのは、ローズマリーの香りだった。
祖母を亡くし、遺品整理のため十二年ぶりに故郷へ戻った朝凪史依。
誰もいない家に漂ったローズマリーの香りが、彼女の胸に封じていた少年、真柴燈生の記憶を呼び覚ます。
あの日、駅で待っても彼は来なかった。
それ以来、二人の時間は止まったまま。
しかし祖母が残した木箱と、庭の古いローズマリーの根元から見つかった一通の手紙によって、史依は十二年間知らなかった真実を知る。
「俺は史依が好きだ。ずっと好きだった」
届かなかった想いは、本当に終わっていたのだろうか。
やがて、十二年ぶりに再会した二人。
失った時間は取り戻せない。けれど、過去を抱えたまま未来へ歩くことはできる。
ローズマリーの花言葉「追憶」「思い出」「変わらぬ愛」をモチーフに描く、忘れられなかった初恋と人生の再生をめぐる、大人の再会恋愛短編。
文字数 8,999
最終更新日 2026.10.07
登録日 2026.10.07
「あい、あいひて、りゅ……♡♡」
『ああ、愛してる、私のヨルク。もう二度と下界には渡さない。私の、私だけの妻……』
――ある吹雪の日、雪崩に巻き込まれた無骨な猟師ヨルクを助けたのは、絶滅に瀕する美しき銀豹族の獣人だった。
ヨルクは彼がたった一人で守る超魔法文明の遺跡に匿われ、不器用ながらも温かい同居生活が始まりかけたところで…
「待ってくれ、グラキオス!一体何だっていきなり……」
『ハァッ、これは……マタタビの粉だ』
降りかかるマタタビ!服の中で溢れるイヌハッカ!なぜか転ばしてくる水晶玉!ヒト族の雄を孕ませるための古代文献!
興奮する友人を何とかなだめて村へ帰るも、村人からの裏切りに遭い、人間社会と決別して遺跡へ戻ることを決意したヨルク。
しかし、覚悟を決めて戻った彼を待っていたのは、規格外のデカブツを受け入れるための、夜毎の過酷すぎる肉体拡張の快楽地獄だった!
執着系もふもふユキヒョウ獣人×男気猟師
白銀の本格ファンタジー「風」泡吹き潮吹き異種族溺愛開発BL!
※この作品には、「人外姦」「肉体改造」「肛門拡張」「異物挿入」「男体妊娠・出産」「♡喘ぎ」「連続絶頂潮吹き」「暴力的な戦闘」「魔物の流血・内臓解体・皮剥ぎ」「胸糞村社会」「母の不倫疑惑」「偽装自殺」ほかが含まれます。(でもハッピーエンドです)
★全21話・約65,000字の中編規模。全話予約投稿済みにつき、最後まで安心してお楽しみいただけます。4話目以降は1日1話19:10更新。
文字数 65,994
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.06.01
私、リサ・ミノワーズは小国ではありますが、ミドノワール国の第2王女です。
私の国では代々、王の子供であれば、性別や生まれの早い遅いは関係なく、成人近くになると王となるべき人の胸元に国花が浮き出ると言われていました。
国花は今まで、長男や長女にしか現れなかったそうですので、次女である私は、姉に比べて母からはとても冷遇されておりました。
それは私が17歳の誕生日を迎えた日の事、パーティー会場の外で姉の婚約者と私の婚約者が姉を取り合い、喧嘩をしていたのです。
婚約破棄を受け入れ、部屋に戻り1人で泣いていると、私の胸元に国花が浮き出てしまったじゃないですか!
お父様にその事を知らせに行くと、そこには隣国の国王陛下もいらっしゃいました。
事情を知った陛下が息子である第2王子を婚約者兼協力者として私に紹介して下さる事に!
彼と一緒に元婚約者達を後悔させてやろうと思います!
