「ジス」の検索結果
全体で339件見つかりました。
ダンジョンの出現から百年後。自我を持つ迷宮〈ダンジョン〉が世界に根を張った時代、竹野ザリア、天川リカ、ハン・ジスの三人の十代の若者は、自分たちの力を証明するために、とあるダンジョンの攻略を企てる。
だが計画はあっさりと失敗し、〈ダンジョン・ペナルティ〉が彼らに牙を剥く。
その処分として彼らが組まされることになったのは、かつて「史上最強」と謳われながら、すでに第一線を退いた老人――伝説のカイタンシャ、オマリロ・ニュガワだった。
彼が彼らに告げた命令は、ただ一つ。
〈ルールに従え〉
こうしてオマリロは、三人の子どもたちを自らの庇護下に置く。
だが不運なことに、彼らが生きるこの世界では、〈ダンジョン〉そのものも、それを利用しようとする者たちも、かつてないほど貪欲さを増していた。
過去と向き合い、自らの力を再び振るう覚悟を決めなければ、オマリロに導かれるこの子どもたちは、生き残ることすらできない。
なぜなら、この世界が望んでいるのは、オマリロ・ニュガワの「死」だからだ。
オマリロ・ニュガワは、史上最強のカイタンシャ――
今度は次世代の師匠になる番だ。
こんにちは!
このダンジョン小説は、今メインで投稿しているカクヨムにも掲載しています!
もしよければ、そちらでも読んでいただけると嬉しいです。
ありがとうございます!
https://kakuyomu.jp/works/822139840634720242
文字数 229,899
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.08
侵略された国の王女サーラに仕える元女騎士オーリィードは、敬愛する主人をあるべき場所へ帰す為にレジスタンスの一員として日々戦っていた。侵略国の王リブロムが放った追手から逃れ続けている最中、仲間の元騎士アーシュマーが協力者を得てレジスタンスに一時の休息をもたらしてくれたが……。
これは、大切なものを奪われ続けた『起章』の主人公オーリィードを中心として、全てを取り戻す、あるいは手に入れる為に、各々が命と想いを懸けて抗う物語。
『起章』『承章』『転章』は短編、『結章』は連載型の長編で、ムーンライトノベルズ様でもシリーズ作品として公開中です。
2021,9,23『転章』を改稿・加筆しました。話の流れ自体は変わりませんが、視点・情報追加・R18要素の削減などで、わりと大幅に変化しています。
2024.1時点、本編にエピソードを挿入・追加しながら全体的に改稿中です。
2025.9現在、公開していた『転章』を非公開、新しく連載式で改稿します。これまで公開していた内容は、ムーンライトノベルズ様で読めます。
文字数 640,968
最終更新日 2025.10.27
登録日 2021.01.28
2009年、秋。かつて「ヨハン・クライフの再来」と謳われ、世界一の才能を嘱望されたファンタジスタ・入坂悠作(25歳)は、度重なる膝の怪我によって、J2最下位クラブ『アズーロ八王子』で手取り10万円というどん底の現役生活を送っていた。引退を決意した日の朝、ボロボロの膝を動かすための過酷なルーティンをこなしながら、彼は献身的な美人広報の美里や、憧れを抱く美少女・葵に見守られ、現役最後の舞台へと向かう。
引退試合の相手は、J1昇格目前の強豪『多摩川リバーサイドFC』。0-3と惨敗ムードが漂う中、後半35分に投入された悠作は、恩師ケビンや教え子の一郎が見つめる前で、怪我を恐れず魂を燃やす。アディショナルタイム、かつて無敵を誇った場所「聖域(サンクチュアリ)」に転がったボールを、彼は再起不能を覚悟して壊れた左足で振り抜き、世界を驚愕させる弾丸ゴールを叩き込んだ。
試合は1-4で敗戦。得点直後に膝の限界を迎え、失点の原因となったことで自らの引退の必然性を痛感した悠作だったが、試合後の祝杯の席で、1年ぶりのビールの味とともに充足感を噛み締める。そこへ現れた親友の毒舌ライター・京滝菊雄は、無様な守備を酷評しつつも、あのゴールにだけは最高評価「10.0」を与えて彼を労った。選手としての死を受け入れた悠作は、支えてくれた仲間たちと共に、指導者として新たな「トータルフットボール」を構築する一歩を踏み出す。
文字数 46,239
最終更新日 2026.01.10
登録日 2025.05.20
同僚の朱音(あかね)と見ていた女性ファッション誌の特集で「男の喘ぎ声を引き出す方法」が書かれてあった。
彼氏のいない羽七(はな)は「例えばこの会社で誰の声を聞いてみたい?」と問われ、黙っていても女が群がると有名な原田を口にする。
「あの人は啼かせる専門でしょ」と大盛り上がり。
ひょんな事から負けず嫌いに火が灯る。
絶対にあんあん言わるんだから!
