「時間」の検索結果
全体で9,196件見つかりました。
「自分の人生なんていらない。家族が笑ってくれるなら。そう信じていた。──でも、それは本心ではなかった。」
渡辺未咲(わたなべ みさき)高校三年生。重度知的障害を抱える双子の姉と父との三人で、小さな海町に暮らしている。
知能が三歳程度の姉は介助が必要であり、物心着く頃から姉中心の生活に身を置いていた。
小学五年生で母を亡くし、仕事で忙しい父の代わりに家事と姉の介助を担う。
「自分の人生なんていらない」
そんな思いから高校卒業後はアルバイトと姉の世話をすると決め、教師より自分の人生を生きるようにと助言を受けるも考えを改めることはなかった。
そんな高校三年生の夏。未咲が目を離している間に、姉が行方不明になってしまう。衝動性が強い姉は交通事故や水難事故に遭う危険があり、一刻を争う事態となる。
「もう家族を失いたくない」
張り裂けそうな思いで、姉の行方を追う。
それをキッカケに出会ったのは高校のクラスメイトである、五十嵐健太(いがらし けんた)。無口で無愛想、たまに出る言葉が毒舌でありクラスより浮いた存在だった。
しかし男性が苦手な姉は、健太に心を許している。
健太の提案から、三人で小さな夏の思い出作りをすることになる。
何も言わずに、そっと差し出される手。不器用だけど、まっすぐで、誰よりも優しい。
気付いてくれる、誰かの存在。
初めて「本当の自分」を認められたような気がして、未咲は少しずつ心を開いていく。
だけど。
「未来がある彼と、誰かの為に生きているだけの私」
その思考に囚われた未咲は、姉に差し出す手が止まる。
「彼の隣に居ると、『求められている私』では居られなくなってしまう」
そう思った未咲は、自ら彼を遠ざけてしまう。
やがて心の支えを失った未咲は生きる意味を見失い、姉を置き去りにしてしまう。
「流れていく時間も、巡る季節も止まらない」
彼と眺めた夕日が沈む前に時間を止めたいと思った未咲は、海に向かって歩き出してしまう。
幼少期より抑えてきた感情、求められている役割、諦めた自分の人生。
誰かの為に生きてきた未咲が健太と出会ったことにより、このままの人生で良いかを悩み。健太が心を閉ざしてしまった理由を知り、誰かの為に生きるということはどうゆうことなのかを直面する。
イラストは、ACイラスト様よりお借りしています。
閲覧、お気に入り、投票、いいね、ありがとうございます。励みになります。
おかげさまで、「第八回、ほっこりじんわり大賞」、初めて奨励賞をいただきました。みなさんのおかげです。ありがとうございました。
そしてイラストをお借りした、作家様、ACイラスト様、ありがとうございました。
文字数 137,410
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.06.08
文字数 9,736
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.04.30
魔物を解体して、ご飯を食べる。
そんな毎日がけっこう好きな、小柄なギルド職員・レティリア。
解体の仕事は真剣。でも休憩時間には、お腹が鳴る。
最近は、なぜか回復術師のおっさん・ヴェルクレアが、
荷物を持って、ご飯も奢ってくれる。
「……大丈夫? お財布、瀕死?」
「ん? おじさん、そこそこ稼いでるから大丈夫だよ」
「……そう?」
「それに、いっぱい食べてくれる方が、嬉しいしねぇ……ほら、これも食べるかい?」
気づけばいつも隣にいて、当たり前みたいに優しい人。
魔物とお仕事、たまに筋肉、そして少し特別な“奢られ飯”。
解体屋さんの、のんびりあたたかな毎日が、今日もはじまる。
三章よりR18が含まれます。
文字数 284,762
最終更新日 2026.03.16
登録日 2025.05.03
第18回恋愛小説大賞にて奨励賞を受賞いたしました!!
