「貴」の検索結果

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恋愛 完結 長編 R15
この国の貴族の間では人生の進むべき方向へ導いてくれる守護精霊というものが存在していた。守護精霊は、特別な力を持った運命の魔術師に出会うことで、守護精霊を顕現してもらう必要があった。 エイド子爵の娘ローザは、運命の魔術師に出会うことができず、生活が困窮していた。そのため、定期的に子爵領の特産品であるガラス工芸と共に子爵領で採れる粘土で粘土細工アクセサリーを作って、父親のエイド子爵と一緒に王都に行って露店を出していた。 ある時、ローザが王都に行く途中に寄った町の露店で運命の魔術師と出会い、ローザの守護精霊が顕現する。 なんと!ローザの守護精霊は番を持っていた。 番を持つ守護精霊が顕現したローザの人生が思いがけない方向へ進んでいく… 〜読んでいただけてとても嬉しいです、ありがとうございます〜
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小説 5,774 位 / 222,265件 恋愛 2,812 位 / 64,810件
文字数 129,546 最終更新日 2025.09.18 登録日 2025.07.27
ファンタジー 連載中 長編 R15
ある日俺は、自分がやり込んだゲームのラスボス、 ゼノス・グリムロックに転生したことに気づく。 魔界の軍勢を率い、世界を絶望に叩き込む最強の悪役―― のはずが、なぜか俺の魔力は「ゼロ」。 魔法の才能がすべてのこの世界で、魔力ゼロの貴族など価値はない。 それは死刑宣告に等しかった。 ――だが、それで終わる俺ではない。 俺には、この世界の「攻略本」ともいえるゲーム知識と、 あらゆる魔法を無効化する謎の能力「魔封印」があった。 俺は生き残るため、そしていずれ世界を手中に収めるため、 悪役貴族の立場を最大限に利用する。 傲慢な公爵を脅迫で黙らせ、「光の聖女」である生徒会長を秘密の首輪で調教し、自分の駒へと堕とす。 さらには、三年後の大戦を見据え、ゲームの主人公である王子と俺の婚約者との「禁断の恋」を裏で演出し、王家を揺さぶるスキャンダルの種を蒔いていく。 これは、魔力ゼロという最悪の状況から、知略と謀略、そして非情な選択を武器に、 勇者やヒロインたちから全てを奪い、静かに世界を支配するに至る、 一人の男の物語である。 *** 本作はカクヨムで連載中の作品です。こちらでも順次投稿していきます。
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小説 5,856 位 / 222,265件 ファンタジー 1,041 位 / 51,602件
文字数 514,918 最終更新日 2026.05.03 登録日 2025.08.09
恋愛 連載中 長編
 高貴な血筋と類まれなる美貌ゆえ、幼い頃から危険に晒され続けた貴族令嬢・シャロン・フロスト。  彼女の兄アルヴィン・フロストは、溺愛する妹を守るため、親友で最強の黒魔法使いカルロ・ファレスとの婚約を提案する――しかしそれは、束の間の平穏だった。  ある日、シャロンの幸せは突如として崩壊する。  世界滅亡を望む竜神教の儀式に巻き込まれ、彼女は古代竜の魂を移し替える“器”にされてしまう。  婚約者も兄も、駆けつけたときには既に手遅れ――伝説の竜が復活し、各地に”恐化”と呼ばれる異常現象が連鎖する。人々は竜討伐の声を上げ、シャロンを人間に戻そうとする者はいない。  それでもアルヴィンは諦めない。  最愛の妹を救うため、世界を敵に回す覚悟で、親友カルロと共に奔走する――竜となったシャロンを人間に、そして家族のもとに取り戻すための戦いが始まる。
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小説 5,856 位 / 222,265件 恋愛 2,855 位 / 64,810件
文字数 216,907 最終更新日 2026.05.04 登録日 2025.08.11
ファンタジー 連載中 長編 R15
