「月」の検索結果
全体で29,266件見つかりました。
文字数 6,242
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.12.26
小学四年生の藍にとって、近所に住む高校生の優斗は兄のような存在であり、また初恋の相手でもあった。
軽音部の優斗は間近に迫った文化祭に向けての練習に励み、藍もそれを楽しみにしていたが、ある日優斗はあっけなく亡くなってしまう。
悲しみにくれる藍だったが、同級生の啓太に背中を押され、優斗の葬儀で別れの言葉を告げるのだった。
それから時が流れ、高校生になった藍。かつて優斗がいた高校へと進学し、軽音部に入ろうとする彼女だったが、そんな彼女の前に、死んだはずの優斗が現れた。
かつてと同じ姿のまま、幽霊として。
文字数 112,891
最終更新日 2026.02.02
登録日 2026.01.29
『小さな魔法使い』 あらすじ
深い山奥の湖で、ひっそり暮らす年老いた魔法使い。
彼には、自分の魔法を受け継ぐ弟子がいないという悩みがありました。
そんなある満月の夜、一匹の小さな蛙が現れます。
「ぼくを弟子にしてください」
魔法の力が少ない蛙に、魔法使いは厳しい現実を伝えます。
それでも蛙は、長年湖を守ってくれた魔法使いへ恩返しをしたいと願い、弟子となりました。
時は流れ、魔法使いは静かにこの世を去ります。
師匠の想いを受け継いだ蛙は、家族と湖を守りながら平和に暮らしていました。
しかし、ある年――雨が降らなくなり、湖は少しずつ干上がっていきます。
湖を救う方法は、師匠から禁じられていた「自然の魔法」。
それは、魔法の力が少ない蛙にとって、命に関わる危険な大魔法でした。
それでも蛙は、大切な家族と、思い出の詰まった湖を守るため、満月の夜にたった一匹で禁断の魔法を唱え始めます。
これは、小さな命が、大きな想いを受け継いだ、
やさしく切ない“本当の魔法使い”の物語です。
文字数 6,935
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.12
渋谷のスクランブル交差点で、同じ顔の人間が三人同時に歩いていた。
世界に発生した「バグ」を、朝霧遼だけが視ている。
フリーのプログラマーである遼には、現実の異常を可視化し、修正する異能「デバッグ」が宿っていた。
だが、バグを直すたびに代償として自分の記憶が消えていく。
誰かのために料理を作っていた気がする——それが誰だったのか、もう思い出せない。
政府の裏組織「クロノス」から監視役として派遣されたのは、銀髪の少女・月城凛。
冷徹で機械的な彼女と強制的にバディを組まされた遼は、世界を蝕むバグの正体を追ううちに、消された自分の過去と向き合うことになる。
失われた妹の存在。凛の正体。そして、世界を書き換えようとする者たちの目的——。
壊れかけた世界で、記憶を失い続ける男と、感情を持たないはずの少女が出会う。
これは、二人が「相棒」になるまでの物語。
登録日 2026.06.03
突如として現れた邪悪なる魂、おとぎ話に語られる《絶望》。それは最初の英雄と呼ばれる五人の手によって封印された。
やがて千年の月日が流れ、五つに分けられた封印のクリスタルから絶望の魂の一部が解放されてしまう。
絶望は一人の少年を乗っ取り、己の野望を果たすためにひっそりと動き始める。
封印が解けたことに気づいた月の女神は、解き放たれた絶望を倒すために五人の少年少女に特別な力を与える。
のちに最後の英雄と呼ばれるこの五人のうちの一人、ルーセント・スノーは唯一絶望を倒すことができる守護者を与えられた。
田舎町の道場で剣術を習っていただけの少年は、仲間を探すために世界をめぐり、国を守るために将軍として軍を率いて、いまだ見ぬ絶望に立ち向かっていく。
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<お知らせ>
現在読みやすくするためにゆるやかに修正中です。1-終話まで完了(2020/12/29)
※一部の修正が完了しました。二部以降も修正したいですが未定です。一部と矛盾してるところも出てくるかもしれません。
サブタイトルの話数表記を変更しました。(2020/12/19)
※字間の詰まった縦組みで読みたい方は、ノベルアップで読めます。(設定で縦組みにしてください)
文字数 607,874
最終更新日 2021.08.01
登録日 2017.11.14
己と出会えと言いたげに、その家は目の前に現れる。
秋月正彦は、いつの間にか知らない道に迷い込み、古い日本家屋を使用した店にたどりついた。
井上香澄は親が決めた道を進んでいることに不満を持ち、けれど親は自分のためを思っているからと反発できないでいた。
宇梶和彦は自分が優秀だと自負していたが、劣っていると思っていた相手が先に就職の内定をもらっている事実に衝撃を受けた。
江田元子は後輩たちの勝手な「八方美人」などの評価に傷ついた。
乙若は屋敷の中から、人が生きてはいられない長い時間を、人として過ごす自分にほほえんで、新たな来客を迎えるために玄関へと向かう。
文字数 99,924
最終更新日 2018.04.20
登録日 2018.03.31
ハウルメルク公爵家の令嬢、クリスティーナには88回分の人生の記憶がある。
前世の88回は全てが男に婚約破棄され、近しい人間に婚約者を掠め取られ、悲惨な最期を遂げていた。
彼女は88回の人生は全て自分磨きに費やしていた。美容から、勉学に運動、果てには剣術や魔術までを最高レベルにまで極めたりした。
それは全て無駄に終わり、クリスは悟った。
“男は必ず裏切る”それなら、いっそ絶対に婚約しないほうが幸せだと。
89回目の人生を婚約しないように努力した彼女は、前世の88回分の経験値が覚醒し、無駄にハイスペックになっていたおかげで、今更モテ期が到来して、周囲から溺愛されるのであった。しかし、男に懲りたクリスはただひたすら迷惑な顔をしていた。
文字数 100,574
最終更新日 2019.07.06
登録日 2019.05.24
地方都市、空の宮市に位置する中高一貫の女子校『星花女子学園』で繰り広げられる恋模様。アイドルに憧れる主人公、晶奈は同じクラスの美少女、彩葉にスクールアイドルを始めないかと猛アピール。
晶奈はなぜアイドルを目指すのか、彩葉はなぜ晶奈の誘いを拒み続けるのか。少女達が抱える夢と希望とその陰を描く青春ガールズラブ小説、開幕!!