※史実とは関係ない異世界の世界観であり、話の中での色々な設定は話の都合、展開の為のご都合主義、ゆるい設定ですので、そんな世界なのだとご了承いただいた上でお読み下さいませ。
※話が合わない場合は閉じていただきますよう、お願い致します。
文字数 100,772
最終更新日 2022.12.06
登録日 2022.11.11
高校2年の湊(みなと)は中学時代から一年後輩の翔吾(しょうご)に密かに想いを寄せていた。ある日翔吾から予期せぬ相談を持ちかけられた湊は、自分の中に眠る欲望に段々と支配されていき…。ピュアな二人が織りなすちょっと切なくけっこうエロい胸キュンラブストーリー。
文字数 12,673
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.09.03
ライアーン王国の王女エヴァは8歳の時14歳年上のルガート王へと国を守る為に輿入れしたがそれは言ってみれば人質同然の扱いで住まいも城内ではあるが、少し離れた寂れた離宮に国から共についてきてくれた侍女1人のみ。
離宮の入口には彼女達を監視する様に衛兵が交代で見張っている。
おまけに夫となったルガート王にはたった1度しか顔を合わせていない。
それから10年――――誰もが彼女達の存在を忘れていた?
侍女達の噂にも上らないくらいに……。
だけど彼女達は離宮で実にひっそりと逞しく生きてきたのだ。
王女は侍女と交代しながら生きぬく為に城下で昼間は働きに行き、仕事のない時は主婦として離宮内を切り盛りする。
全ては彼女達が誰にも知られずにこの国から逃げ出し、第二の人生を謳歌する為なのだ。
だけど王妃は知らない。
忘れられた様に思い込まされている事を……。
陰謀と執着に苛まれる彼女の心と命を守るために仕組まれた『白い結婚』。
そしてまだまだ彼女は知らない隠された秘密が幾度も彼女を襲う。
そんな問題……波乱万丈な王妃様は無事生き抜き真実の愛を見つけられるでしょうか。
ちなみに王妃様はかなり天然な性格です。
そしてお付きの侍女もかなりの脳筋です。
また主役はあくまで王妃様ですが、同時に腹心の侍女であるアナベルの幸せも極めていく予定……あくまで予定です。
脱線覚悟で進めていくラブファンタジーならぬラブコメそして脳筋万歳なお話になりそうです。
たまにシリアスやドロドロ、胸糞警報もありです。
文字数 402,366
最終更新日 2020.04.20
登録日 2017.11.11
その衝撃的な場面を見たのは、何気ない日の夕方だった。
空は赤く染まって、街の建物を照らしていた。
私は実家の伯爵家からの呼び出しを受けて、その帰路についている時だった。
街中を、私の夫であるアイクが歩いていた。
見知った女性と一緒に。
私の友人である、男爵家ジェーン・バーカーと。
「え?」
思わず私は声をあげた。
なぜ二人が一緒に歩いているのだろう。
二人に接点は無いはずだ。
会ったのだって、私がジェーンをお茶会で家に呼んだ時に、一度顔を合わせただけだ。
それが、何故?
ジェーンと歩くアイクは、どこかいつもよりも楽しげな表情を浮かべてながら、ジェーンと言葉を交わしていた。
結婚してから一年経って、次第に見なくなった顔だ。
私の胸の内に不安が湧いてくる。
(駄目よ。簡単に夫を疑うなんて。きっと二人はいつの間にか友人になっただけ──)
その瞬間。
二人は手を繋いで。
キスをした。
「──」
言葉にならない声が漏れた。
胸の中の不安は確かな形となって、目の前に現れた。
──アイクは浮気していた。
文字数 8,030
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.06
憧れの先輩エリック・ド・モンフォールに絶賛片思い中のエチカ・ロアンは、先輩の卒業式の日に最後の告白をすると決めて眠りについたのだが……
翌朝、目が覚めたら――そこは五年後の世界だった!
困惑するエチカに告げられたのは、自分が憧れの先輩エリックと結婚しているという事実。
理解が追いつかない彼女をよそに、エリックはまるで夢のように甘く優しく溺愛してくる。
だが、彼の微笑みの奥には、言葉にできない違和感があってーー!?
