「誰」の検索結果
全体で18,655件見つかりました。
――食うか。食われるか。
過労によって非業の死を遂げたサラリーマン、村山秀文。
しかしいかなる因果か偶然か、異世界にて侯爵の嫡男エイル・ウィンシュタットとして転生を果たす。
それまでの人生で見たこともないような財産を手に入れてしまった秀文。
彼はその有り余る金と権力、ついでにリーマン生活で身に着けたマネジメントのノウハウも引っ提げて、新たな人生好き放題に生きることを決意する。
仕事は全て他人任せ、気に入った女の子はハーレムへご招待!
ここでなら何だってできる!
だって、自分は侯爵なのだから!!
……だが、彼は気付いていなかった。
己が、絶世の美少女然とした容姿となっていることに。
そう、エイル・ウィンシュタットは凄まじく魅力的な男の娘だったのだ!
そんな彼を他の男共が放っておくはずも無く。
エイルが気ままな侯爵ライフを送る裏で、数多の男が彼を狙って策動する。
果たしてエイルは、ヒロインを攻略しハーレムを築くことができるのか!?
それとも自分が攻略され、誰かのヒロインになってしまうのか!?
今、色んな意味で男の尊厳を賭けた戦いが始まる!!
※タイトルの読みは「いせかいの こうしゃくらいふは ひとまかせ」です。
5・7・5のテンポでお読みください。
※基本一人称で進みますが、偶に三人称になります。
三人称になる話には「▼」マークが付きます。
※ハーメルン様、ノベルアッププラス様でも連載しております。
文字数 145,624
最終更新日 2019.01.27
登録日 2018.08.19
誰もが『能力』鑑定をできる世界で、少女カエデの鑑定だけはなぜか『好感度』が表示された。
能力も職業も分からないカエデは、自分に何ができるか分からず困っていたときに魔物使い(テイマー)にならないかと薦められる。
「好感度がわかるなら、魔物も仲間にしやすいんじゃないかな?」
魔物の好感度が最大になったときにだけ、仲間にすることができる。
突然襲ってくる魔物の好感度を上げるのは至難の業で、一体も使役できずに殺される魔物使い(テイマー)も後を絶たない不遇職である。
だが、カエデは相手の好感度やその上げ方が鑑定で判断することができる。
鑑定の結果を元に好感度をあげていくと気がついたときには、カエデの周りにはたくさんの人や魔物たちがいた。
「これだけ仲間がいると寂しくなくていいよね」
のんきなことを考えていたカエデだが、彼女の周りにいたのは伝説級の魔物や実力者たちだった――。
文字数 14,719
最終更新日 2020.06.23
登録日 2020.06.23
「や……あっ、はぁ、はぁ、んん……ッ」
薄目ながら視覚でも現状を確認してしまったことで、男の指先が生み出す感覚が強烈さを増す。身を捩らずにはいられない猛烈な掻痒感と、口を半開きにさせる甘ったるい痺れが同時に胸の先へ渦を巻く。そればかりか瞼が見る見る重くなってきて、美尋はとうとう目を閉じてしまう。
(だめ……よっ、こんなの……)
もちろん、最後まで目を開けて抗いたい気持ちはある。なのに痴漢の指が胸の先を優しく潰す度に、目を閉じ続けていたい欲求に駆られる。それはそのまま愛撫をされていたいという浅ましい欲望の発露でもある。これまで懸命に封印してきた、他人から与えられる快感の甘さと背徳的な興奮も瞬く間に蘇ってくる。
「あ…………」
クロッチの縦筋をなぞってい痴漢の右中指が、指先を立てて割れ目の上端辺りをそっとくすぐり始める。そこには身体の中で一番敏感な快感の実が潜んでいる。半分ほど包皮を被った小さな肉の芽は、ソフトで巧みな指遣いに遠慮なく反応する。生地越しのために刺激がマイルドになり、嫌悪感が弱かったせいもあっただろうか。
(やだ……、そこ……。へんになるぅ……ッ)
高校時代に痴漢被害を受けてからというもの、美尋はその部分を慰めることを極力避けてきた。感じてしまうのが酷く不潔に思えてならなかったからだ。でも健康で若い肉体はどうしても時々性欲を催す。悶々とした挙げ句に我慢できなくなり、甘いオーガズムを愉しんでは自己嫌悪してきたのは誰にも言えない秘密だった。
清楚な女子大生は痴漢の指遣いに合わせて切なそうに腰をくねらせ、ふんわり柔らかな桃尻をぐいぐいと野獣の下腹部に押し付けてしまう。男はそんな獲物の反応に生唾を飲み、勝利を確信して鼻先で長い黒髪を掻き分ける。
登録日 2022.03.13
世界最強の武闘家のルッチは、誰もいないはずのデラド王国に魔女がいると噂を聞き魔女に勝負を挑むが、ボロボロに負けた。
負けた代償として、魔女のメイドとして姿を変えられたルッチは幼女メイドにされたが、魔女に勝負を挑み続け最後には....です。
最後は身も心も女になるのか、もしくは、男に戻れるのか!? 生徒会長のテニ―様とは...どう?なる?
