「歩」の検索結果
全体で9,291件見つかりました。
この世界はランキングが全てだ! ランキング主義こそが絶対遵守の法であり、完全なる正義!!
上位者には力と富、栄光が与えられ、下位のモノは存在する価値すら認められない。
そんな歪な世界に俺、マイトはランキングが上げられない冒険者として転生召喚された。
未開の船上ダンジョン、そこでともに戦う五人の冒険者は最糞な連中だった。
人を見るなり「帰れ!」とのたまうリーダー格の賢者。
「どうでもいいけど……」が口癖のどうでも良くない女盗賊。
頭でなく、下半身で思考する戦士男。
ことあるごとに「すみません」と謝罪を繰り返すポンコツ、聖女。
謎の老婆こと心のリーダー、ワカモトさん。
そこに俺をふくめた六人で魔王を討伐するはずだった……。
どこをどう間違えたのか?
いつしか、俺達パーティーはランキングポイントを稼ぐための冒険者狩りになり果てていた。
俺たちの悪事は露見され、次第にポイントが稼げなくなる中、ついにパーティー内で仲間割れが勃発した。
スキルブックが戦闘に役立たないという理由で即刻、追放される、俺。
粗暴なリーダーの振る舞いに、温厚なワカモトさんがついにブチ切れ、今度はリーダーの賢者までもパーティーを追い出される羽目に!?
そこには仲間同士の美しい絆は一切、存在しない。
ただ、俺を中心に冒険者たちと魔王による血で血を洗う大乱闘が始まる。
すべては己が夢の為、呪いをその身に受けながら俺は、真の冒険者としての第一歩を踏み出す。
文字数 239,633
最終更新日 2024.12.01
登録日 2024.08.30
15歳のハロウィーン。
俺は、山の中を歩いていた。
深い霧の中を。
いつも通りの気軽なキャンプは、いつの間にか遭難になってしまっていた。
数少ない食料は尽きかけ。
このままでは、携帯電話で救助を呼ばなくてはいけなくなる。
霧はさらに深くなり、3m先も見えなくない。
俺は、ちょうど良い場所を見つけ、夜を明かすことにした。
明日になっても登山道が見つからなければ、おとなしく救助を呼ぼう。
そう思いながら、焚き火で川魚を炙っていると、1人の女の子がやってきた。
端正に整った顔立ち、白く血色の良い肌、脂肪のない薄いまぶた、豊かなまつ毛、キリッとした眉毛、美しいシャンパンゴールド色の瞳、短く整えられた髪は烏の濡れ羽色。
痩せ細っていて、表情のない、あどけない顔立ちの彼女は、俺に右手を差し出した。
「ぼくは空。魔女なんだ」
これは、魔法使いの学園で過ごした1週間の話。
文字数 10,454
最終更新日 2024.08.18
登録日 2024.08.14
――あの夜、世界は燃えた。
九歳の少年・東雲蓮司(しののめれんじ)が引き起こした「聖霊護院事件」。
五十五人を殺したその名は、今もこの国の社会で禁句のように囁かれている。
それから七年。
炎と血の記憶を抱えたまま、蓮司は京都の片隅で、灰の中を歩くように生きていた。
贖罪の意味も、赦しの在りかも分からぬまま。
ただ息をして、ただ日々を繋ぐ
――そんな生の果てに、彼は再び「過去」と向き合うことになる。
罪は本当に消えうるのか。
人は、どこまで人としてやり直せるのか。
焦げついた記憶を背に、ひとりの青年が歩き出す。
灰色の現実の中で、人間の再生を描く社会派ボクシングドラマ。
これは、かつてすべてを壊した少年が、再び人として息をするまでの物語。
――灰の上を、踏み出せると信じてくれた。
文字数 117,377
最終更新日 2026.01.19
登録日 2025.11.01
元女子アナの葵は、仕事を失い、
「誰の天気に合わせて生きてきたんだろう」と自問し続けていた。
そんな折、母校から特別講義を頼まれ、
彼女は生徒たちに“天気は運じゃなくて使うもの”だと語る。
晴れ、曇り、雨──
それぞれの天気には、人の気持ちと距離を変える力がある。
恋もまた、その気象の中で“演出できる”はずだと。
しかし、生徒たちは失敗し、
葵自身も過去の苦い出来事と向き合うことになる。
天気は味方にも武器にもなる。
ただ流される人生にするか、選び取る人生にするか。
葵と生徒たちはそれぞれの“空模様”と向き合い、