完結済み 6時と21時の毎日2回更新。 よろしくお願いします。 バッドエンドだらけの乙女ゲーム―― 『ライトオブクラウン』。 その最大の特徴は、主人公がとにかく“よく死ぬ”こと。 好感度が足りない。 選択肢を間違える。 順番をミスする。 それだけで――簡単に死ぬ。 婚約者に殺され、攻略対象に殺され、 毒で倒れ、研究材料にされる。 そんな理不尽なゲームだった。 だが一つだけ、異常に評価されたものがある。 それは――バッドエンドCGの美しさ。 なぜなら。 それらをすべて描いたのは、私だからだ。 ⸻ そして私は、気がつけばその世界に転生していた。 しかも―― 死にまくる主人公として。 ⸻ 自分が描いた死に方。 すべて知っている結末。 このままでは、確実に死ぬ。 ⸻ ――だったら、全部回避するしかない。 運命も、シナリオも、バッドエンドも。 すべて捨てて。 私は――自分の未来を選ぶ。 検索用タグ 乙女ゲーム、悪役令嬢、バッドエンド、ハッピーエンド、異世界転生、魔法、貴族社会、主人公最弱スタート、孤児主人公、バッドエンド回避、男爵令嬢、宰相の息子、転生者、コメディ、会話多め、転生者同盟 異世界転生 乙女ゲーム 悪役令嬢 学園 魔法 群像劇 政治 貴族社会 中央集権 政略結婚 バッドエンド シリアス ダーク 転生者複数 女主人公 人間ドラマ 成長
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文字数 46,103 最終更新日 2026.05.04 登録日 2026.04.19
ファンタジー 連載中 長編
「歯を食いしばれ!! 今からわたくしは貴方たちを殴りますわ!!」 問題児が多い県立高校の体育教師、麻倉 信司(あさくら しんじ)。 彼はその高校にてラグビー部の顧問と生徒指導を兼任しており、情に厚く全力で生徒一人ひとりに真正面からぶつかっていく今時珍しい熱血教師として県内でも有名であった。 しかし、時は流れ教師生活四十年。 社会の風潮が彼のような熱い人物を必要とはしなくなっていった。心に流れる熱い血が冷める頃には、麻倉は還暦を過ぎて定年退職。 そこに追い打ちをかけるかの如く舞い込む不運な事故。 目を覚ますと、そこは自宅でも病院でもなく見知らぬ豪奢な室内。 ここは天国か、はたまた地獄か。 次第に状況を理解していった麻倉は自分がそのどちらでもない世界に転生したと悟る。 こうして麻倉はひょんなことから乙女ゲームのヒロインである聖女の前にライバルとして立ちはだかり、一妻多夫にて四大公爵家の子息たちを誑かしたのちに国家転覆を目論んだ叛逆罪で処刑される運命を課せられた悪役令嬢、ロザリア・マルグスとして第二の人生がスタートした。 見た目は悪役令嬢、中身は熱血教師。 「歯を食いしばれ!! 今からわたくしは貴方たちを殴りますわ!!」 〝この物語は、ある乙女ゲーム内での学園生活に真っ向から勝負を挑んだ悪役令嬢に転生した熱血教師の汗と涙の記録である〟
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小説 5,856 位 / 222,265件 ファンタジー 1,041 位 / 51,602件
文字数 86,240 最終更新日 2026.05.04 登録日 2025.08.10
BL 連載中 長編
「どうか……教えて下さい、人間様。どうすれば、いいですか?」 「貴方と番になる為には」 突然訪れた世界の終わり、兼俺という人生の終わり(!?) そうして出会ったのは他の星から来たと言う異星人。見た目は人間、それもいわゆるイケメン。けれども、その長身のほとんどを覆い隠しているコートの裾から這い出ていて黒い手は、俺一人くらいハムスターのごとく握り込んでしまえそうで。 「貴方が、カイト様が好きです! 貴方の番になりたいんです!!」 限られた交流期間。向けられる真っ直ぐな想いについ応えたくなってしまうのは、その瞳に魅入られてしまっているから? 彼の熱意が新鮮だからか? 「っ……じゃ、じゃあ……少し、試してみるか……?」 「その……それっぽいこと……? ……お前としてみて、俺が……嫌じゃないか、試してみるっていうか……」 創作BL、人外×人間。
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小説 5,856 位 / 222,265件 BL 1,185 位 / 30,851件
文字数 210,726 最終更新日 2026.05.04 登録日 2026.01.12
BL 連載中 短編 R18
