「さな」の検索結果
全体で10,138件見つかりました。
年若い辺境伯であるアレクシスは、大嫌いな第三王子ダマスから、自分の代わりに婚約破棄したセシルと新たに婚約を結ぶように頼まれる。実はセシルはアレクシスが長年恋焦がれていた令嬢で。アレクシスは突然のことにとまどいつつも、この機会を逃してたまるかとセシルとの婚約を引き受けることに。
とんとん拍子に話はまとまり、二人はロイター辺境で甘く穏やかな日々を過ごす。少しずつ距離は縮まるものの、時折どこか悲し気な表情を見せるセシルの様子が気になるアレクシス。
「セシルは絶対に俺が幸せにしてみせる!」
だがそんなある日、ダマスからセシルに王都に戻るようにと伝令が来て。セシルは一人王都へ旅立ってしまうのだった。
追いかけるアレクシスと頑なな態度を崩さないセシル。二人の恋の行方は?
すれ違いからの溺愛ハッピーエンドストーリーです。
小説家になろう、他サイトでも掲載しています。
麗しすぎるイラストは汐の音様からいただきました!
文字数 20,380
最終更新日 2024.09.24
登録日 2023.08.24
俺の人生……THE END……
そう諦めかけた瞬間、声が聞こえた。
「成、諦めたら駄目」
ばあちゃんの声だった。
主人公の成は14歳、彼の家は母子家庭。
成は、新聞配達で家庭を支える、いたって真面目で家族想いの少年。
ある日遅刻しそうになり、山道で自転車をとばしていると、目の前にトラックが。
何とか避けたものの、ガードレールに突っ込み、崖の下へ真っ逆さま。
もう終わりかと思いきや、召喚士により異世界へ召喚され助かった。
けれど、元居た世界に帰るには、この国の脅威や魔王を倒さなければならないという。
しかし、召喚された時の付与能力は、何故か自分では無く自転車にいき、最強の自転車爆誕!? けれど、自分は魔力20と低くこのままではどうにもならない。
付与魔力20からスタートした主人公、しかも修行の為属性判定をすると、珍しい光属性の反応が……!?
この話は、最強自転車と魔法、得意の弓で仲間達と国の脅威や魔王を倒すお話です。
※この話はカクヨムで掲載中の短編『自転車勇者は帰りたい』を長編に書き直した話です。
文字数 15,007
最終更新日 2024.09.17
登録日 2024.08.31
橿原市で、どこかウクレレを軽く弾ける場所はないだろうか。そんな何気ない疑問から、ChatGPTとの会話が始まった。大げさなライブ配信をしたいわけでも、人前で本格的に演奏したいわけでもない。ただ、少し外の空気を感じながら、気持ちよくウクレレを鳴らせる場所があればいい。そんな小さな思いつきだった。
最初は、唐古・鍵遺跡史跡公園や藤原宮跡、橿原運動公園など、名前の挙がる場所を一つひとつ確かめていく流れだった。けれど、史跡には許可が必要かもしれない、公園には管理者がいる、広場で音を出すならルールがある。そうした話をしているうちに、会話は少しずつ「どこで弾けるか」だけではなく、「その場所は、どんなふうに町の中で扱われているのか」という方向へ広がっていった。
特に藤原宮跡の話になってから、空気は大きく変わった。世界文化遺産の候補になっていると聞いても、実際に現地で受ける印象は、コスモスや蓮の咲く広い原っぱと、少しだけ再現された柱の風景だった。花はきれいだと思う。けれど、それと歴史の価値は別ではないか。唐古遺跡のように、何か一つでも「これがこの場所の顔だ」とわかる再現物があれば印象は違ったかもしれない。そう思えば思うほど、藤原宮跡は飛鳥の“おまけ”のようにも見えてきた。
そこから話は、橿原市そのものへと移っていく。世界遺産を目指すことより、畝傍駅の保存や橿原文化会館のこと、近くの商店街や、何気ない町の風景を守ることのほうが、市民にとっては大切なのではないか。大きな看板や華やかな実績より、地元で暮らす人間が日々目にしているもののほうが、ずっと切実ではないか。ウクレレを軽く弾ける場所を探していただけのはずなのに、いつの間にか「橿原で何を残し、何を大事にしたいのか」という話になっていた。
