「数」の検索結果
全体で14,524件見つかりました。
西暦2059年――。
第三次世界大戦によって国家は崩壊し、戦後の復興と秩序は男性中心の軍事体制によって再構築された。
男は「守るべき戦力」、女は「守られない存在」へと――。
暴力と格差が支配するこの歪んだ世界で、見捨てられた女性たちは自らの手で正義を掴み取る。
その名も、〈ガールズビジランテ〉。
武装した少女たちによる、女性のための自警団。
政府に見捨てられた弱者を守るため、そしてこの不公平な社会を変えるため、彼女たちは戦場に立ち続ける。
一方、主人公・フミヤ・テレスは心優しい性格の少年。
うつ病を抱えながらも、「誰かを守りたい」という想いだけを胸に、男性だけが通う軍学校で訓練を続けていた。
しかし、精神疾患への理解のなさ、男であるという立場、そして心無い同期たちからの嘲笑。
彼は日々、見えない痛みと向き合いながら生きていた。
ある夜、フミヤは裏路地で複数の男に襲われそうになっていた少女――レウミンを目撃する。
無謀だと知りながらも、フミヤは彼女を庇い立ち向かう。
そしてボロボロになる中、突如現れた謎の少女兵・ネルナによって窮地は救われる。
その正体は、ガールズビジランテの幹部たち――。
レウミンはこの組織の出資者であり作戦統括を担う冷徹なエージェント。
ネルナは“悪魔”の異名を持つ戦場の自由人。
この二人との出会いが、フミヤの運命を大きく動かす。
「なぜ男であるあなたが、女の私を庇ったのか」
そう問うレウミンに、フミヤはただ一言、こう答える。
「……助けないと、そう思ったんだ。理由なんてないよ」
無自覚な優しさが、誰よりも重く鋭い。
彼のその行動と想いに惹かれたレウミンは、フミヤを“唯一の例外”としてビジランテにスカウトする。
そして――組織に迎えられたその日、
レウミンは初めて“男”という存在に、心をかき乱されるのだった……。
これは、弱くて優しい少年が――
絶対的な力を持つ少女たちの中で、“守る側”へと変わっていく物語。
――少年と少女の戦場ハーレム×心震わす覚醒の物語、始動。
文字数 35,126
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.07.05
夏と言えば。
風鈴。
金魚。
坂道。
トンネル。
そして、
幽霊。
僕が暮らすのは東京から電車で数時間離れた田舎町。でも海は綺麗だし、山は澄んでるし、不便利さを苦に思った事はないけれど、彼女に出逢ってからそれらは変わった。
君のせいで、僕は夏が嫌いだった。
夏が来る度思い出すのは君の顔ばかりで、夕焼けのようにずっと瞼の裏に焼き付いている。
真っ白な肌 、長い黒髪、綺麗な顔立ち。そんな、幽霊みたいな女の子。廻島シノ。
君は僕の事を好きだと言ってくれたけれど、僕は君を好きになんてなれなかったし、その思いを裏切る事しか出来なかった。
大人になった今、君のいない卒業写真は僕の首を締めていく。
そんな、夏の物語。
表紙は小説表紙フリー素材からあおはる様のものを使用させて頂いてます。
文字数 5,557
最終更新日 2018.02.06
登録日 2018.02.06
30年前、真幌市で恐ろしい事件が起きる。 抗争状態にあった暴力団の士想会と沢田組に所属する100人近い組員が、一夜にして皆殺しにされたのだ。 事件現場となった倉庫に散らばっていたのは、北極熊に引き裂かれたかのような死体の数々。 果たして何があったのか。その真相が、フリーライターを名乗る男の前で明かされる。残酷な描写と胸糞な展開がありますので、くれぐれも注意して下さい。
文字数 100,882
最終更新日 2021.11.26
登録日 2021.11.26
殺人を犯して死刑を待つ22歳の元大学生、灰谷ヤミ。
時空を超えて世界を救う、魔法使いの火置ユウ。
運命のいたずらによって「刑務所の独房」で出会った二人。
二人はお互いの人生について、思想について、死生観について会話をしながら少しずつ距離を縮めていく。
しかし刑務所を管理する「カミサマ」の存在が、二人の運命を思わぬ方向へと導いて……。
なぜヤミは殺人を犯したのか?
