「ルイス」の検索結果
全体で209件見つかりました。
聖女の能力を有していた伯爵令嬢のアメリア・レイカールト。
公爵と婚約をしており、彼の領地を中心に守護の魔法で活躍していたが、ある日、必要なくなったとして婚約破棄されてしまう。公爵の私設騎士団が強力になったので、聖女は必要ないとのことだ。
公爵はその後、お気に入りの令嬢と再婚約をすることになる。
聖女の能力は必要ない……自信を喪失してしまったアメリアだったが、王子殿下により救われることになる。
最初は聖女の能力が目当てなのだろうと、信用はしていなかったのだが……王子殿下は聖女の能力に一切触れることはなく、アメリアを大切にしてくれた。どうやら、聖女の能力を行使し、人々を守っていた彼女の純粋な想いに惚れたようなのだ。
次第に、アメリアは王子殿下の為に聖女の能力を行使したいと思うようになっていった……。
ところで……ん? 婚約破棄をした公爵様ですか? なんでも私設騎士団では守り切れないことが多々あるようですが……自業自得ですよね? あ、でも領民に罪はありませんので、しっかりと能力は行使いたしますよ! 公爵様は自分で守ってくださいね!
文字数 7,900
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.05.16
ランドル王国の見目麗しいルイス王子(秘密持ち)は婚約者のエリーゼを溺愛。しかし、謎の夢を見たエリーゼはここが乙女ゲームの世界で自分は悪役令嬢かも知れないと気付く。
ランドル王国の平和な未来のためにと、エリーゼはルイス王子にヒロインである隣国王女を推すものの、どうやらルイス王子と王女の関係は冷ややかで、、、。
空気を読めないエリーゼの天然っぷりと隙あらばエリーゼを抱き枕にしたいルイス王子の異世界・恋愛・コメディ・精霊・戦いなどなど何でもありの壮大な物語。どうぞ、お楽しみください。
この作品は小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 150,432
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.10.12
侯爵令嬢エミリアは、王太子ウォーレンの婚約者として知られている。わがままな悪女と噂されるエミリアだったが、婚約者という地位には微塵も執着がなく、ウォーレンを心底から嫌っていた。
ウォーレンの命令に逆らえないエミリアは、ある日、近いうちにお前との婚約破棄を宣言する予定であるから、浮気をしてこいとウォーレンに命じられる。
浮気相手に指名されたのは新任の魔術師長ルイスだったが、彼にもエミリアと同じように秘密があるらしかった。
文字数 30,825
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.01
有名な貴族学院の卒業パーティーで婚約破棄をされたのは、伯爵令嬢のミシェル・ロートレックだ。
婚約破棄をした相手は侯爵令息のディアス・カンタールだ。ディアスは別の女性と婚約するからと言う身勝手な理由で婚約破棄を言い渡したのだった。
その後、ミシェルは双子の姉であるシリアに全てを話すことになる。
怒りを覚えたシリアはミシェルに自分と入れ替わってディアスに近づく作戦を打ち明けるのだった。
さて……ディアスは出会った彼女を妹のミシェルと間違えてしまい、罵倒三昧になるのだがシリアは王子殿下と婚約している事実を彼は知らなかった……。
文字数 5,405
最終更新日 2021.10.28
登録日 2021.10.26
僕は悪役令息である。そう、お決まりのアレだ。主人公並びヒロインを虐め倒し、最終的にざまぁされるやつ。
…って知るかよーー!!おれ関係ないじゃん!
と叫んで枕を投げたいところではあるが我慢しよう。それよりも今はこの状況をどうにかしないと…
っと、まずは説明、だよな。この世界はお…僕が生前読んでいたBL小説、『アルカディアは僕を呼んだ』の世界だ。ヒロインであるアルカディア・ローズリッヒが主人公であるアリアス・カールミネに恋に落ち、平民と宰相という身分の壁を越えて結ばれる__という物語である。そして作中に登場する悪役令息、ルイス・エンジュリエ_そう、彼こそがこの僕である。
ルイスはアリアスに溺愛されるアルカディアに嫉妬し、イジめる。そしてそれを知ったアリアスに首を跳ねられ死ぬ__というのがルイスの人生である。
うん、うん…ッスーーーーーーーー。死にたくないッ!う゛ぁぁぁぁぁ!死にとない!!!ので主人公を溺愛したいと思います。溺愛(媚び)。
受けにだけバブと化する攻め×人を堕落させる天才な受けによるどたばた異世界ラブコメ!
