「ぼ」の検索結果
全体で13,229件見つかりました。
昔々の森のなか。そこには世にも不思議な、人語を話すという黒ウサギが住んでいました。
そのウサギは森で唯一の黒い毛をもち、ほかの白うさぎ達からはからかわれ、忌み嫌われる対象となっていました。
黒ウサギは、一匹ぼっちで過ごす毎日でした。
ある日、人の言葉を使っているところを悪知恵の働く白うさぎに見つかってしまった黒ウサギは、その白うさぎから「仲間になってほしい」との誘いを受けます。
しかし、白うさぎ達の仲間になるための条件というのは、村から食料を盗むために黒ウサギに人語を話す特技を使って村人を騙してほしいとのことでした。
人語を話す特技を悪用することに腹を立てた黒ウサギでしたが、反面いつも孤独という寂しい時間を過ごすなか、ずっと仲間という存在を欲していた強い思いもありました。
黒ウサギは悩んだ末、嫌々ながらも白うさぎの条件を飲むことにしました。
村での盗みを終え森への帰路につく道すがら、黒ウサギはある家で目の見えない若い女性、トツナと出会いました。
その女性にウサギの姿を見られる心配がないと安心した黒ウサギは、得意の人語を使ってトツナと会話をしてみることにしました。
時間を忘れ、トツナが知りたがっている『色』についての話をしているうちに、黒ウサギは、段々と心にかかっていた雲が晴れていくような穏やかな気持ちを感じていました。
それからも黒ウサギは、村人や白うさぎ達の目を盗んでは、たびたびトツナに会いに行くようになりました。
そんなある日、村で盗みを働くウサギ達がいるという噂をトツナは耳にすることとなりました……
森で孤独な生活を送っていた黒ウサギと、目の見えない女性トツナとの交流を描いた作品となっております。
つたない文章で紡いだ物語ではありますが、どうかお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
文字数 43,650
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.27
前世での記憶を思い出し、異世界へと転生していることに気がついたサラリーマンの不破統(ふわすばる)は、異世界での恩人の赤ん坊を引き取り育てることになる。
子育てに奮闘する中で子供の成長ぶりに一喜一憂の親バカぶりを発揮したり、魔界を統べることになったり、異世界生活での子育ては一苦労。
男手ひとつでひたすら頑張って気がつけば魔王と呼ばれ、魔王城に暮らし、魔族の部下が把握しきれないほどに!?
そしてうちの子がまさかの伝説の勇者レベルのスキル所持者だと判明!うちの子すごいな〜って思ってたけどただの親バカ認識じゃなくて、異世界基準でも異常レベルだったとは知りませんでした。知りませんではすまないって?
俺を倒しに来た人間の王国を滅ぼそうと意気込む子の前で、育て方間違ったかな、と遠い目をしながら猛反省中です。
文字数 87,103
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.05.24
番詐欺ーツガイサギー
私たちは皆、獣人の国ラスカに嫁いで泣きを見た者たち。
ラスカの獣人から『貴女は私の番』だと手紙が届けば、人間は嫁ぐしかない。獣人が言う番とは、運命の赤い糸以上の効力があるのだと聞く。
世界地図に載った国々の中でも、ラスカはとても神聖な国として有名だった。普通の人間が足を踏み入れることを許さない程に‥
その為、番を告げる手紙が届いたら家族と一生離れる覚悟で自分の国を出る。もう故郷には帰れないのだと涙を流しながらーーーー。
この物語は、そんな強い覚悟を決めてラスカに嫁いできた人間が‥結婚詐欺ならぬ番詐欺を受け、命からがら逃亡した末に馬鹿な男(獣人)たちへの復讐を誓う物語である‥。
「え、つーかこの草やばくね?歯あるし。食われそう」
「セルマ、その草にツンツンしちゃだめだよ!」
「あ、見て見てネル。草に指食われた」
「だから言ったでしょ!!」
「‥‥じゃあ焼こう、この草‥」
「ジェナ!だめだめ!燃やしたら見つかるって!あああ、ダメだってば!」
「‥‥あ、やば‥‥獣人こっちきた」
「あああ!もう!!この人たちやだ!!」
番詐欺の被害者集団による復讐劇が幕を開ける!!
