「沈」の検索結果
全体で1,973件見つかりました。
人類が太陽系の外へ進出して久しい時代。
ある植民惑星で瞳が黄色く光り、他者を襲う謎の風土病が発生した。
感染者は噛んだ相手を同じ怪物へと変え、瞬く間に惑星は崩壊。
調査に向かった国連宇宙軍(UNGF)の艦も、未知の敵――
エイリアン種族《VICS(ヴィシス)》 の襲撃で沈黙した。
やがて判明する。
この風土病は VICSが撒いたウイルス兵器 だと。
植民惑星は次々と陥落し、ついに地球へ侵攻が始まる。
だが沖縄・不宮市で暮らす九歳の少年、藤守エリックだけは
世界の危機を知らず、平和な日常を送っていた。
──その日までは。
エリックの通う海星館学院の近くで起きた傷害事件。
それは 感染者が地球に現れた最初の事件 だった。
そして後に判明する。
エリックはこのウイルスに対抗する新人類(コドモ)であり、
地球の命運を握る存在だということを──。
文字数 99,434
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.06.26
「お前のような無能、我が家には不要だ。今すぐ消えろ!」
婚約者・エドワードのために身を粉にして尽くしてきたフィオナは、卒業パーティーの夜、雨の中に放り出される。
泥にまみれ、絶望に沈む彼女の前に現れたのは、かつての幼なじみであり、今や国中から愛される「黄金の王子」シリルだった。
「やっと見つけた。……ねえ、フィオナ。あんなゴミに君を傷つけさせるなんて、僕の落ち度だね」
汚れを厭わずフィオナを抱き上げたシリルは、彼女を自分の屋敷へと連れ帰る。
「自分には価値がない」と思い込むフィオナを、シリルは異常なまでの執着と甘い言葉で、とろけるように溺愛し始めて――。
一方で、フィオナを捨てたエドワードは気づいていなかった。
自分の手柄だと思っていた仕事も、領地の繁栄も、すべてはフィオナの才能によるものだったということに。
ボロボロになっていく元婚約者。美しく着飾られ、シリルの腕の中で幸せに微笑むフィオナ。
「僕の星を捨てた報い、たっぷりと受けてもらうよ?」
圧倒的な光を放つ幼なじみによる、最高に華やかな逆転劇がいま始まる!
文字数 12,220
最終更新日 2026.02.04
登録日 2026.01.31
アイドルを目指す18歳の少女、諸星 望(もろぼし のぞみ)。最後のオーディションに向け、全身全霊で練習するもあえなく不合格。失意に沈む望の元にやってきたのは、芸能スクールで後輩だった糸川ルル。トップアイドル、竜宮時ルアとして活躍する後輩を前に、夢破れた望は関係を絶とうとするが……。
純朴で素直になれない主人公と愛が重い後輩の爛れた共同生活が今始まる!
文字数 113,292
最終更新日 2026.05.07
登録日 2026.05.07
①登場人物の紹介
勇太は、半分水没した海沿いの街で、蓮見台団地の食料、水、見張り、修理順を帳面に記録して暮らしている元市職員。黒いスーツを作業着代わりに着続け、七年前の避難誘導で妹を見つけられなかった痛みを抱えている。莉乃は、壊れた文具や看板から暮らしの道具を作る少女。曲がる金属板に目盛りを刻んだ「自由定規」で、畑の幅も、壊れた配管も、人の心の余白も測ろうとする。茉優、絢輝、昌生、真宝、ムネノリ、耀瑠たちも、屋上菜園と雨水槽を守りながら、笑いと工夫で毎日をつないでいる。
②あらすじ
七年前の豪雨で街が水に沈み、蓮見台団地の住民たちは屋上菜園、雨水浄化槽、手作りの修理道具で暮らしていた。ある秋の朝、沈んだ湾岸倉庫の方角から、自律水上備蓄船リヴァイアサンが流れ着く。船内には、冬を越すための薬、浄水膜、種、発電部品が残っているかもしれない。だが、北側の高架道路で暮らす北環商会も、その船を求めていた。
勇太は物資を守ろうと焦るが、莉乃は「まず一緒にごはんを食べよう」と止める。食べ物を独り占めしないこと。怖いときは手を伸ばすこと。帰る場所を決めてから遠くへ行くこと。二人が交わした約束は、団地、商会、通信塔で暮らす人々を少しずつ結び直していく。終末後の街で、奪い合うのではなく、鍋を大きくして朝を迎える物語。
文字数 111,909
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.06.28