自分の言葉で一歩を踏み出す物語。
文字数 26,359
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.12.14
※この話はフィクションです。
※この話は私の妄想です。
※この話はあるJK三人衆が妄想してるだけです。
※あ、たまに日常編あります。
※周りの男子は引いてます。
〜自己紹介〜
妄想族No.1
金田 春(かねだ はる)
・勉強嫌い
・運動面倒い
・金は大好き
・所謂クズ
・体型と顔は良い
・いや、体型と顔だけ良い
妄想族No.2
明歩谷 膤(みょうぶだに ゆき)
・勉強大好き
・運動は好きだけど得意ではない
・金など興味無い
・だって大金持ちだもの
・小柄で顔面偏差値高い
・妄想族に入族しなかったら絶対モテてた
妄想族No.3
神内 卻(こうのうち かえ)
・勉強って何ってすっとぼけるタイプの人間
・運動はすごく得意
・金ほしいと思っているがバイトするという考えがないやつ
・所謂ばか
・顔面偏差値普通、体型普通
・妄想する時は真顔という謎の自分ルールがある
文字数 1,998
最終更新日 2019.06.16
登録日 2019.06.15
人が持つ記憶や、叶えられなかった願いや祈りをそっくりそのまま他人の心に伝えることができる不思議な術を使うアネモネは、一人立ちしてまだ1年とちょっとの新米紡織師。
今回のお仕事は、とある事情でややこしい家庭で生まれ育った侯爵家当主であるアニスに、お祖父様の記憶を届けること。
けれどアニスはそれを拒み、遠路はるばるやって来たアネモネを屋敷から摘み出す始末。
途方に暮れるアネモネだけれど、ひょんなことからアニスの護衛騎士ソレールに拾われ、これまた成り行きで彼の家に居候させてもらうことに。
同じ時間を共有する二人は、ごく自然に惹かれていく。けれど互いに伝えることができない秘密を抱えているせいで、あと一歩が踏み出せなくて……。
これは新米紡織師のアネモネが、お仕事を通してちょっとだけ落ち込んだり、成長したりするお話。
あるいは期間限定の泡沫のような恋のおはなし。
※小説家になろう様にも、重複投稿しています。
文字数 112,740
最終更新日 2020.10.20
登録日 2020.10.02
普通の生活をしている普通ではない人間のセナ。しかし彼女は夜な夜な街を歩きある情報を探している不老不死の生物兵器。
たくさんの思い出を胸に彼女はまっている。
彼とのハッピーエンドを。
文字数 6,644
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.02.03
これは当アルファポリス誌に既掲載中の「阿漕の浦奇談」の時代を超えた続きです。待賢門璋子が現代に生まれ変わってからのストーリーとなります。みなさんは転生輪廻をご存知ですか?同じ人間(魂)が何回も何回も名と身体を変えて生まれ死に生まれ死にすることを云うのです。でも人はいったい何のためにそのような生まれ死にを繰り返すのでしょうか?おそらくそこには一回の人生ではカバーしきれない、その人なりの、時代を超えた命題があるからではないでしょうか。にもかかわらず一度死んで生まれ変わってしまうと、およそすべての人がその命題の「め」の字も忘れ果ててしまいます。それどころか前生とまったく同じような人生を、同じ過ちを何度でも仕出かしてしまうのかも知れません。この有り様と、しかしそこから少しでも脱しよう、進歩しようとする、時代を超えて人に内在されたもの(それは果してなんでしょうか?)を描きたくペンを起こしました。また彼の西行法師の、今に残る数々の名歌に啓発されて書き出したというのも、前作「阿漕の浦奇談」ともどもに、その抑々の所以でもあります。換言すれば六道輪廻からの脱出、真の出家の心とは?…が小説の命題となりましょうか。凡夫の私には過ぎたる命題ですが、しかしそれゆえにカオスへ肉迫しようとする姿が、ひょっとしたらそこに見受けられるやも知れません。その苦闘する姿こそが皆様にとって読み応えになるやも知れない…そのことを信じてひたすらタイピングをしてまいります。どうぞ笑いながらでも、ご教示がてらにお読みくだされば幸甚です。多谷昇太。
