「きつね」の検索結果
全体で124件見つかりました。
狸と狐の擬人化のお話です。元ネタは過去に書いていた県の擬人化2人から。
よりコンパクトな感じにして、ただのアホエロ方向が
強まりました。昔は書かなかったけど、この2人は
霊力の供給関係があるので、内心『えちえちな関係』と
思っていたので、これからもアホエロに書くと思います。
よろしくお願いします。
三千院 楓(見た目アラサー)実年齢4桁
183cm 71kg
ちょっと、人には言えない任に就いている。
髪が長く、漆黒。大概は結わえている。
長生きし過ぎているせいで、現世の事を把握しきれていない
所もあり、浮世離れしている。帯刀する事もある。
杏を拾って育てた過去がある(数百年前の話)
性格は、物静かで穏やかに見えるが
心の底は、暗黒に渦巻いているとかいないとか。
杏(きょう)見た目が幼げに見える(都合上20歳)けど、こちらも実年齢3桁
166cm 57kg
大昔に楓に拾われた半獣、半妖。
髪の色がアンズと似ている事から、杏と楓に名づけられた。
人前では明るく、愛想も良い。
実際、弱みを見せられる相手は楓だけなので
ジャレ噛みしてしまう。
めちゃくちゃ甘やかされて育ったものの
今は自立して、別々に暮らしている。
契りを交わしてしまったせいで、楓から分け与えられた
霊力などを不足させてしまうと、
タヌキの姿になっていく。
恐らくは、父親がタヌキの妖怪で母親は人間だったのではないか。と
見ている。
文字数 1,619
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.11.24
遥か昔から深淵の迷宮として存在していた俺は、とうとう完全人化のスキルを得た。
長い年月をかけて、ようやく最初のスタートラインに立てた。
ここから、俺はあらゆる迷宮を喰らい続けてやる。
そして、必ず、いつの日か俺を導いてくれたアルフィラーゼ様の横に、並び立つ存在になってやるんだ。
文字数 2,743
最終更新日 2021.04.05
登録日 2021.04.05
たぬきさん たぬきさん ぽんぽんぽん たぬきさんの おおきな おなかは どーこ? ぽんぽんぽん ここですよ ぽんぽんぽん うさぎさん うさぎさん ぴょんぴょんぴょん うさぎさんの ながーい おみみは どーこ? ぴょんぴょんぴょん ここですよ ぴょんぴょんぴょん おさるさん おさるさん きゃきゃきゃ おさるさんの まっかな おしりは どーこ? きゃきゃきゃ ここですよ きゃきゃきゃ きつねさん きつねさん こんこんこん きつねさんの ふわふわ しっぽは どーこ? こんこんこん ここですよ こんこんこん あてっこ あてっこ たのしかったね
文字数 228
最終更新日 2018.12.20
登録日 2018.12.20
化かしていた人間に正体がバレてしまったきつねの物語。
おじいさんに救けてもらったきつねが、恩返しのためにおじいさん息子に化けていたが、本物の息子が帰ってきたことによって正体がバレてしまった。そのままおじいさんの家を後にしたきつねだったが、おじいさんの子孫を見守ることは止めなかった。
そうして現代、気づかれないように見守っていたきつねだったが、カモフラージュのために化けていた人間の家族に正体がバレてしまった。
昔話や民話の二次創作、というテーマのショートショートの賞に応募しようと思ったら〆切が去年でした。とはいえかなりの創作要素が多いので一次創作にしています。異類婚姻譚は癖(へけえええええ!!!!)です。
新潟県に伝わる「キツネの恩返し」という昔話を参考にして書いています。もう!
カクヨムとノベルアップにも投稿しています。
文字数 4,882
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.25
ここは京都の伏見区にある新しくできたお宿、おいでやす、きつねのお宿へ。
古い京町家を改装した宿は京都風情を感じながら過ごる。アクセスは駅近で伏見稲荷大社に近く、観光にも大変便利だ。基本素泊まりだが希望者には若女将が美味しい朝食は提供する。
しかし、このお宿……何か変…
わかる人には何か、何かを感じるかもしれない。
霊感が強い人ならわかるだろう……
なんだか不思議な奇妙な感覚を感じるかもしれない。
何かがいる……
天野沙都はある時、瀕死の弧を拾ってしまう。しかし、この狐には秘密があった!なんと九尾の狐だったのだ。人情厚い沙都は九尾の狐、紅太郎の封印された身体を探すことを約束したのだった…
興味があったら、一度は泊まりにきいや、”おいでやす、きつねのお宿へ”
※念のために
この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
のんびり投稿となります、よろしくお願いします。
週末投稿頑張ります(^^)
第三章からR15要素含みます。
勝手に作者のおすすめ京の店も紹介してます。
文字数 31,279
最終更新日 2023.05.07
登録日 2022.08.26
謎のアプリのモニターに当選したという怪しいメールが届き、案内に従ってインストールしてみた。
【エディターZ1】
対象を撮影や盗撮などをしてPtを獲得していく。
Ptを使い、様々な特典と交換できる。正規会員になればなんと!現金との交換も出来るという怪しさ満点のアプリだ。
実際に使ってみると、勝手に対象の名前が入力されたり、自分に対しての好感度が数値化されてみえたり。悪戯にしては凝り過ぎだし、かと言って信じない訳にもいかない。
じゃあまずは、クラスの女子全員を撮影する事から始めてみよう。
ご注意:この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
文字数 34,020
最終更新日 2021.08.27
登録日 2020.10.10
文字数 3,135
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.03.15
魔女は魔物を生み出す、恐怖の象徴である。
聖女に選ばれたパン屋を営む少女フェリスは、授けられた聖剣を手に魔女の討伐へと向かう。
果たして彼女は無事に魔女を討伐し、この世界を救うことが出来るのでしょうか……
夏には魔女がぴったり!「魔女と世界の隠し事」これと全く同じタイトルで、違う話を書こう大会!(同題違話)
主催者:きつねのなにか 2021年6月30日 19:00 作成
レギュレーション(参加するに当たっての執筆条件等)
・短編です
・必ず書き下ろしで書くこと。新作短編ということになります。
・文字数上限は1万5千文字まで。15000まで。15001はダメです。(一応ね。でもみんな1~6000文字位じゃないかな?)
