「始めて」の検索結果

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現代文学 連載中 ショートショート
X(旧Twitter)に投稿している140字の物語集です。 話数が多くなったので②を作らせて頂きました。 全て読み切りとなっておりますのでどこから読み始めて頂いても構いません。
24h.ポイント 200pt
小説 6,072 位 / 185,631件 現代文学 79 位 / 7,774件
文字数 4,642 最終更新日 2024.06.17 登録日 2024.05.13
伯爵令嬢であるウルティナは、妹であるエルリナに手をこまねいていた。 年の離れた妹である彼女は、両親から溺愛されており、わがままな性格になっていたのだ。 それを矯正するために、ウルティナは努力してきた。しかしいくら注意しても、エルリナには効果がなかったのである。 そこでウルティナは、自身が最も信頼している婚約者シルファルドに相談した。 すると彼からは、押して駄目なら引いてみること、つまりエルリナを甘やかすことを提案してきた。 戸惑いながらも、ウルティナは信頼している婚約者の案に乗ってみることにした。 元々は仲が良い姉妹だったこともあって、ウルティナは意図も簡単にエルリナのことを甘やかすことができた。 それに対して、エルリナはひどく困惑するのだった。 結果として、エルリナの性格はどんどんと矯正されていった。 厳しくしてくれていた姉に見放されてしまったのではないか。彼女はそのような思考から、まともにならなければ自分に未来がないと思い始めていたのである。
24h.ポイント 198pt
小説 6,119 位 / 185,631件 恋愛 2,901 位 / 56,306件
文字数 13,316 最終更新日 2024.04.17 登録日 2024.04.15
ー「穢らわしい」「箒頭」「伯爵家の穀潰し」「妹に全てを吸い取られた出涸らし」etc... 生まれて此の方、というより優しく健康そのものだった実母が突然死し。失意の父の心の隙を突くかのようにレイランドルフ伯爵家に後妻として上がり込んできたロザベラとその連れ子であるミラベルによって実親から与えられた全てを取り上げられて召使い同然に酷使される、伯爵の実娘シェイラは、その着込んだボロの衣服や櫛の入っていないボサボサの長い赤茶けた髪などから、齢6歳の頃より家を訪問時に顔を合わせた商人や他ならぬ元凶の二人によって不名誉なあだ名を量産されていた。  父は仕事に逃げ助けの求め先もないままに、しかし彼女は日々生き抜くことだけを強く強く目指した。 ー何故なら単に、生前の母の『人間、どのような立場になろうと死にたい位苦しくとも、生きなさい。兎に角生き抜こうという意思を持ちなさい』という言葉を信じ続けているが故。 そんな生活を送り始めて9年後。15歳のシェイラが偶然助けた男との、その出会いが彼女の運命を変化させていく。
24h.ポイント 184pt
小説 6,452 位 / 185,631件 恋愛 3,065 位 / 56,306件
文字数 323,289 最終更新日 2020.08.01 登録日 2020.01.10
恋愛 完結 長編
嫁いだはずなのに、格好のせいか本気でメイドと勘違いされた貧乏令嬢。そのままうっかりメイドとして馴染んで、その生活を楽しみ始めてしまいます。 ◇◇◇◇◇◇◇ 「オマケのようでオマケじゃない〜」では、本編の小話や後日談というかたちでまだ語られてない部分を補完しています。 14回恋愛大賞奨励賞受賞しました! これも読んでくださったり投票してくださった皆様のおかげです。 ありがとうございました! ざっくりと見直し終わりました。完璧じゃないけど、とりあえずこれで。 この後本格的に手直し予定。(多分時間がかかります)
24h.ポイント 184pt
小説 6,452 位 / 185,631件 恋愛 3,065 位 / 56,306件
文字数 64,210 最終更新日 2021.02.26 登録日 2021.01.16
恋愛 完結 長編 R15