思い出せない五年間。
変わってしまった環境。
そして、完璧すぎる先輩の愛情。
幸せなはずなのに、胸の奥に小さなざわめきが残り続けーーやがてエチカは、先輩の優しさの裏に隠された“真実”へと近づいていく。
文字数 122,964
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.03.19
あぁ……どうしてこんなことになってしまったんだろう。
私は眠っている男性を起こさない様に、そっと寝台を降りた。
私が着ていたお仕着せは、乱暴に脱がされたせいでボタンは千切れ、エプロンも破れていた。
私は仕方なくそのお仕着せに袖を通すと、止められなくなったシャツの前を握りしめる様にした。
そして、部屋の扉にそっと手を掛ける。
ドアノブは回る。いつの間にか
鍵は開いていたみたいだ。
私は最後に後ろを振り返った。そこには裸で眠っている男性の胸が上下している事が確認出来る。深い眠りについている様だ。
外はまだ夜中。月明かりだけが差し込むこの部屋は薄暗い。男性の顔ははっきりとは確認出来なかった。
※ 私の頭の中の異世界のお話です
※相変わらずのゆるゆるふわふわ設定です。ご了承下さい
※直接的な性描写等はありませんが、その行為を匂わせる言葉を使う場合があります。苦手な方はそっと閉じて下さると、自衛になるかと思います
※誤字脱字がちりばめられている可能性を否定出来ません。広い心で読んでいただけるとありがたいです
文字数 137,583
最終更新日 2024.06.14
登録日 2024.02.22
苦い失恋を忘れるためにシンガポールへひとり旅に来た香子(きょうこ)は、初恋の幼なじみと十年ぶりに再会する。
弁護士になった彼はますます魅力的になっていて、なにかにつけ胸が騒がしくて仕方ない。
思い出話に花を咲かせていると、帰国したらお見合いをするつもりだと彼が言う。それを聞いた香子は――。
北山 香子(きたやま きょうこ) 28歳
外務省経済局政策課に勤める外交官
ずっと好きだった上司にフラれて傷心旅行に出る
×
朝比奈 圭吾(あさひな けいご) 33歳
大手法律事務所で働く国際弁護士
香子の幼なじみで初恋相手
「折角だから確かめてみるか?」
「おまえのことを振ったやつのことなんて、すぐに忘れさせてやる」
「おまえの夢、俺が叶えてやるよ」
「私は一度だって〝兄〟だなんて思ったことない」
恋愛を飛ばして夫婦となったの幼なじみ同士の、『ご都合婚』から始まるラブストーリー。
★☆★『エリート外交官の極上執愛』のスピンオフ☆★☆
単独でも読めます。
***************
※予告なくRシーンが入ることがあります。閲覧は自己責任でお願いします。(該当章にはタイトルに「***」をつけています)
※他サイトからの転載。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※無断転載・AI学習禁止
文字数 107,207
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.02.26
※HOTランキング3位、ありがとうございました!