・タイトルは全員全く同じ”魔女と世界の隠し事”
・キャッチコピーは自由につけて構いません。キャッチで差をつけろ!
・5話立てまで。1話ごとのタイトルは自由につけて構いません。
・内容は完全に自由。魔女を匂わせただけでも大丈夫。それで評価が出るかは腕次第。
・タグに”魔女と世界の隠し事”を付ける。
文字数 2,436
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.23
男は、重度の肺炎で息を引き取った・・・・。はずであった。
男は知らない豪奢なベッドの上で覚醒する。
男は、自分の手足が縮んでいることを知る。
男に与えられた情報は、少ない。
男が得た物は、豪奢なベッドと、分厚い本だけだ。
男は”ハウス6174”の第495代目当主になったことを知る。
男は、なぜ呼び出されたのか?死にたくなければ、戦わなければならない。
男には、戦う手段が無い。男は、本とハウス6174で侵入者を迎え撃つ。
注)作者が楽しむ為に書いています。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
誤字脱字、表現がおかしいなどのご指摘はすごく嬉しいです。
文字数 356,766
最終更新日 2024.03.18
登録日 2021.08.31
いなり寿司が大好物なマイペース娘が肉食おきつね様を振り回す異婚姻譚未満なハ―トフルコメディ。
「何度も言うが、私は稲荷などではない。大陸にて九尾と呼ばれし大妖であり、神格を有する天狐なり」
「はいはい、わかったからもういいよタマちゃん。細かいことはいいからとりあえずほら、稲荷寿司でもお食べ」
「…話を聞いているのかこのたぬき娘が!我は稲荷ではないと言うておろうがっ」
――――我はいなり寿司など好かん!肉を持ってこい肉を!!
文字数 4,799
最終更新日 2018.12.05
登録日 2018.11.30
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文字数 1,375
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.16
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カクヨム。様にて、『「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト』に応募するために書いた作品。
まとまってない散文ですが、ちょっとでもクスリとなって頂けたら幸いです。
登録日 2021.12.22
かつて村を津波が襲ったとき、おきつね様に命をすくわれたノノ。実の父とは死に別れ、連れ子のノノは母の再婚先で虐待を受けていた。天候不順が続いた折、ノノは鎮守さまのご機嫌を取るために捧げられてしまう。鎮守さまの御前で、不敬にもノノを奪おうとする義兄。けれど、そこに現れたのはかつてのおきつね様だった──
※全5話で、艶場は4話目以後です。
※津波と虐待の描写があります。苦手な方はご注意ください。
※ムーンライトノベルズ様にも重複投稿しています。
文字数 15,906
最終更新日 2020.11.03
登録日 2020.11.03
いまは、あき。
きょうは、山のうんどうかいです。
それなのに、みあげると、いまにもなきだしそうなそら。
きつねくんは、(そらをわらわせたいなぁ)とおもいました。
「ふたりで、おもしろいはなしをしようよ」
たぬきくんをさそって、ごにょごにょ耳もとではなしています。
やがて、きつねくんとたぬきくんがならんで、おもしろいはなしがはじまりました。
「たぬきくん、てぬきしてかけったら、あきまへんで」
「なにいうてますのや、きつねくん。あんたこそ、おしりを、つねって、はようはしりんさいよ」
「なんじゃそりゃ」
ずっこけてみたものの、そらをみあげると、まだそらはなきそうです。
(おもしろくなかったかなぁ。そらがよろこぶことってなにかなぁ)
ふたりは、かんがえます。
きつねくんが、いいます。
「そうだ、くまのおばちゃんにきいてみよう」
「うん、そうしよう」
きつねくんとたぬきくんは、くまのおばちゃんにあいにいきました。
おばちゃんは、ちょっとかんがえてから、いいました。
「そうだねぇ。そらには、もうしんだじいちゃんやばあちゃんが、たくさんいるから、じいちゃんやばあちゃんのすきな、おはぎをつくって、山のおてらにおそなえしたらどうだい?」
さっそく、きつねくんとたぬきくんは、山のなかまをよんできました。
うさぎさんが、あずきをたいて、りすさんが、さとうをまぜて、あんこをつくります。
さるくんが、もちごめとおこめをまぜてたいて、ちょっとつぶしてまるめていきます。
せっせ せっせ とつくります。
あまくておいしいおはぎが、どっさりできました。
そして、みんなで、おはぎを、おてらにもっていきます。
おてらにおそなえすると、みるみるうちにそらは、はれわたり、まるで、わらっているようです。
まっさおなそらのした、山のみんなは、うんどうかいをはじめました。
たまいれに、つなひき。
みんな、わいわい、がんります。
そして、さいごは、かけっこ。
せんしゅは、きつねくんとたぬきくん、さるくん、りすさんです。
よーい、ドン!
きつねくんとたぬきくんが、とびだしました。
たぬきくんは、てぬきしません。
きつねくんも、おしりをつねって、はしります。
ふたりならんで、せんとうをはしっています。
そして、なんと、ふたりいっしょに、ゴールしました。
みんな、おおよろこび。
とてもたのしい一日でした。
文字数 958
最終更新日 2019.10.19
登録日 2019.10.19