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
文字数 10,291
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.26
倫理観ぶっとんでる魔導具師ケイと冷静沈着なゴーレム(女の子?)のハチャメチャな日常。
ある日の一幕。
『ご主人様。またおかしなものつくってるんですか?』
「おかしくはないと思うが。トイレだな。作ったことないのでな。加減がわからんのだ。まぁ見てくれ」
ケイは「流す」ボタンをおした。
「ポチ」「シュゴゴゴゴゴゴ!ボゴォオオオオオオオン!ゴォォォォォォ!」
音がどんどん遠くなっていく。便座は星になった………
『あの……あれ、用を足すものなんですよね?座って使用するんでしょう?』
「ああ。そうだ」
『どこにいくんです?用を足した人は?』
「宇宙までいったかもな……」
『死ぬでしょう。普通に』
「それで困ってるのだ。ウンコするたび死ぬわけにもなぁ」
『もっと水流弱く出来ないんですか……』
「綺麗に流れてほしいんだよ」
ケイは色々次の作戦を考えていた。
「次はどうだ?いっそウンコも燃やしてしまおう!」
『普通のトイレでいいでしょう……』
「ポチ」「ゴォォォォォォ!ボゴォォォォォン!」
「あっぶな!」
『「あっぶな!」じゃありませんよ。爆発しましたけど?』
「うまくいかんな」
『だから普通でいいんですって……』
文字数 46,379
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.30
①登場人物の紹介
聖矢は、余り物のパンや野菜から人の心に刺さる一皿を作る男子高校生。相手の食べ方や沈黙から弱っている部分を言い当てるせいで、「味覚のサイコパス」と呼ばれている。ただし、料理の腕は確かなのに、自分の名前で責任を引き受ける場面からは逃げてしまう。
舞桜は、派手な髪飾りとラメ入りのリップで空気を変える女子高校生。祖母が残した海辺の店「コーヒーの木」を守るため、お金も場所も信用も全部ほしいと口にする。聖矢のずれた観察眼を見て、彼を朝昼の軽食作りに巻き込む。
直樹、綾夏、裕志郎、夏波子、丈貴、彩耶加も、それぞれの言葉、会計、映像、交渉、書類、看板で店を支えていく。
②あらすじ
九月一日。光浜学園の食堂棟で水漏れが起き、始業式が一日延期される。生徒たちは「夏休みが終わらない」と笑うが、寮生や運動部員は朝食と昼食に困ってしまう。購買裏で廃棄予定のロールパンを見つけた聖矢は、即席の温かいサンドを作り、一年生を泣かせるほどの味を出す。
その場を見ていた舞桜は、祖母の空き店舗「コーヒーの木」を予約制の軽食販売場所にすると宣言する。店の奥からは、祖母が残した手描きのすごろく盤が見つかる。そこには「ほくろ」「鏡に映った君の顔」「夜明けの海」など、不思議な言葉が並んでいた。
利益を追う舞桜と、責任から逃げる聖矢。かみ合わない二人は、朝ごはん、値札、看板、会計、手紙、謝罪をひとマスずつ進みながら、終わらなかった夏休みを九月の朝へ変えていく。
文字数 168,583
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.05.19
Fランク冒険者カイル・ウェインは、危険な依頼の囮役ばかり押し付けられる日々に嫌気が差し、辺境の港町へ逃げ出した。
もう命懸けの冒険なんてしたくない。
海辺でのんびり釣りでもして、静かに暮らそう。
そう思っていた。
だが彼の持つハズレスキル【海神の寵愛】は、本人が思っているような“魚が釣れやすくなるだけのスキル”ではなかった。
釣れる魚は伝説級。
嵐は静まり。
海獣は懐き。
船は沈まず。
海流すら彼に従う。
さらに、カイルの獲る規格外の海産物と、港町娘リーシャの料理が大評判となり、寂れた港町には人と金が集まり始める。
やがて小さな漁村は、王国最大の海洋都市へ。
これは、静かに釣りをして暮らしたかっただけの青年が、いつの間にか“海の王”と呼ばれるまでの物語。
文字数 104,263
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.16