私、リディア・トゥーラル男爵令嬢にはジッシー・アンダーソンという婚約者がいた。ある日、学園の中庭で彼が女子生徒に告白され、その生徒と抱き合っているシーンを大勢の生徒と一緒に見てしまった上に、その場で婚約破棄を要求されてしまう。 婚約破棄を要求されてすぐに、ミラン・ミーグス公爵令息から求婚され、ひそかに彼に思いを寄せていた私は、彼の申し出を受けるか迷ったけれど、彼の両親から身を引く様にお願いされ、ミランを諦める事に決める。 そんな私は、学園を辞めて遠くの街に引っ越し、平民として新しい生活を始めてみたんだけど、ん? 誰かからストーカーされてる? それだけじゃなく、ミランが私を見つけ出してしまい…!? え、これじゃあ、私、何のために引っ越したの!? ※恋愛メインで書くつもりですが、ざまぁ必要のご意見があれば、微々たるものになりますが、ざまぁを入れるつもりです。 ※ざまぁ希望をいただきましたので、タグを「ざまぁ」に変更いたしました。 ※史実とは関係ない異世界の世界観であり、設定も緩くご都合主義です。魔法も存在します。作者の都合の良い世界観や設定であるとご了承いただいた上でお読み下さいませ。
24h.ポイント 177pt
小説 6,614 位 / 185,631件 恋愛 3,169 位 / 56,306件
文字数 69,846 最終更新日 2022.12.06 登録日 2022.11.23
恋愛 完結 短編
私は孤児院からノスタルク公爵家に引き取られ養子となったが家族と認められることはなかった。 婚約者である王太子殿下からも蔑ろにされておりただただ良いように使われるだけの毎日。 そんな日々でも唯一の希望があった。 「必ず迎えに行く!」 大好きだった友達との約束だけが私の心の支えだった。だけどそれも八年も前の約束。 私はこれからも変わらない日々を送っていくのだろうと諦め始めていた。 そんな時にやってきた留学生が大好きだった友達に似ていて… ※設定はゆるいです ※小説家になろう様にも掲載しています
24h.ポイント 177pt
小説 6,614 位 / 185,631件 恋愛 3,169 位 / 56,306件
文字数 36,764 最終更新日 2023.12.31 登録日 2023.12.25
ホラー 完結 長編 R15
「妖の調伏には因果と真名が必要」 時は平安。 養父である叔父の家の跡取りとして養子となり男装をして暮らしていた少女―暁。 散財癖のある叔父の代わりに生活を支えるため、女であることを隠したまま陰陽師見習いとして陰陽寮で働くことになる。 働き始めてしばらくたったある日、暁にの元にある事件が舞い込む。 人体自然発火焼死事件― 発見されたのは身元不明の焼死体。不思議なことに体は身元が分からないほど黒く焼けているのに 着衣は全く燃えていないというものだった。 この事件を解決するよう命が下り事件解決のため動き出す暁。 この怪異は妖の仕業か…それとも人為的なものか… 妖が生まれる心の因果を暁の推理と陰陽師の力で紐解いていく。 ※「女だけど男装して陰陽師してます!―只今、陰陽師修行中‼―」 (https://www.alphapolis.co.jp/mypage/content/detail/892377141) の第2弾となります。 ※単品でも楽しんでいただけますが、お時間と興味がありましたら第1作も読んでいただけると嬉しいです ※ノベルアップ+でも掲載しています ※表紙イラスト:雨神あきら様
24h.ポイント 170pt
小説 6,823 位 / 185,631件 ホラー 71 位 / 6,759件
文字数 216,985 最終更新日 2024.05.12 登録日 2022.12.30
恋愛 完結 短編 R18
幼馴染の拓真と付き合っていた高校三年生の凛は、偶然耳にした拓真の発言にショックを受けて一方的に別れを告げる。それからはお互い顔を合わせることなく別々の道を歩み始めていた。しかし三年後に開催された同窓会がきっかけで、二人の距離は再び縮まっていく…… ※ムーンライトノベルズ様にも『不器用な私と幼馴染』というタイトルで掲載しております。11/6、日間ランキング2位になりました。 ※Rシーンには★マークをつけます。若気の至りが多々ありますが、温かく見守ってくださいませ…
24h.ポイント 170pt
小説 6,805 位 / 185,631件 恋愛 3,270 位 / 56,306件
文字数 15,182 最終更新日 2023.11.28 登録日 2023.11.25