敵だらけの恋路を突き進め!
貿易会社で働くOLが百戦錬磨の色男と自身の女を磨く物語です。
ロジスティクスシリーズ第1弾
注:全力疾走なので、息切れ注意!!
※ R18に事前予告はございません。
※ムーンライトノベルズでも公開しています。
文字数 219,344
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.03.12
伯爵令嬢であるエリーゼは、第ニ王子殿下であるジスタードに婚約破棄を言い渡された。
理由はジスタードが所帯をを持ちたくなく、まだまだ遊んでいたいからというものだ。
あまりに身勝手な婚約破棄だったが、エリーゼは身分の差から逆らうことは出来なかった。
逆らえないのはエリーゼの家系である、ラクドアリン伯爵家も同じであった。
しかし、エリーゼの交友関係の中で唯一の頼れる存在が居た。
それは兄のように慕っていた第一王子のアリューゼだ。
アリューゼの逆鱗に触れたジスタードは、それはもう大変な目に遭うのだった……。
文字数 5,727
最終更新日 2021.08.12
登録日 2021.08.09
没落した令嬢、ミント・マルヴァは、かつて自分の家だった屋敷に、使用人として戻ってきた。
そこは今、幼馴染の青年貴族・アンドレの所有となっている。
静かな廊下、埃をかぶった本棚、そして幼い日の記憶。
――彼女がその奥で“それ”を見つけるまでは。
古い隠し部屋。
白布に覆われたガラスケースの中に、首だけのアンドロイドが眠っていた。
黒髪の美しい青年――レイン。
かつて彼女の執事であり、家族のように慕っていた存在。
スイッチを押した瞬間、アメジストの瞳が開く。
「……ミント様」
七年ぶりの再会は、あまりに異様で、懐かしく、そして――甘い狂気の始まりだった。
夜な夜な屋敷に響く駆動音。
首だけのレインが、お掃除ロボットに乗って地下へと滑り出す。
秘密裏に進む、自身の“再構築”計画。
倫理コードを失った彼の愛は、もう誰にも止められない。
カクヨム、小説家になろうでは全年齢版を掲載しております。
カクヨム版は4話以降別ルートのエピソードになっています。https://kakuyomu.jp/works/822139839037505843
ムーンライトノベルズでは加筆修正したエンディングが別のものを載せる予定です。
文字数 18,129
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.08
私の名前はコリンヌ。セルジア国のトレディール公爵令嬢、アシュリー様に仕えるメイドです。
お嬢様に出会ったのは私が四歳、お嬢様が六歳の時。
遡れば公爵家と遠縁になる貧乏男爵家の娘の私は両親を流行病で失い、身寄りもなく公爵家にアシュリー様のお世話係として引き取られました。
銀糸の美しい髪にアメジストの瞳、透き通るような白い肌。出会ったとき思い出した。ここは前世の乙女ゲームの世界。お嬢様は悪役令嬢。この国の第二王子の婚約者で、彼のルートでは最後に婚約破棄されて国外追放されてしまう。
私はゲームでお嬢様の手足となりヒロインへ嫌がらせをした罪でお嬢様の追放後に処刑それてしまう。
何としてもそれだけは回避したい。そのためにお嬢様が断罪されないようにしなくては。
でもこの世界のお嬢様はなぜかゲームの設定と違う。体が弱くて毎日特別に調合された薬を飲まなくてはいけない。
時折発作も起こす。
文字数 31,919
最終更新日 2023.04.14
登録日 2023.04.14
弟の友達の趣味に付き合い、マッスル頂上決戦を観戦した会場の帰り道。マッチョが運転するトラックに引かれ、弟と死別した主人公。
非業の死を遂げ転生した先が、戦闘最強品種「火竜」最後の生き残りだったことから、運命は大きく動き出す──!
