「すの」の検索結果
全体で9,842件見つかりました。
400年前まで、世界は『勇者』と『魔王』の戦いの神話が、何度も繰り返されていた。
『勇者』と『魔王』の物語は、世界の『Lexia』ー神話概念層から物理層からの神話構文の浸潤で一人の人間が『勇者』に、一人の魔族が『魔王』に選ばれることで起動する。
殲滅し、更新する人間側の神話、『勇者』。
制圧し、守護する魔族側の神話、『魔王』。
しかし、その戦いは『勇者が魔王を封印した』ことにより、終わりを迎えた。
その戦いの後、勇者のたびに付き添った賢者が作り出したのが、『Cordia』ー称号言語と呼ばれる新しい言葉だった。
『『英雄』とは「勇者」『魔王』という神話的な役割を負ったものだけではない。すべての者に、自分だけの物語の英雄となる資質と可能性がある。ーこれからは、すべての者に可能性がある時代』ーそれを示すのが称号。
それにより、『ステータス』などの新しい『指標』も作られ始める。
レイグ=ブレイジスは『世界そうなめ』というパンチのきいた称号と高いステータスを持って生まれた。
しかし、士官学校のダンジョン踏破訓練の折、ピンチに際して彼は覚醒し、『勇者』というLexiaの概念資質を植え付けられてしまう。
「いや、こんな時代に勇者とかねえよ!?そもそも魔王が出現したとかそういう情報もないし!?」
神話の大戦が終わり、Cordiaが発展した現代ー『アルセリオン』と呼ばれる時代では、勇者は英雄ではなくー
『勇者って本当に正義だったの?魔王って実は被害者じゃ?』
『別に今の時代さー、普通に貧富の差とか犯罪もあるし。勇者って本当に意味あったのか?って感じ』
『今、勇者現れたら?…ちょっとひくかな。バッシングするかもしんない』
濡れ衣を着せられて退学することになったレイグは、自分が『勇者』であることを隠すべく、『腕っぷしが強ければ生きていける街』ークロムヘルトへと向かう。
そこは人間に入り混じって魔族も暮らす、混沌とした街。
しかし、穏便に(腕っぷしで)暮らそうとするも、今度は聖剣がまさかの自分で足を生やして走ってきてー
「なぜ吾輩を抜きに来なかった勇者!!何度も夢の中で呼びかけたであろう!?いつまでも来ぬから吾輩がお前を抜きに来てやったぞ!!」
「レイグ、この剣、一緒に折ろう?♡そうしたら全部なかったことにできるよ」
拗らせサキュバス男子シグラ。
「兄貴。兄貴になら…俺、へそ天してもいいですよ?人間ごときに屈辱ですけど…」
忠犬系人狼レネオ。
「ー君が最後に終わらせてくれるの?控えめに言ってずいぶん待ってたよ。400年ってすっごく長いんだ」
魔王がいないはずの世界で再起動した、『勇者』という神話。
ーこれは、神話の再生ではなかった。
『誰か』が夢見た、神話の構文を終わらせるための神話の再起動だったのだ。
文字数 1,552
最終更新日 2025.06.28
登録日 2025.06.28
平凡な日常に潜む、悪魔がしかけた落とし穴
あなたの心にも、きっと悪魔が目をつけている
R15に指定してあります。多少性表現がありますのでご注意ください。
文字数 29,614
最終更新日 2024.08.19
登録日 2017.10.18
動画で作った小説です。制作時間1時間以内のテキトー小説ですので、真面目に読まないでください。
【お題:ミステリ 頸動脈 宙に舞う】
文字数 2,089
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
「鏡よ、鏡。
一番美しいのは……」
何よりも美しくあろうとする姫さま。
そして何よりも美しい林檎をつくりあげる農家の白雪。
物語は、ある日姫さまが「一番美しいのは……」と鏡に尋ねたところから始まる。鏡は少し考えてから姫さまに「姫さま、それはこの城のキッチンにある林檎です。それがいちばんうつくしい」と伝えた。何よりも美しくありたい姫さまは顔を真っ赤に膨らませ、靴も履かず部屋を飛び出した。大きな扉を嵐のごとく激しく押し開き、キッチンの中を見渡す。
ふと目についた戸棚の扉をゆっくりと開き、その暗闇の中へ白く透き通る手を伸ばしていくーー。
普段イラストや漫画を中心に活動している、ゆありと申します(なので表紙も自作です)。小説は思いつく限り三回ほど挑戦したことがあるのですが、毎回最初の数ページで断念してしまい書き上げられたことがありませんでした……。本当に書き物というのは難しい!
しかし今回は小説のルールなどを一通り勉強してからの挑戦、そして原作のある作品、有名な白雪姫をベースにしたこと、先にプロットでラストまで作成してきたという準備万端状態なのできちんと完成させることが出来ました!嬉しい!