これは、ウクレレの場所探しから始まった、ちょっと不思議な寄り道の記録である。便利さ、歴史、誇り、そして暮らしやすさ。そのどれを町に求めるのかを考えているうちに、自分が本当に守ってほしいと思っている橿原の姿が、少しずつ見えてきた気がした。
⸻
必要なら次は、このまま
タイトル案3つ
冒頭1200字本文
まで、そのままアルファポリス用に続けて整えるね。
文字数 9,213
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.04.17
死後現れる、白い道。その先にある、小さな扉。あなたはそこに、入ることができるだろうか。
死してなお、私達は試される。
「この話を信じるも信じないも、全てはあんた次第だよ――」
登録日 2016.04.27
月乃海月(つきのくらげ)は小さい頃から夢を見ていた。
『絶対にアイドルになる』
小さな港町に転入してきた海月はクラスの前でアイドルになることを宣言する
しかし、大半の生徒たちは海月をバカにしたりしていた。
そこに同じアイドル志望の【櫻井るか】が現れて宣戦布告をされる
るかは海月が転入する1か月前に相方が転校してしまいアイドルになることを諦めていた。
文字数 73,226
最終更新日 2026.06.21
登録日 2026.06.18
文字数 13,513
最終更新日 2017.02.10
登録日 2017.02.09
人の顔を覚えられない少女と青年の物語。いつの日か、電車で笑いかけてくれた人。顔も名前もわからなくて、ただ覚えていたのは彼が笑ってくれたことと、このちいさなハンカチだけ。
文字数 18,616
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.06.29
妖と人間が共存する世界。
計画性なくただ積み上げられていく鉄骨剥き出しの不安定な街は、かつて存在した九龍城砦と酷似しているとされ、十龍城砦と呼ばれるようになる。
根深い対立、差別、価値観の差。
共存しているが、共栄していない。
カビ臭いこの街は、今日も細い綱を渡る。
綱が切れないよう、街が足を踏み外さないよう奮闘する均衡管理局。
十流城砦の治安を維持する彼らはヒーローではない。
多少の犠牲を出し、しがらみに縛られ、嫌われて。
それでも彼らは均衡管理局の使命を全うする。
文字数 147,733
最終更新日 2026.06.29
登録日 2025.12.05
白波坂を毎日並んで歩いてきた守と彩香。
幼馴染として積み重ねてきた“当たり前”は、
高校進学をきっかけに静かに形を変え始める。
守は自分を犠牲にする癖を捨てられず、
彩香は“しっかり者”を演じ続けて疲れていた。
互いに言えない想いを抱えたまま、
心の距離だけが少しずつ揺れていく。
——ただし、揺れているのは二人だけじゃない。
工業高校の男子たちは守の表情ひとつで大騒ぎし、
商業高校の女子たちは彩香の赤面を見逃さない。
当人たちより周囲が先に恋を確信し、
勝手に盛り上がり、勝手に暴走していく。
白波坂で重なる影。
歩幅が自然と揃う瞬間。
中学時代の“守の秘密”。
そして、ゼロ距離の告白。
それらすべてが、
幼馴染という関係が終わり、恋が始まる伏線だった。
笑って、照れて、すれ違って、また歩幅を合わせる。
これは、二人の心の成長と、周囲の暴走が織りなす
青春ラブコメ・ヒューマンストーリー。
本作品のスピンオフシリーズ
白波坂の前日譚 ― どら焼きと守の秘密ー
白波坂修理人の守と亮太ー壊れる家電と、守の静かなやさしさと巻き添え亮太ー
白波坂商業高校女子会 ― 彩香、恋バレ地獄の昼休み ―
父たちの昼酒大暴走 ― 頼明と引っ越し業者が泣いた日 ―
水族館デート大作戦 ― 黒幕は母たち ―
文字数 51,447