魔力がない平民として乏しめられてきた伯爵令嬢のデレア・リフェイラには『完全記憶能力』という特殊な力を持っていたが、それは周りの者だけではなく本人すらも気づいていない魔力であった。
魔力無しは平民以下の証と蔑まれ、貴族に馬鹿にされていた彼女は貴族の事が大嫌い。そんな貴族嫌いのデレアは十四歳のとある日、父ギランから紹介された婚約者に婚約破棄を言い渡される。
「私の知った事か、クソ虫がッ!」
しかし負けん気の強いデレアはそんな風に口汚なく言い返してその場を去った。
デレアは元々平民の娘だったがワケあって伯爵令嬢として育てられていた。その為、義母や義理妹、侍女たちに煙たがられるようにリフェイラの屋敷の中で生活している。
本だけが大好きな彼女は本を読み続ける事だけを生き甲斐に、屋敷や学院でもなるべく貴族とは関わらないように過ごす日々の中で、デレアの周りで起こる様々なトラブルや事件をその負けん気の強さと類い稀なる豊富な知識力で解決、乗り越えていき、次第に彼女自身も成長していく物語。
そんな中、徐々に彼女の魅力に気づき始めた周囲の人間たちもデレアに惹かれていった。
父に人を知れ、と言われた事や亡き実母との思い出と幼き日の難解な魔導書の記憶を強く胸に抱き、デレア・リフェイラはこの理不尽な世の中に一石を投じ続けて生き抜いていく。
その生き様は、やがて大きな波紋となって――。
※序盤は恋愛要素薄めです。中盤以降からじわじわと。
※この物語に登場する人物、団体名、病名、症状等はフィクションです。特に疾病に関しては実在する病とは異なるものである事を念頭にお読みください。
※全4章構成です。
※こちらの作品は小説家になろう様の方でも掲載されておりますが、こちらでは最新のエピソードの追加や加筆がされております。
文字数 296,459
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.27
目を覚ますと、私は乙女ゲームの悪役令嬢になっていた。
しかも、よりによって私が演じることになったのは、最後には婚約を破棄され、国外へ追放される運命を持つ公爵令嬢――アリシア・フォン・ローゼンベルク。
けれど、私はゲームの結末を知っている。
ヒロインをいじめなければいい。
攻略対象たちに近づかなければいい。
そして、婚約者である第一王子にも余計なことをしなければいい。
そうすればきっと、私は静かに卒業を迎えられる。
恋なんていらない。
王妃の座だっていらない。
ただ、自分の人生を自分で選びたい。
そう思っていた、はずだった。
ところが、婚約者である第一王子レオンハルト・アルヴェインには、私と同じ前世の記憶があった。
「俺は、このゲームが嫌いだ」
完璧な王子様として振る舞う彼が、私にだけ見せたのは、そんな言葉だった。
彼もまた、自分が乙女ゲームの攻略対象であることを知っている。
そして何より、彼が嫌っているのは――自分が誰を愛するのかまで、最初から決められていることだった。
「俺は、誰かに決められた相手を好きになるつもりはない」
「……私も、決められた未来なんて欲しくありません」
こうして私たちは、ゲームのシナリオから逃れるために、誰にも知られてはいけない秘密を共有することになった。
最初はただの共犯者だった。
けれど、共に過ごす時間が増えるほど、少しずつ変わっていく距離。
彼の何気ない言葉に胸が揺れ、彼の隣にいることを心地よいと思うようになる。
それなのに、私たちは知っている。
本来の物語では、彼が愛するのは私ではない。
そして私が彼を好きになることさえ――本当に自分自身の意思なのか、分からない。
やがて、ゲームには存在しなかった出来事が起こり始める。
本来なら存在しない選択肢。
あり得ない偶然。
そして、私を悪役令嬢へ戻そうとする世界の力。
これは、本当に乙女ゲームの世界なのだろうか。
誰かに与えられた役割を演じるのか。
それとも、自分自身の意思で未来を選ぶのか。
悪役令嬢と攻略対象の王子。
二人の共犯関係から始まる、運命に抗う異世界学園恋愛。
文字数 30,546
最終更新日 2026.10.13
登録日 2026.10.09
平穏な日常の裏で、密かに狂いはじめる母子関係。
