「加護」の検索結果
全体で1,023件見つかりました。
クラムディオ大陸に栄えたバーディオン王国は、存亡の危機を迎えていた。善神バーディナムの祝福により栄華を誇った王国に対し魔王ゼルディナクが魔族の軍を率いて攻め入ったのだ。
善神バーディナムの加護を受けたバーディオン王国の軍はこれを迎え撃ち、辛くも東の国境付近にまで押し返すことに成功した。
しかし、苛烈な戦闘により多くの戦士や魔法使いを喪い、戦局は辛うじて拮抗してはいたものの魔王軍を決定的に退けるには決め手を欠く状態にあった。もしこのままの状態が続くようであれば、魔族に比べてどうしても個々の力が劣る人間達は明らかに不利だった。
だがそんな中、奇跡が起こった。すべてを覆す<魔族殺し>の力を善神バーディナムにより与えられた勇者が現れたのである。
その勇者の名はドゥケ・ジェム・リトセ。彼の前ではいかなる魔族も無力だった。
これは、存亡の危機に瀕したバーディオン王国を救った勇者ドゥケの英雄譚である!
って、ウソ。ウソだからね! 私はあいつを勇者とか世界を救う英雄だとか認めないんだから!!
だってね、あいつ、本当に最低のヤツなんだよ!? 自分の力を鼻にかけて偉そうにするし傲慢だし、ほんっと鼻持ちならないとはこのことよ!
なのにみんなはあいつのことを持ち上げてチヤホヤして、勇者だ英雄だって言ってるの。それがまたムカつく。
確かに強いのは強いと思うわよ。あいつの前じゃ<千人殺しの魔牛将>だって形無しだったし。だけどね、だからって品性とか品格とかはどうでもいいってわけじゃないでしょ!?
私の名前はシェリスタ・マティレ。バーディオン王国が誇る七騎士団の一つ、誉れ高き青菫(あおすみれ)騎士団の騎士よ!
それなのにあのドゥケってヤツは、騎士でも戦士でもない、それどころか出自も定かじゃない孤児だったっていうじゃないの。それが何かの間違いで善神バーディナムの祝福を受けて<魔族殺し>っていう特殊なスキルを得て、<千人殺しの魔牛将>率いる魔族の軍を退けたってことで、もう、『救世主が現れた!』って大騒ぎよ。
だけどさ、あいつってホントにホントに最っ低なヤツなのよ! 特に女の子に目がなくて何人もはべらしてるんだから!
あ~もう! 思い出すだけでムカつく!!
文字数 113,941
最終更新日 2021.02.18
登録日 2020.11.02
「……遂に現れてくれたか。“護り兎”」
これは、月の妙薬を礎とする国の物語。
月の加護を受けた国から月が姿を消した。
人心が麻の如く乱れる皇城では若き帝、宇辰(ユーチェン)の手に余る事態となっている。
そんな中、義母に捨て駒の如く後宮へ放り込まれた桂 月鈴(クイ ユーリン)は「持ち主から離れたモノの声を聞く」能力──つまり失せ物探しで貴妃達に恩を売ってはなんとか居場所を保っていた。
ある物を探して泉に落ちた月鈴は、水底に光る月を見つけ、宇辰に助けられる。
救国の“護り兎”とされた月鈴を宇辰は溺愛し始めて──!?