聖ラグエル病院の内科医・沖野拓哉は友人の真壁冬貴から部下の相談を持ちかけられる。約束の日、駅前で真壁と部下の到着を待っていたが真壁は急遽仕事になり、部下だけがやってくる。現れたのは警察官とは思えない可愛らしい青年。彼の姿に驚きつつも、話を聞こうと予約した店に連れて行ったが、彼はとんでもないことを言い出して…… 偶然の出会いが織りなす溺愛囲い込みイチャラブハッピーエンド小説です。 『エリート警察官僚はようやく見つけた運命の相手を甘やかしたくてたまらない!』というお話に出てきた真壁の友人医師・沖野の物語になります。 多分すぐにくっつきますが楽しんでいただけると嬉しいです。 R18には※つけます。 ※先日一話完結集のほうで少し投稿していたお話に加筆したものです。 こちらの投稿を持ってあちらは非公開とさせていただきます。
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小説 5,974 位 / 222,265件 BL 1,222 位 / 30,851件
文字数 50,356 最終更新日 2026.04.23 登録日 2025.11.01
ファンタジー 完結 長編
アルファポリスオンリー:ファンタジー世界の仮想戦記です、試し読みとお気に入り登録お願いします。
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小説 5,905 位 / 222,265件 ファンタジー 1,061 位 / 51,602件
文字数 150,028 最終更新日 2022.02.02 登録日 2021.08.27
恋愛 完結 短編
アイリスの夫ロイは、新婚の頃から金髪の愛らしい幼馴染・フローラに夢中で、妻には見向きもしなかった。 夫からは蔑ろにされ、夫の両親からは罵られ、フローラからは見下される日々。そしてアイリスは、ついに決意する。 「それほど幼馴染が大切なら、どうぞご自由に。私は出て行って差し上げます」 これは、虐げられた主人公が、過去を断ち切り幸せを掴む物語。 ※19話完結。 毎日夜9時ごろに投稿予定です。朝に投稿することも。お気に入り登録していただけたら嬉しいです♪
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小説 5,905 位 / 222,265件 恋愛 2,864 位 / 64,810件
文字数 45,832 最終更新日 2026.02.07 登録日 2026.01.22
ファンタジー 完結 長編
精霊魔法を使えない―― その理由だけで「不要」と判断され、家を追われた貴族令嬢セシリア・ローディン。 彼女が送られたのは、魔境に近く、精霊の気配がほとんどない開拓地だった。 形式上は人間の領域だが、住んでいるのは魔族との混血が多く、 これまで領主が実際に住み着いたことはない土地。 「領主が、本当に来たの?」 そんな温度の低い反応の中、 セシリアは使われていなかった屋敷を掃除するところから生活を始める。 精霊に頼らず、自前の魔力と工夫で畑を整え、 少しずつ“ここで生きられる形”を作っていく日々。 やがて、精霊王の機嫌を損ねたことで人間の世界に大飢饉が訪れる。 しかし、精霊に依存しない魔境近くの土地では、作物が普通に育っていた。 「ここは、普通にご飯が食べられるんだね」 行商人の一言で知る、外の世界との温度差。 そして――作物を求めて訪れる、かつてセシリアを不要とした人々。 これは、 精霊に選ばれなかった少女が、 選ばれなかった土地で居場所を築き、 静かに“必要な存在”になっていく物語。
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小説 5,905 位 / 222,265件 ファンタジー 1,061 位 / 51,602件
文字数 36,061 最終更新日 2026.02.07 登録日 2026.01.24
ファンタジー 連載中 長編 R15
この作品を読んでくださっている皆様には申し訳ありませんが、他に書きたい小説があるのに執筆時間が足りないため、誠に勝手ながら本作を一時休載とさせていただきます(汗) 2026年4月12日 前世では社会人だったが、死んで異世界に転生し、貧乏貴族ターセル男爵家の3男となった主人公ロイ。 前世のギスギスした家庭と違い、家族の皆から愛され、ロイはすくすくと3歳まで育った。 中でも、毎日一緒に遊んでくれるじいじは爺馬鹿全開で、ロイもそんなじいじが大好き。 元将軍で「英雄」と呼ばれる最強のじいじの血を引いたロイは、じいじ達に見守られながら、今日も楽しく最強な日々を過ごす。