システムエンジニアとして働く百瀬陽葵(ももせひまり)には付き合って2年程の彼氏がいるが忙しくてなかなか会う時間を作れずにいた。
そんな中、彼女の心を乱すある人物が現れる。
それは陽葵が大学時代に全てを捧げた大好きだった元彼の四ノ宮理玖(しのみやりく)で、彼はなんと陽葵の隣の部屋に引っ越してきたのだ。
ひょんなことなら再び再会した2人の運命は少しづつ動き出す。
陽葵から別れを切り出したはずなのに彼は懲りずに優しくそして甘い言葉を囁き彼女の心を乱していく。
そんな彼となぜか職場でも上司と部下の関係となってしまい、ますます理玖からの溺愛&嫉妬が止まらない。
振られたはずの理玖が構わず陽葵に愛を囁き寵愛を向けるその訳は───。
百瀬陽葵(ももせひまり) 26歳
株式会社forefront システムエンジニア
×
四ノ宮理玖(しのみやりく) 28歳
株式会社forefront エンジニアチーフ
※表紙はニジジャーニーで制作しております
※職業、仕事など詳しくないので温かい目でみていただきたいです
文字数 296,875
最終更新日 2025.02.24
登録日 2025.01.02
メディチ家の公爵令嬢プリシラは、かつて誰からも愛される少女だった。しかし、数年前のある事件をきっかけに周囲の人間に虐げられるようになってしまった。
唯一の心の支えは、プリシラを慕う義妹であるロザリーだけ。
だがある日、プリシラは異母妹を苛めていた罪で断罪されてしまう。
プリシラは処刑の日の前日、牢屋を訪れたロザリーに無実の証言を願い出るが、彼女は高らかに笑いながらこう言った。
「ぜーんぶ私が仕組んだことよ!!」
唯一信頼していた義妹に裏切られていたことを知り、プリシラは深い悲しみのまま処刑された。
──はずだった。
目が覚めるとプリシラは、三年前のロザリーがメディチ家に引き取られる前日に、なぜか時間が巻き戻っていて──。
逆行した世界で、プリシラは義妹と、自分を虐げていた人々に復讐することを誓う。
文字数 116,711
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.07.25
伯爵令嬢のクラリスは、婚約者のネイサンを支えるため、幼い頃から血の滲むような努力を重ねてきた。社交はもちろん、本来ならしなくても良い執務の補佐まで。
ネイサンは跡継ぎとして期待されているが、そこには必ずと言っていいほどクラリスの尽力があった。
しかし、クラリスはネイサンから婚約破棄を告げられてしまう。
彼の隣には妹エリノアが寄り添っていて、潔く離縁した方が良いと思える状況だった。
「俺は真実の愛を見つけた。だから邪魔しないで欲しい」
「分かりました。二度と貴方には関わりません」
何もかもを諦めて自由になったクラリスは、その時間を満喫することにする。
そんな中、彼女を見つめる者が居て――
◇5/2 HOTランキング1位になりました。お読みいただきありがとうございます。
※他サイトでも連載しています
文字数 84,622
最終更新日 2025.05.06
登録日 2025.04.28
「オメガ判定、された。」
それだけで、全部が変わるなんて思ってなかった。
まだ、よくわかんない。
けど……書けば、少しは整理できるかもしれないから。
****
文武両道でアルファの「御門 蓮」と、オメガであることに戸惑う「陽」。
2人の関係は、幼なじみから恋人へ進んでいく。それは、あたたかくて、幸せな時間だった。
けれど、少しずつ──「恋人であること」は、陽の日常を脅かしていく。
大切な人を守るために、陽が選んだ道とは。
傷つきながらも、誰かを想い続けた少年の、ひとつの記録。
****
もう1つの小説「番じゃない僕らの恋」の、陽の日記です。
「章」はそちらの小説に合わせて、設定しています。
文字数 18,223
最終更新日 2025.08.07
登録日 2025.06.12
「ヒーローは、都合よく現れない」
そう思い知ったのは、婚約を破棄され、貴族社会から追放された後だった。
彼女は、婚約者の心を奪った令嬢を傷つけた。
嫉妬も、不安も、未来の公爵夫人という重圧もあった。
けれど、それは誰かを傷つけていい理由にはならない。
全てを失った彼女の前に、物語のようなヒーローは現れなかった。
一方、彼女を捨てた元婚約者は、新しい婚約者との生活の中で気づいていく。
かつて彼女が担っていたものの大きさを初めて知る・・。
けれど、もう時間は戻らない。
初めて、自分の過ちと向き合い、辛い現実を受け入れる。
誰かに救ってもらうのを待つのをやめた・・女性の物語。
文字数 28,936
最終更新日 2026.09.26
登録日 2026.09.26
俺の名前は鈴木拓哉、勤めている小さな電気事業社で仕事中不慮の事故に見舞われ死まう。
異世界でタクトと言う少年に転生、元の世界では忙しなく働き、ゆっくりとした日々を過ごせなかったことから、今回の人生ではのんびり平穏に生活したい!