まだ主人公が卵の中にいた千年も昔。
外の世界から到来した外来生物に、殲滅されようとしていた人間を守って、全滅したといわれている火竜。
その火竜の姫が産み落とした最後の卵に主人公は転生した。
そしていざ、孵化しようとしてみたところ……殻が硬くて割れない!?
あれこれ試行錯誤してみたものの、殻が硬すぎて孵化できず。
親が亡くなっているのを知らずに、殻を代わりに割ってくれる親を卵の中で待ち続け、そうして卵の中で居眠りすること千年。
偶発的な出来事によって殻が割れ、目覚めた世界は、帝国の侵略に対抗するレジスタンスの飛行船が空を飛ぶ。死と隣り合わせのファンタジー世界だった……!
そうして第二の赤ちゃん人生をヨチヨチと歩き始めたのも束の間で、
さらには、竜の特性である「刷り込み効果」によって、孵化した直後に一番最初に見てしまった青年、巨人の神族の末裔である異世界の王子、アルトリアルス。通称アルスを本能的に親と思い込み。気付けば物陰からアルスをジーッと傍観し、無意識的にその後を短い足でチョコチョコ追いかけてしまう、アヒルの子状態に陥ってしまった!
途中、何とか理性を総動員して自制したものの。油断すると、仮親となったアルスを物陰から傍観してしまう日々を送っている。
とりあえず、帝国への抵抗勢力に組するなかでもリーダー格的存在である仮親、アルスに害をなす相手を踏み潰せるくらい大きくなることを目標にしたのだが──!?
風を切り、空を進む飛行船内で、美形で巨大な神属の仮親の後をチョコチョコ追いかけてしまう、主人公の異世界ライフが始まった!
文字数 25,503
最終更新日 2024.05.18
登録日 2024.05.17
〈「サーシェ」と言ったその言葉は、僕達ズミの民が神に祈る時の文句だ。〉
舞台は、魔道大国トレンティアによる侵略を受けた森深き国ズミ。
民族の異なる二つの国の戦争の渦中……奇しくも両国の血をともに引く混血の孤児ヨンは、自らの出自を呪いながらもレジスタンスとして武器を握り、憎悪と復讐の念を胸に決死の戦いへと身を投じていく。
そしてある時絶体絶命の戦場で奇妙な男に出会い、導かれ、共に死地をくぐることとなる――それは敵国であるはずのトレンティアの人間だった。
「お前、稀有な魔法の才能の持ち主だ。俺に魔法を教わる気はないか」――トレンティア人でありながらレジスタンスに味方して戦う謎の魔術師、パウルとの出会い……そこから物語は始まる。
祖国のため、復讐のため、野望のため、あるいは愛する者を守るため、奉ずる正義のため……誰もがそれぞれの信念や苦悩を戦火の中に燃やす、それは凄惨な命の応酬の世界。
その血塗られた道の上で寡黙な少年兵はしかし、多くの仲間と出会い、友と出会い、家族と出会い、時にすれ違い、時に愛を知り、共に自らの進むべき道を切り拓いていく。
これは戦時下の日常で多くの葛藤を抱え、乗り越えて進んでいく少年の成長譚、そして小さな英雄達が共に織り成していく叙事詩。
文字数 1,410,683
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.08.31
警備隊長マーリナスは取り締まりに赴いた地下街で偶然にも、ある少年を保護することになる。
少年の名はアレク。
見目麗しく謎の多い少年だったが、彼には大きな問題があった。
目が合ったとたん他者を魅了し操る禁術、『バレリアの呪い』を体に宿していたのである。
マーリナスはひとまずアレクの素性を隠し、自身との同居をすすめるのだが……
立て続けに起きる事件の中で唯一無二の知己や大悪党などが次々と魅了されてしまい!?
