「木」の検索結果
全体で10,615件見つかりました。
群馬県の霧深い山奥に独りで山歩きに来た大学生・優斗は、道に迷ってしまい、大きな杉の木に寄りかかって眠ってしまう。気づくと、小さな村の祭りの最中にいた。優斗は、そこで出会った地元の高校生たちと、不思議な一夜を過ごすが…。
※某文学賞エントリー作品(落選)
[2025年2月8日脱稿]
【解説】
ひな曇り 碓氷(うすい)の坂を 越えしだに 妹(いも)が恋しく 忘れえぬかも
『万葉集』巻20-4407
タイトルは、この歌より取りました。いわゆる防人の歌です。「碓氷の坂」は、群馬・長野県境の「碓氷峠」のことです。「ひな曇り」とは、「碓氷=薄日(うすひ)」に掛かる枕詞で、霧深くて日差しがはっきりしない様子を指します。
本作の舞台となった碓氷郡霧間村は架空の村ですが、先述の歌にある碓氷峠にもほど近い、安中市松井田町の霧積温泉という実在の場所(森村誠一の小説『人間の証明』の舞台として有名)をモデルにしています。また、JR信越本線横川駅など、実在の地名も出てきます。
文字数 4,040
最終更新日 2026.08.27
登録日 2026.08.27
道から堕ちる果てには魔道、道から外れる果てには外道、
望み求めて欲せども、いずれ道も尽き果てる……残るは虚しい足跡ばかり。
人の世を捨てて、妖怪変化の名を冠する異能を修めた『魔道師』と、
人の世から外れ、身も心も魑魅魍魎と化してしまった『外道』。
──いったい何が違うというのか?
……民俗学者を目指す青年・源信一郎は望まぬままに魔道師『木魂』の能力を授けられ、人間のルールから外れた者として生きていくのを余儀なくされてしまった。
そんな彼を魔道の深みへと引きずり込むようにつきまとうのは、破戒僧『幽谷響』。自らの本名を明かさず、妖怪の名前を名乗る不思議な男の導きにより、信一郎は「人間でありながら人間以上の何か」になってしまった外道とのいざこざに巻き込まれていく。
一章完結型の伝奇ホラー小説です。箸休め感覚で楽しんでください。
挿絵は友人の『くろやけい』氏が描いてくれたものです。ありがとうございます。
https://www.pixiv.net/member.php?id=33963
文字数 272,858
最終更新日 2020.08.05
登録日 2019.11.24
文字数 7,177
最終更新日 2020.10.21
登録日 2020.10.06
『僕』こと『ドゥセル・サイレントビナー』は、しがない錬金術師見習いだった。
聖王歴1927年10月末日、僕は死んだ。
単純な事故死だった。伝説の霊薬『エクリサ』の調合のさなか、爆発を起こしたのだ。
身の丈に合わぬ錬成のせいで、死んだ。それはまあ、実力不足の結果だから仕方ない。
だけど、誰も救えず、結果も出せずに死んだことだけが、心残りだった。
そんなふうに思ってしまったからだろうか。
『次』に目を覚ました時、僕の前には『死神』がいた。
「起きましたね。さあ、あなたのたましいの名を教えなさい」
命令を下したのは、『死神』――否、銀髪の美しい少女だった。
混乱しながらも僕が名前を口にすると、少女はにこりとすることもなくこう告げた。
「幸福の庭にようこそ。あなたは死の恐怖から自由になれました。
おめでとう、ドゥセル。あなたの主――死霊術師アンナ・ベルはあなたを歓迎しますよ」
死霊術師アンナ・ベルが手にした鏡の中には、のっぺりとした顔の木偶人形が映り込んでいた。
これが僕? まさか、僕は死んで、こんな姿で蘇らされたのか!?