市役所に勤める堀北大輔は、真面目な青年として平穏な日々を送る傍ら、胸の奥底で母・理佐への歪んだ情念と執着を膨らませていた。ある夜、母が自分と同世代の若い男と密会している現場を目撃したことをきっかけに、大輔の胸中の嫉妬と疑惑は限界に達する。
家庭内に漂う重苦しく気まずい空気、母の見せる不可解な沈黙、そして「一人の女性」としての影。自分をあくまで「息子」としてあしらい続ける母の態度に追い詰められた大輔は、現実の息苦しさから逃れるように、近くに住むバツイチの叔母・明美のマンションへと足を踏み入れる。
逃げ込んだ先で得た束の間の安らぎ。しかし、それは更なる歪みと危険な関係への入り口に過ぎなかった——。
母と息子、そして叔母。密室の心理戦と、歪んだ愛情が織りなす濃密な愛憎サスペンス。
文字数 21,486
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.01.13
父親のいる京都で新たな生活を始めることになった、引っ込み思案で大人しい男子高校生・沖野珠生。しかしその学園生活は、決して穏やかなものではなかった。前世の記憶を思い出すよう迫る胡散臭い生徒会長、黒いスーツに身を包んだ日本政府の男たち。そして、胸騒ぐある男との再会……。不可思議な人物が次々と現れる中、珠生はついに、前世の夢を見始める。こんなの、信じられない。前世の自分が、人間ではなく鬼だったなんてこと……。
*拙作『異聞白鬼譚』(ただ今こちらに転載中です)の登場人物たちが、現代に転生するお話です。引くぐらい長いのでご注意ください。
第1幕『ー十六夜の邂逅ー』全108部。
第2幕『Don't leave me alone』全24部。
第3幕『ー天孫降臨の地ー』全44部。
第4幕『恋煩いと、清く正しい高校生活』全29部。
番外編『たとえばこんな、穏やかな日』全5部。
第5幕『ー夜顔の記憶、祓い人の足跡ー』全87部。
第6幕『スキルアップと親睦を深めるための研修旅行』全37部。
第7幕『ー断つべきもの、守るべきものー』全47部。
◇ムーンライトノベルズから転載中です。fujossyにも掲載しております。
文字数 1,879,287
最終更新日 2024.12.29
登録日 2021.06.25
羽田空港で十五年、黙々と床を磨いてきた清掃員・田中幸子(58)は事故死し、没落寸前の子爵令嬢エルシアとして転生する。
婚約破棄の末に家を追われた彼女が選んだのは、王宮の清掃員――前世の技で空気まで変わるほど磨き上げていく仕事だった。
やがて母を亡くした双子王子王女に懐かれ、荒れた執務室の主である喪中の国王とも距離が縮まり……。
「泣くなら俺の胸で」――床も心も磨き直す、清掃令嬢の溺愛成り上がり。
文字数 8,346
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.31
谷川 真司は、九條という怪しげな男にスカウトを受け、『薔薇の花園』という、超高級会員制ボーイズクラブで働く様になる。働く人間一人一人に薔薇の名前が与えられるその場所で、見習いである『薔薇の蕾』として先輩であるロサ・フェティダに教育を施された真司……リリー・マルレーンは、次第にロサ・フェティダに熱い想いを抱く様になる。
しかし、突然現れた薔薇の花園の本当の支配者である『御方』という人物の使いである新庄に、『俺の事を忘れているなら、思い出させるまでの事』という、御方からの言葉を告げられ、真司は、かつて自分の母親が傾倒していた宗教団体の現教祖でもある御方に、自分自身が激しい執着心を抱かれている事を知る。
御方に忠誠を尽くすロサ・フェティダを救う為、真司は様々な人々と交流を重ねながら、自らに激しい執着心を抱く御方に立ち向かっていく。そして、御方の正体を暴くため、あらゆる難関を乗り越えた真司は、真司との邂逅を果たし、その存在の価値観に触れ、自らの生き方を模索し、新たなる決意を胸にしたロサ・フェティダ……雅之を、その生涯を賭して支え、癒し、守っていく人間として生きていく決心をするのであった。
御方を支える、『薔薇の八大原種』に準えた、異なる薔薇の名前を冠する麗しき美貌を持つ幹部達に、その存在を認められ、次第に男として、人間として成長していく真司。果たして彼は、本当の愛と幸福を手にする事が出来るのか?