しかし主人公タクトの想いも虚しく。平穏とは程遠い出来事が次々と起きる。
なぜか仕事でも使っていたツールボックスが転生後のボクのスキル。
ツールボックスから次々と出て来る道具で魔物や悪魔そして腹立つ貴族をぶっ飛ばせ!
相棒のツールボックス(人化後カンナ)と共に家族や村のみんな、そして次々と現れる美少女を助け、いずれ村、町、国と大きな地域を治めて行く異世界生活です。是非ご覧あれ (╹▽╹)/
……………▼
私は皆さまにお願い出来るような立場ではありませんが、もしもお時間がありましたら、35話くらいまで読んで頂きたいです!なんとなくですが、この作品の雰囲気が伝わると思います。
………(切りが良いので!)
そこそこ読めるな!と思ったら71話くらいまで、工具を使ったバトルが読めます。
………(切りが良いので!)
さらにさらに読んでもいいかな〜と思ったら118話まで、ボス級の敵が登場バトります。
………(切りが良いので!)
ちなみに話は考えてあるので必ず完結させますのでご安心して読んでください。
ちなみにちなみに、私が書いてて面白かったお話を下記に書いておきますので参考にしてください。
第2話 新しい家族
母とムスコのやり取りが……
第7話 平穏な朝に感動する
先生に………拷問!?
第8話 ツールボックス……その名は?
相棒とのやり取りで……バクバク
第13話 食いしん坊犬、ニキ登場
ワン公に癒される
第29話 本当の意味で救われる日まで!
このライト殺虫剤みた〜い!
第35話 取り扱い注意
変わり果てる……天罰……え〜!?
第40話 この子、誰?
幼女大暴れ!?
第43話 謎の少女
トイレの女神?
第51話 アイリス救出
カックイイ!タクトさん
第70話 タクト天を仰ぐ!
間違いは誰にでもあるけど…相手が悪かった。
第77話 こんばんはイリスちゃんですよ!
ナイスツッコミだよ!タクトさん
ちょこちょこ追記します。
宜しくお願いします(◡ω◡)
文字数 1,023,882
最終更新日 2026.04.17
登録日 2025.09.21
会社に人生を捧げてきた四十五歳のサラリーマン・松野慶次。
派閥争いに巻き込まれ、地方工場への左遷を命じられた彼は、ある朝、思いがけない交通事故に遭い、意識を失う。
目を覚ますと、そこは昭和五十四年。小学五年生だった自分の教室だった。
目の前には、初恋の少女や恩師、かけがえのない友人たち。
家には、もう会えないはずだった母。
若き日の父と兄。
大人として生きた記憶を持ったまま、再び始まる小学生時代。
剣道、音楽祭、運動会、修学旅行――。
懐かしい昭和の日々の中で、慶次はかつての人生で果たせなかった想いと向き合い、大切な人たちとの時間を一つひとつ積み重ねていく。
もう一度出逢えた人たちと、今度こそ大切な時間を生きるために。
これは、時代を越えた一人の男が、初恋の少女、友人、そして家族との再会を通じて、人生を歩み直していく物語。
昭和の暮らし、何気ない学校生活と、剣道に打ち込む日々、子どもたちの成長と、人々の想いを描く、長編人間ドラマ。
文字数 67,264
最終更新日 2026.11.06
登録日 2026.10.01
自由になるお金がない生活とモラハラ夫に息が詰まる生活を送っている主婦・夏実。
誰も祝ってくれない誕生日に LINE に
『栗山夏実様に人生やり直し権利が当たりました!