あまりの事実に衝撃を受けながらも、『僕』は選択の余地もなく、アンナ・ベルの下僕として働き始めるのだが――。
これはあまりにも理不尽で、それでも美しかった少女の記憶の物語。
「――アンナ・ベル。君は僕を二度殺した」
「カクヨム」にて、連載及び先行掲載しています。
(https://kakuyomu.jp/works/16816927862670338963)
文字数 46,526
最終更新日 2023.02.11
登録日 2022.04.26
『自分の未来は明るいものだ』と信じて疑わなかった佐々木にちか。けれど、社会人になった彼女に、あまりにも残酷すぎる現実がのしかかる。
30歳になった頃には既に生きる希望を失った彼女を救ったものとは?
文字数 3,741
最終更新日 2023.03.22
登録日 2023.03.22
ベルティータ・エオリア子爵令嬢には、前世の記憶がある。
前世は桃山祥子という料理と裁縫が得意な日本人で、
大勢の孫やひ孫に見守られながら100歳近くで大往生。
孫の影響で異世界転生モノの小説を嗜んでいた祥子は、
前世の記憶を活かして海モンスターの食用化に成功。
王家に目をつけられた彼女の元に末っ子第五王子がやってきて…?
長年連れ添った二人が、転生先で再会を果たす幸せな物語。
文字数 14,529
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.04.21
2025年8月にノンアルコールの飲み比べを行いました。
配偶者がアルコールにアレルギーを起こすようになり、でも、これからもいっしょにビールっぽいものを楽しめたらなという意図で行ったものです。
ノンアルコールビールは近所のイオンで調達しました。できる限り多くの種類を選んだつもりですが、買い漏らしたものもあるかもしれません。また、現在、我が国で変えるノンアルコールビールはもっと多種多様でしょう。
飲み比べはあくまで実例、また主観による評価であることをご配慮願います。
文字数 21
最終更新日 2025.09.03
登録日 2025.09.03
人間が獣の性質を宿す現象――「ブルート化」。
獣人による事件を専門に扱う人体獣化現象対策本部で、クロアはたった一人、現場に立ち続けていた。
右手を失い、右目の視力もなく、それでも人を救うためなら自分の命すら惜しまない。
そんな彼のもとへ、ある日、新たな相棒として元看護師のラル=ミルファがやってくる。
無茶をすれば怒られる。
怪我をすれば手当てされる。
腹が減れば一緒に食事をして、疲れていれば休めと言われる。
誰かと生きることも、誰かに心配されることも知らなかったクロアの日常は、ラルとの出会いを境に少しずつ変わっていく。
一方、各地で相次ぐブルート事件の裏では、人間を意図的に獣人へ変える何者かの存在が動き始めていた。
これは、人を救うことしか知らなかった一人の獣人が、人との繋がりの中で、自分自身の救い方を知っていく物語。
文字数 14,276
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.09.03
もしも、太陽の光が消滅したら、どのような世界になると思いつきますか?
木や花は枯れたり、生物のほとんどが死んだりなど、さまざまな考えが思いつきます。
では、もしそんな希望も無い世界の中でも生きていける生物たちがいたら、どのような生物たちを思いつきますか?
この物語はそんな生物たちが暗闇の中の小さな光を見つけ、その光を大きくするという....そんな物語である。
文字数 3,265
最終更新日 2018.10.27
登録日 2018.10.24
主人公瑠璃子はセオダ特別支援学校を卒業した後セオダ園が運営する障がい者支援施設楠木へ入所して2年間は園内の作業をしてた。2年後セオダ作業所で仕事をするようになりある程度仕事ができるようになった瑠璃子は一般企業で実習する事が決まったが瑠璃子を雇ってくれる企業が見つからず園長や施設長が困り果てていた。2ヶ月後1社が瑠璃子を雇いたいと言い出した。
その会社の名前は、株式会社未来子魔法社。
瑠璃子はようやく株式会社未来子魔法社で実習ができるようになった。
大海原社長が瑠璃子を雇った理由は瑠璃子をアシスタントとして雇うためであった。
しかし指導者であった大海原社長の妹の穂香が不祥事を起こしてしまいその責任をもって大海原社長が辞任。大海原社長の後を引き継いだのはなんと主人公瑠璃子だった。
目次 第1話 瑠璃子アシスタントになる
第2話 瑠璃子汚物に沈む
第3話 瑠璃子社長になる
第4話 障がい者支援施設の利用者の雇用
第5話 超怪力女子アシスタントと超巨漢なアシスタント
第6話 試練の果ての幸せ
第7話 瑠璃子魔法社のマジックショー
第8話 小さなアシスタント 海子
第9話 体の中へ入って、大きな大きなう〇ちに埋もれる海子
第10話 瑠璃子魔法社のユーチューバー
第11話 もう1人の瑠璃子の神隠し・友里子と初女の開發バトル
12話 穂香と雲子
文字数 115,386
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.09.01
「絶対に!ママの所に帰る!」訳あり魔女見習いと訳あり木刀少女の冒険活劇!