文字数 50,610
最終更新日 2023.02.20
登録日 2023.01.29
そこは男だけの職場
少年週刊誌「ホッパー」編集部
そこに一匹の麗しの蝶が舞い降りた
蝶?? どこに?? 誰が??
~・~・~・~
城戸蝶々(24歳)
見た目偏差値85、中身偏差値35
喋らなければ絶世の美女
喋り出したら究極のオタク
グロ系漫画をこよなく愛する
ホラー系漫画家志望の腰かけ編集部員
~・~・~・~
藤堂和成(29歳)
次の副編集長候補のイケメンチーフ
顔よし、仕事よし、性格よし
バトル系漫画のカリスマ編集者
でも本当は究極の少女漫画オタク
「誰だ? この部屋に蛾を連れてきたやつは」
「蝶々、喋るな。
お前の言葉のチョイスは恐ろしすぎる」
恋をすれば蝶に変わる?
マイペースな蝶々と蝶々溺愛の藤堂
そんな二人が
有望新人漫画家の担当になるが……
恋に無頓着な二人が行きつく先は?
「蝶々、お前みたいな変な女を
愛してやってんだから
たまには優しくしろよ……」
「藤堂さん、愛するって
ゲロすることよりもきついんですね」
いつかは交わる時が来るのでしょうか……?
文字数 102,887
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.08
今は昔。
長く続いた雨、それがもたらした大洪水。
たび重なる災いに、人々はどうすることもできなくなり、神に捧げればは、災いがなくなるのではと、誰かが言い始めた。
そして選ばれたのは、一番弱い者。
神の御本まで行き、祈りを捧げる。
引き替えに。
そうすれば、村が助かるからと。選ばれた者は、神が住むと言われる場所まで行き、祈り続けた。
幾日が過ぎ、やっと天候だけが落ちついた。
本当に、祈りが届いたのかは、
わからないまま。
やりたい事があった。自分のできる事すべてで、できると思っていた。
そんな事はなかった。何かが切れたように、思いはしぼんでゆき、夢を諦めた。
なんとなく生活している日々。
夢をみた。
文字数 23,234
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.30
貴族や富裕層が多く通う異常に授業料が高いその王立学園で、許嫁であるパトリシアは僕に言い放った。
「私、いったんあなたと別れて他の人と付き合ってみようと思うの」
親が子供の許嫁を決めるのは後継ぎが必要だからだ。いい人が互いに現れなければ結婚してもらうよという程度の約束にすぎない。二十歳頃に意思確認を行ってから正式な婚約となる。
貴族には家庭教師がつくことが多く、学園にはより深い教養や知識、社交性を身につけるため十六歳から通う。誰もが後継ぎの必要性は理解している。まだ婚約なんてしたくないなんてふわっとした理由では断れない。それからの四年間が、実質自由恋愛で他の人を選べる最初で最後のチャンスとなる。
だから僕も――、覚悟をしていた。
※さらさらしるな様主催の「匿名元サヤ短編企画」参加作品です。
※他サイト様にも掲載中
文字数 6,634
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.11.30
アベルは、黒曜色の瞳を細め、街の喧騒を睥睨した。王都アステリアは、宝石箱のように煌びやかな街だが、その輝きの裏には、腐敗と陰謀が渦巻いていた。彼は、その渦の中心にいた。
数年前、平凡な高校生だった彼は、異世界に転生した。記憶を保持したまま、圧倒的な魔力と戦闘センスを手にしたのだ。しかし、彼は「陰の実力者」として生きることを選んだ。表舞台に出るのではなく、影から世界を操る。それが、彼の至上の喜びだった。
彼の組織「影の園」は、王都の地下深く、人知れず巨大な力を蓄えていた。精鋭の魔術師、武闘家、そして策略家たちが、アベルの命令を忠実に実行する。彼らはアベルの素性を知らない。彼らにとって、アベルはただ「影」であり、「絶対的な力」の象徴でしかない。
最近、アベルは奇妙な違和感を感じていた。それは、彼の完璧に設計された計画に、些細なズレが生じていることだった。まるで、誰かが彼の動きを予測し、先回りしているかのように。
「まさか、私の存在に気づかれたのか?」
アベルは、冷や汗をかいた。彼は、完璧な「陰の実力者」を演じているつもりだった。しかし、それはあくまで彼の視点からの完璧さだった。
...