(と見せかけたほのぼの珍道中!)
注意:獣人や番に関しての設定はオリジナルなところが多いと思います。獣人や番に関して拘りを持たれている方は要注意です!
文字数 15,092
最終更新日 2022.02.08
登録日 2022.01.31
気がつくと、私真佐美智葉は婚約者を奪われ、学会からも追放されたSFロボットアニメ『星鎧のギア・フィーネ』ヒロイン、ヒロナに憑依していた。
ヒロナは新惑星調査という危険な任務に一人で行かされることになる。
その惑星『RE・Earth《リ・アース》』で出会ったのはミュエル・ユオという先住民の生き残りの少年。
彼に「惑星再建のために僕の花嫁になって」と頼まれてしまう。
だが、中身は私だ。夢女子八年目の、厄介系オタクだ。
しかもヒロナはミュエルの目の前で死ぬヒロインだ。
私は死にたくない。
推しのミュエルの前で死ぬなんで冗談じゃない。
ヒロナの死でミュエルが覚醒して世界を滅ぼすストーリーも回避できて一石二鳥では!?
これは全力で生き延びるしかないでしょ!
小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに掲載。
文字数 9,391
最終更新日 2024.07.18
登録日 2024.07.18
ロシア系クォーターの有栖川悠は、長い銀髪とヘイゼルの瞳を持つ超絶的美少女……に見える少年である。
幼い頃から女の子として育てられたために、女装に違和感がなく、知らない人が見れば99.9%女の子と見間違得られる。
そんなユウが、新学期が始まる前日、バイト先で、泣いている少女、浅葱明日香と出会う。
明日香に一目ぼれ?した悠は、彼女を元気づけてあげようと、色々行動するが、何故か空回り。
失恋したばかりの明日香は、不思議な女の子?と出会ったことによって、何故かトラブルに巻き込まれる羽目になり、いつしか失恋の痛みを忘れていく。
ユウと明日香が誤解とすれ違いの果てに辿り着いたのは……?
男の娘と女の子が織りなす、いちゃらぶ百合?コメディ???
文字数 68,325
最終更新日 2025.09.29
登録日 2024.08.25
BL。今流行りの祠ネタです。優しいホラー。
夏の間だけ田舎に遊びに行っていた主人公伊織ですが、ひょんなことから足が遠のいていたのに、気づけばその高校に通い、優しく穏やかなクラスメイトの聡介と常に一緒に過ごすようになっていました。甘やかされ続ける生活に時折含まれる性的な接触に、伊織は違和感を覚えつつも拒めません。聡介の怖いくらい優しさに依存しそうな伊織と、幼い頃の伊織の姿に狂わされた聡介の、穏やかでちょっと怖い、ほのぼのBLです。勿論えっちもあります。私のいつもの感じのラブラブハッピーエンドです。楽しんでもらえたら嬉しいです♡
伊織→東京出身。受。可愛くていい子。
聡介→地元の名士の長男。攻。将来有望なスパダリ気質。
ゆるふわスパダリくんと絆される猫ちゃんのラブラブ高校生活にホラーを添えて、みたいな話です。
続きとかもっと読みたいとかあれば!神と聡介の関係とか大学進学した後とか。都内の大学一緒に通って伊織くんを地元に連れ戻す聡介くんの話とかも書きたいな!
文字数 21,299
最終更新日 2024.10.21
登録日 2024.10.20
弱視で生まれた村娘は両親も亡くしてひとりぼっち
誰にも頼れず、甘えられず、厳しい目がつきまとう
だけど、いつも神様に祈り、信じてきた
そんな神様が実在していたなんて!?