魅了によって恋焦がれるもの、それとは関係なく好意をもつもの。多くの人間関係がめざましく交錯していくことになる。
*ハッピーエンドです。
*性的描写はなし。
*この作品の見所のひとつは、自分の推しで色んなcpを妄想して楽しめるところだと思っています。ぜひ自分の推しをみつけて小説ならではの楽しみを見つけて下さい。
*もし気に入って頂けたら「お気に入り」登録よろしくお願いします!
文字数 274,630
最終更新日 2023.04.13
登録日 2020.10.25
守る為に、未来へ遺す為に彼らは屍を積み上げる。その未来に、きっと俺達は居ないから。
それでも俺は、屍を積み、血を浴びて、自由と平穏を望む。その未来に俺が立つ為に。
神界と下界の戦争、〈創世戦争〉の後に創られた世界。破壊神達の干渉から解放され、悠久の平和を手に入れたかに思われた。しかし〈創世の四英雄〉によって興された国の一つによって、太平は戦乱へと変わっていくのだった。
〈創世の四英雄〉の名を名乗ってはいけない。〈創世の四英雄〉のうち、二人が使っていた魔法を使えるとほざいてはいけない。彼らを侮辱してはいけない。だってまだ最後の英雄アレッサンドロが生きているのだから。
アレンは魔人の国、フェリドール帝国の常勝軍団の一角を率いる帝国十二神将の一人だ。母は帝国との戦争に敗れた国から攫われた奴隷。父は魔人という事が判明している他は不明。路地裏で喧嘩を売った相手を殺して金品を巻き上げる。そんな生活から抜け出せたのは、コーネリアスという魔人に拾われたからだ。
卑しい生まれのアレンだったが、誰にも言えない秘密が一つ。アレンは〈創世の四英雄〉の一人が使っていた時空魔法がどういう訳か使えた。時空の魔法使いアレッサンドロが興したフェリドール帝国は、〈創世戦争〉から十万年の時が経って尚アレッサンドロが在位中であるにも関わらずだ。
力を隠せば何事も無く生きて何事も無く死ねる、そう思っていた。しかしその出自が原因か、何処からかアレンの秘密が漏れたのか…アレンは謎の黒ローブ達に襲われ毒を受けてしまう。そんなアレンを保護したのは〈創世の四英雄〉の名、フレデリカ・ファルザード・パノチサナスと名乗る女だった。
フレデリカは現役軍人であるアレンを反帝国組織レジスタンス=プロテアのリーダーにしようとする。プロテアの現リーダーであるアーサーの取引…もとい脅しを受けて渋々ポンコツ軍団プロテアのリーダーを引き受けるアレンだが、戦争の規模はアレンの想定を遥かに上回っていく。
過酷を極める戦火の中、凍り付き麻痺していたアレンの心の中に何かが芽吹く。何故戦うのか、何故生まれてきたのか、そしてこの戦争の最果てに見える景色は何なのか、そこに自分は居るのか。芽吹いた言葉はアレンを揺さぶり縛り付け、切り刻む。
文字数 651,183
最終更新日 2025.06.18
登録日 2024.01.17
ベランジェール家の長女、ジスレーヌは、突如父に結婚を命じられる。嫁ぎ先は我がアンブロワーズ帝国の皇帝、リュカであった。冷酷非道と称される皇帝は、これまでに20人もの前妻を皇居から追い出していた。果たしてジスレーヌは、彼の妻としての座を守ることができるのか
文字数 3,059
最終更新日 2026.01.13
登録日 2026.01.13
ネンガルド王国にあるターラント孤児院。
アメジストのような紫の目のシンシアと、エメラルドのような緑の目のティモシーはそこで幸せに暮らしていた。