文字数 1,547
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.09.01
暗い、暗い夜更け。
いつもの曲をイヤホンで聴きながら、寒い街中を一人、あてもなく歩く。
玄関を出ると、まず冬の匂い。
夜空には綺麗な星。
誰もいない、一人だけの道。
自販機。昼間は陰なのに、今はやけに眩しい。
よくわからないメーカーのジュースを買って、また歩き出す。
最寄りの駅。
深夜なのに光がついていて、どこか不気味だ。
公園の前を通り、ブランコに腰を下ろす。
静かに揺れながら、息が白く空に溶けていく。
いつもの陸橋。
遠くを眺めると、光がきらめく。
冬なのに、まるで蛍の群れみたいだ。
コンビニの前でタバコを吸う。
白く漂うのは煙か、吐息かわからない。
そして、ひたすら同じ曲を流し続ける。
僕は今日も歩く。
僕は、虚無だ。
深夜二時。
まだ歩くのをやめられない。
まるで何かを探し、答えを求めているかのように。
歩みを止め、白い息を吐き、また歩き出す。
自分でも、何をしているのかわからない。
ただ、答えを探しながら彷徨うだけ。
終わりのない、暗く長い一本道を。
答えなんて、見つかるはずがない。
先にあるのは、闇だけだ。
それでも僕は、歩き続ける。
愚かで、哀れなままに。
僕は歩く。
君のことを思いながら。
誰もいない夜の街を。
僕は虚無だ。
文字数 495
最終更新日 2025.11.12
登録日 2025.11.12
1450年のヨーロッパを旅行したい人へ
・単純な英雄譚に飽きた歴史好きへ
・「正しさ」に疲れ、建前の「甘さ」に辟易している人へ
・世界を大きな繋がりで味わいたい方へ
-作品概要-
15世紀半ば。
黒海交易都市カッファを拠点に活動する、
一人の奴隷商人ラウロと、彼の商館に集う人々の物語。
主人公ラウロは、
かつて奴隷として売られ、生き延びた過去を持つ。
彼は奴隷制度を否定しない。
同時に、それを正当化もしない。
彼の商いは、残酷で、現実的で、非倫理的ですらある。
だが彼は、「人を人として扱わないこと」だけには、
最後まで慣れない。
ラウロは自らをこう定義する。
「自分は、奴隷たちの骸の上に座る罪人だ」と。
黒海と地中海を舞台に、
区切られた世界の境界線で生きる人々が、
国・宗教・身分・思想といった
様々な“境界”を越えて交差していく、歴史群像譚。
〜あらすじ〜
1450年前後。
黒海北岸の交易都市カッファは、
奴隷と香辛料と金が交錯する、世界の裂け目のような場所だった。
ジェノヴァ出身の商人ラウロは、タタール商人から奴隷を買い取り、
教育を施し、より高い価値を持つ“商品”として市場へ送り出している。
その商いは冷酷だ。
だが彼は、無能な主人には売らない。
消耗が見込まれる取引は避けた。
ある春、
黒海北岸の村が襲撃され、銀髪赤眼の少女ミレーナが捕らえられる。
彼女は恐怖の中で言葉を失い、
眠ることも、食べることもできなくなっていた。
ラウロは彼女を「即時売却不適」と判断し、館内に留める。
それは慈悲ではない。
「壊れた商品に売り先はない」という、商人としての現実的な判断だった。
だが、
料理を作るナディラ、
薬草を煎じるファーティマ、
文字を教えるレオニダス、
沈黙の中で寄り添う仲間たちとの日々の中で、
ミレーナは少しずつ回復していく。
忘れることで生き延びる夜。
名前を書くことで、自分を取り戻す冬。
その過程を見つめながら、