文字数 32,384
最終更新日 2026.02.21
登録日 2026.01.24
「お前に、私の伴侶となる資格があるのかを確かめたい」――炎を統べる女王と、秘密を抱えた騎士の物語。
魔法の力を“加護”として授かる、竜の国・イグニス王国。
若き女王ヴェラノラは、王国の象徴である「竜の騎士団」から、一人の騎士を選び抜いた。
銀髪の青年騎士・レイ。
冷静沈着で寡黙、しかし誰よりも忠誠を尽くすその姿に、女王は心を惹かれていく。
だが彼は、偽りの存在だった。
その正体は、かつて王宮を襲った“竜”の血を引く者。そして、男ではなく――女だった。
彼女の名はセレスタ。
身体に刻まれた呪い、縋る昔の記憶。
そのすべてが、王国の“炎”を揺るがしていく。
女王と騎士、そして竜の因縁が交錯するとき――
炎は、誰のために燃えるのか。
【女王×騎士/すれ違い主従/ドラゴン・ファンタジー/微百合要素あり】
文字数 104,973
最終更新日 2025.07.31
登録日 2025.06.13
身勝手な理由で捨てられた完璧王女は別の道を行き幸せになる。
文字数 1,335
最終更新日 2023.07.09
登録日 2023.07.09
新宿の繁華街に存在するとあるバー。
そこのバーテンダーにしてマスターである一人の男は営業歴30年のベテラン。
妻子はいないが30年間共に店を支えてきてくれた客達と楽しくやっていた彼はある日、命を落とした。
「もっと楽しくカクテルを作りたかった…」
あまりにも早くに他界し後悔しか残らなかった彼は奇跡を起こした。
「新たな人生で別のものを混ぜ混ぜしませんか?」
突然謎の声を聞いた直後、男は異世界に転生した。
魔法が当たり前の世界に転生した男は、神の加護としてスキルを受け取った。
そのスキルの名前は「魔法合成(マジカル・ミックス)」。
魔法を混ぜて多種多様な魔法を産み出すそのスキルはやがて多くの人達を虜にしていった。
文字数 2,361
最終更新日 2025.05.13
登録日 2025.05.12
娘が産気づいたとの知らせで、坂口橘花は病院に向かう準備中に心筋梗塞で生命を落としてしまう。
次に意識が目覚めたとき、ギリシャ神殿風の空間にいた。
そこで、神様が橘花に異世界転生を勧める。
息子のラノベでよく読んでいた剣と魔法の世界。
迷った橘花は、神様にイージーモードで生きて行けるように交渉した。
そして、全属性魔法と加護を授かり、異世界へ転生したのだが、転生先が毒家族のいる伯爵家の次女メイベルだった。
可愛がってくれた祖父母が亡くなり、冷遇が始まったときから、幼馴染と冒険者として生きていくことを決意する。
文字数 18,538
最終更新日 2026.06.29
登録日 2026.06.28
「この子が天啓の加護持ちか」
身寄りもなく孤児院で育ったカティルは、ある日その稀有な能力から神殿に迎えいれられた。
才能を期待され、またその美しい容姿から神の使いと褒めそやされ、人々に見守られる中修行をする日々――が、神官魔法の初歩の初歩、回復(ヒール)すらまともに習得できず、その内天啓も見られなくなり、自身を拾ってくれた神官にも見離される。
騙されて売られたところを、凄腕の美女剣士に助けられたカティル。命の恩人の彼女についていき、カティルは冒険者となって世界を旅していくーー
文字数 13,554
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.08.31
突然勇者召喚された五十嵐悠人。
悠人の他に5人召喚されていたのだが、その5人が勇者とその仲間の職業持ちだった。
悠人には職業が無く城から追放される。
しかし、自分の持つスキル「増殖」と何故か持っていた加護の相性が最高だった。
それ故にチートとなったスキルを使って異世界を頑張って生き抜いていくのだった。
※ざまぁ要素は少しだけある予定です。
文字数 8,479
最終更新日 2019.10.17
登録日 2019.10.10
「殺せ。奴らを同じ人間だと思うな」
威厳のない美しい声は殺戮を所望する。
戦場には似つかわしくない美しく華奢な容姿を持ち、優しく柔和な表情からは考えられないほど残忍な女性。
彼女は白龍が統治するこの国の龍姫であり、迷える国民を導く絶対的な先導者だ。
白龍の加護を賜った彼女に逆らうことはできない。
それがどんなに残忍であろうとも、どんなに理不尽であろうとも、どんなに狂った命令だろうともだ。
この国では白龍を信仰し、白龍のために生きることを是としている。
その代弁者である龍姫は信仰の頂点に君臨する。
文字数 51,718
最終更新日 2025.03.02
登録日 2025.02.13
八柱骸は昔から『魔ナル存在』に付きまとわれる人生を歩んでいた
幽霊に呪われ、怪異に見舞われ、妖怪に出会し、邪神に見つめられ、多くの不幸に巻き込まれていた
そして…骸の親は悪魔に魅入られ、その命を悪魔に捧げてしまい、この世を去ってしまった。骸は、神社を生業としている親戚のもとに預けられる