文字数 52,759
最終更新日 2024.05.16
登録日 2021.05.21
ボクの立つ場所に名前はない。
地図を持たないボクにとって、海も山も川にも名前はないのだ。
ボクの立つ場所が0。踏み出した一歩が1。
さあ、
感じるままに、蛇行するであろうこの方角への旅をはじめようか。
旅人のボクが体験する、血と冷静さと自然と魔法やらなんやらの物語。
文字数 11,176
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.06.28
遥か昔、神々は人知れず世界を創り、
魔法と魔族を残した。
五つの大陸が分かれ、それぞれが
己の運命を歩む。
人々は神の存在を忘れ、ただ日々の
暮らしに追われていた。
その中でも、最も小さな大陸の奥深く、
山に囲まれた
小さな村に暮らす少年カムイ。
世界の均衡を揺るがす闇の足音が
村に迫り、秘められた力が目覚める時、
カムイの運命は
大きく動き始める——。
これは、忘れられた神々の遺産と
少年の覚醒、
そして新たな時代の扉を開く
壮大な物語の始まりである。
文字数 2,556
最終更新日 2025.08.15
登録日 2025.08.15
【連載中】京都 × 中華道士 × 絶品グルメ。
それは、あなたが捨てきれなかった「もう一人の自分」の物語。
古都・京都。
観光客が行き交う華やかな通りの裏側に、奇妙な「影」が這い回っているのをご存知ですか?
『残形(ざんけい)』。
それは幽霊でも妖怪でもない。
「あの時、こうしていればよかった」
「もっと完璧な自分でいたかった」
人間が抱える強烈な未練や見栄が、本体から剥がれ落ち、勝手に歩き出した「生きた影」だ。
そんな厄介な影を専門に扱う男が、一人だけいる。
劉立澄(リュウ・リーチェン)。
中国からふらりとやってきた、捉えどころのない青年道士。
彼は京都の街を歩き、美味しい京料理に舌鼓を打ちながら、誰かの心が生み出した「怪物」を、静かに、鮮やかに料理していく。
一話完結で描かれる、少し怖くて、とても温かい、魂の救済の記録。
今夜、あなたの背後にも「残形」が立っていませんか?
文字数 255,209
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.12.01
ブリューテ興国の暦にして、613年のその年、ブリューテ興国王太子であった第一王子、レクスィ・リヒト・ブリューテが、国王陛下主催の舞踏会で自身の婚約者であったフェアシュタ・ヴェステン公爵令嬢との婚約を破棄。その妹であるユリア・ヴェステン公爵令嬢との新たなる婚約を発表した。
兄を慕い、婚約者であったはずのフェアシュタ令嬢とともに未来を歩んでくれると信じ、夢見ていた第二王子である弟、ヴォールの目の前で。
後のブリューテの歴史書に、「神王」の異名を授かった一人の偉大な王がいる。
その王の名は、ヴォール・リヒト・ブリューテ。
その「神王」を傍らにて寄り添い、支え続けた賢妃の名はフェアシュタ王妃。
後にブリューテ国に住まう子供達の寝物語に登場する愚の存在、レクスィとユリア。
これはブリューテ国「神王」が誕生した、あまり知られることはない始まりの物語。
「神王」と賢妃の傍らに在り続けた、赫きダイスの伽語り。
※主人公が性格に難ありという簡素な言葉ではすまないと思います。お気を付けください。
文字数 108,646
最終更新日 2016.11.12
登録日 2016.11.12
ある時期に多種類の生物が絶滅する現象、「大量絶滅」。
肉眼で確認できる生物が現れてから現在に至るまでに五度、この現象は確認されてきた。
2152年、人類は六度目の大量絶滅の危機に直面する。急激な寒冷化、いわゆる氷河期に突入したことにより、絶滅の危機にさらされた人類は、人体実験によって生み出された特殊な人間をコールドスリープ状態にして保存し、種の保存を図った。
それから、1000年以上の時が過ぎ、一組の男女がコールドスリープから目を覚ました。
