「鎌倉」の検索結果
全体で201件見つかりました。
時は平安時代の終わり。
伊豆国の小豪族の家に生まれた四歳の夜叉王姫は、高熱に浮かされて、無数の人間の顔が蠢く闇の中、家族みんなが黄金の龍の背中に乗ってどこかへ向かう不思議な夢を見た。
目が覚めて、夢の話をすると、父は吉夢だと喜び、江ノ島神社に行って夢解きをした。
夢解きの内容は、夜叉王の一族が「七代に渡り権力を握り、国を動かす」というものだった。
父は、夜叉王の吉夢にちなんで新しい家紋を「三鱗」とし、家中の者に披露した。
ほどなくして、夜叉王の家族は、夢解きのとおり、鎌倉時代に向けて、歴史の表舞台へと駆け上がる。
夜叉王自身は若くして、政略結婚により武蔵国の大豪族に嫁ぐことになったが、思わぬ幸せをそこで手に入れる。
しかし、運命の奔流は容赦なく彼女をのみこんでゆくのだった。
文字数 26,501
最終更新日 2021.12.28
登録日 2021.12.12
大手開発企業社長 鎌倉吉城が開発したのは見た目が高校生に戻れる服!
その服を使って実際の学園ライフに溶け込めるかの試験着用で、バカでも、カシコクもないふっつーの高校へ放り込まれる。
なんで、俺が試験体なんだと嫌々ながらも
2度目の高校生活を送っていくストーリー
文字数 1,903
最終更新日 2016.02.06
登録日 2016.02.05
日宋貿易が最盛期を迎え、北条得宗専制が一時的な政治の安定をもたらした鎌倉時代後期。物流は発達し、日本国内に行き渡った宋銭は貨幣経済を成立させ、庶民の意識を変えるに至っていた。文献から想像する庶民の生活には封建社会の暗さだけではない、豊かな暮らしが見えてくる。武士がつくった時代のしたには、より良い生活をもとめて貪欲に生きようとした庶民の物語りがあった。一章は改稿を繰り返しつつ、ひとまず完結しました。二章を書き始めましたがまだまだ試行錯誤。完成までの道のりは長そうです。
文字数 172,374
最終更新日 2021.06.27
登録日 2020.08.02
文字数 33,197
最終更新日 2024.11.08
登録日 2024.11.08
自衛隊との合同演習の帰投中、突如として墜落した米軍ヘリ。
女兵士ステファニー・ローレンス――通称ステフが目を覚ました場所は、現代ではなかった。
そこは鎌倉時代、元寇前夜の壱岐。
彼女を救ったのは、十九歳の若き武士、少弐資時。
やがて来る“異国の軍”を迎え撃つため、死を覚悟して戦場に立つ男だった。
ステフは知っている。
この戦いの結末を。
そして――彼が、この地で命を落とすことを。
それでも彼は笑い、剣を取り、戦うと言う。
「武士は退かぬ」
守りたい。
だが、歴史は残酷だった。
壱岐の陥落、別れ、そして復讐。
博多湾での夜襲、燃え上がる元軍の船。
やがて訪れる嵐と、最後の決戦――。
これは、歴史を変える物語ではない。
“目の前の命”に抗い続けた、一人の兵士の記録である。
文字数 43,487
最終更新日 2026.05.30
登録日 2026.05.16
鎌倉の梅雨。
墨染めの尼衣をまとった北条政子は、雨の中で移ろう紫陽花の色に己と、同じ時代を生きた女たちの運命を重ね合わせていた。
男たちの都合で色を変えさせられてきた彼女たちは、本当に弱き存在だったのか?
静御前の赤、巴御前の泥、そして政子自身が選んだ濃紫の色。
雨あがりの陽光が差し込むとき、尼将軍の胸に宿った「ある確信」とは……
◇◆◇◆
紫陽花短編祭
主催者:白里りこ 2026年6月15日 21:35 作成 https://share.google/SELb7kVnJrnQLs6MP
梅雨です。
紫陽花が出てくる短編を募集します。
①文字数は5,000字まで。
②紫陽花が出てくる小説作品であること。
─────
に参加させて頂きました。
文字数 4,394
最終更新日 2026.06.17
登録日 2026.06.17
第三代鎌倉殿源実朝の話です。
ピクシブで、『源実朝、もう一人の金剛』、『ニューレジェンド源実朝』、『鎌倉忠犬物語』、『引き継ぎしもの~源頼家~』を投稿しております。それらの作品群を加筆修正し、リメイクが完了したので、試しにアルファポリスにも投稿してみました。アルファポリスでは、一つの作品を分割またはコピーして、別作品として投稿する行為は禁止されていますので、リメイク前の上記作品との微妙な違いを知りたい方は、よろしければピクシブの方をのぞいて見てください。
参考資料・参考文献
坂井孝一『源実朝「東国の王権」を夢見た将軍』講談社選書メチェ、2014年
坂井孝一『源氏将軍断絶 何故頼朝の血は三代で途絶えたか』PHP研究所 2020年
坂井孝一『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』中公新書 2019年
樋口芳麻呂校注『金槐和歌集』(新潮日本古典集成)新潮社 2016年
三木麻子『源実朝コレクション日本歌人選051』笠間書院 2012年
高橋秀樹編『新訂吾妻鏡4頼家将軍記』和泉書院 2020年
