「座」の検索結果
全体で3,935件見つかりました。
浅草は浅草寺の程近くに、煮売茶屋がある。
そこの次男坊である弥平は、幼き頃より噺家になることを夢見ていた。
十五の歳、近くの神社で催された祭りに寄せ場が作られた。
素人寄席ながらも賑わいを見せるその中に、『鈴乃屋小蔵』と名乗る弥平が高座に上がる。
そこへ偶然居合わせた旗本の三男坊、田丸惣右衛門は鈴乃屋小蔵の人情噺をその目で見て、心の臓が打ち震えた。終演後に声を掛け、以来二人は友人関係を結ぶ。
半端物の弥平と惣右衛門。家柄は違えど互いを唯一無二と慕った。
しかし、惣右衛門にはどうしても解せないことがあった。
寄せ場に上がる弥平が、心の臓を射抜いた人情噺をやらなくなってしまったのだ……
文字数 25,255
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.21
東京、24時。欲望の火が消えることのないこの街で、4人の女たちは完璧な仮面を被って生きている。
Webコラムニストのカオリは、港区の夜を「サンプリング」しては、愛を冷笑する記事でPVを稼いでいた。しかし、彼女が密かに執筆を始めたのは、自身の「身体」を対価にした潜入取材。それは、誰もが羨むIT長者・ビッグが仕掛ける、複数の男たちと快楽を共有する背徳的なパーティーの記録だった。
一方、銀座の画廊で働く**栞(シオリ)**は、名門商社マンとの「完璧な結婚」を目前に控えていた。しかし、従順な婚約者の隣で、彼女の肉体は悲鳴を上げていた。彼女を救い出したのは、婚約者が最も信頼する親友の男。一線を越えた瞬間、奪われることの悦びと、婚約者を裏切る蜜の味に彼女は溺れていく。
さらに、PR会社社長のサユリは、親友であるはずのエリート弁護士・ミサトが唯一心を許す年下の恋人を、冷酷なまでのテクニックで誘惑し、その心も体も「強奪」しようと画策する。
「友情」「成功」「純愛」——。
手元に収めたはずの幸せ(Clutch)は、指の間からこぼれ落ちる砂のように脆い。
東京の夜景を背景に、4人の女たちが選ぶのは、安らかな平穏か、それとも破滅へと続く濃密な絶頂か。
奪い、奪われ、分かち合う。
最もスキャンダラスな「東京版・SATC」が幕を開ける。
文字数 29,087
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.26
※不定期連載・完結未定
「お前は、麗華ではないな……!」
後宮からそっくりな姉を逃がし、身代わりに居座った妹の鈴華。
しかしわずか三時間、皇帝・炎正に速攻で見破られてしまう。
一瞬でバレた理由、そして去り際の姉の不可解な行動の意味とは――。
「姉の罪はお前がその身体で購え。一生、俺の下僕としてな」
誰も自分を見てくれなかった世界で、身代わりの少女は冷酷な絶対強者に捕らえられる。
文字数 11,445
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.05.19
乙女ゲームのモブに転生したことに気づいたけれど、強制力に悩むのは主要キャラだけであたしには関係ないと思ってた。
うーん、それはモブですらないんじゃないかなって気も。背景以下というか設定ですよね。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。このままカテゴリわかんないとき逃避で書いた婚約破棄か乙女ゲー転生系の出し続けるのと、その逃避の原因出すのと、いい加減覚悟決めて『我が罪~』出すのとどれがいいだろう? てか最優先は『終わらない~』のはずなんだけどね、わざわざリアルタイムで半年昏睡させるために溜めてたのにその後が大幅に遅れたじゃねー……ここに来てミス見つけるとかって。
恐らく後で消す私信。新しいパソは画面のインチ数すら決まってません(おい)。いやほら移行の影響でモバイル環境での書き物がしづらくなったってどっかで書いたやん、確か。なのでそれも担うのを前提にすべきか否かをね。基本的には前に座って書いてるんだけど、それだけではどうにもならない事もある(謎)。
そういえば前作もHot入りしてたようで……予算とか書いたからお気遣いくださったんですよね、ありがとうございます。優しい人多いなぁ。