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小説 5,905 位 / 222,265件 ファンタジー 1,061 位 / 51,602件
文字数 313,801 最終更新日 2026.04.17 登録日 2025.09.25
ファンタジー 完結 短編
貴族学院のお昼休みに突然始まった婚約破棄劇。 「真実の愛を見つけた」と言う婚約者にレイチェルは反撃する。
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小説 5,905 位 / 222,265件 ファンタジー 1,061 位 / 51,602件
文字数 9,228 最終更新日 2025.12.27 登録日 2025.12.27
恋愛 完結 短編
ソーニャ・ブルクハルト伯爵令嬢には婚約者がいる。 王命での婚約。 クルト・メイナード公爵子息が。 最近、寄子貴族の男爵令嬢と懇意な様子。 一時の事として放っておくか、それとも・・・。悩ましいところ。 それというのも第一王女が婚礼式の当日に駆け落ちしていたため王侯貴族はピリピリしていたのだ。 なにしろ、王女は複数の男性と駆け落ちして王家の信頼は地の底状態。 これは自分にも当てはまる? 王女の結婚相手は「婚約破棄すれば?」と発破をかけてくるし。 そもそも、王女の結婚も王命だったのでは? それも王女が一目惚れしたというバカな理由で。 水面下で動く貴族達。 王家の影も動いているし・・・。 さてどうするべきか。 悩ましい伯爵令嬢は慎重に動く。
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小説 5,905 位 / 222,265件 恋愛 2,864 位 / 64,810件
文字数 30,293 最終更新日 2024.09.02 登録日 2024.08.11
恋愛 完結 ショートショート
幼い頃、母が言った。 「よく見ていなさい。将来、全て貴方の物になるのよ」 母の言葉は本当だった。姉の周りから人はいなくなり、みんな私に優しくしてくれる。 何不自由ない生活、宝石、ドレスを手に入れた。惨めな姉に残ったのは婚約者だけ。 私は姉の全てを奪いたかった。 それなのに、どうして私はこんな目にあっているの? 姉の全てを奪うつもりが全てを失った妹の話。
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文字数 7,293 最終更新日 2021.12.02 登録日 2021.11.23
ファンタジー 完結 長編
「ラウル、追放だ。今すぐ出ていけ!」 「えっ? ちょっと待ってくれ。理由を教えてくれないか?」 「それは貴様が無能だからだ!」 「そ、そんな。俺が無能だなんて。こんなに頑張ってるのに」 「黙れ、とっととここから消えるがいい!」  それは突然の出来事だった。  SSパーティーから総スカンに遭い、追放されてしまった治癒使いのラウル。  そんな彼だったが、とあるパーティーに拾われ、そこで認められることになる。 「治癒魔法でモンスターの群れを殲滅だと!?」 「え、嘘!? こんなものまで回復できるの!?」 「この男を追放したパーティー、いくらなんでも見る目がなさすぎだろう!」  ラウルの神がかった治癒力に驚愕するパーティーの面々。  その凄さに気が付かないのは本人のみなのであった。 「えっ? 俺の治癒魔法が凄いって? おいおい、冗談だろ。こんなの普段から当たり前にやってることなのに……」
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文字数 136,542 最終更新日 2023.05.14 登録日 2023.04.22
ファンタジー 連載中 長編 R15