読みやすいよう数話に分けて公開していきますのでよろしくお願い致します。
文字数 9,232
最終更新日 2020.09.27
登録日 2020.09.20
受けのことが大好きすぎる溺愛系チャラ男高校生×電波系だが可愛いダウナー高校生
*表紙*
題字&イラスト:カオジリ 様
( Twitter → @gabugabuBR )
※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください
(拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!)
夏形冬総(なつなり ふゆふさ)は、普通の学生だった。
クラスメイトに話を合わせ、目立ったことはせず、いつだって周りから愛されて……。
そんな、どこにでもいる普通の人気者。
だが、冬総はそんな生活に漠然とした物足りなさを感じていた。
そして、ある日……。
冬総は同じクラスの変人、春晴秋在(はるはれ あきあ)と運命的な時間を過ごす。
「理解する気がないくせに、どうしてそんなこと訊くの」
「じゃあ、理解してやるから教えてくんない?」
初めは、売り言葉に買い言葉だった。
それがいつしか、誰よりも大切で。
誰よりも、大好きな存在になるだなんて……。
男子高校生二人の日常を描いた、ちょっぴりエチチで、時々ほっこりして、時々胸がきゅっとなる……そんなお話です!
チャラくて溺愛系な男子高校生×ダウナーで変わり者な電波系男子高校生
そんな二人を、よろしくお願いいたします……!
※ アダルト表現のあるページにはタイトルの後ろに * と表記しておりますので、読む時はお気を付けください!!
※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 219,746
最終更新日 2021.11.15
登録日 2021.05.19
保育士として働いていた男が一つの事件に巻き込まれて、異世界に転生した。2人の神様から加護をもらい異世界を救う物語。日下部はヒイロと言う赤ちゃんに生まれ変わり、前世と同じ保育士という天職になってしまった。異世界では、ありえない天職(保育士)を隠しながらも、前世の記憶で自分自身をチート成長させ、なおかつ、神様の加護でオリジナルスキル、創造魔法と神獣召喚で目の前の障害をどんどん突き破る。そして、やっぱり子どもが一番。異世界にはない、子どものために孤児院を作り、世界を救い、また子どもたちを助ける。異色のヒーローになって世界を救っていく物語です。
※以前、連載した作品を読み易く改訂した作品です。改訂していく中で話の流れをスムーズにする為に多少内容が変わってくる部分もありますのでご了承ください。
文字数 314,710
最終更新日 2023.07.14
登録日 2021.08.26
文字数 5,156
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.09.21
二〇二一年初夏六月末早朝。
蝉の声で目覚めたカガミ・ユーゴは加齢で衰えた体の痛みに苦しみながら瞼を上げる。待っていたのは虚構のような現実。
呼吸をする度にコポコポとまるで水中にいるかのような泡が生じ、天井へと向かっていく。
泡を追って視線を上げた先には水面らしきものがあった。
ユーゴは逡巡しながらも水面に手を伸ばすのだが――。
おっさん若返り異世界ファンタジーです。
文字数 540,710
最終更新日 2022.10.24
登録日 2022.09.15
* R18前半シリアス、終盤甘めのお話です。(下記注意書きあり)
幼なじみの護衛騎士エルマンとの婚約発表を控えていた王女ロズリーヌは、第二夫人の母とひっそり離宮に暮らしていた。
エルマンとは恋人同士で、この先も幸せが続くと信じていたのに。
軍事大国の王太子の花嫁候補として隣国から招待されてしまい、婚約は白紙となってしまった――。
* およそ8〜9話の予定。Rシーンは終盤、軽めのものにも※をつけています。
* ヒロインが襲われそうになる描写がありますので苦手な方はご注意を。
* Canvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 21,617
最終更新日 2023.03.17
登録日 2023.03.03
深夜の廃校。不協和音のようなチャイムが鳴り響くたび、僕はまたあの薄暗い教室で目を覚ます。そこは、終わりのない悪夢のスタート地点だ。平凡な高校生だった僕が巻き込まれたのは、正体不明の怪異『顔のない生徒』との理不尽な鬼ごっこ。ルールは単純、捕まれば惨殺される。だが、このゲームにはもっと恐ろしい罰が存在した。
それは、殺されるたびに時間が巻き戻る「死に戻り」と引き換えに、僕の身体が物理的に腐り落ちていくこと。一度目の死では指先が壊死して黒ずみ、二度目には皮膚がドロドロに溶け落ちる。死を繰り返すたびに肉は崩れ、耐え難い腐臭と激痛が思考を蝕んでいく。
動かなくなる手足を引きずり、僕は校舎内を逃げ惑う。廊下の曲がり角、理科室の実験台の下、体育館の天井裏。どこへ隠れても、あののっぺらぼうの怪物は足音もなく忍び寄り、冷たい手で僕の喉元に触れてくるのだ。
身体が完全に朽ち果て、意識ある肉塊と化すのが先か。それとも、この呪われたループを打ち砕く「出口」を見つけ出すのが先か。腐敗の進行とともに迫るタイムリミット。死すら許されない絶望の中で、僕はまた走り出す。深夜のチャイムが鳴り止まない、この地獄のような校舎で。
文字数 1,858
最終更新日 2025.11.20
登録日 2025.11.20
「お母ちゃん(霊)といっしょ」シリーズの実質「第2話」です。
読者様の希望により、いつもの「現代小説」カテゴリーでなく、「ホラー・ミステリー」カテゴリーからのエントリーとなりました。
広義の意味で「ホラー」とは「極端に非現実だけど誇張された状況の不条理さに焦点を当てたジャンル」とありますので、お母ちゃんの「かずみ」は浮遊霊キャラクターですので優しく見守ってやってください!
