「嵐」の検索結果
全体で1,090件見つかりました。
エルダリス前国王の長女として生まれ、半世紀ものあいだ「聖女」として太陽神ソレイユに仕えてきたセラ。
六十歳となり、ついに若き姪へと聖女の座を譲り、静かな余生を送るはずだった。
しかし式典後、甥である皇太子から持ち込まれたのは――二十歳の隣国王との政略結婚の話。
相手は内乱終結直後のカルディア王、エドモンド。王家の威信回復と政権安定のため、彼には強力な後ろ盾が必要だという。
子も産めない年齢の自分がなぜ王妃に? 迷いと不安、そして少しの笑いを胸に、セラは決断する。
穏やかな余生か、嵐の老後か――
四十歳差の政略婚から始まる、波乱の日々が幕を開ける。
文字数 112,210
最終更新日 2025.10.30
登録日 2025.08.14
「会議の資料~?テキトーでいーよ~」
「よくありません」
真面目一筋で生きてきた私の前に
突如、立ちはだかった
最強のテキトー男・五十嵐課長
「オジサンとランチに行かないかーい?」
「行きません」
「イイジャナイノ~」
「何ですかその変なイントネーションは」
「つれないな~。ダメヨ~ダメダメ~」
「だから、イントネーションが変です」
ーーまったく意味不明、なのに……
「かぁわいいな~食べちゃいたーい☆」
「……馬鹿なんですか?」
「仕事よりー俺とイイコトしよーよ♡」
「……セクハラしてる暇があったら
ちゃんと仕事してください、課長」
ーーこの人といると、何か調子が狂う……
「よしよし、抱きしめてあげよう」
ーーどきん、と高鳴る私の心臓
いったいどうしちゃったの……?
登録日 2016.01.27
夏休み、仲良しの小学4年男子5人組が出かけたキャンプは、突然の嵐で思わぬ大冒険に!
目を覚ますと、そこは見たこともない無人島だった。
地図もない。電波もない。食べ物も、水も、家もない。
頼れるのは、友だちと、自分の力だけ。
ケンカして、笑って、泣いて、助け合って——。
子どもだけの“1ヶ月サバイバル生活”が、いま始まる!
文字数 5,801
最終更新日 2025.07.31
登録日 2025.07.31
紅葉に染まる日本の古都・京都を舞台に、日本とタイの思惑が激突する本格警察ミステリー。
警視庁公安外事一課の坂本警部は、来日したタイの女性カリスマ・インフルエンサー、メイの警護任務に就く。だが、初顔合わせの直前、保津峡の山道で水色のポルシェと遭遇。激しいカーチェイスの末、車は谷底へ転落する。運転していたタイ人青年・ジェイが死の間際に叫んだのは、「マイチャイ・ポム(俺じゃない)!」という、魂を振り絞るような無実の訴えだった。
時を同じくして、嵐山の展望台ではメイが刺殺体で発見される。京都府警は現場状況から、恋人ジェイによる無理心中と断定。しかし坂本は、ジェイが死の間際まで握りしめていた「ダイヤモンド」と、メイの遺体の傍らに不自然に置かれたスマートフォンに、説明のつかない歪みを感じる。
真相を追う坂本の前に現れたのは、かつてバンコクでの合同捜査で背中を預け合った相棒、タイ警察のリサ警部補だった。二人は、SNSの裏側に隠されたメイの真の姿と、旅情あふれる京都嵐山のトロッコ鉄道や保津川の自然、そして鉄道トリックを駆使した、日タイを繋ぐ巨大な利権の闇へと切り込んでいく。愛か、裏切りか。ジェイの絶叫が告げた真実とは。秋の嵐山が、冷たい血と疑惑の色に染まっていく。
文字数 40,397
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.08
ミッドウェー海戦以降、帝国陸軍、帝国海軍
は負け戦をし続けてきた。1945年には沖縄
もアメリカの地になりもはや負けは目前だった。しかし現国防長官-五十嵐幸三が当時の首相である東條英機を失脚させ自分が総司令なってから日本軍を解体させ、新しい軍隊"日本国防連軍"を結成した。それから始めに現在の日本領土(沖縄を除く)全ての奪還に成功し3つの戦線を築いた。南は対アメリカ南西諸島戦線、西は対中国尖閣戦線、北は対ソ連北方戦線である。五十嵐総司令の下、国防連軍は一進一退の攻防を見せていた。これはその日本国防連軍を描いた物語である。