文字数 104
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.12.19
高校時代、俺、妹尾拓也(せのおたくや)は虐められていた。生徒だけでなく教師からも。両親や妹までもが敵だった。
おれは世界が、いや人間全てが嫌いだった。
そんな俺は気づいた時には異世界にルイスとして転生していた。しかし、生まれ変わっても見た目は黒髪、黒目。それは属性なしを意味していた。おい、チートはどこいった。
属性を持たない俺は異世界でも蔑まれる日々を送る。こん畜生。
だが、それは無能ではなく《インフィニティ》という異能の証だった。
人間嫌いの俺は異世界でひとり気ままに生きることを決心した。世界を自由気ままに旅し、満足したらひとり無人島生活を送る。それが夢だった。
なのに――。
色々なことに巻き込まれてなかなか一人になれなかったりしている。ああ、頼むから俺をほっといてくれ。
そして世界は知らないところで破滅に向かっていたりもする。でもそんなの関係ねー。
無人島生活を夢見て、俺は今日も流されるように世俗に塗れて生きる――。
旧タイトル:人間不信者は異世界で何を思ふ -チートであっても孤独を愛す-
文字数 132,426
最終更新日 2017.02.17
登録日 2016.12.23
小さな国の姫、アリア。姫の中でも一番身分も低くく姉達に度々いじめにあっていたが、大国の皇太子、ルイス王子から求婚され、三才で婚約した。アリアはのる気でなかったが、毎年会いに来てくれて、「可愛い」「幸せにするよ。」「好きだよ」「君一人を愛する」と言葉に施されその気になっていた。12才でこっそりと皇太子のいる国へ行った????ら、既に側妃を二人娶っていた!しかも女好きで有名だった!現実を突きつけられてアリアは裏切られたと思い、婚約の破棄を父である国王にお願いをしたが、相手があまりに悪いのと、側妃くらい我慢しろ言われ、しぶしぶ嫁ぐことになった。いつまでもうじうじしていられない!でも嫌なものは嫌!こうなったら、円満離縁をしてみせましょう!
そんな皇太子妃の離縁奮闘記の物語である!
誤字、脱字が多いと思います。ご指摘を宜しくお願いいたします。
また感想等頂けると励みになります。
マイペースで頑張っていきます。
宜しくお願いいたします。
こちらの作品は小説家になろう様でも投稿しております。
文字数 248,731
最終更新日 2018.03.25
登録日 2017.04.15
伯爵令嬢のネリア・ハーピーはキックス・ボルト侯爵と婚約していた。
ボルト侯爵は第二夫人候補を勝手に作り、ネリアに全ての雑務を任せることを考えていた。
ネリアは婚約破棄を申し出たが聞き入れて貰えず途方に暮れてしまう。
その時、ネリアの実姉であるアクアが動き出す。アクアの婚約相手は大公殿下だったのだ。
文字数 2,548
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.14
平民のアルベルトに試験で負け続けて伯爵家を廃嫡になったルイス。
しかしその試験結果は歪められたものだった。
実はアルベルトは自分の配偶者と配下を探すため、身分を偽って学園に通っていたこの国の第三王子。自分のせいでルイスが廃嫡になってしまったと後悔するアルベルトは、同級生だったニコラスと共にルイスを探しはじめる。
好きな態度を隠さない王子様×元伯爵令息(現在は酒場の店員)
前・中・後プラスイチャイチャ回の、全4話で終了です。
別作品(俺様BL声優)の登場人物と名前は同じですが別人です! 紛らわしくてすみません。
小説家になろうでも公開中。
文字数 17,340
最終更新日 2022.01.08
登録日 2022.01.08
しばらく更新をおやすみします。
婚約者のルイスと仲良く幸せな日々を送っているステラ。
そんなステラは妹のリアンがルイスを狙っていること、そしてそのための計画を知ってしまう。
リアンは惚れ薬をルイスに飲ませようと考えていたのだ……。
それを知ったステラはルイスに相談する。
その日の夜、リアンの計画を阻止する計画をたてる……。
文字数 13,911
最終更新日 2021.09.11
登録日 2021.08.23
侯爵令嬢のジェシカは、婚約者で大公であるブラックルとの婚約破棄を考えていた。
その原因はブラックルの浮気にある。自分は愛されてなどいないと判断し、婚約破棄を申し出たが……。
「婚約破棄だと? それならば、たっぷりと慰謝料を貰うからな!」
「いえ、ブラックル様の浮気が原因なのですし……」
「うるさい! 私は国王の弟に当たるのだぞ? 私に逆らって、ただで済むと思うなよ? 大公という立場がどういうものなのか、お前は知らないようだな」
恐ろしい程に理不尽なブラックルにジェシカは言葉が出なかった。
それならば抵抗させていただきます、とばかりに彼女の瞳に焔が宿る。ジェシカとて伊達に侯爵令嬢ではないのだ。彼女の横の繋がりはとても強かった。
例えば、幼馴染の王子殿下から伯父に当たる大臣参謀、そして国王陛下まで……。何も知らないのはむしろブラックルの方だったと言えるだろう。
文字数 11,948
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.07.30