不慮の事故で亡くなった中学生、朝霧詠無。 彼の魂はそのまま天国へ……行くことはなく、異世界の住人に転生。 ゲームや漫画といった娯楽はないが、それでも男であれば心が躍るファンタジーな世界。 転生した世界の詳細を知った詠無改め、バドムス・ディアラも例に漏れず、心が躍った。 しかし……彼が生まれた家系は、代々ある貴族に仕える歴史を持つ。 男であれば執事、女であればメイド。 「いや……ふざけんな!!! やってられるか!!!!!」 如何にして異世界を楽しむか。 バドムスは執事という敷かれた将来へのレールを蹴り飛ばし、生きたいように生きると決めた。
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文字数 367,581 最終更新日 2026.04.17 登録日 2025.06.06
恋愛 完結 短編
ジークハルトは婚約者のアドリアナと思い合っており、結婚を待ち遠しく思っていた。 しかし、ある日突然、アドリアナが上級魔法を使えるほど魔力値が高くなり、治癒魔法を使う彼女は聖女と呼ばれることになる。 魔力値がどんどん下がりつつある時代に久しぶりに誕生した聖女だった。 アドリアナは過去の聖女がしていたように、国中を回って人々を癒したいと言い出し、それにジークハルトも当然ついてくるものだと思っていた。 だが、侯爵家の跡継ぎであるジークハルトが一緒に行けるはずもない。 結局、二人の婚約は解消することになった。 落ち込むジークハルトを幼馴染のルーナが慰め、二人は婚約を結び、やがて結婚した。 せっかく誕生した聖女が地方を回っていることで、王都にいる貴族の治癒に間に合わず不満が続出し、領地で聖女を歓待する貴族も少なくなる。 一方、アドリアナも自分の考えに疑問を持つようになり、聖女の力を失うことになるというお話です。
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文字数 32,189 最終更新日 2025.12.17 登録日 2025.12.04
ライト文芸 連載中 長編 R15
【60Kpv突破】  しあわせなヤツはしね。  でも誰か死んだって聞くたびに、なんでやさしい人が亡くなって、おれみたいなゴミが代わりに死んであげられなかったんだろうと思う。 後悔してることは?   生まれてきたこと。 得意なことは?   人に嫌われること。    親と手を繋いで歩いてるガキが笑ってるの見るたびに、 『僕はお前と違って愛されてるんだ。』  って嗤われている気がして殺したくなる。  でもその子たちには、おれみたいな生きてるだけで他人に不幸を吐き散らかすクズにはなってほしくない。  生まれた時から見た目がいい奴は嫌いだ。だけど美しくなろうともがいてる人は好き。  なんで、おれなんかよりずっとずっとやさしくて、愛されてて友達もいて、生きる価値がある人が毎日死んでる?  金持ちが憎い、人間が嫌い。皆に俺がいる最底辺まで落ちてきてほしい。  だけどくるしい人を助けたい。ニンゲン共のせいで人間じゃなくなった人を救いたい。けれども金が無いから養ってもあげられない。  人は貰ったことがない物は与えられない。だからおれはつらい人に愛をあげられない。金も美も。    だけどどんなに自分を嫌っても、いつでももっとゴミみたいなおれがいるから安心してほしい。いちばん下からいつも『おれは味方だ』って叫んでる。  嫌われてて金もなくて気持ち悪くて、 『ありがとう』も『ごめんなさい』も 声がちいさくて言えないおれができるのは――。  《――主人公の遺書より。》 ●主人公が愛を求めて足掻く《バトルファンタジー悲喜劇》 ●イギリスのオックスフォードで、文学を学んでいたときに書いた、英語の詩をノベライズした小説 ●二章の学園編から本格的にバトル展開 ※難解という声があったので、第2章から読みやすいように文章のスタイルを変えています。 ◇◆◇ 18:00更新 ◇◆◇  「うまれてきて、ごめんなさい。」     さっきうまれて、はじめてのことばだった。まだまどろんでいるらしい。  こんな夢をみた。 わたくしのお父様とお母様が話している、病室のベットの上で。   「この子は将来、貴方のようにとても大きな事を成すでしょうね。」  「いやいや、君のように人を助けるようなことをするさ。」  「なんにせよ、なんでもできるさ、だって君の子供だからね。」  「そうだね、誰より思いやりのある貴方の子だものね。」  「学校でも沢山友達を作って」  「貴方のようなかっこいい子に」  「貴女のようにきれいな子に」  「この小さなかわいらしい手で」  「この人懐っこい笑顔で」   「「だって、この子には無限の可能性があるんだから、何にだってなれるよ!!」」  ――ところがどうだ、今のおれは、大好きなおとうさん、おかあさんが望んだのは、かぞくをなかせるようなこどもじゃない。