既存のにもお気に入り入れて下さった方も結構いたようで……『我が罪~』に入ったときの通知消さずにおいてある(笑)。ありがとうございました。
文字数 1,687
最終更新日 2018.11.02
登録日 2018.11.02
伯爵家の1人娘セラフィーナは、17歳になるまで自由気ままに生きていた。
だが、突然、父から「公爵家の正妻選び」に申し込んだと告げられる。
正妻の座を射止めるために雇われた教育係は魔術師で、とんでもなく意地悪。
正妻になれなければ勘当される窮状にあるため、追い出すこともできない。
負けず嫌いな彼女は反発しつつも、なぜだか彼のことが気になり始めて。
そんな中、正妻候補の1人が、彼女を貶める計画を用意していた。
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。
R-Kingdom_10
他サイトでも掲載しています。
文字数 158,414
最終更新日 2023.02.07
登録日 2023.01.26
大いなる意志のもと、異なる世界へと輪廻転生を果たした少女。
彼女の名前は初雪の如き、きめ細かく、シミひとつない真っ白な肌に因んでユキと名付けられる。
新たに生を受けたのは、深い山奥に存在している、と謳われる、鬼人族の集落であった。
周囲の人々の誰よりも抜きん出て、魔性と称して差し支えない程に、彼女の容姿は美しかった。
誰一人として例外なく、彼女の突出した絶世の美貌に瞳を奪われる。
老若男女問わず、その類い希なる神秘的なまでに美しい容貌に魅了された。
漆黒の艶やかな、腰元まで伸ばされた、癖一つないサラサラとした美しい長髪。
切り揃えられた髪に隠れた形の良い眉の下には、黒曜石の如く輝く、美しい切長の瞳。
涼やかな目元は理知的な人物像が透けて見え、それだけである種のカリスマ性を誇る彼女は、人々からの羨望の対象だった。
長い睫毛に彩られた、その大きな瞳に魅入られた男たちは例外なく、彼女の虜となった。
その対になる瞳の中央を、スラリと通る鼻筋。
白磁の如く、シミひとつない肌の上には薄桃色の艶やかな唇が、より一層魔性とも称するべき色香を漂わせていた。
虜になった男達を無意識に弄び、彼女の手玉にとられている彼等はそれすら気付けない。
それ程までに麗しい彼女には、決して露呈されることが許されない秘密があった。
果たしてそれは一体─
文字数 958,714
最終更新日 2024.11.12
登録日 2023.04.28
※この作品は、折を見て非公開にさせていただく予定です。
“庶子・黒髪・魔力なし。3拍子揃った高飛車令嬢”――世間でそう呼ばれ蔑まれているデルフィーヌは、あらゆる魔力を無力化する魔力無効の持ち主である。
幼き日に出会った“海のアースアイ”を持つ少年が王太子・リシャールであることを知ったデルフィーヌは、彼に相応しい女性になるため厳しい妃教育に邁進するも、150年ぶりに誕生した聖女に彼のパートナーの座をあっさりと奪われる。
そんなある日、冤罪で投獄されたデルフィーヌは聖女付の侍女となり過労死する未来を透視する。
「こうしちゃいられない!」と妃候補を辞退する道を画策するデルフィーヌに、王命による辞令が言い渡される。
親世代の確執に、秘匿された出自の謎が解き明かされたとき、デルフィーヌが選ぶ未来とは――。
この小説は、不遇なヒロインが自分の置かれた環境で逞しく生き抜いていく姿を描いたハッピーエンドの物語です。
※異世界の物語のため、アース・アイの描写など現実世界とは異なる設定になっています。
※カクヨムにも掲載しています((C)Elegance 2025 All Rights Reserved.無断転載・無断翻訳を固く禁じます。)
文字数 186,442
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.01.10
デビュタントを一年後に控えた王太子の婚約者であるフィーネは、自分の立場を疑ったことなど今まで一度もなかった。王太子であるハンスとの仲が良好でなくとも、王妃になるその日の為に研鑽を積んでいた。
しかしある夜、亡き母に思いをはせていると、突然、やり直す前の記憶が目覚める。