「英雄のご活躍願いはこちらまで」
しがない文官のルベルドは困惑した。突然の異動命令に。王国を戦勝へと導いた英雄ドランダントの補佐、しかも執政官として荒れ果てた領地の立て直しを命じられた。だが、立て直し命令は領地のことだけではなかった。どうしてか、英雄は、すっかり意気消沈しており……王宮で『仲裁官』とあだ名されていたルベルドはそのゴマすりと交渉術で、英雄のサポートに徹することに。
憧れの英雄の変わってしまった姿、復興もままならない領地、おまけに英雄を利用しようとする数多の存在——
無気力英雄と窓口仲裁文官の、第二の物語が始まる。
※作中の組織や役職等はすべてオリジナルです。
文字数 73,022
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.06.07
ただひたすらに、青年は正義を志す。
青年の身に流れる血潮は、太古より紡ぐ因縁。
青年の夢で嘲るは、太古にて打ち破られし無念。
悠久の時を経て、奴らがその眠りから覚めんとする時 世界は狂気で震えるだろう。
青年の名を瑞沢優心。彼は、正義のヒーローに憧れるごく普通の少年だった。
幼い頃に経験した“七夕の悲劇”。
故郷を焼き尽くした災厄と、絶望の中で自分を救ってくれた仮面のヒーロー。”あの夜”の記憶を胸に、優心はただひたすらに、正義を志す。
そして、出会った天才少女・咲須麗華。
冷静沈着にして圧倒的な才を持つ彼女もまた、幼き日、”彼”に救われた一人だった。
絶望に抗い、恐怖に震えながらも、それでも優心は歩みを止めない。
大切な人を守るために。
誰かを救うために。
これは、運命に狂わされた少年が、孤独に生きてきた少女が、壮大なる宇宙の神秘に惑わされた二人が。
共に、血の絶えない世界を歩む物語。
文字数 501,687
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.05.10
その日俺は屋上で不思議な少女に出会った――。
いやうん、カテゴリがやっぱり分からない。とりあえずファンタジーと青春とミステリーでくじ引いてみた(おい)。ホラー? ……自作のせいで『我が罪~』が更に沈んだらガチで泣く。
タイトルだけはミステリーっぽいと自信を持って思う。
文字数 3,991
最終更新日 2018.03.10
登録日 2018.03.09
1998年、アナハイム。全米を制したシンクロデュエット「緑と紫」の伝説がここに始まった。エミリーとジェニファー——運命を共にした2人の少女は、やがて悲劇的な別れを迎える。
時は流れ2023年。南太平洋の楽園アール島で、圧倒的な潜水能力をもつ女性サラ・テヴァリエは、恋人のエドワード・黒崎と共に静かな日々を送っていた。そこへ現れたFBI捜査官ジェニファー。彼女が追うのは、かつての親友であり、今や国際テロ組織に身を投じた女——赤髪のスピカ。
水深100メートルの深海で蠢く陰謀。洋上プラットフォーム「エスカルゴ」を舞台に、サラ、黒崎、天才ハッカーのヘンリー、そして孤高のFBI捜査官イーサンが立ち上がる。囚われたジェニファーを救うため、彼らが仕掛ける奇想天外な救出作戦。
しかし、運命はさらに深い淵へと彼らを導く。失われた20年の時を超え、再会を果たすかつての盟友たち。水の中でしか生きられない者たちが、極限の深淵で見つける真実とは——。
美しくも儚い女たちの絆と、海に沈んだ友情の物語。全ての謎が解ける時、あなたは深い感動に包まれる。
文字数 52,706
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.23
☆☆狂愛男爵×世間知らずな公女のダークファンタジー・ロマンス☆☆
『そばに近づくな。部屋に戻れ』
魔力が低く、父から冷遇されていると信じて疑わなかった公女セラ。
彼女を巡る歪な歯車は、十七歳の夏、初めてのガーデンパーティから狂い始める。
セラを狙うのは、野心を秘めた二人の伯爵子息。
そして――十年もの間、彼女だけを想い焦がれてきた若き実業家、ヨハン・アナセン男爵。
優しい微笑みを浮かべる彼の裏側には、底知れない「狂愛」が脈打っていた。
突き放す父の真実の愛。
忍び寄る公爵家への陰謀。