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.01.27
「……死ねというのか。あいつらは。俺に死ねと……」
目に正気がない男性は小さな声で独り言を言いながら、酒を煽る。空になった空き缶は部屋中に溢れ、あちらこちらにゴミが散乱している。男性は机の上に投げ出されていた紙を掴み、置いたままになっていたボールペンを掴み、恨みの籠った罵詈雑言を殴り書いていく。男性の目には正気はなかった。涙すらも枯れ果て、彼に希望はなかった。ーー後日、男性は自らの意思で命を捨てた。自ら命を捨てるほどに追い詰めた全てに対して憎しみ、恨みながら、彼は自室のクローゼットの中で発見された。
彼の死後、彼の職場である旅館には悪い噂が立つようになった。噂曰く、旅館で一夜を明かすと自ら命を立ってしまうらしい。そんな噂に翻弄されながらも、旅館で働く従業員たちは逃げることができず、追い詰められていく。
文字数 13,146
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.02.20
━━楽しいの先にある楽しいに━━
川で泳ぐのが大好きなアユ。
楽しみにしていた遊泳解禁の日、水着のお尻に大きな穴があいていて、泳げなくなってしまう。
穴をあけたのは、つむじ風のカマイタチ?
山の中の小さな世界しか知らないアユは、この夏、広い世界の存在に目覚めていく。
主な登場人物〈登場順〉
・「私」(アユ)━━ チェリー川で泳ぐことと、幼馴染みのリクのことが大好き。虫という虫が、みんな苦手だが、水中めがねを装着する際、「とんぼのめがね」は好んで歌う。ちょっと天然。
・お父さん(ゴビ)━━ リバーサイドホテルのホテルマン。夏の遅番の日は、川を泳いで出勤する。名前はゴビ(=ハゼ)でも、泳ぎは速い。
・カッパー ━━ チェリー川の監視員で救助隊員。相撲が大好き。息子のカッパー・ジュニアは元力士で、現在は相撲部屋の河童親方。
・リク ━━ アユと同い年で、幼馴染み。虫と体を鍛えることが大好きだが、泳げない。かなりの天然。胸に秘めたる思いがある。
・チッチャ(=デッカ)━━ 夢のために努力することができるアシカ。漢字ドリルで、「亜」「鹿」という漢字は覚えたが、「海驢」という漢字があることは知らない。
・お姉ちゃん(コウ)━━ 超難関私立高校に通う秀才で、プロレス技が得意。アユいわく、金のかかる女。
・お母さん(バルン)━━ 手先が器用で、料理も上手。家庭菜園は、家計のやりくりの一環から。
・グリズ ━━ コウの同級生。イケメンで、体を鍛えるのと、ピン札が好き。初対面のリクに対抗意識を燃やす。
・きれいなお姉さん ━━ 身軽で、自分の思うがままに行動する。他人の電気代を気にするような心配りもできる。
・ドンビィ・ジョンソン ━━ 新鮮さがウリのおしゃれなレストラン「ドン・ジョンソン」のオーナーシェフ。新聞折込チラシにも力をいれている。
文字数 63,302
最終更新日 2026.06.06
登録日 2026.05.07
ちょっとだけ未来の北摂、茨木市を想像した何も起きない、何も起こさない掌編小説。
森田 芽衣編。
関連作は以下で掲載中。
浪川瑞希編
https://note.com/kamenwriter/m/m4de5b37ce464
武藤幸次編(第1話)
https://kamenwriter.medium.com/2023-1%E6%9C%885%E6%97%A5-%E6%9C%A8-da74ac11f7f6
森田康徳編
https://magazine.kamenwriter.com/2023/2023-p7/
奥野朋子編
https://www.pixiv.net/novel/series/1502156
浪川一輝編
https://novel.daysneo.com/works/8f8829e8bfd63ab750a27a2ed0f93b8b.html
小野寺ルミ編