異母兄弟であるベティーナに王妃の座を奪われ、そして魔力の多い子をなすために幽閉される日々、重なるストレスに耐えられずに緩やかな死を迎えた前の自身の記憶。
そんな記憶に戸惑う暇もなく、前の出来事を知っているというカミルと名乗る少年に背中を押されて、物語はやり直しに向けて進みだす。
文字数 334,822
最終更新日 2024.02.05
登録日 2023.10.03
次期国王に選ばれるはずだった第一王子アルフォンス。
だが、即位の夜、弟フランツは王座を奪い、兄を「妃」としてその腕に閉じ込めた。
尊厳を踏みにじられたはずなのに、弟の指先はなぜか懐かしい温もりを宿していた。
※はr18です。
文字数 11,631
最終更新日 2025.10.24
登録日 2025.10.23
贅沢三昧と的外れな空回りで、冷徹な伯爵夫人の座を追われたザジリ。離縁されて初めて自分の「やらかし」と元夫オルグレンの優しさに気づいた彼女は、どん底の下町で猛省する。
「私、単純でバカだった! これからはちゃんと考えて生きる!」
文字数 105,061
最終更新日 2026.05.21
登録日 2026.05.21
男爵令嬢のマリー・ワルラスの隣の席には異国の王子、ハルト・イーシンが座っている。
マリーとハルトは互いを名前で呼び捨てにするほどの仲だった。
ある日、マリーは突然婚約者から理由を告げられず婚約破棄される。
そして次の日、そのことをハルトに愚痴ると、何故か妙に食いついてきて……
文字数 2,257
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.03.17
江戸時代中頃、浪人の野洲平八郎(のすへいはちろう)は貧困状態から抜け出すために、近江の瀬田(せた)から大坂の浪速(難波)に出てきた。豆腐好きの平八郎は平八と名を改め、豆腐屋修行を続けて店を持つようになる。ある朝、平八は店の前で瀕死状態になった哀れな子狸を助けてやる。そして、別の日には、迷子のまめ吉を拾って下働きにする。屋号を瀬田屋とした平八の豆腐屋稼業は順調に進んでいた。だが、風采が上がらず気弱な中年男の平八には、大きな悩みがあった。いまだに嫁のなり手がいないという悩みだった。ある日、平八は豆腐の振り売り途中で立ち寄った長屋で、鈴音という可愛らしい娘に出会って一目惚れする。自分に自信のない平八は想いを鈴音に打ち明けられない。けれども、平八は失敗を続けながらも、ようやく鈴音に受け入れられる。鈴音を嫁にする際に、鈴音から不思議な条件を出される。それは鈴音が抱えた恩返し行為を手伝うことであった。そこで、平八は淡路島の人形浄瑠璃一座を支援することで責任を果たそうとする。鈴音とまめ吉と狸と人形浄瑠璃との間には、淡路を背景とした見えない糸で結ばれていた。
文字数 33,650
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.05.15
「すまない、エリシア。僕は君の妹を愛してしまったんだ」
侯爵令嬢エリシアは、長年の婚約者である王弟アルバートから突然婚約破棄を告げられた。
しかも、その理由は**「妹と恋に落ちたから」**――なんて最悪の裏切り。
(まあ、いいわ。むしろ関わらずに済んでせいせいするわね)
と思っていたら、妹は勝ち誇ったように微笑みながら言い放つ。
「お姉様はもう終わりね。王弟の婚約者の座は私がいただくわ!」
社交界の評判も落ち、家族も妹の味方――まさに転落人生……かと思いきや。
「侯爵令嬢エリシア、私の妻になれ」
――えっ?
なぜか、冷血と名高い宰相閣下・レオナルドが突然の求婚。
冷酷無比で知られ、誰にも心を開かない氷の宰相が、どうして私に?
「お前は私のものだ。決して逃がさない」
それだけでなく、宰相閣下の独占欲は異常で、溺愛は加速するばかり。
さらには、婚約破棄した元婚約者と妹がなぜか後悔し始め、必死に私を取り戻そうとして――
「待ってくれ、エリシア! やり直そう!」
「そんな人より、私の方が幸せになれるわよね、お姉様?」
いやいや、もう遅いです。
私は今、冷血宰相に溺愛されていて、逃げる隙なんてないんですけど……!?