*『第14回ファンタジー小説大賞【大賞】受賞作』 1.2巻発売中! コミカライズ好評連載中! 「お前はもう用済みだ。ギルドから去れ」 不遇スキルである『鑑定』を持つ【助言士】ロイドは優秀な人材を見つけるために、最強ギルドと呼ばれる『太陽の化身』でボロ雑巾のように扱われていた。 そして、一通り勧誘を終えるとギルドマスターであるカイロスから用済みだと、追放されてしまう。 唐突な追放に打ちひしがれてしまうロイドだったが、エリスと名乗る女性に自分たちでギルドを作らないかと提案された。 エリスはなんと昔、ロイドが一言だけ助言をした底辺鍛冶師だったのだ。 彼女はロイドのアドバイスを三年間ひたすら守り続け、初級魔法を上級魔法並みに鍛え上げていた。 更にはあり得るはずもない無詠唱、魔法改変等を身につけていたのだ。 そんな事実に驚愕したロイドは、エリスとギルドを作ることを決意する。 そして、それなら不遇な素質持ちを集めよう。自分たちと同じ環境である人を誘おうというルールを設けた。 ロイドは不遇な素質を持つ人たちをギルドに加入させ、ただ一つのことを極めさせ始めた。一般レベルで戦えるようにするために。 だが、これが逆に最強への近道になってしまう。 そして、ロイドが抜けた太陽の化身では徐々に腐敗が始まり、衰退し始めていた。 新たな人材、策略。どんな手を使ってでもロイドたちを蹴落とそうとするが、すべて空回り。 これは、ロイドによって不遇な素質を極めた仲間たちが、ロイドとともに最強のギルドを作っていくような、そんな物語。
24h.ポイント 170pt
小説 6,805 位 / 185,631件 ファンタジー 1,143 位 / 42,695件
文字数 442,684 最終更新日 2023.04.26 登録日 2021.08.22
 アデリーナ・ハートフィールドはシライアという国で聖女をしていた。  ある日のこと、アデリーナは婚約者であり、この国の最高権力者ローラン・ベイヤー公爵に呼び出される。その場には妹であるグロウィンの姿もあった。 「お前に代わってグロウィンがこの国の聖女となることになった」  公爵はそう言う。アデリーナにとってそれは衝撃的なことであった。グロウィンは聖女の力を持っていないことを彼女は知っているし、その力が後天性のものではなく、先天性のものであることも知っている。しかし、彼に逆らうことも出来ずに彼女はこの国から追放された。  彼女が行かされたのは、貧困で生活が苦しい国のデラートであった。  突然の裏切りに彼女はどうにかなってしまいそうだったが、ここでただ死ぬのを待つわけにもいかずに彼女はこの地で『何でも屋』として暮らすことになった。  『何でも屋』を始めてから何日か経ったある日、彼女は平和に過ごせるようになっていたが、その生活も突然の終わりを迎える。
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小説 6,805 位 / 185,631件 恋愛 3,270 位 / 56,306件
文字数 76,648 最終更新日 2024.01.28 登録日 2024.01.01
恋愛 連載中 短編
 有望な子爵家と婚約を結んだ男爵令嬢、レイナ・ミドルダム。  しかし待っていたのは義理の実家に召し使いのように扱われる日々だった。  あるパーティーの日、婚約者のランザス・ロージアは、レイナのドレスを取り上げて妹に渡してしまう。 「悔しかったら婚約破棄でもしてみろ。まあ、お前みたいな愚図にそんな度胸はないだろうけどな」  その瞬間、ぶつん、とレイナの頭の中が何かが切れた。  ……いいでしょう。  そんなに私のことが気に入らないなら、こんな婚約はもういりません!  領地に戻ったレイナは領民たちに温かく迎えられる。  さらには学院時代に仲がよかった第一王子のフィリエルにも積極的にアプローチされたりと、幸せな生活を取り戻していく。    一方ロージア領では、領地運営をレイナに押し付けていたせいでだんだん領地の経営がほころび始めて……?  これは義両親の一族に虐められていた男爵令嬢が、周りの人たちに愛されて幸せになっていくお話。  ★ ★ ★ ※ご都合主義注意です! ※史実とは関係ございません、架空世界のお話です! ※【宣伝】新連載始めました!  婚約破棄されましたが、私は勘違いをしていたようです。  こちらもよろしくお願いします!