https://ncode.syosetu.com/n3040gu/
原田哲朗編
https://novelup.plus/story/650604405
武藤幸弘編
https://kakuyomu.jp/works/16816452218665431019
小野寺香帆編
https://www.magnet-novels.com/novels/66822
Facebook,Twitterでは時系列で発信中。
https://www.facebook.com/kamenwriter01
https://twitter.com/kamenwriter02
文字数 27,597
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.02.18
「輝く想いの響き」は、主人公美咲が恋愛小説の執筆を通じて成長し、人々の心に響く物語です。
物語は、明るく笑顔を絶やさない美咲が学校で出会った人物との恋愛を描いています。美咲は自分の本当の気持ちを素直に表現できない悩みを抱えており、その悩みを解消するために小説を書くことを決意します。
彼女は日々の出来事や感じたことを小説の中に取り入れながら、内面に秘められた想いを文字にしていきます。読者は美咲の繊細な感情や葛藤を共感しながら、彼女の物語に引き込まれていきます。
文字数 631
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.05.25
東京で編集者として働く美月は、五年ぶりに実家へ戻る。倒れた父の容体を心配してのことだったが、久しぶりの帰郷は、忘れかけていた記憶と感情を呼び覚まし始める。
かつては当たり前だった日々の光景。母の作る朝食の匂い、父との将棋、庭の梅の木。それらは美月の中で、いつの間にか色褪せていた。しかし、日々を過ごすうちに、美月は自分が気づかぬうちに閉ざしていた心の扉が、少しずつ開いていくのを感じる。
父の書斎で見つけた古い日記、丁寧に保管されていた子供の頃の作文、そして父が密かに読んでいた美月の小説。言葉にできなかった想いは、別の形で確かに存在していた。
「人間は言葉にできないことが多すぎる。だから、お前のように言葉を紡げる人間は大切なんだ」
父のその言葉が、美月の人生を変えるきっかけとなる。
繊細な筆致の本作は、普段は口にしない感情や、心の奥底で灯り続ける家族の絆を静かに、しかし力強く描き出す。そこには悲劇的な出来事はなくとも、日常の中に潜む小さな感動と再生の物語があり、読む者の心に静かな余韻を残す。
雨音のように繊細に降り注ぐ言葉たちが、心という名の小さな花を育んでいく―。
文字数 12,789
最終更新日 2025.05.20
登録日 2025.05.20
世界の中心に浮かぶ孤島の小さな村に住む少女リーサはただ1人の家族である妹のソフィアと平和に暮らしていた。
そんなある日、村の巫女であるイルバは不穏なお告げをうける。
イルバはお告げに従い、リーサとソフィアに村の北のにある禁足地の山に咲く黄泉の花と呼ばれる特別な霊草を取りに行かせた。
二人は護衛であるイルバの息子ゼルフィンとともに山に黄泉の花をとりにいくが突如現れた魔人に襲われる。
辛くも魔人を倒し村へ帰るも村は魔王によって滅ぼされていて、
リーサもまた魔王の攻撃により命を落とす。
目が覚めたリーサは見知らぬ不思議な場所にいて、そこで自分には特別な使命があると謎の声に告げられる。
妹ソフィアを助けるため、そして村を滅ぼした魔王を倒すために
リーサは転生することを選択する。
魔王討伐のために生まれ変わり世界を旅するリーサは、様々人達と出会いと別れを繰り返し魔王を倒せる力を身につけていく。そして旅の中で自分の使命を知る。
これは一つの予言から始まる世界をめぐる大冒険。
文字数 50,419
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.08.14