神社の生活の中で『魔』を払う加護を身に付け、それなりに普通に生活ができるようになった骸…そして、ついに骸は高校生となり新たな生活をスタートすることとなった
しかし、クラスメートは聖女や陰陽師や怪談家などなどの『そちら側』を知っている人物がちらほらとおり…
文字数 26,987
最終更新日 2026.04.14
登録日 2025.10.11
サラリーマン35歳までの前世を持って、共和国の周辺にある小さな村へ転生した。その男の子は無痛症を患っており、髪は魔族の色と同義とされている黒色だった。普通ならその黒髪を持つレイクに嫌悪を持たれてしまうが、小さな村はその迷信を信じておらず、優しい両親に育てられ、すくすくと元気に育っていく。
12歳になったレイクは、あと三日で成人の儀式を行って自分の加護を得られる筈だったが――――、帝国の兵士が攻めてきた。しかも、後から知ったことで、共和国は戦争の時期を遅らせる為に、小さな村は見捨てられて生贄にされた。
珍しい黒髪を持っているレイク以外は皆、殺され――――レイクは帝国の研究所へ送られてしまう。実験体として、ある薬のせいで黒かった髪は白く変色し、役立たずの魔法を手にしてしまう。
その役立たずだと言われていた魔法だが、レイクにとっては救いの魔法になっていた。その力を使い、見捨てた共和国、襲ってきた帝国へ復讐をしようと、自分の道を進む――――
登録日 2017.02.08
「あなたの犬になりたい。どうか、俺を婿にしてくれ‼」亡き辺境伯の双子令嬢、エスメラルダとフレア。女神の加護を持たない、いわゆる「じゃない方」のエスメのもとに、ある日突然、王太子グレイが婿入り志願してきた。過保護な溺愛に戸惑うエスメだが、次第にグレイに心惹かれていく。この世界は妹を主人公にした乙女ゲームなのに、彼はどうして自分を愛してくれるのだろう? 妹ではなく自分を選んでくれた理由は……?
文字数 80,306
最終更新日 2025.02.28
登録日 2025.01.31
世界は護られている。 《花護り》達によって──
世界は一度枯れかけ崩壊しかけた浮遊する大陸。
花麗記1212年。
世界に新たな二人の花護りが産まれる。
花護り、ソレは世界の安寧を護る十二人の聖なる存在。
グランディア皇羽國皇室のレディノーラ・フォン・グランロッテは新たな花護りとして神託で選出され、同じ年、西の浮遊大陸──アウランティアクス国のオランジェ・クライン・オスマントゥス王女にも花護りとしての神託が下った。
これにより、十二人の花護りが揃うも、世界の崩壊を望む組織が穏やかな日常に密かに根を張り巡らせる。
そしてソノ真の目的は、レディノーラ・フォン・グランロッテ自身とその過去、そして世界に隠された秘密にあった。
八歳の頃、同盟国会議で新たな同盟強化を結ぶグランディア皇羽國とアウランティアクス国。
そんな大事な場で、オランジェ・クライン・オスマントゥス王女はレディノーラ・フォン・グランロッテ皇女を会議の中連れ出す。
そして花護りとは想えない、また王女とは想えない口調でなんと二人は同じ立場というところから国や立場を越えた友人となる。
そして時は流れレディノーラ・フォン・グランロッテ、十八歳の頃。
世界では、世界の破滅を望む組織──レザナパスによってグランディア皇羽國への攻撃が幾度も繰り返されていた。
グランディア皇羽國では「国花の守護者」と称する皇宮組織がレザナパスと交戦を繰り広げる。
レディノーラは花護りとして、また皇族として筆頭として戦うも、肝心な神の加護の一つである《鎖式神(チェイン)》と契約を結べずに前線で戦っていた。
《鎖式神》の加護を受けられなかった前線で戦う花護り──レディノーラ。
彼女は国花を狙う存在と、どう対峙するのか…。
全ては、運命と神のみが見護る──
文字数 11,326
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.05.07
日本の普通の高校生だった神代彩斗《かみしろあやと》は、異世界にあるセシールという世界の大精霊の加護が掛けられていた。
知らずに死にかけた彩斗にそれを守ろうとした大精霊が同化。世界の平和を守るために異世界に行くことになる。
異世界は大精霊を各地に戻すために旅に出る。彩斗が巻き込まれる事件とは!?
※主人公最強ものです。
小説家になろう投稿中作品
文字数 24,215
最終更新日 2016.10.14
登録日 2015.09.19
「リリー! さあ、どこへ往く? どこから取り戻す? 全てはお前次第だ!」
険しい山岳地帯において、ひっそりと魔物たちと共存していたハイデルシア帝国。
ある日、「勇者」を名乗るユガート王国のものに侵略される。
王族として唯一生き延びた少女リリーは、逃げた先の洞窟で勝利を司る魔女ヴィクと出会う。
魔女は加護を受けたいと申し出た者に襲い掛かり試練を課すため、民衆からは忌み嫌われ、暇を持て余していた。
そして、そんな嫌われ魔女の真の姿は「竜」であった!