魔女見習いのユモは、ある日、うっかりと秘密の小箱を開けてしまう。
中にあったのは『輝かないトラペゾヘドロン』。
魔女見習いの少女と、有無を言わさず巻き込まれた剣道初段にして銃剣道二段のユキともども、少女達は見ず知らずの時と場所に吹っ飛ばされる。
何故、その時その場所に飛ばされたのか。
そこに何があるのか。何が居るのか。
果たして、少女達は自分たちの時と場所に戻れるのか……
このお話は、「魔女(リュールカ)は月には還れない」と「何の取り柄もない営業系新入社員の俺が(以下略)シリーズ※」からのスピンオフにあたります。
とはいえ、両作品を呼んで戴かなくても充分楽しんで戴けるように書いたつもりです。
お目にかなえば幸いです。よろしければ、お楽しみいただきたく、お願いします。
※正確には「龍の卵 ー時代遅れの風紀総番長「巴御前」、曲者の新入生に翻弄されるー」と「何の取り柄もない 第二・五部」の13話目以降及び後日談、ですが。
登場人物:
※名前から若干ですがネタバレしますのでご注意ください。
※ネタバレしても、ストーリー自体にはさほど影響は無い……はずですが。
○”ジュモー”ユモ・タンカ・リュールカ・ツマンスカヤ
本作の主人公その1。雑貨屋「ヘキセンハウゼン」の娘。魔女見習いの十二歳。1949年生まれ。かなり小柄(130cm30kg程度)。
目の色:碧《みどり》
髪の色:金、左のこめかみの一房だけ黒
○”ユキ”滝波雪風
本作の主人公その2。早田大学高等学院附属中学校二年、女子剣道部員。黒髪垂れ目のセーラー服。20XX年生まれ。大柄な十四歳(160cm60kg程度)。
目の色:檜皮色《ひはだいろ》
髪の色:黒
○スティーブ・オースチン
アメリカ合衆国ウィスコンシン州ベイフィールド郡の保安官助手。身長180cm強。
○チャック
チャックは通称、本名はウチャック:「穴を掘る者」の意。ネイティブアメリカン。スティーブの相棒、スティーブより少し年上。身長175cm程度。
○オーガスト・モーリー
スティーブの依頼主。アメリカ陸軍軍医、大尉。身長175cm程度。
○エマノン・ニーマント
ユモの持つ「輝かないトラペゾヘドロン」に宿る意識体。自分の意思はあるが、記憶がない(あるようだが、思い出せていない)為、自分が何者か、何故この『宝石』に宿っているのかはわからない。身長3cm程度(チェーン・台座含まず)。
※ユモとユキのイメージラフをPixivにアップしました。
https://www.pixiv.net/artworks/97882122
お目汚しですが、よろしければご覧下さい。
文字数 231,638
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.02
仕事が終わって帰路についていたわたし。雷にあたって死んじゃった。
気が付いたら巨木だらけの森の中だし、
背中から羽が生えてるし、
というかすることないし...
【マイペースな妖精×正義感の強い少年】の成長と人助けと恋?の冒険譚。
3話以降はカクヨム.小説家になろうで投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n8540ib/
文字数 8,915
最終更新日 2023.02.15
登録日 2023.02.14