お転婆だが体が弱く、医務室にいることが多いシンシア。普段穏やかで大人しいティモシーだが、先生達の言い付けを破って毎回こっそりと医務室までシンシアに会いに来てくれる。
宝石図鑑を見ながら、お互いの目の色の宝石を探したりする二人。
お互いがお互いにとって特別な存在だった。
しかしある日、ティモシーの父を名乗る公爵が現れる。そしてそのままティモシーは公爵家に引き取られてしまう。
その際、ティモシーはシンシアに約束をするのだ。
「大きくなったら必ず君を迎えに行く」と。
シンシアはその言葉を信じ、ティモシーのいない日々を寂しく過ごす。
そんなある日、海を挟んだ隣国ナルフェック王国からシンシアの祖父がターラント孤児院に訪れる。シンシアの祖父はナルフェック王国の伯爵家の前当主であった。娘の忘れ形見であるシンシアを引き取りたいとのことだ。
海を越え、国を越えて離れ離れになってしまったシンシアとティモシー。
そんな二人は再会を夢見て今出来る最大限のことをするのであった。
小説家になろうにも掲載しています。
文字数 53,935
最終更新日 2024.05.06
登録日 2024.05.01
コミュ力無し、友達無し、取り柄無しの主人公、冬崎雪斗はクラスカースト最下位として肩身が狭い高校生活を送っていた。
卒業を間近に控えたそんなある日、教師を含むクラスメイト総勢三十二名が異世界に召喚されてしまう。
テンプレのごとく、魔王を倒す為に召喚されたと説明され、それぞれの【ジョブ】を確認していく。
クラスメイトが【剣聖】やら【賢者】などを授かっているなか、雪斗が授かったのは【レジスタンス】。
つまりは反乱分子だったのだ・・・・・・。
「王国の存在を脅かす者は不要である」
国王にそう言われた雪斗は、すぐさま辺境地の収容所に追放されてしまうのだった。
言われなき追放を受けた雪斗は、過酷な強制労働をさせられる中、決意するのだった。
「この国は腐敗している・・・・・・。こうなったら、本当にレジスタンスを組織して国家転覆をしてやるんだ・・・・・・」
クラスメイトと王国を見返すため、雪斗の長い戦いがはじまるのだった。
※お気に入りに追加、コメントしてくださると執筆の励みになります。どうか率直な意見をよろしくお願いします(o_ _)o
文字数 53,294
最終更新日 2023.02.17
登録日 2023.01.21
僕の幼馴染は、笑う時は笑い、怒る時は怒り、涙が出そうな時ははらはらと涙を流し、時に号泣し、泣き疲れればそのまま穏やかな顔で眠る(さすがに部屋にいる時だけだよ?)。
そんな感情表現豊かな彼の事を、人々はこう噂する。
その黒に近い紫の髪は、まるで黒曜石の様で、とても美しい。
その爛々と輝く魅惑的な紫の瞳は、まるでアメジストの様で、とても美しい。
その褐色の肌にしなやかな体躯は、見事な肉体美を醸し出しており、とても美しい。
全てが全て、美しい。美しい。何もかもが美しい…と沢山の人が言う。
そう、僕の幼馴染兼従者は、誰もが羨む美貌を持った、とても美しく精巧に造られた人形と称される人なのだ。…周りからすればだが。
だって、彼が感情豊かなのは僕と2人きりの時だけだからーーー…
……こほん、気を取り直して…対して僕はというと、こう噂されている。
その金色に近い薄茶の髪は、まるでまろやかなミルクティーの様で、とても美味しそうだ。
その焦茶の瞳は、まるでココアクッキーの様で、とても美味しそうだ。
そのふくよかな体躯は、まるでマシュマロの様で、とても美味しそうだ。
