「心理学」の検索結果
全体で89件見つかりました。
【それは呪いか? 願いか? 風変わりな大学生と平凡理系大学生は、女子大生の呪いを解くために推理する】
長雨の十月、告解室と呼ばれる喫茶店<レトロ・アヴェ>。
『普通』をこよなく愛す風変わりな大学生の天神一と平凡な理系大学生の早川翔太の前に、一人の女子大生が現れる。
彼女の名は、藤枝穂乃果。
眉目秀麗、真面目を体現しているような彼女は、天気雨の日に『狐の窓』をしてから、いつでもどこにいても雨が見えるようになったと言う。
しかし、雨を止ませることが依頼かと天神が聞けば、彼女は首を横に振った。
「私に掛けられた呪いを教えてください」
それがたった一つの藤枝の依頼だった。
彼女を呪っているのは誰か。
なぜ、彼女は呪われたのか。
彼女に掛けられた呪いとは何か。
天神に舞い込む日常の謎を解きながら、彼女の深層に潜り込む。
謎と苦悩の平凡日常ミステリー。
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プロローグ
第一章 はじまりは雨と共に(〜8話)
第二章 空と鳥と新しき怪異(〜20話)
第三章 君想う、心は開かずの箱の中(〜32話)
第四章 長し夜に、ひらく窓(〜42話)
エピローグ
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1月中におまけSSを投稿予定。
投稿後も頻繁に推敲しますこと、ご容赦ください。
カクヨムにも投稿中。
天神と早川との出会いはこちら↓
【草つ月、灼くる日】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/340268778/875697704
文字数 122,871
最終更新日 2023.01.26
登録日 2022.12.09
帝應大学の若き天才女性心理学者の主人公、氷山遊(ひやま ゆう)が、たたき上げの中年刑事、
鳴海徹也(なるみ てつや)とともに、難事件を解決に導いていくというミステリー小説です。
東京都内のとあるマンションで、漫画家志望の青年の死体が見つかった。
だが、それが他殺なのか自殺なのか、判別できなかった。
一人の青年の死を背景に、様々な人々の「心理」が交錯し、
謎が深まっていく・・・。
そして真相を明らかにした時、驚くべき結末が待っていた―――。
「ユングの娘」はシリーズ化しようと思っています。よろしくお願いします。
※ご意見、ご感想をいただけると、モチベーション上がります^^
よろしくお願いします。
金土豊ブログ>http://ameblo.jp/mysterynovels
ツイッター>https://twitter.com/gazachamarnncu5
文字数 43,805
最終更新日 2020.09.20
登録日 2020.09.02
天才と呼ばれた2人の男たちがいた。そして、その2人は双子の兄弟だった。
兄は抜群の格闘センスを持った世界最強と称される男、弟は100万年に1人と称されるほどの心理学と数学の天才。
この物語はそんな2人が異世界で無双する爽快異世界物語である。
文字数 5,859
最終更新日 2021.06.13
登録日 2021.06.13
華の高校生活を待ち望んでいた主人公、月見阿羅矢。
しかし入学早々、スキャンダル部という怪しげな部活に入部させられる羽目に?!
校内に降って湧く様々な噂や情報、スキャンダル。それらを突き止め、公開するのがこのスキャンダル部?
主人公のもつ意外な能力を駆使して、校内の情報をかき集めろ!
文字数 14,282
最終更新日 2020.09.10
登録日 2020.09.03
経営コンサルタント学と心理学を学んだ人事課の風間信悟は、会社の人員削減案に疑問を投げかけ、そのまま退職する。無職となった風間は、新着メールを開いたことで『この倫理なき世界へようこそ!』というゲームと出会うことに。
『キャラクターを、ひとりも殺すことなくミッションをクリアしたら、次の面へ進めます』
それが、そのゲームのクリア条件だった。最後のプレイヤーになった時、倫理なき世界への扉が開かれる!
ゲームの世界に飛んだ風間のジョブはプレイヤー。それなのに、友好度は最低スタート。
国の危機やモンスターの襲来。人との関わり。そんな問題が山積みの「倫理なき世界」で、風間は学んだ知識をフルに生かし、また特殊なジョブとステータスに助けられながらも、仲間からの友好度(信頼)を得ていく。
強気な女性陣に罵られ、弄ばれ(?)ながらも。
さあ、まずは取扱説明書をお読みください。そしてゲームスタート!
登録日 2016.08.30
IQ180オーバーの秀才、カメラ女、武術の達人、天才ハッカー、心理学のスペシャリストなどなど、様々な特技を持ったものが集まり、事件の大小に関係なく素早く解決する探偵事務所、そんな事務所に誘われた佐久間隼人、彼もまた個性の持ち主であり、彼らと共に事件を華麗に素早く解決する、が、順風満帆に障害は付き物で、、、
文字数 4,694
最終更新日 2016.11.05
登録日 2016.11.04
あなたは余命が3年と言われたとき、如何しますか?半年ではありません。中学校や高等学校を無事に終えることができます。
あなたなら如何しますか?
嫌いな人を殺しますか?
やりたかった行きたかった所へ行きますか?
好きな人に告白しますか?
ストレスを全て発散しますか?
遺言書を書きますか?
親孝行をしますか?
あなたなら如何しますか?