女性の名前は白絹雫。彼女はあらゆる生物を本能的に魅了する能力と、生物の粘膜に接触すると細胞死(アポトーシス)を引き起こす、特殊な体液の持ち主だった。
男性の名前は一条楓。彼は脳内の神経伝達物質を操り、感情を自由に制御することができた。
僅かに生き残った人類が細々と暮らし、特殊な環境に適応した生物が闊歩する異界と化した世界で、二人は巡り合う。
感情を制御する能力のお陰で、自分に絶対に魅了されない楓を面白く思った雫は、彼に自分と共に行動するよう強要する。
凶悪な生物をも一瞬で細胞死に至らしめる、アポトーシスの能力を持つ雫にボディーガードをしてもらう事を条件に、楓は彼女についていく事になるが……。
登録日 2017.09.12
五年間、レベル10のままログインしかしてこなかった桜井裕也は、ある日、サービス五周年の日にゲームの世界へと閉じ込められてしまう。
そして、三年の月日が経ち――――
少年少女たちはそれぞれの道を歩み始める。
魔法×錬金術×ダークファンタジー ――――
文字数 109,896
最終更新日 2019.05.06
登録日 2019.02.05
このお話のつづきは、ルーカスと呪われた遊園地(中)に公開しました。ご覧いただく方法は、大森かおりの登録コンテンツから、とんで読むことができます。
かつて日本は、たくさんの遊園地で賑わっていた。だが、バブルが崩壊するとともに、そのたくさんあった遊園地も、次々に潰れていってしまった。平凡に暮らしていた高校二年生の少女、倉本乙葉は、散歩に出かけたある日、そのバブルが崩壊した後の、ある廃墟の遊園地に迷い込んでしまう。そこで突然、気を失った乙葉は、目を覚ました後、現実の世界の廃墟ではなく、なんと別世界の、本当の遊園地に来てしまっていた! この呪われた遊園地から出るために、乙葉は園内で鍵を探そうと、あとからやってきた仲間達と、日々奮闘する。
文字数 176,315
最終更新日 2021.05.21
登録日 2021.04.10
大湊 小波(おおなみ こなみ)二十五歳は自分の過去にあった出来事から『平坦』を望むようになる。
『人生』と『道』はどちらもゴールへ向かって長いながい道のりを歩いて行くという点で言えば、同じなのではないかと思う。
だとすれば、どうせなら凸凹もない平坦な道を歩きたいと思うし、人生も同じように平坦でありたいと思うのもおかしくはないのだと思う。
『flat』『真っ平』、心も『平坦』にしてただゆっくりと歩いて行けたらよい。
そんな事を考える小波はある男と出会い、ずっと凪いでいた心に波紋が広がるのを感じた――。
『人生』を『道』にたとえています。
文字数 28,968
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.13
(最初に)
今を生きる人々に勇気を与えるような作品を作りたい。
もっと視野を広げて社会を見つめ直してほしい。
そんなことを思いながら、自分に書けるものを書こうと思って書いたのが、今回のサンドアートナイトメアです。
物語を通して、何か心に響くものがあればと思っています。
(あらすじ)
産まれて間もない頃からの全盲で、色のない世界で生きてきた少女、前田郁恵は病院生活の中で、年齢の近い少女、三由真美と出合う。
ある日、郁恵の元に届けられた父からの手紙とプレゼント。
看護師の佐々倉奈美と三由真美、二人に見守られながら開いたプレゼントの中身は額縁に入れられた砂絵だった。
砂絵に初めて触れた郁恵はなぜ目の見えない自分に父は砂絵を送ったのか、その意図を考え始める。
砂絵に描かれているという海と太陽と砂浜、その光景に思いを馳せる郁恵に真美は二人で病院を抜け出し、砂浜を目指すことを提案する。
不可能に思えた願望に向かって突き進んでいく二人、そして訪れた運命の日、まだ日の昇らない明朝に二人は手をつなぎ病院を抜け出して、砂絵に描かれていたような砂浜を目指して旅に出る。
諦めていた外の世界へと歩みだす郁恵、その傍に寄り添い支える真美。
見えない視界の中を勇気を振り絞り、歩みだす道のりは、遥か先の未来へと続く一歩へと変わり始めていた。
文字数 32,953
最終更新日 2023.04.15
登録日 2023.04.07