24h.ポイント 170pt
小説 6,805 位 / 185,631件 恋愛 3,270 位 / 56,306件
文字数 127,050 最終更新日 2023.01.13 登録日 2022.11.06
恋愛 完結 短編
「お姉様はバカよ! 女なら愛される努力をしなくちゃ♪」 妹のアラベラが私を高らかに嘲笑った。 私はカーニー伯爵令嬢ヒラリー・コンシダイン。 「殿方に口答えするなんて言語道断! ただ可愛く笑っていればいいの!!」 ぶりっ子の妹は、実はこんな女。 私は口答えを理由に婚約を破棄されて、妹が私の元婚約者と結婚する。 「本当は悔しいくせに! 素直に泣いたらぁ~?」 「いえ。そんなくだらない理由で乗り換える殿方なんて願い下げよ」 「はあっ!? そういうところが淑女失格なのよ? バーカ」 淑女失格の烙印を捺された私は、寄宿学校へとぶち込まれた。 そこで出会った哲学の教授アルジャノン・クロフト氏。 彼は婚約者に裏切られ学問一筋の人生を選んだドウェイン伯爵その人だった。 「ヒラリー……君こそが人生の答えだ!!」 「えっ?」 で、惚れられてしまったのですが。 その頃、既に転落し始めていた妹の噂が届く。 あー、ほら。言わんこっちゃない。
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小説 7,079 位 / 185,631件 恋愛 3,352 位 / 56,306件
文字数 19,917 最終更新日 2021.04.18 登録日 2021.04.11
恋愛 連載中 長編
公爵令嬢だった私、エアリー・ブロンクスは隣国の王太子である、レイシール様の婚約者になることを命じられ、王城で暮らして始めて1年が経とうとしていた。 ある日、侍女として一緒についてきてくれた親友のベラとレイシール様が愛を語り合っているシーンを見てしまう。 ベラに婚約者の座を譲ろうと考えた私だったが、王太子妃になりたくないベラは愛人の座を希望し、レイシール様も「一番に愛しているのは君だ」と言って私との婚約解消を認めてくれない。 そんな中、第二王子のダニエル様が留学先から帰って来る。 一緒に帰ってきたダニエル様の婚約者、ロアリン様はレイシール様の虜になり、邪魔者である私を毒殺しようとした。 しかし、私の身に訪れたのは死ではなく―― ※独特の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。 ※誤字脱字など見直して気を付けているつもりですが、やはりございます。申し訳ございません。教えていただけますと有り難いです。
24h.ポイント 163pt
小説 7,044 位 / 185,631件 恋愛 3,357 位 / 56,306件
文字数 57,366 最終更新日 2024.01.16 登録日 2023.12.29
公爵家の子息の身代わりに戦に従軍までしたソード伯爵家のファマリー。 戦は終わったものの、父も兄も戦死。残った伯爵家は叔父一家に食い荒らされ母は病死。 その叔父からはかつての敵国だった国のレブハフト辺境伯との縁談を纏めてきたと告げられてしまう。 せめて家名だけは綺麗なままで。 そう考えたファマリーは辺境に赴く日に叔父夫婦の目を盗んでソード伯爵家を廃家とする手続きを取った。 レブハフト辺境伯から遣わされたという使者はファマリーの秘密を知っていた。 母親から「他言無用」と従軍した際も、周りに気取られないよう注意してきた秘密。ファマリーは魔力持ちで「成長を促す魔法」が使える魔法使いだった。 この結婚は貴族で無くなった自分とは無効となると使者に告げるが、使者は「関係ない。領地の為に貴女を選んだ」のだという。 レブハフト辺境に到着したファマリーの目に映ったもの。それは荒廃し焼け野原になった領地。 その日に食べるものにも事欠く領民達だった。 領主の屋敷に到着すると使用人達はもろ手を挙げてファマリーを迎え入れるが、当主であり夫となるはずだったヴィゴロッソがいない。 戦で大事な友人や家族を失った事でファマリーの母国に恨みを持つヴィゴロッソは「スカップ王国の妻などとんだ大恥、悪妻だ」と言い放った。 飢える領民を放っておくヴィゴロッソに怒り心頭で「なら世界一の悪妻になってやるわ!」と領地改革を始めてしまうのだった。 前半はシリアスっぽく見えますが、辺境に行った後はただのコメディのようなものです。 