文字数 1,853
最終更新日 2019.07.20
登録日 2019.07.20
あっぱっぱ、この物語はフィクションです。実在の人物や、団体などとは一切 肉体関係も愛情関係もありませんので悪しからず。作品を鑑賞するときは、精神状態を可能な限り明るくして、作者の意図からは出来る限り遠く離れ、既成概念からはなるべく逸脱して御覧下さい。また、本篇の一部にノイズが発生しておりますが、作品自体の品質に於いては何ら問題は御座いませんので、ご了承下さい。そして、この作品の内容には不適切な比喩や、配慮すべき表現事故、千年の誤読、虚実の誤謬、趣味嗜好の濫用、不純形而上交遊、言語感覚の老成麻痺、ことばの解体業者による不法投棄、支離滅裂な思考占拠、思念舞踏会、被害妄想パラノイア、世にも奇妙な諧謔図鑑、反社会的マインドマップ、有害ルネッサンス、ネオシュールレアリスモ、大規模なソサイエティに挑む闇の俳諧師 ... 等々、多数のぶざまな生きざまが収録されておりますが、執筆当時の作者の精神的状況を鑑みて、作品は風吹鴉;オリジネイター、一部無修正にて「永遠」と云う字を切り盛りしながら(世の中を何にたとへむ)秋の田をほのかに照らす宵の稲妻のように描いておりますので、ご了承ください。それではァあああああ!!!!!
文字数 3,974
最終更新日 2023.05.15
登録日 2023.05.15
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大学生の両片想いコメディです。
心理学を専攻する理屈っぽいツン系男子×教育学部の天真爛漫な無自覚系ひとたらし。
1話にひとつ、実際の心理学用語や現象を身近な出来事に絡めて織り込みながら、端から見るとツンツンしてる攻めが明るく元気な受けにちょっとずつデレていく過程を書きたいと思っています。
1つの話を短くし、隙間時間にサクっと読めるものを目指しています。
どんな風に二人の関係が変わっていくか、一緒に見守って頂けたらうれしいです!
※しばらくはエロなしです。
※他サイトにも別の名義で投稿しています。
文字数 6,739
最終更新日 2022.01.19
登録日 2021.12.16
目が覚めたら異世界に転移していて、私を保護してくれた優しい恩人の元で生活をはじめたら…毒親にクソ隣人、おまけに王太子もクズだった?!この世界、性格に難あるやつおおすぎィ!クズ共の搾取で傷付けられた善良な恩人さんを助けるために、こうなったら私、生前の心理学と現世の最強魔法を活かして、クズ共を更生させてやろうじゃないの!!そしてあわよくば恩人さんのハートを射止めたいっ!!
最近婚約破棄する王太子やクズ人間へのざまぁが増えてますね。
そいつらがどうしようもない未来をたどるのも、ストレス解消にはなります。
がっ!!
本当に懲らしめたいなら「自分がいかにクズだったかを心の底からわからせて改心して貰って、全員から溺愛されつつ、好きな人とストレスフリーな快適生活手に入れません?」って無差別溺愛ハーレム(本命にのみ一途)的な話です。
文字数 1,956
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.07.06
僕が兄を死なせてしまったせいで母さんは『神』に祈りを捧げるようになった。
母さんはきっと僕のことを許してくれないだろう。だけど僕はそんな母さんの心に最期まで寄り添ってあげたいと思った。
怪しげなセミナーを主催するセンセイと呼ばれる男。
徐々に洗脳され降霊術などのオカルトに傾倒していく母親。
現実と虚構の境界線が入り乱れ、狂い始める日常の中。死んでしまったはずの兄が視界の中に姿を現し始める……
そんな感じの話になればいいなと思っています。
作中要素
オカルト、電波、サイコホラー、アダルトチルドレン、ネグレクト、新興宗教、心理学、洗脳、催眠術などなど。
文字数 54,241
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.02.06
1 堕落人間
「私はクズである」
しかし、私はそれを改善しよう、良い人間になろうとは生まれて16年間これっぽっちも思ったことがないのである。仕方がない、クズなのだから。私には3つ年下の妹と「ごめんなさい」が口癖の母、そして暴君な父がいる。この父がまた私を超えるほどのクズで酒やギャンブルにあけくれ、いつも家族に手を挙げるのであった。そんな父に育てられたからこそ自分はクズなのだと、考えるだけで目眩や吐き気がし、震えてしまうのであった。そんな私にも唯一の特技のようなものがある。「心理学」である。幼い時からお金は父が博打や酒に使ってしまって、裕福な家計なんて夢のまた夢であった。その時から僕の唯一の楽しみは今も変わらず近くの図書館へ本を借りに行くことであった。図書館の司書さんの優しい顔といったらもう、私の家がどれほど汚れていて、恐怖で足のすくむ地獄のような場所だと思い知らされたのである。小中学生時代、学校が終われば私は毎日その図書館に通ったのであった。
「おじちゃん、この本は何?」
小学4年の時だった、私はある本に出会う。出会うといっても奇跡的な出会いなどではなく、道端に落ちている石ころを拾うように、ふっとその本に出会った。
あまり題名は覚えていないのだが
「嫌われない人と嫌われる人の特徴」
このような題名だったと思う。ありがちな心理学本で私自身もあまり心理学を信じてはいなかった、だがしかし私は父に嫌われているから暴力を振るわれる、また嫌われなければ暴力を振るわれない、そう思ったのである。幼い私にとっての唯一の命綱、家族を助けるための手段になると考えたのである。それからというもの、私は毎日心理学本を読み漁った。マルチ商法という違法な商売を行う大人の話術から恋愛心理学まで、様々な知識を頭にいれた。個人差があると思うが、心理学というのは中々の効果で、特に分かりやすいのが女子である。顔が醜い、いわばブスでも簡単に良くしてもらえる。私はそうして父から家族を守る、助けるを理由にし、段々クズに近づいていったのである。
文字数 970
最終更新日 2024.04.22
登録日 2022.02.04