お時間のある方は「エピソード0」(実質的な「第1話」もアップしますのでお母ちゃんが今、家族と一緒に居る「前振り」の話がありますのでそちらも読んでいただけると嬉しいです!
この作品にいただいた「エール」の投稿インセンティブは「こども食堂」運営の応援に使わせていただきますので、よろしかったらご協力ください!
では、お母ちゃん(霊】の「かずみ」と娘の「さとみ」、そしてお父ちゃんの「直」と今回のゲストのみんな大好き「つちのこ」ちゃん他の応援をよろひこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧💖
文字数 28,726
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.02.27
”え!ボクが女子校に・・・?”
てっきり普通の高校に進学するはずだった主人公の白井達巳はあることがきっかけで女子校に通うことになってしまう。
女子校に入って出会っていく女の子たちと、謎の幽霊さん。
戸惑いと焦りと驚きの連続の主人公。
華やかな女子校の中で達巳はどんな学生生活を送るのか・・・!
※作中の誤字脱字を発見した場合は感想のほうからよろしくお願いします。
もちろん、感想もお待ちしておりますので是非お願いします!
※更新頻度はまちまちですが、1週間に2回~3回更新したいと思っていますので生暖かい目で見守ってください笑
文字数 13,893
最終更新日 2017.02.23
登録日 2017.02.20
☆五年ほど前の作品です。なんだかとても懐かしく、愛おしく思えたので再掲します。(期間限定にするかもです。お早めにお楽しみください)
我が家の園児のあったか発言集です。
私には子どもが二人います。
しっかり者の娘と、おっとりした息子。
今回は特に息子との会話をピックアップしました。
可愛い姿は写真に残せるけれど、日常会話の全てを残すことは難しい。
記憶に残らないと消滅してしまう言葉たちを、一生懸命思い出して記録します。
ここ2~3年で印象に残っている言葉を拾い集めました。
子どもの感覚を思い出して楽しんでいただいたり、何言ってんだと笑っていただけたらいいなと思います。
※家族ネタエッセイ二作目です。いわゆる「身バレ」など、忍び寄る影をなんとなく察しましたら、直ちに非公開にしますのでご了承くださいませ。
文字数 8,110
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.02
勇者アスヴェルは魔王の魔王との死闘の果て、現実世界で大人気のVR型MMORPG“Divine Cradle”の世界へ転生してしまう。
自分が“ゲームの中”に居るとは知らないアスヴェルは、そこで様々な勘違い冒険を繰り広げた挙句、ゲームを支配する運営へ戦いを挑む――のだが。
それは今回置いといて。
好き合った男と女が長らく一緒に居て、ナニも起きないなどということがあるだろうか――いや、ない。
ましてやココはゲームの中。現実世界におけるあれやこれやのシガラミやら責任やらは勿論なく、それが故に性的な方面にもやっぱり開放的になる土壌は整っている。
ならば、ヤることは一つ――そうだろう?
すなわち本作は、主人公アスヴェルとヒロイン達の、本編では描写できないR18なアレやコレやを記す物語である。
※一応人物紹介を掲載してはいますが、基本的に本作は本編である『勇者がログインしました ~異世界に転生したら、周りからNPCだと勘違いされてしまうお話~』のストーリーをある程度把握されていること前提で話が進みます。
※Rの枷から解放されたため、一部の登場人物が若干キャラ崩壊を起こしますが、番外編限定ですのでご容赦願います。
文字数 23,303
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.06.13
王太子殿下の婚約者なのだから。
誰も彼も、わたくしが王太子殿下の婚約者だからと言いますが、わたくし無能な婚約者ですの。
文字数 3,532
最終更新日 2020.10.17
登録日 2020.10.17
1941年、ナチス政権下のドイツ。スイスにほど近い田舎町ボービンゲンで、軍人の妻ラウラは、一人息子アルベルトを授かった。しかし、アルベルトはモンゴロイド症 (当時の呼び名、現在はダウン症) を抱えて生まれたため、ナチスの優生政策の下では、安楽死させられてしまう運命にある。ナチスの政策を善とする夫・フランツと、我が子を守りたい妻・ラウラの間で起こる相克は、ラウラを亡命へと駆り立てるのだが……。【読了時間:約20分】
【※注意】この作品は、ナチス期のドイツが舞台であり、道徳観や倫理観を、可能な限り当時の感覚に近づけて創られています。よって差別的な表現や、現在の価値では問題のある部分も多々ありますので、ご了承ください。
文字数 6,055
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.12.14