そして、何故あんなにも美しい人がこんな方の従者をやっているのかとも噂する。それに続けて、きっとその美味しそうな見目が気に入ったんでしょうとも。
何故あの細身で美しいお2人から産まれたのにも拘らず、こんなに太っているのかとも言われている。
…美味しそうってなんだよ、美味しそうって。食べないでくれよ?怖いから。
…まぁ、それはそうとして。
こんな感じに、僕は、僕の従者と不釣り合いだというように噂されている。
そんな噂に少しは傷付いたりする。
それでも………
「辛そうな顔してるけど、大丈夫か?」
そう言って君が心配してくれるから。
僕は、今日も頑張れる。
この物語は、私が敬愛している、褐色&主従間の愛物語が好きなある書き手様への誕生日プレゼントとして書き出してみました。
拙過ぎますが、本人様が少しでも喜んでくれたら嬉しいなと思ってます(*´ω`*)
(突発的に思い付いて急ピッチで仕上げたのに結構ギリギリになっても終わらず、急いで途中までを公開するという…ちゃんと完結させます)
いずれ細かく文調整やら色んな内容を掘り下げたりやらをして、少しでもクオリティを上げたやつも別枠で作ろうかな…。
追記:よっしゃ完結は出来たぁぁぁぁぁ!!!
文字数 5,307
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.08
◆『裏切りの転生騎士は宰相閣下に求愛される』の補足的なスピンオフ作品です。
今作中に登場する一部のキャラや事件は本編に登場するものと同一、または密接な関わりがあります。
◆本編既読の方へ。本編中ではほとんど言及されていない、ジスティとカイルの関係に焦点を当てたお話です。二人の過去から本編までの軌跡と、本編とその少し後までのお話になります。
◆10月28日更新分をもちまして、しばらく連載を休止します。
◎週2回の更新。
◎誤字脱字、その他細かい修正は随時。
◎R18回には※印を付けます。
◎他サイトでも更新しています。
☆完結済の本編+番外編はこちら→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/419381281/391819269
文字数 44,067
最終更新日 2025.10.28
登録日 2025.08.30
敗戦により、帝国に併呑された旧王国。公国として自治を認める代わりに、人質を差し出せと、残虐で知られる皇帝ヨージスは王国の第一王子とその妻子を要求した。
現れたのは第二王子のカザリス。
皇帝ヨージスはカザリスをその場で犯し、血と白濁を諸侯に見せつけ───
ヘタレ鬼畜皇帝×敗戦国の人質王子
流血表現や胸糞血縁関係、無理やりなど、いつも通り諸々盛り込まれております。タグをご確認の上、ご注意ください。
※拙作『花、手折る人』と話は全く繋がってません。単に勝戦国の人間×敗戦国の王子というのが共通のテーマだというだけです。
文字数 16,807
最終更新日 2022.06.30
登録日 2022.06.30
VRMMO『アメイジスト・テイル・オンライン』開始当初から対人戦無敗の廃人ゲーマーの如月涼太は5週年記念アップデートで現れた神様を名乗るNPCから世界を救って欲しいという『依頼(クエスト)』をされる。如月涼太が依頼を受けた瞬間、突如光に包まれ、気が付くと猫耳美少女に膝枕をされていた。どうやら特殊な力を持つ貴族『シュタイナー家』の一人息子、フィリップ・シュタイナーとなっていた!
文字数 1,603
最終更新日 2016.08.12
登録日 2016.08.12