あなたの時間を7年前に戻します。
パラレルジャンプはこちら』
という案内が届く。
ほぼ全財産の49万円で 7年前に戻ることができるという、パラレルジャンプ。
詐欺だと一笑に付す夏実は、それがホンモノであることを証明する出来事に遭遇してしまった。
ちょうどその夜に家庭内修羅場が起こり、もう無理……と7年前へジャンプする。
そこには夏実の誕生日を祝うまだ若くモラ夫化していない彼氏・亮がいた。
まだ結婚してない。私は自由。
結婚を回避するために「嫌われ破局大作戦」を展開しようとするが、嫌われようとするほどなぜか溺愛されて……。
・モラハラ描写苦手な人は、すっとばして5話から読んでいただけますと、溺愛スパダリモードです。
・アルファポリス版はnote版より間接的な性描写少しだけ入れてます(全年齢はnote版へどうぞ)
間接的性描写がある回は★をつけています。
・<先が気になる方>noteで先行連載中です「パラレルジャンプ ナツミ note 」でご検索ください
Parallel Jump!~パラレルジャンプ~
おめでとうございます。
X様に人生やり直し権利が当たりました。
N円であなたはYMD(年・月・日)前に戻ることができます。
お支払いは「こちら」
~・~・~・~・~・~
お試しプチジャンプキャンペーン中!!
今なら30円で(30分前)に戻れます。
おためしは「こちら」から。
~・~・~・~・~・~
※注意事項※
あなたが時間を戻ってジャンプするのは、厳密にいえば今いる世界と違うパラレルワールドとなります。……
文字数 164,527
最終更新日 2026.11.07
登録日 2026.06.20
「僕をもらってくれたら、鷹司さんのQOLを爆上がりさせてみせます!」
何事も「費用対効果(コスパ)」と「時間対効果(タイパ)」でしか判断せず、恋愛など非効率の極みと切り捨てるエリート役員・鷹司(たかつかさ)。
そんな彼の前に、ある日、手作りの煮物が入ったタッパーを抱えたオメガの青年・綿谷湊(わたや みなと)が突如現れる。クラブでのトラブルから救ってくれた鷹司に一目惚れした湊は、必死の思いで会社前に張り込んでいたのだ。
『僕、絶対に邪魔もしないし、わがままも言いません! 僕をもらってくれたら、絶対に鷹司さんのQOLを爆上がりさせてみせます!』
身寄りがなく「自分には身体の価値しかない」と思い込む湊は、家事だけでなく欲求不満の解消まで無償で提供すると宣言。そのあまりの費用対効果の高さに、鷹司は「一ヶ月のトライアル契約」として同居を承諾する。
完璧な動線、胃袋を掴む絶品の手料理、そして抱き合うたびに互いの心を溶かしていくフェロモン。
鷹司の合理的な計算は、無防備な笑顔を見せる湊によって心地よく狂い始めていく。
だが、真夏でも長袖を脱ごうとしない湊の肌には、痛々しいあざの痕が隠されていて――?
湊を脅かす悪徳な影を知った瞬間、表向きはしがない役員であるはずの鷹司の「裏の顔」と真の権力が静かに目覚める。
「俺のテリトリーから、俺のものを奪えると思うな」
合理主義はどこへやら、愛おしい不確定要素に狂わされたスパダリαが、持てる権力のすべてを注ぎ込んで可愛いお嫁さんを一生囲い込む!
甘さとスカッと感が詰まった、ハッピーエンド確約の現代オメガバース。
文字数 32,853
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.09.03
十八歳の私は異母妹に婚約者を奪われ、父と継母に毒殺された。
気がついたら十歳まで時間が巻き戻っていて、母の葬儀の最中だった。
私に毒を飲ませた父と継母が、虫の息の私の耳元で得意げに母を毒殺した経緯を話していたことを思い出した。
母の葬儀が終われば私は屋敷に幽閉され、外部との連絡手段を失ってしまう。
父を断罪できるチャンスは今しかない。
「お父様は悪くないの!