魔女の課した試練をこなしたリリーは、竜(魔女)ヴィクとその使い魔である白猫シィを従え、祖国ハイデルシアを取り戻す旅に出る──!
リリー「(父さま、みんな。待っていて下さい。私は必ず、ハイデルシアを取り戻してみせます──!)」
ヴィク「ところで、どいつから焼けばいい? あのへんの兵士らか?」
シィ「おいおい、焼きながら喋るだなんて行儀が悪いぞ」
リリー「……うーん、前途多難です!」
文字数 7,651
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.08.13
VRRPGで、キャラメイクの時にデメリットが酷い加護を手に入れ、さらに職業も不人気のを知らずに選んでしまった。ケイはどう攻略していくのか!?
ちなみに、デスゲームでもログアウト不可能はありません。
登録日 2014.10.07
聖女を失って、いわゆる「ざまぁ的展開」に陥ってしまった領民達が、力を合わせて再起を図る異色の異世界ラブコメファンタジー。
主人公のシリルが住む『カルギス領』は、聖女と呼ばれるエルフの少女ミレイユの能力によって芳醇な恵みがもたらされていたが、ある日領主は彼女を追放してしまう。
そして彼女が隣の『グリゴア領』に亡命したことによってシリルたちの国は加護を失い荒れ果ててしまう。
一方で聖女が逃げたグリゴア領は、まともに努力をしなくても芳醇な作物が実るようになっていき、その中で聖女ミレイユは薬屋として友人に囲まれながら、スローライフを送る生活を過ごしていた。
若い女性も大量に流出し、中高年ばかりとなってしまったカルギス領で、シリルは、使用人仲間のセドナと共に、少しでも自領を良くしようと尽力する毎日を送る。
そんな中、雑豆を用いて調合した『プロテイン』を『サブスク方式』で移動販売する商法が大ヒットしたことで、徐々にカルギス領と立場が再逆転していく。
更に自称『優しい男』であるコミュ障な獣人『ザント』や、
ミレイユの友達のふりをして惚れ薬を調合させ、シリルを自分のものにしようとするヤンデレ美少女『スファーレ』。
その他、様々なキャラの様々な思惑が、プロテインの市場を巡って波乱を引き起こしていく。
小説家になろう、カクヨムでも掲載しています!
文字数 143,728
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.06.24
【身に余る神の武器を押し付けられた魔術師が、人ならざる魔人を相手に奮闘する異世界転移×神話系伝奇小説】
「────光あれ。どうか貴方の旅路に、万軍の加護があらん事を」
「タットワの技法」と呼ばれる都市伝説を試し、神々の実在した世界に飛ばされた主人公。彼は魔術師になるも、基礎的な「強化」の魔術しか扱えない上、転移に際して授けられた祝福(チート)は身を滅ぼす神の武器というハードモードであった。
依頼をこなしていく中で、アウラは神々の敵──悪魔や魔神の再臨を目論む異端の教団と、それを率いる「司教」との戦いに身を投じていく。
──偽神。それは、人でありながら神の力を振るうモノ。
【オススメポイント!】
・神話考証を徹底!(手元の資料は200冊↑)
・ディープな神話・魔術要素(有名な神話からミステリアスな神秘思想までをぶち込んだ闇鍋)
・迫力と疾走感のある戦闘シーン
・読み易くテンポの良い文章
文字数 416,241
最終更新日 2023.09.22
登録日 2019.12.09
アルカディア王国の王都フォラスに生まれたアルベルトは、7歳の誕生日にスキル・加護などを授かる継承の儀の最中に気を失う。
気が付くと、そこには3000年前にいたとされる勇者・シリウスが現れ・・・・
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筆者です。不定期更新ですが、なるべく早く更新できるようにします。誤字脱字等指摘していただけるとありがたいです。
8/22 第2話誤って投稿してしまいました。以後気を付けます。
文字数 1,073
最終更新日 2022.08.22
登録日 2022.08.22
神々と人間の距離が近い世界。戦場帰りのミミは、自らに加護を与えてくれている愛欲の女神に恋愛相談をしたところ、呪いをかけられ、ミミではない別人として嫁がされることになってしまう。夫となるのは先の戦役の英雄・ライカン。他でもない、ミミの思い人でありながら、最後までそれを告げることのできなかった相手だった。ライカンにもまた思い人がいるらしく、ミミは会って早々「貴女を愛することは――」と言われることになるのだが?
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 9,566
最終更新日 2024.08.07
登録日 2024.07.31