高橋秀樹編『新訂吾妻鏡5実朝将軍記』和泉書院 2022年
五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈5〉征夷大将軍』吉川弘文館 2009年
五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈6〉富士の巻狩』吉川弘文館 2009年
五味文彦・本郷和人『現代語訳吾妻鏡〈7〉頼家と実朝 』吉川弘文館 2009年
五味 文彦・西田 友広・本郷 和人『現代語訳吾妻鏡〈10〉御成敗式目』吉川弘文館 2011年
五味文彦『源実朝 歌と身体からの歴史学』角川選書 2015年
渡部泰明編『源実朝虚実を超えて』勉誠出版 2019年
著書鴨長明/編者武田友宏『(全)方丈記ビギナーズ・クラシックス日本の古典』角川学芸出版 2007年
久松潜一、西尾実校注『日本古典文学大系第65巻近代秀歌』岩波書店 1966年
堀田善衛『定家明月記私抄』ちくま学芸文庫 1996年
堀田善衛『定家明月記私抄続篇』ちくま学芸文庫 1996年
村上一博、西村安博 、畠山亮、北康宏『史料で読む日本法史(法律文化ベーシック・ブックス)』法律文化社 2016年
藤本頼人『源頼家とその時代 二代目鎌倉殿と宿老たち(歴史文化ライブラリー571)』吉川弘文館 2023年
文字数 155,353
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.28
平安から鎌倉へと移り変わる激動の時代――
その中心で、白拍子として舞い、武将・源義経と出会った少女、静御前。
しかし彼女は、ただの白拍子ではなかった。現代から時を超えてやってきた存在であり、歴史の運命を誰よりも知る者だった。
華やかな舞の裏で交わされる視線、
冷静で鋭い義経の思惑、
兄・源頼朝の影が静かに迫る中、
二人の関係は、戦乱の渦の中で静かに、しかし確かに変化していく。
表向きは平穏でも、歴史の帳面には書かれない「余白」が生まれる――
時代に翻弄される者たちの思い、友情、愛情、そして生きるための決断。
白拍子の舞は、ただの芸ではない。
それは、歴史の流れに小さな揺らぎをもたらす力であり、未来を知る少女と、英雄の青年が紡ぐ、儚くも切ない物語。
歴史に名を残す人物たちの影に、静かに、しかし確実に刻まれる新たな物語――
これは、時を超え、運命を越えて紡がれる、愛と勇気の物語である。
文字数 16,282
最終更新日 2026.01.04
登録日 2026.01.04
今日はあなたと恋日和
レンタル有り旧タイトル:ななおさん
地味OL安永七緒は間もなく三十路を迎えようとしている二十九歳。周りが次々と結婚していく中、彼氏すらできない七緒は実家に居づらくなり、親の勧める見合いをすることに。見合い当日、その席に現れたのは数日前、鎌倉で出逢った男性で……。素直になれないすれ違い夫婦の、結婚から始まる、じれじれ恋愛物語。
サイトからの転載です(ほぼ同時掲載です)。
※本編後のお話を番外編として時々更新。
文字数 208,261
最終更新日 2018.01.25
登録日 2016.06.12
カリスマ美容師だった桐生龍之介は、確執のあった母親の死をキッカケに美容師を引退。実家のある北鎌倉でニート生活を送っていた。
姉の打診もあり、龍之介は脱ニートを決意。まずは伸び切った髪をどうにかしようと、北鎌倉台商店街にある美容室「神結い」へ。
そして、「神結い」の受付けである大妖怪「玉藻」から聞かさせる驚愕の真実。
その美容室は、現世でひっそり暮らすあやかしの髪を切る摩訶不思議な美容室だった。
ひょんなことからあやかしの髪を切るハサミ「神切鋏」を受け取った龍之介は、再び美容師となりあやかしたちの髪を切っていくことになるのだが……。
文字数 117,316
最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.07.05
偶然見つけた、長らく更新が止まったブログ。
その日記には、神奈川の実家に帰省した投稿者が、公園で出会った謎の人物から、自身が平安末期・相州渋谷荘を支配していた渋谷一族の末裔であると告げられた顛末が綴られていた。
その日を境に、投稿者は、まるで現実のような夢の中で渋谷荘の内紛と鎌倉からの干渉に翻弄される武士たちの渦中へと投げ込まれる。
乱れ飛ぶ矢、交錯する思惑、坂東武者たちの生死を賭けた闘争。投稿者はやがて将として戦場に立ち、血で血を洗う戦乱に巻き込まれていく。
そして夢の中の戦は、次第に一方的な敗色を帯び、逃れられぬ“最期”が迫る・・・
夢か現実か。
ネットの片隅に静かに遺された“放置された日記”が開く、血塗られた坂東武者の記憶。
鳥羽院政期、保元の乱(1156)直前の頃の相模国渋谷荘(神奈川県綾瀬市、大和市、藤沢市辺り)を念頭に架空の物語を作っています。
文字数 69,408
最終更新日 2025.07.17
登録日 2025.07.16