お父様は愛する人と一緒になりたかっただけなの!
だからお父様はお母様に毒をもったの!
お願いお父様を捕まえないで!」
私は声の限りに叫んでいた。
心の奥にほんの少し芽生えた父への殺意とともに。
※他サイトにも投稿しています。
※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
※「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※タイトル変更しました。
旧タイトル「父に殺されタイムリープしたので『お父様は悪くないの!お父様は愛する人と一緒になりたくてお母様の食事に毒をもっただけなの!』と叫んでみた」
文字数 6,326
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.16
DomやSubというダイナミクスが存在する世界。心因性の失声症である叶翔はSubであり毎日に生きづらさを感じていた。叶翔は過去のトラウマや失声症が原因で自分から進んで誰かと関わろうとはしなかった。そんな中、サブドロップを起こしかけていた叶翔をDomである朝陽に救われる。お礼をキッカケに2人で過ごす時間が増えていく。しかし、どうしてもお互いにDom/Subとしての欲求を満たすことが出来ずにいた。
そんな2人が苦難を乗越えていくお話です。
*本作品はDom/Subユニバースの設定が含まれています。わからない方がいましたら軽い設定がありますのでそちらを読んでからの方がよりわかりやすいと思います!
*所々R15だったりR18だったり。
のんびり更新です。
文字数 19,456
最終更新日 2025.12.24
登録日 2025.11.24
\毎日更新中/「ため息が出るくらい、今のお前が可愛かったんだよ」強面不器用な溺愛したがり上司×貞操観念ゆるゆる部下
*表紙*
題字&イラスト:穂坂穂波 様
Twitter → @adayumeni_
※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください
(拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!)
人事異動により、社内でもパワハラ上司と名高い 桃枝 白菊(ももえだ しらぎく)の部下となった 山吹 緋花(やまぶき ひばな)は、ちょっとした思い付きと興味本位から『桃枝のパワハラを矯正してみよう』と考え始め、以降、桃枝にちょっかいをかけるようになった。
それから、数ヶ月後。二人きりの飲み会で、山吹は桃枝から『好きだ』と、告白をされてしまう。
しかし山吹は、社内で知らない者はいないほど性にだらしのない男で……。
『ボクはやめた方がいいですよ、課長。……課長はご存知ないと思いますが、ボクは男女問わず誰とでも寝るような男ですし、課長とオツキアイを始めても確実に浮気をして、悲しませます』
『俺はお前と沢山の時間を共有するよう努めるし、寂しい思いもさせない。望むことがあるなら、なんだって叶えてやる。……だから、俺だけを選べ』
真っ直ぐな言葉を受けた山吹は、桃枝に【ある提案】をして──?
口調が素で厳しい三十路(恋愛経験 皆無)上司×体だけの関係ばかりを築きまくっていた(恋愛経験 皆無)部下の、健全な人付き合いが苦手な者同士の歪な恋愛のお話です!
※ アダルト表現のあるページにはタイトルの後ろに * と表記しておりますので、読む時はお気を付けください!!
※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 655,572
最終更新日 2024.08.28
登録日 2023.06.01
ごく平凡に暮らしている村上祐介はこの春高校生になる。
ある日、僕の中に義人という人物が人格を持ち始めた。この日から二重人格という精神病にかかってしまった。それに加えて義人は僕とは正反対の性格。自分勝手で喧嘩が強いヤンキーだった。
悩んでいる中、朝空雪菜という女の子が学校の近くにある大きな橋の上で声をかけてくる。この子は同じクラスだけど話すところなんて見たことないほど静かな子だ。
人違いで、すぐに会話も終わりその子は帰って行った。
たったそれだけの時間、なのに義人はなぜか彼女と仲良くなるように提案してくる。僕は渋々それに従うことになる……
文字数 97,475
最終更新日 2020.04.29
登録日 2020.04.08