なぜユウはこの独房にやってきたのか?
謎の刑務所を管理する「カミサマ」の思惑とは?
二人の長い長い夏休みが始まろうとしていた……。
<登場人物>
灰谷ヤミ(22)
死刑囚。夕闇色の髪、金色に見える瞳を持ち、長身で細身の体型。大学2年生のときに殺人を犯し、死刑を言い渡される。
「悲劇的な人生」の彼は、10歳のときからずっと自分だけの神様を信じて生きてきた。いつか神様の元で神様に愛されることが彼の夢。
物腰穏やかで素直、思慮深い性格だが、一つのものを信じ通す異常な執着心を垣間見せる。
好きなものは、海と空と猫と本。嫌いなものは、うわべだけの会話と考えなしに話す人。
火置ユウ(21)
黒くウエーブしたセミロングの髪、宇宙色の瞳、やや小柄な魔法使い。「時空の魔女」として異なる時空を行き来しながら、崩壊しそうな世界を直す仕事をしている。
11歳の時に時空の渦に巻き込まれて魔法使いになってからというもの、あらゆる世界を旅しながら魔法の腕を磨いてきた。
個人主義者でプライドが高い。感受性が高いところが強みでもあり、弱みでもある。
好きなものは、パンとチーズと魔法と見たことのない景色。嫌いなものは、全体主義と多数決。
カミサマ
ヤミが囚われている刑務所を管理する謎の人物。
2メートルもあろうかというほどの長身に長い手足。ひょろっとした体型。顔は若く見えるが、髪もヒゲも真っ白。ヒゲは豊かで、いわゆる『神様っぽい』白づくめの装束に身を包む。
見ている人を不安にさせるアンバランスな出で立ち。
※重複投稿作品です
※外部URLでも投稿しています。お好きな方で御覧ください。
文字数 141,278
最終更新日 2024.12.28
登録日 2024.10.17
数百年前から小さな村の森の奥深くには、"砂時計の魔女"と呼ばれる魔女が住んでいた。そんな彼女には"捜し物"がある。
「先生、そろそろ行きましょう!」
「そうだね...」
気怠げな"砂時計の魔女"と、昔に拾った"ドラゴン"は捜し物を探す旅に出た。
文字数 1,685
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12
元警察官の久方 玲は一流企業のサラリーマン。平穏な生活を送っていた。そんなある日、ひょんとしたことから怪しい動きをする者を見つけ、ついていった。たどり着いたのはテロ組織 ヴィーナスというものの本部だった。しかし、何も証拠が無いため少し潜入捜査的なことをすることにした。一方、警察署では前代未聞の事件数にあわてふためいていた。連続殺人事件に急な空き地の爆破、警察署に脅迫のダイレクトメールなど全て、ひとつの組織がやったものだとなり、世間には発表せずにいた。
玲はこのテロ組織について調べながら、自分が警察の頃に追っていたテロ組織 マーズ、ネプチューン、ウラヌスの3つも独自に調べていた。
すると、ある日、ヴィーナスがとんでもないことを起こした。彼はそこで日本の現状を知る。
文字数 14,534
最終更新日 2018.02.28
登録日 2018.02.28
ヴィランと呼ばれる世界。
3賢者が人々を導き、魔法に優れた者が絶対的な権力を持つ。
ここ、魔道都市ヴィネティアはそんなヴィランの中心街である。
最大規模の魔法学園”ラタトクス学園”への入学を求め、多くの学生達がこの街を目指す。
僕、桂木(かつらぎ)葉助(ようすけ)はその学園の生徒である。
しかし、その実力は下から数えた方が早い落ちこぼれなのだが……
落ちこぼれ仲間の村田(むらた)健司(けんじ)と楽しく平和な学園生活を過ごしていたのだが、この日を境に僕の運命は大きく変わる事となる。