そして、甘い仮面を被った男爵の独占欲。
彼女の未来に待っているのは救いか、真綿の檻か……。
文字数 65,065
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.05.18
【介抱した酔っぱらいが、翌日には最推しのアーティストになっていた。】
酒と定食の店『円居屋(まどいや)』。
若手会社員・須東ほのかは、美味しい定食とビールで1日の疲れを癒す『秘密のご飯基地』として、仕事帰りにここへ通い詰めていた。
初夏のある夜、彼女は隣に座った物腰の柔らかい青年・海堂と意気投合する。
しかし、良い雰囲気だった乾杯もつかの間。周囲の常連客に勧められるがまま飲みすぎた海堂は、あえなく撃沈。初対面にもかかわらず、ほのかは彼をトイレまで引きずり、背中をさすって介抱する羽目に……。
そんな最悪(?)な出会いの翌日、友人とともに訪れた野外音楽フェス。
そこでほのかが目にしたのは、ステージの上でギターをかき鳴らし、切なくも力強い歌声を響かせる、圧倒的な実力のバンドボーカリストだった。
そのギターボーカルは、間違いなく昨夜、トイレで嘔吐していた「海堂さん」でーー。
美味しいご飯と音楽が繋いでいく、不器用な大人たちの、素顔と恋と再生の物語。
※本作品は、複数サイトで掲載いたします。
(掲載サイトは個人Webサイトのリンク集でご確認ください)
文字数 22,603
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.05.30
「これ、役所(役場の地図記号)じゃない?」
エトルリア語の古典碑文「マリアーノの円盤」の画像を見つめ、ライターの文香(ふみか)は突拍子もないひらめきを口にした。
古代言語の研究者・榊(さかき)は呆れ果てるが、文香の妄想は止まらない。
螺旋状に並ぶ難解な古代文字は、もしや「等高線」なのではないか?
文字の形を現代日本の「地図記号」に置き換え、手作業で地形図を起こしていく。 すると、不完全ながらも、日本のどこか「お茶の産地」に酷似した、海と川に囲まれた美しい丘陵都市の姿が浮かび上がり――。
挿絵あり
第1章画像 マリアーノの円盤の釈文(パブリックドメイン資料)
第2章の作中の画像はAI生成ツールを用いて作成・出力したものです
文字数 5,496
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.17
目が覚めると、そこは見知らぬ巨大施設だった。
集められたのは106人。
全員が強制的に『ペア』を組まされ、腕時計には謎のカードと能力名が表示されていた。
『銃術』
『精霊術』
『獣人化』
『毒生成』
『忘却』
『物体操作』
与えられた能力は様々。
プレイヤーたちは能力を駆使し、この巨大施設の攻略に挑む。
しかし――
『これはデスゲームだ』
『プレイヤーは常に監視されている』
『ルールを破った者には死を』
制限時間は30日。
巨大施設は刻一刻と浸水し、安全地帯さえも水に沈んでいく。
ルールを読み解き、殺し合いと協力、裏切りの中で脱出を目指す。
ここはどこなのか?
このゲームの目的は何なのか?
二人で挑む、極限の時間制限デスゲームが今始まる。
脱出できるのは一組だけ――。
文字数 80,711
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.20
死んだはずだった。
大阪のバスルームで、何も残さずに終わった人生。
だが次に目を覚ました時、そこは見知らぬ森だった。
服もない。言葉も通じない。
そして、この世界には “支配の構造”があった。
奴隷制度、徴税、階級。
すべてが静かに、人を縛るために設計されている。
逃亡奴隷と誤解されたカイロは、沈黙を選ぶ。
情報がなければ、生き残れないからだ。
だが彼は知っている。
システムには必ず“構造”があり、
構造には必ず“崩し方”がある。
これは、英雄の物語ではない。
これは
一人人の男が、世界の仕組みを理解し、
やがて“壊す側”へ回るまでの記録である。
文字数 331,666
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.05.24