ウッスウスの恋愛要素もありますが、魔法も飛び出すファンタジー(想像の世界)です。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識や歴史と混同されないようお願いします。外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義である事が了解できそうにない時はブラウザバックをお願いします。 現実(リアル)の医療、や日常生活の様相などは同じではないのでご注意ください。 ※架空のお話です。登場人物、場所全て架空です。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
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小説 7,287 位 / 185,631件 ファンタジー 1,194 位 / 42,695件
文字数 78,978 最終更新日 2023.01.22 登録日 2023.01.18
※第2巻発売決定! 3月中旬に出荷予定です! ※『第13回ファンタジー小説大賞』にて【大賞】をいただきました。応援してくださった皆さま、ありがとうございます! ▽ 「この淫売め! お前との婚約など破棄してやる!」  聖女候補のセルビアはある日いきなりあらぬ疑いをかけられ、王子との婚約を破棄されたうえ教会からも追放されてしまう。  王子はセルビアの才能を妬んだ他の聖女候補たちに騙され、セルビアのことを男好きの悪女だと思い込んでしまったのだ。  セルビアがいなくなれば魔神の封印が維持できない。  無能な他の聖女候補たちはそんなことには気づいてすらいないのだった。  居場所をなくしたセルビアは街をさまよい――そこで同じくSランクパーティを怪我によって追放された元最強の『剣神』ハルクと出会う。  セルビアがハルクの怪我をあっさり治したことをきっかけに二人は意気投合。  ふとハルクは提案してくる。 「どうせ戻る場所もないし、僕たち二人でパーティを組んでみない?」 「賛成です!」  こうして追放された二人はノリでパーティを組むことに。  この時の彼らはすっかり忘れていた。  その場にいるのが、王国最強の攻撃力を持つ『剣神』と、王国最高の支援能力を持つ『聖女』であることに。  理不尽に追放された二人は自由に旅をしながら、最強コンビとしてその名を大陸に轟かせていく。  ――その一方、次期聖女のセルビアを追い出した教会と、剣神ハルクを追い出したSランクパーティはどんどん落ちぶれていくのだった。 ーーーーーー ーーー 閲覧、お気に入り登録、感想等いつもありがとうございます。とても励みになります! ※2020.6.11お陰様でHOTランキングに載ることができました。ご愛読感謝! ※2020.7.13リアル多忙につき感想はランダム返信とさせていただきますのでご了承を……! きちんとすべて読ませていただいておりますし、頑張る燃料になっています!
24h.ポイント 156pt
小説 7,287 位 / 185,631件 ファンタジー 1,194 位 / 42,695件
文字数 491,182 最終更新日 2023.06.07 登録日 2020.06.10
恋愛 連載中 長編 R18
『自慰不能症候群』それは自慰ではイクことが出来なくなってしまうという恐ろしい病。 「TS薬を飲むなら俺が抱いてやるよ」 「んぁっ、はぁっ、わかりましたぁ♡ おねがいです、女の子になるからオチンポください♡♡♡」 自慰不能症候群の症状で、ずっとイクことが出来ずにいた秋虎(あきとら)は、親友の結斗(ゆうと)から、女の子になった方がいい、女の子になったら楽になる、女の子になったらイカセテやると言われ、最初は断ったもののTS薬を飲んでセックスをしてしまう。 男としては非モテだったが、女の子としては、つい虐めたくなるような可愛さを持つ秋虎は否定しつつも女の子として目覚め始めてしまい────。 ※※各話タイトル★付がエッチシーン有になっています
24h.ポイント 156pt
小説 7,240 位 / 185,631件 恋愛 3,474 位 / 56,306件
文字数 41,216 最終更新日 2023.08.14 登録日 2021.02.12
BL 連載中 長編 R18