文字数 4,543
最終更新日 2020.09.13
登録日 2020.09.11
薬師としての歩みを重ねた朱華とあさきは、猫又の少女・アズキと共に、育ての親・榊の遺骨を納めるため、京都へと向かう。
榊がかつて「竜胆」として生きた旧家ゆかりの寺――嵐山の山奥にひっそりと佇む隠れ寺で、静かに儀式を終えた彼らは、榊の故郷である旧家を訪れる。
だが旧家に足を踏み入れた三人は、烙条家の者による罠にかかり、敵との激しい戦闘のさなか、アズキの咄嗟の術が発動する。
目を開けると、そこは二十数年前――榊が名を変えることとなった凄惨な事件の、七日前の世界だった。
己の「始まり」と向き合うことを強いられる朱華。
過去のあさきとの邂逅、未来への祈り、そして無言の別れ――
時を越え、繰り返される因果の中で、彼らが選び取る「未来」とは。
交錯する記憶と宿命の果てに、朱華とあさきが辿り着く、
静かなる永遠の一頁――。
闇を祓い、縁を結ぶ――
薬師たちの戦いは、いま終焉へと向かう。
原作:croe(黒絵屋)
croe氏は創作仲間で、世界観の原作者となります。
今作のキャラクターや設定、物語は狐花真凪による一次創作です。
◆本作は他媒体(書籍・Pixiv)でも公開しています。
本掲載分ではキスなどの身体的接触や暗転表現を含みますが、直接的な成人向け描写は含まれていません。
Pixivでは一部シーンをサンプルとして掲載しています。
書籍版には、加筆した成人向け描写を含みます。
文字数 56,610
最終更新日 2026.05.04
登録日 2026.04.18
【東の果て】と呼ばれる島に住むシュナ=イオリは、ある日、人為的に起こされた嵐によって、世界の中心にある聖殿へと飛ばされる。
そこで待っていたのは、稀有なる存在である姫巫女が役目を終え、次代が現れるまでの引継ぎとしての役目・姫巫女代理という名の務めだった。
特別な力もないのに、と戸惑うシュナはただ、聖域の八方に配置された神殿を訪れ納められている宝珠に触れて回るだけでいいと告げられる。
役目を全うしない限り島に戻れないと知り、観念する彼女には三人のお付きがつくこととなった。
剣士と占者とは打ち解けたものの、辛辣な神官の青年に苦手意識を持つシュナ。
が、ある時点を境に、彼はシュナにとって人生最大の崇拝対象になる。
人生の師と仰ぐ存在となった彼は、けれども彼女にとって最大の障害へと変化する。
「神官は辞めたんだ。だから――――覚悟しなよ?わたしを俺に戻したのは、きみなんだから。責任を取ってもらう」
艶然と微笑む美貌の青年に対し、シュナは頑なになる。
なぜなら、彼女は東の娘。
東の娘は、身持ちが固いのだ。
どれほど魅惑されようと、揺らいだり、しない――――・・・・。
文字数 140,711
最終更新日 2018.05.23
登録日 2018.04.28
彼女の純粋すぎる『愛』が、学園に恐怖の嵐を巻き起こす
ごく普通の高校生、天野悠真の平凡な日常は、ある日突然、可憐な転校生・星野紗耶の登場によって劇的に変化する。誰もが目を奪われる美少女からの告白に、悠真は戸惑いつつも、やがてその純粋さに絆され、二人は付き合い始める。
しかし、紗耶の「愛」は想像をはるかに超える異常な独占欲と執着に満ちていた。彼の行動を監視し、筆箱に愛のメッセージを忍ばせ、他の異性と話せば般若のような笑顔で凝視する──その歪んだ感情は、次第に学園に不可解な現象を巻き起こしていく。悠真の親友やクラスメイトまでをも巻き込む、迷惑で、時に笑えるカオスな怪異の連鎖。
これは、平凡な少年が底なし沼のような「愛」に溺れていく、戦慄と爆笑が止まらない新感覚学園コメディホラーである。
登録日 2025.09.14
大手証券会社『京和証券株式会社』に
事務職として入社した、
小稲奈緒。
自他共に認めるドジの奈緒の天敵は、
同じ営業課の課長、
五十嵐逞。
「小稲!お前、いつになったら仕事を覚えるんだ⁉︎」
「…すっ、すみません〜!」
毎日毎日怒られてばっかりで、
五十嵐課長なんてキライだったのに…。
でも、いつからだろ…。
…気付いたときには、
五十嵐課長を目で追っていたのは。
ドジっ子奈緒のドキドキ♡オフィスラブ!