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小説 6,008 位 / 222,265件 ライト文芸 152 位 / 9,401件
文字数 1,035,135 最終更新日 2026.05.04 登録日 2025.05.11
ファンタジー 連載中 長編
「最終皇帝オルフェンス・オリジンは三人の妻に裏切られ、世界を征服しながらも没した」。 歴史の授業でそう習った高校生が目を覚ますと、その最終皇帝本人として転生して十六年が経っていた。 十六歳。公式婚約式の日。三人が一列に並んでいる。 第一婚約者アシュレナ・ヴァルトは「役割として扱われること」に慣れ果てた貴族令嬢。 第二婚約者フィリス・エアンは「存在を認めてもらえないこと」を当然と思っている有能な補佐役。 第三婚約者ライラ・ソレイルは「顔以外で見てもらえないこと」に諦めている傾国の王女。 三人全員、笑顔を作っているが、誰も本心を見せていない。 歴史が示す三人の末路は知っている。 アシュレナは家族の反乱と共に去り、フィリスは歴史から消え、ライラは傾国美女と呼ばれた。 原因はすべて同じだ。元の皇帝が誰とも本当には繋がれなかったから。 だから戦い方を変える。 心理学と人心掌握──ただし操作のためではなく、本物の繋がりを作るために。 用件のない会話をする。感情に言葉をつける。相手が言ったことを覚えておく。顔を褒めない。叱らない。追いかけない。 小さな変化が積み重なる。三人の壁に少しずつひびが入る。 やがて歴史の「危機」が訪れる。ヴァルト家が動き、フィリスが消えそうになり、ライラが道具にされそうになる。 そして主人公は気づく。いつの間にか「歴史を書き換えるため」ではなく「この三人と生きたい」という感情で動いていたことを。 計算で始まった恋は、いつから本物になっていたのか。 最終皇帝の歴史を書き換えるのは、策略でも権力でもなく、ただ一つ──本物の愛だった。
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小説 6,008 位 / 222,265件 ファンタジー 1,082 位 / 51,602件
文字数 116,068 最終更新日 2026.05.04 登録日 2026.04.03
ファンタジー 連載中 ショートショート
【カクヨム平行連載中です】 異世界美少女 大社町商店街で義務教育を受ける 【キャッチコピー】 「なぜ皆さんは、これを当たり前だと思えるのですか?」 異世界の農家の娘が、日本の「日常」に宿る価値を問い直す。 【あらすじ】 静岡県大社町。駅のホームに墜落したのは、異世界の村でパンを売って暮らしていた少女・アプリコット。 「言葉がわかる」彼女が、現代日本の貴船家に保護されて目にしたのは、日本人にとっては空気のように当たり前で、誰も気に留めない光景でした。 丁寧に整えられた街路、誰でも学べる学校、そして穏やかに過ぎていく家族の食卓。 飢えや戦いと隣り合わせで土を耕してきた彼女にとって、それは決して「当然」に存在するものではありませんでした。 「なぜ、こんなに不思議なことが、この国では普通なのですか?」 彼女が驚くのは、技術の高さではありません。その裏側にある手間や、平和を維持しようとする人々の価値観。そして、それを「有り難い」とすら思わず、淡々と暮らしている日本人の姿です。 十四歳にして小学校一年生から始まる「義務教育」の学び。 彼女の純粋な眼差しを通じて、私たちは、自分たちがいつの間にか見失っていた「今の暮らし」の尊さを、静かに、そして鮮やかに再発見していくことになります。 これは、異世界から来た少女と貴船家が綴る、知的で温かな日常の記録。
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小説 6,008 位 / 222,265件 ファンタジー 1,082 位 / 51,602件
文字数 41,365 最終更新日 2026.05.04 登録日 2026.04.26
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