セイロン王国の伯爵令嬢フラウは、婚約者のデルタの言葉の暴力に苛まれていた。
「デルタ様、私はもう我慢ができません!」
「こんなことくらいで根を上げる奴など私の妻に相応しくない。出て行くが良い!」
婚約破棄と言う形で追い出されたフラウだったが、内心ではホッとしていた。もう、彼に会う必要がないからだ。しかし、婚約破棄の後、デルタは豹変したように彼女を溺愛するようになり──。
文字数 16,872
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.06.11
幼馴染との恋に目覚めたとして、婚約者でる侯爵令息から婚約破棄をされた伯爵令嬢のアーシェラ。
悲しみに暮れてしまったが、どうすることも出来ずに、新しい恋に生きる以外には出来ることはなかった。
しかしそんな時、元婚約者の侯爵令息はアーシェラを溺愛するようになる。やはり、真実の愛はアーシェラだとして、再婚約を要請してきたのだ。
元婚約者との婚約は既に終わっているのだけれど……アーシェラの内情は複雑であった。
文字数 5,064
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.15
政略結婚の相手どうしのルイスとティアナ。
恋をして結婚したいルイス。
恋をしたくないティアナ。そんな二人のお話。
文字数 28,405
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.22
「メイサ、私は公爵令嬢のフィーナと婚約することにした。お前との婚約は破棄する」
突然言い渡された婚約破棄にメイサは困惑し、非常に悲しむことになってしまった。婚約者のリドル・ガレッジ侯爵は幼馴染でもあったから猶更だ。
しかし、もう1人の幼馴染であるクラウド・マーベラス公爵に助けられることになる。
リドルはその後、フィーナに騙され金だけ取られることになるが……メイサのところへ戻ろうとしても、信用はガタ落ちになっていた。
文字数 7,403
最終更新日 2021.10.23
登録日 2021.10.18
聖女としての任に就くリューナは、貴族令嬢達の美容維持の為に魔法を行使させられていた。
報酬は雀の涙ほど……さらに自由もなく、軟禁状態であった。
そんな状況を助けたのが公爵令息のジオン・オードリューだった。
リューナを救いだし、首都で人々の癒し手という立派な職を与えた。
「こ、こんな報酬を……? いただけません……!?」
怪我や病気の治った人々からは喜ばれ、彼女にとっては大きな収入を得ることになる。
そんなやりがいのある仕事をくれたジオンに対し、リューナは惹かれていくのだった。
文字数 2,097
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.11
伯爵令嬢のウィニーは性格の不一致などが原因で、公爵令息のリカルドと婚約解消をした。
彼女は新しい恋に生きようと誓っていたが、リカルドによる執拗な束縛が開始される。
他の男と話をしているだけで、なぜか嫉妬してくるのだ。
リカルドとの恋はとっくに終わっていることを理解してもらう為に、ウィニーは王子殿下に協力
してもらうことになるが、二人の偽装恋愛は次第に本物になっていき……。
文字数 4,725
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.04
侍女アメリアは王宮勤め。宰相の息子のルイスに恋心を抱いていたが、それが叶ってルイスよりプロポーズされた。それを王太子に伝えると、王太子はルイスへは渡さないとさらって軟禁してしまう。アメリアは軟禁先より抜け出そうと苦心する。
文字数 28,244
最終更新日 2022.03.06
登録日 2022.02.24
エステル(20)は、年下の婚約者の卒業を待って結婚する予定だった。しかし、彼が下町のウェイトレスと恋に落ちたため、婚約破棄となる。
数日後に控えた建国式典の大夜会に新しい婚約者を連れて行くと宣言してしまったエステルは、王立魔術院に勤める魔術師で従兄のルイス(23)に婚約者役を頼むことにした。
ルイスも魔術院の同期に振られたばかりだという。
お互いの兄たちも含めてきょうだいのように育ったエステルとルイス。成長して会う機会が減っていたけれど、一緒に参加した大夜会で久しぶりに二人ですごして・・・。
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西洋風異世界。電気はないけど魔道具があるって感じの世界観。
魔術あり。政治的な話なし。戦いなし。転移・転生なし。
三人称。視点は予告なく変わります。
完全なR18シーンは★だけですが、全然大したことはしていません。本番なし。
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「魔術師○○の契約結婚」シリーズ4作目になります。
1作目の「魔術師令嬢の契約結婚」を先に読んでいただいた方がいいかもしれないです。
シリーズ一覧は近況ボードにまとめてあります。
※ムーンライトノベルズ様にも掲載中。
文字数 27,898
最終更新日 2021.12.24
登録日 2021.12.24