文字数 58,057
最終更新日 2025.06.15
登録日 2025.05.28
ぼくは、ここではない世界に生まれるはずだった。
神様、間違えてるよ、、、。
文字数 9,725
最終更新日 2026.01.16
登録日 2026.01.16
柳井渚17歳。この度誤解されっぱなしの人生をあっさりと終えました。下っ端神様が温情というより同情で好きな世界に転生させてくれると言ったので、願ったのは獣人として剣と魔法の世界に生まれること。そして人生をやり直すこと。獣人一家の三つ子として産まれたのはいいけど、あれ?私だけ獣人の特徴をひとつも持っていないのはなぜ?
でもまあ、お姉ちゃんとお兄ちゃんが可愛いからそれでいいのです。
ほのぼのもふっとファンタジー。
登録日 2014.03.30
幼なじみの炎華から告白され、
好きではないのに性的好奇心が勝り、
本当に好きな人が出来るまで
気持ちを隠して付き合うことにした樹。
高校の入学式で、炎華の友達・胡桃に
一目ぼれし、炎華といつ別れようかと
悩んでいた。
そんな時、炎華が体調を崩して
長い期間学校を休む。
胡桃から声をかけてきて、実は胡桃も
樹に一目惚れをしていた事を
打ち明けられる。
二人は炎華に内緒で付き合う事になり、
樹は炎華が回復したその日の夜に
電話で別れを告げた。
胡桃と付き合える喜びを抑えられず、
友人に電話をしていると、
説得に来た炎華がドア越しに話を
聞いてしまい、全てを知ってしまう。
事実を知って絶望した彼女は、
火の海の中で自殺する。
そして、彼女の死後、樹のスマホに
【火通知設定】から
電話が来るようになる…
文字数 17,044
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.13
文字数 66,697
最終更新日 2016.11.03
登録日 2016.07.10
以前、あるSNSサイトは入力数に140字の制限を設けていました。漢字を多用する日本では、字数に制限のある俳句や短歌を嗜む人が結構いたりして、字数制限を苦にしない傾向があるかもしれません。ところが、外国語では忽ち字数制限の壁にぶち当たってしまいます。漢字とアルファベットでは、一文字の情報量が桁違いです。数年前に、あるブログサイトで「140字小説」が話題になったことがあります。今回の投稿作品は、気紛れにぼちぼち書いている中にでき上がった作品で、あと20篇で140篇になるというところで、残念ながら止まってしまいました。自信をもっては言えませんが、読みようによっては怖くもあり、けっこう楽しめるのではないかと思います。
文字数 16,904
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.05.18
ぼくのうち、天谷家は、いわゆる『占い師』の家系だ。水晶玉を使って、人の心の内や運勢や未来などをみることができる。高校で、ぼく一人しか所属していない『占い研究部』。黒いローブと変声機で変装して、ぼくのもとにやってくる学生たちを占う毎日。そんなある日、ぼくの好きな人、大塚さんが占いを求めてやってきた。水晶をのぞくと、そこには今にもキスしそうな大塚さんと佐々木先生の姿が映しだされていて───
文字数 31,309
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.12
100年前から魔獣が現れるようになった世界。
その世界に異世界からやって来た人々、冒険者によってつくられた街がある。
街の名は「アルカディア」。
アルカディアの冒険者ギルドで契約職員として、困っている依頼人を探し、受けた依頼を冒険者に斡旋。
依頼の報酬からいくらかの斡旋料を得て暮らしている少女、シェスティア。
これはシェスティア、愛称ティアが見る異世界と、冒険者が繰り広げる日常のお話です。
しかしティアの敵は魔獣よりも切迫した家賃の支払い、かも?
【ご注意】
基本はほのぼの路線です。
無双なし、ざまぁなしでお送りしてます。
ベースがPBW(プレイバイウェブ)です。
ベースがPBWなのでご存じの方にはお約束のように「健康的なお色気」成分を含むことがあります。
【一番のご注意】
先々、話の展開が真っ黒に、陰鬱に、凄惨になるときがある、かも知れません。
R15は「念のため」です。
文字数 59,948
最終更新日 2018.09.26
登録日 2018.08.31