文字数 20,501
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.02.24
女人禁制 Sexual Techniques School(通称STS)。
毎週金曜日、18時から22時に開かれるそのスクールで学ぶのは、男同士のセックスに関するHow to。
座学あり、見学あり、実技有り。
修了時発表では全生徒の前でセックスを行い、投票で一位になったカップルは授業料免除というとんでもない授業内容だが、とある理由により24年間一度も恋人がいなかった柏木 雛汰(かしわぎ ひなた)はその寂しさを埋める為、また、恋人を作れなかったその理由を断ち切る為、偶然ゲイ専門アプリで見かけたSTSの第6期生募集ページへのリンクをタップし、新たな扉を開く。
セックスに自信を持てないゲイ、AV男優、ただ興味があるetcが集うSTS。
雛汰の相手役は皆、名前に猛獣、猛禽類、幻獣の漢字が入っていた。
文字通りウブな雛と、獅子、熊、龍、鷹、虎によるエッチなラブコメディ。
R18には※印つけます。
第四章以降はほぼ毎話R18描写が入ります。
文字数 645
最終更新日 2025.11.03
登録日 2023.07.24
家に帰ると、妻が知らない男と行為に及んでいた。
妻は可愛く、献身的で、一途で…そんな妻の突然の裏切りだった。
その場で色々言い訳するも、一旦男には帰ってもらった上で話し合いをすることになった。
土下座して「もう二度としないからっ!お願いっ!許して!」と言われた。
正直、腑が煮え繰り返るほどむかついていた。
許す気なんて全くなかったが、出会った経緯やこの行為に及んだ詳細を聞くことにした。
どうやら相手は会社の上司らしく、会社の飲み会で泥酔した時にホテルに行ってしまい、それなら始まったらしく、こういうことは数回目だったとのこと。
全ての話を聞いた上で俺が出した結論は一つだった。
「分かった。許す代わりに一つ条件がある。俺も浮気するから」
「…え?」
こうして、妻公認の不倫をすることになった。
文字数 24,465
最終更新日 2026.02.16
登録日 2026.02.08
Sexual Techniques School(通称STS)。
毎週金曜日、十八時半から三時間半程開かれるそのスクールで学ぶのは、男同士のセックスに関するHow to。
座学あり、見学あり、実技有りのそこに集まったのは、九人の生徒達。
セックスどころかキスすら経験の無いウブすぎるカフェ店員。
純粋そうな見た目からは想像も出来ない程セックスが大好きなAV男優。
常に仏頂面で口数も少なく、喘ぎ声一つ上げない会社員。
三人のネコが、犬系大学生、関西弁のウリセンのボーイ、寡黙な新人AV男優、モデルのようなビジュアルのパーソナルトレーナー、コミュ力お化けの会社員、王子様のようにキラキラした謎多き男、六人のタチと共にエッチなお勉強をするお話。
(R18には※印つけます)
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以前こちらに投稿していた、【ウブな雛が猛獣と猛禽類と幻獣とえっちな勉強をする話】は、読み返してみた時に設定が甘く自分自身が楽しめなかったこと、納得のいくラストに持っていけそうに無かったことなどがあり、非公開とさせて頂きました。
責任を持って完結まで持っていけず申し訳御座いません。
このお話は、【ウブな雛が~】の設定を大幅に変更し、登場人物も増やしたリメイク版となります。
文字数 108,528
最終更新日 2025.11.29
登録日 2025.10.24
レイティア・クラレンス辺境伯爵令嬢は、第二王子マテウスと婚約していた。
いずれ結婚して辺境伯爵家を継ぐはずだったのだが、兄の王太子殿下が不貞を働き、婚約破棄になった。
しかも王太子の座を追われる事になり、マテウスが王太子になったのだが、レイティアでは、王太子妃としてやれないだろうと婚約を解消された。
新たに婚約者になったのは、元王太子の婚約者だったオフィーリア・ルクセンブルグ公爵令嬢だった。
この婚約解消は一体誰が何の目的て仕組んだ事なのか?
王宮で開かれた新王太子の婚約披露パーティーで真実が明らかにされる。
文字数 11,368
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.01