そう、この転校生――レイによって。
登録日 2018.05.21
なんでも興味を持つ事が数少ない自分良い所だと思う。この投稿もそうだ、国語の授業で毎回赤点ギリギリ、文章構成能力など無いと言っていい自分が小説投稿するなんて、恥を晒すようなものだ。でもやってみたいという気持ちを今回は尊重しようと思う。自分自身小説は読まないし、エッセイもたまに読む程度で何もわからない、思いつきで始めた深夜2時頃にはじめた一歩である。
すぐ諦める所、長続きしない所は自分の悪い所、このはじめの一歩で2歩目、3歩目は出ないかもしれない。
のんびり歩いて行く自分を見ていてくれる人は現れるのだろうか、自分でも楽しみである。
文字数 723
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13
称号が全てを決める世界タイトル
そこに生きる人々は、幼い頃から、少しでも良い称号を手にする為に、日々努力を重ねている
そんな中、ある思惑に巻き込まれ、瀕死の重傷を負った主人公ディモン
瀕死の重傷を負ったディモンは、常人が躊躇する程の努力をして、数多くの称号を手にした
そんなディモンが、自身を瀕死に追い遣った者に復讐し、世界を変える話
お気に入り登録を、是非お願いします!
文字数 51,065
最終更新日 2024.11.30
登録日 2024.10.30
かつて数多の英雄達が散った大地に、再び戦乱の炎が舞い上がる。
幻に遊ぶ人々、束の間の幻に夢を見る。その眼前には久しくなかった輝き。厚き雲が避け、一条の陽が差し込んでいた。
麗しかった大地は魔が支配し、亡者が闊歩している。長き夜を嘆く人は光に祈った。
――ああ、我らを救い給え。
その祈りに応えしは、天界の七神。すなわち、光、星、月、風、雷、炎、水の神。神々は人に聖なる力を授けた。聖戦士の誕生である。
希望の灯は魔を退ける。そして、再び大地は輝きに満ちるようになったのである。
~『幻遊戦争記』より~
人と魔が争った幻遊戦争より二百余年、平穏に慣れたアルシリア大陸に再び不穏な空気が満ち始める。
そんな中、ヴェレリア王国の若き士官候補生シルクは己の理想と目の前の現実の違いに決断を迫られていた。
文字数 83,537
最終更新日 2025.09.24
登録日 2025.08.11
「いるだけで縁起が悪い」
という理由で世界最高の冒険者パーティを追放されたフラン。
一歩けばフンを踏み、二歩で野盗と目が合って、三歩でモンスターが乱入してくるなどとにかく彼は不幸体質だった。
だがそれには理由がある。フランは他人の悪い運を吸収し、その人の運を良いものに好転する能力、通称〈ラックリング〉を持っていたからだ。
十数年の冒険の果てにパーティをクビになったフランは棄てられた村で余生を過ごす羽目になってしまった。しかしそんな中でとある少女がフランに助けを求めてきた。
「モンスター討伐をお願いできませんか…!?」
これは不運な男とそれに付き従う呪われた少女の物語である。
文字数 74,708
最終更新日 2019.01.16
登録日 2019.01.09
突然、スマホの中に見知らぬアプリがインストールされていた。それは、ガチャを引いて出たスキルを身に付ける事が出来るという、とんでもないガチャアプリだった。
主人公はこれまで貯めてきた、ほぼ全財産をガチャに投資して、数々のスキルを身につけていく。
そして、その数日後——世界にダンジョンが現れ、魔物が溢れかえるようになってしまった。
これは、数多のスキルを行使して世界を生き抜く男の物語。
文字数 7,726
最終更新日 2020.03.18
登録日 2020.03.16