登録日 2025.01.26
(あらすじ)
異能者であるアキラ(25歳)と、覡のヒオが依頼を受けて怪異の解決に向かう。
民俗学テイストの短編連作形式となります。
・『送別の品』
とある商社の営業三課社員が突如大量の毛髪を嘔吐して倒れる。そればかりではなくフロアには常に大量の毛髪が落ちていて、その原因は呪具であるつげの櫛によるものだとアキラは指摘。解呪にむかう。
・『老女と箒』
「この結婚は失敗だった」と考える玲の夢にはいつも箒を持った老女が現れる。その夢の解析と箒の意味についてアキラは指摘する。
・『茶室の幽霊』
とある一家が買った中古物件には茶室がついており、そこには女性の幽霊が現れる。茶室から出てこないその幽霊は晒し布と赤い糸を欲し、何かを伝えるのだが家人にはわからない。通訳のためにアキラは呼ばれる。
・『市松人形』
高齢者専用住宅で働く実里の担当利用者は「良子」と名付けた市松人形を育てている広川すえ。悪意ある他の利用者から「良子」は奪われ捨てられる。広川すえが亡くなって以降、施設では夜な夜な市松人形が歩き回り、その対策のためにアキラは呼ばれる。
・『訪問者』
とある地区に住む真紀は、ある日を境に毎晩やって来る訪問者に悩まされていた。それと時を同じくして地区には怪異が起こり始め、アキラはその対応のために呼ばれる。
文字数 110,729
最終更新日 2025.10.16
登録日 2025.09.30
私は親友の彼氏を奪おうと画策していた。
世界一幸せな女のように振る舞う親友の姿は、遠目からでも眩しすぎた。羨ましすぎた。だから奪うことにした。その幸せを。
あと少し。私は確かな手応えを感じていた。
ある夏の夜だった。嵐の中、私は親友の帰りを待ちながら、自分の作戦を進めていた。
雷鳴が轟いた。窓の外を見ると、白いコート姿の女が私を見ていた。きっと、笑いながら。
「見ぃつけた。泥棒猫」
文字数 5,004
最終更新日 2020.09.03
登録日 2020.09.03
かつて、杜の都の歓楽街で、暴力団の幹部として君臨した男、五十嵐。店の用心棒として「顔」を貸し、金と暴力で街を支配していた。しかし、時代の変化とともに彼の居場所は失われ、長年の「シノギ」が明るみに出て逮捕される。服役を終え、変わり果てた街で新しい人生を歩もうとする彼を待ち受けていたのは、かつて自分が助けたはずの若者だった。
その若者は、暴力ではなく、SNSとインターネットを駆使し、若者たちに脱法ハーブを売り捌く、新しいタイプの「元締め」となっていた。彼は、五十嵐のかつての「顔」と「人脈」を利用しようと、五十嵐の娘の存在を盾に脅迫する。
五十嵐は、娘を守るため、そして、過去の自分が生み出した闇を断ち切るため、再び、この街の裏側と対峙することを決意する。しかし、彼の前に立ちはだかるのは、かつての自分と同じ、この街の闇に囚われた若者たちだった。
これは、過去を清算しようとする男と、新しい闇を築き上げる若者たちとの、静かで、そして過酷な戦いの物語である。五十嵐は、この戦いに勝利し、娘を守ることができるのか。そして、彼は、本当に、この街の闇から抜け出すことができるのだろうか。
文字数 4,918
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.23
激動の『射抜く、青のまばたき』の次作!
【キャッチコピー】
「お前の隣に立つのは、俺だ」――。
弓道に懸ける二人の天才と、一人の少女。
嫉妬と執着の嵐を越えて、三人が放つ矢は永遠の空へ――。
【あらすじ】
大学へと進学し、主将候補として周囲の期待を背負う弓手・秋山湊(あきやま みなと)。新しい春、彼の前に現れたのは、高校時代から湊を慕い続ける後輩・日向葵(ひなた あおい)だった。
最高の理解者との「約束の再会」に胸を躍らせる湊。しかし、その喜びも束の間、もう一人の天才が二人の前に立ちはだかる。銀髪の冷徹な実力者であり、中学時代からの因縁のライバル・成瀬蓮(なるせ れん)。
「俺の技術を証明するために、お前という土台が必要なだけだ」
スポーツ推薦で同じ大学のチームメイトとなった成瀬は、容赦なく湊との距離を詰め、圧倒的な実力で「最高の相棒」としての地位を確立していく。当たり前のように下の名前で呼び合い、完璧な弦音を響かせる湊と成瀬。二人が作り出す「聖域」を前に、葵の胸には焦りと深い嫉妬が焼きついて離れなくなる。
「みんなのヒーロー」として誰にでも優しい湊、その優しさに孤独を深める葵、そして二人の甘さを「射の濁り」と一蹴し、冷徹に追い詰める成瀬。
それぞれの独占欲とプライド、そして弓道への情熱が複雑に絡み合う中、チームは因縁の王者・氷室率いる開徳大学とのリーグ戦、そして全国大会の舞台へと突き進んでいく。
衝突と挫折、そして雨のコインランドリーでの誓いを経て、三人が辿り着いた「誰も見たことのない地平線」とは――?
「大前・葵」「中・成瀬」「落・湊」
静寂の射場に響く、三位一体の青春弓道グラフィティ!
文字数 6,938
最終更新日 2026.06.16
登録日 2026.05.23