本編完結いたしました。覗きに来て下さった方々。本当にありがとうございました。 番外編を開始しました。 優秀なαの兄達といつも比べられていたΩの僕。 αの父様にも厄介者だと言われていたけど、それは仕方がない事だった。 そんな僕でもようやく家の役に立つ時が来た。 αであるマティアス様の下に嫁ぐことが決まったんだ。 たとえ運命の番でなくても僕をもらってくれると言う優しいマティアス様。 ところが式まであとわずかというある日、マティアス様の前に運命の番が現れてしまった。 僕はもういらないんだね。 その場からそっと僕は立ち去った。 ちょっと切ないけれど、とても優しい作品だと思っています。 他サイトにも公開中。もう一つのサイトにも女性版の始めてしまいました。(今の所シリアスですが、どうやらギャグ要素満載になりそうです。)
24h.ポイント 156pt
小説 7,240 位 / 185,631件 BL 1,616 位 / 24,066件
文字数 218,246 最終更新日 2020.01.22 登録日 2019.09.20
恋愛 完結 長編
「あんた邪魔なのよ。消えてくれる?」 聖女のように優しいと言われていたアイリ・ガラントは親友に裏切られた。 アイリの婚約者だった第三王子を親友が寝取ったのだ。 婚約破棄されたアイリにはいわれなき冤罪が降りかかった。 真実を知るアイリを消そうと親友は暗殺者を送ってくる。 暗殺者は悪名高い者しか狙わない青年だったが、実は暗殺者の生業は仮の姿。 彼は国内最高の宮廷魔術師と名高いシン・アッシュロード辺境伯だった。 アイリの真実を知ったシンは暗殺をやめて手を差し伸べる。 「死んだことにして俺の婚約者として生きるといい」 シンに助けてもらったアイリは恩返しをしようと家事を頑張るのだが……。 「こんなに優しい女性を見たことがない」 「家に帰ってくるのが楽しみになった」 普通に過ごしているのに、シンはなぜか溺愛にしか思えない行動をとっていく。 そして彼はアイリを狙ったものを許しはしなかった。 アイリのほうも何か返せるものはないかと魔獣の調教を始めて……。 毒舌メイド、嫌味な義母、堅物騎士団、最初はアイリを敵視していた者達が次々と彼女を認めていく。 「国はこんな逸材を見逃していたのか……!?」 これは、優しすぎる令嬢が自分だけの居場所を作っていく物語。
24h.ポイント 156pt
小説 7,240 位 / 185,631件 恋愛 3,474 位 / 56,306件
文字数 96,770 最終更新日 2022.08.31 登録日 2022.08.01
 お絵描きの練習が、半月も越えると微量ながら上達が見られ、それじゃあ、と、本命の小説でも始めてみることにしました。  ルールは、一日一文書ければオッケー。あと、一ヶ月で完結させること。  ハードルは低く設定して、小説の執筆を毎日の習慣にする練習。
24h.ポイント 149pt
小説 7,530 位 / 185,631件 現代文学 101 位 / 7,774件
文字数 2,642 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.06.17
恋愛 完結 短編 R18
嘗て小国が寄り合っていた大陸をひとつに纏められたルーベンス王国。 長く続いた戦争の末、ある理由から若くして国王に即位した絶世の美丈夫であるアルベルトは、こよなく愛している公爵令嬢シルビアを王妃に迎えた。 だが、婚姻後すぐにひとりの王子を生んだもののその後二年経過しても次子懐妊の兆しがない。 愛しているのは王妃シルビアだけ。 けれどとある理由からと次々沸き起こり抑えられない肉欲解消の為、召し上げられている愛妾との伽に足を向ける日々。 その頻度は年を経るごとに増し、やがて『王妃はもう愛されていない』とそんな噂が囁かれ始め、愛妾を迎え入れ始めてから気付けば四年の時が経っていた。 ※作者都合の設定ですm(_ _)m ※全編濃い目のR18設定です。 ※R18大好物!どんと来い!な方だけご覧ください
24h.ポイント 149pt
小説 7,530 位 / 185,631件 恋愛 3,605 位 / 56,306件
文字数 23,813 最終更新日 2022.03.04 登録日 2022.03.04
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