攻め主人公成り上がり&中盤(第四章)から最終章にかけて大逆転。主従カップルラブ(夜だけ下剋上)。全六章の長編作品。
◇◇◇◇
❇︎結腸責め、飲精執着(攻め→受け)、想像妊娠、媚薬、激しい性描写有り。タグをご確認の上、苦手な方はご遠慮下さい。
❇︎作品名、お話の題名ともに改変した為、アップし直しました。ご理解の程宜しくお願いします。
文字数 421,998
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.06.27
現実世界からRPGゲームの世界のモブ妖精として転生したエスは、魔王を倒して凱旋した勇者ハルトを寂しそうに見つめていた。彼には、相思相愛の姫と結婚し、仲間を初めとした人々に祝福されるというハッピーエンドが約束されている。そんな彼の幸せを、好きだからこそ見届けられない。ハルトとの思い出を胸に、エスはさよならも告げずに飛び立っていく。
――そんな切ない妖精に教えるよ。これこそが、本当のハッピーエンドだ!
※ノリと勢いで書いた30分くらいでさくっと読めるハッピーエンドです。全3話。他サイトにも掲載しています。
文字数 15,346
最終更新日 2025.02.26
登録日 2025.02.24
ある日突然、見知らぬ世界へと転移してしまった主人公。
元の世界に戻る方法を探していると、とある森で偶然にも美女なエルフと出会う。
だが彼女はとんでもない爆弾を抱えていた……そう、それは彼女の胸だ。
どうやらこの世界では大きな胸に魅力を感じる人間が
少ないらしく(主人公は大好物)彼女達はコンプレックスを抱えている様子だった。
果たして主人公の運命とは!?
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写などが苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
文字数 323,114
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.07.02
「君を愛することはない。私たちの結婚は、ただの契約だ」
伯爵令嬢エレノアは、家同士の政略結婚で冷徹公爵アレクシスの妻となった。
しかし初夜、彼から告げられたのは、あまりにも冷たい言葉だった。
「君に妻としての役割を求めるつもりはない。私の愛を期待するな」
愛のない結婚。
それでもエレノアは、妻として公爵家を支え、領地の運営に尽力した。
病弱な義母の看病をし、荒れた領地を立て直し、使用人たちにも慕われるようになっていく。
けれど、アレクシスはそんな彼女に一切の関心を示さなかった。
「君は、私の妻として必要だからここにいるだけだ」
その言葉を信じて。
エレノアは、彼に愛されることを諦めた。
そして結婚三年目。
エレノアは静かに離縁を申し出る。
「旦那様。もう、私を必要としないのでしょう?」
「……何を言っている」
「私たちの結婚は契約だったはずです。契約期間が終わったので、私は出ていきます」
アレクシスは、初めて動揺した。
「待て」
「今さら、何をおっしゃるのですか?」
「離縁は認めない」
「なぜですか?」
その問いに、彼は答えられなかった。
妻がいなくなって初めて気づいた。
毎朝、自分のために用意されていた温かな食事。
誰にも気づかれないよう整えられていた執務室。
領地を救った数々の改革。
そして。
冷たい言葉を投げつけても、いつも微笑んで隣にいてくれた彼女の存在。
それらすべてが。
自分にとって、かけがえのないものだったことに。
「君を愛することはない」
そう言ったはずの自分が。
今では、彼女の姿が見えないだけで落ち着かない。
彼女が他の男と話すだけで、胸がざわつく。
彼女が別の人生を歩もうとするだけで、耐えられない。
「エレノア。私は、君を愛している」
「申し訳ありません。私はもう、旦那様を愛していません」
一度は愛を諦めた妻と。
失って初めて愛に気づいた夫。
「君を離すつもりはない」
「私は、もう旦那様の妻ではありません」
「ならば、もう一度求婚する」
冷たく突き放した旦那様の、今さらすぎる後悔と執着。
けれど、エレノアの心はもう、かつてのようには戻らない。
果たしてアレクシスは、失った妻の心を取り戻すことができるのか。
これは。
「君を愛することはない」と言った旦那様が。
愛されることを諦めた妻に、今さら必死に縋りつくまでの物語。
文字数 36,627
最終更新日 2026.07.20
登録日 2026.07.20