商館に集う人々は、それぞれの視点でラウロという男を語る。
彼は救済者ではない。
だが、人が価値だけで測られる存在になることを、誰よりも恐れている。
やがて交易路は広がり、商会は分岐し、
知と資本と暴力は、次の時代へと接続されていく。
これは、地平線と水平線の向こうにある理想を見据えながら、
それでも今を生きることを諦めない者たちの物語。
ひとつの正しさではなく、
ひとりひとりの正しさから選び取られる決断を描く物語である。
文字数 175,937
最終更新日 2026.02.02
登録日 2026.01.09
《駄犬な年下×傷心の年上×同性婚騎士》
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「貴様ら、俺の愛しい奥さんに何をするつもりだ?」
誇り高き海軍騎士――トゥブアン皇国の七月騎士団に所属する二十七歳のカノアはある日、武官から文官である十月騎士団への転属命令を受けてしまう。
あまりの突然のことに苛立つカノア。
ちょうどその日は、トゥブアン皇国の秋の風物詩である収穫祭。
そこで会おうと、同性婚の連れである「夜旦那」、二歳年下のエーヴンと約束していたが、カノアは転属のショックの深みから抜け出せない。
誰もが収穫祭を楽しむ中、カノアはおなじ七月騎士団に所属する海軍騎士たちに苦手な酒を飲まされて、あっさり前後不覚。
運悪く、介抱されるカノアを目にしたエーヴンが「どこかに連れ込まれる」と勘ちがいしてひと騒動を起こしてしまい――。
カノアの傷心はあらぬ方向に発展し、エーヴンと離婚の覚悟までしてしまう。
そんなカノアの心を年下旦那のエーヴンは癒すことができるのか?
文字数 42,805
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.01.14
死してなお、亡霊として1000年を超えて現世に彷徨い続け、魔導に身を染めた平安の天才陰陽師、蘆屋道満は天界との戦いの末に異世界に落ちてしまう。
そこは現代とは違う「魔法」が技術の一つとして存在する異世界。
勝手気ままに暮らす亡霊陰陽師に世界は振り回されてゆく。
ジジイが主人公という誰得な作品です。
文字数 41,116
最終更新日 2017.02.07
登録日 2017.01.23
――世界は異能に包まれている。
誰もが生まれながらにして固有の異能《アビリティ》を持っている。だから、自己紹介、履歴書、面接、合コンetc、どんな場面でも異能を聞くのは話の定番ネタの一つ。しかし、『佐倉綴(さくらつづる)』は唯一能力を持たずに生を受けており、この話題の時いつも肩身の狭い思いをしていた。
そんな彼の行き着いた先は『語部市中央図書館』。
そこは人が息づきながらも静寂に包まれた綴にとって最高の世界だった。そして、そこの司書『書院紡子(しょいんつむぐこ)』に恋をしてしまう。
書院紡子はあまりの読書好きから司書を職業に選んだ。いつも本に囲まれ、いつもでも本に触れられ、こっそり読書に邁進できる司書は彼女の天職であった。しかし、彼女には綴とは真逆の悩みがあった。それは彼女の異能が読書にとってとても邪魔だったからである。
そんな紡子さんの異能とは……
異能を持たずにコンプレックスを抱く綴と異能のせいで気がねなく読書ができない紡子が出会う時、物語が本の中で動き出す!
文字数 29,291
最終更新日 2024.01.05
登録日 2023.12.29