この作品は五月雨葉月様の主催した合同誌innocenceに寄稿した作品をベースにしております。
文字数 9,756
最終更新日 2019.11.01
登録日 2019.10.22
♦︎3分以内に読める怪談のショートショート集です♦︎
毎夜21時に1話ずつ 100話配信します。
100話目はお盆の8月15日です。
文字数 63,624
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.06.01
物語の主人公、黒衣晃(くろいあきら)ある事件をきっかけに親友である相良徹(さがらとおる)に誘われ半ば強引に設立した心霊便利屋。相良と共同代表として、超自然的な事件やそうではない事件の解決に奔走する。
ある日相良が連れてきた美しい依頼人。彼女の周りで頻発する恐ろしい事件の裏側にあるものとは?
文字数 80,405
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.09.23
ある日謎の施設で出会う零時と桜華2人でいる時は幸せだった、しかしその幸せも長くは続かない、なぜ零時は人を殺さねばならないのかその本当の意味とは!
文字数 1,802
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
数ヵ月前に彼女を病気で失った
少年-青瀬真琴の前に元人魚を自称する
少女-アクリが現れ、告白される。
真琴はその告白を断るが、
アクリには行く宛がないため、
3ヶ月だけ居候させる事になって…。
文字数 6,508
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.04.12
「五月、野球で強豪チームに勝つぞ!」
「いや、なんでいきなり? そもそも私は運動音痴だしなにより野球未経験ですよ?」
「大丈夫! ボールを取ってもらうだけでいいんだ!」
そして成り行きのまま試合当日を迎えた私は圧倒的(2VS15)な人数差に絶望したのだった。
文字数 1,226
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.08.04
「私と一緒に死んでくれますか」
切り立った崖の上で見知らぬ少女が僕に死のうと誘いかけてくる。
鈴蘭のようなささやく匂いと、打ち付ける波の音が僕を誘う。
そして僕は現実に引き戻される。
それは僕が見た夢。だけど僕が見た夢は必ず現実になってしまう。
そんな中、クラスの仲間達と伊豆旅行へと向かうことになり、夢で見た未来が現実になろうとしている事を感じている。
そこに再び降りてきた未来は、双子の妹の麗奈をナイフで刺す自分の姿だった。
あり得ない未来に困惑するものの、旅行先では夢でみた見知らぬ少女、桜乃と出会っていた。
どこか不思議な桜乃に少しずつ惹かれるものを感じながらも、麗奈にくる未来を恐れ続ける。
そしてそこに僕がみた未来が現実になる。
僕はナイフに刺された麗奈の姿を、はっきりととらえていた。
麗奈を刺した犯人はいったい誰なのか。桜乃はなぜ僕に死のうと誘いかけるのか。
謎めいた彼女は何を知っているのか、わからないまま事態は急速に進んでいく。
僕が見た未来には必ず別れを伴ってしまう。
僕は「さよなら」を言わないように未来を変えられるのか。
絶対に未来を変えてみせると誓いながら、僕は犯人を捜す。
※表紙は花月夜れん様よりいただいたファンアートを入れさせていただきました。花月夜れん様、本当にありがとうございます!!
文字数 124,802
最終更新日 2023.01.12
登録日 2022.12.08
1582年4月、ピサ大学の学生としてミサに参加している若きガリレオ・ガリレイは、挑戦的に議論をふっかけてくるサグレドという奇妙な学生と出会った。
魔法に似た不思議な力で、いきなりピサの聖堂から連れ出されるガリレオ。
16世紀の科学レベルをはるかに超えるサグレドの知識に圧倒されつつ、時代も場所も特定できない奇妙な空間を旅する羽目に追い込まれるのだが……
最後まで傍観してはいられなかった。
サグレドの望みは、極めて深刻なある「質問」を、後に科学の父と呼ばれるガリレオへ投げかける事にあったのだ。
文字数 10,884
最終更新日 2023.02.01
登録日 2023.01.27
中学二年の春休み、引っ越したばかりの僕が運命的に出逢った、ロックを愛する日米ハーフの美少女コスモ。音楽の魅力に目覚めた僕に、彼女が貸してくれたエレキギターは、エリック・クラプトンのシグネイチャー・モデル、ブラッキーだった。次第に僕は彼女に惹かれてゆく。実は彼女が悲壮な思いを、ヘーゼルの瞳の奥に秘めていたとも知らずに…。兄の死。親からの虐待。クラスメイト達からの偏見。思春期特有の甘酸っぱい恋と、そして突然訪れる、痛いくらいに悲劇的なSay goodbye. それでも再び立ち上がり、それぞれの国で別々の道を歩み出す二人を描いた、「恋愛版・スタンド・バイ・ミー」です。
文字数 9,358
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16