「ベランダ」の検索結果
全体で126件見つかりました。
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ツンデレOL冴子のマンションのベランダにある夜イケメン武士が落ちてきた
時を飛ばされた陰陽と冴子の幼なじみ雄二
3人の恋の行方は?
文字数 9,016
最終更新日 2020.02.01
登録日 2020.02.01
「オギャー!オギャー!」深夜、ベランダから赤ん坊の泣く声が聞こえてくる。
「ね、あなた、外から赤ん坊が泣いてる声が聞こえるんだけど、どうしたのかしら」
文字数 1,445
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
文字数 6,784
最終更新日 2022.05.22
登録日 2022.05.22
人の形をした美しい獣は高らかに言った。
「躾がなってない子犬にきゃんきゃん吠えられても、これっぽっちも怖くなんかないわよぅ?まったく飼い主の顔が見たいものだと思わないダーリン!?」
「・・・土御門先輩は人間だよハニー。」
この「魔王」どういう訳かオネェ様である。凍り付いてく周囲を見ながら「僕」はがっちりとウェストをホールドして離さない魔王の腕から遠い目をした。
人生には多少の不運が付きまとうものである。それは道端でガムを踏むような些細なものからマンションのベランダで水撒きをしていた住人に水を頭からぶっかけられ着ていたシャツが濡れたり。
「芦屋メイ!今日この時をもって君との婚約を破棄させて貰おう!」
婚約を決めていた青年に婚約破棄を言い渡されるまで実に多岐に渡るのである。
乙女ゲーム「あやかしにしき-愛しき吸血鬼に口づけを-」通称バンキスの世界ですべてのルート共通で死ぬことが確定している悪役令嬢に転生してしまった「僕」。うっかり将来自分を殺す攻略キャラである許嫁を好きになり彼との幸せな未来を目指して荒波乗り越え死を回避したはずなのに待ち受けていたのは婚約破棄だった。どうあっても幸せな未来はないのかと頭を抱えた僕に手を差し伸べたのは「魔王」サマ。
「やっぱり時代はシークよね!」
ハーレクイン小説が大好きで。へたな乙女より乙女らしい変わり者な魔王サマ。
「人に恋することに間違いなんてないのよダーリン!」
この物語は無敵に素敵なオネェ様な魔王サマと悪役令嬢である「僕」のお話だ。
文字数 46,235
最終更新日 2018.10.25
登録日 2018.10.11
ど う し て こ う な っ た 。おかしくなった妻が死んでしまうまでの話。へへっ、僕は情けないことに取り乱してしまいましてね……彼女が残したものを、下品なんですが、こう、手づかみで……ヒヒッ!
文字数 3,641
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.26
静真は天狗と人の半妖だ。味方などおらず、ただ自分の翼だけを信じて孤独に生きてきた。しかし、お役目をしくじり不時着したベランダで人の娘、陽毬に助けられてしまう。
朗らかな彼女は、静真を手当をするとこう言った。
「天狗さん、ご飯食べて行きませんか」と。
いらだち戸惑いながらも、怪我の手当ての礼に彼女と食事を共にすることになった静真は、彼女と過ごす内に少しずつ変わっていくのだった。
これは心を凍らせていた半妖の青年が安らいで気づいて拒絶してあきらめて、自分の居場所を決めるお話。
※カクヨム、なろうにも投稿しています。
※イラストはルンベルさんにいただきました。
文字数 101,860
最終更新日 2020.02.14
登録日 2019.10.11
僕は『自分』が嫌いだ。
こんなに臆病な自分が誰よりも大嫌いだ。
あの日だってそう、僕があんなことをしなければ…きっと…
『大切な物』をなくさずに済んだのに…
そんなことを考えながら有岡太陽は、自室のベットで寝そべっていた。きっとあの日、『大切な物』をなくさなければ、こんなに寂しくはなかったのだろう。
ベランダに出ると、懐かしい面影が太陽の心を大きく揺さぶる。
ーもうここに彼女はいない…。
僕の心を大きく揺さぶった彼女との思い出は…
誰よりも長く、誰よりも切ない。
文字数 1,817
最終更新日 2017.07.01
登録日 2017.07.01
ある夜コーヒーを差し入れるため
仁は恩師の部屋へ行く
そこで恩師に玩具の銃を向ける女の子と遭遇する
女の子はベランダへと逃げ出すが
ここはマンションの11階
追いかける仁
姿をくらます女の子
彼女の消息は諦め恩師の心配をする仁
椅子にもたれ掛かる恩師の
胸元には赤く輝く宝石のようなものが浮かんでいた
登録日 2017.01.17
4月4日の4時44分…
4が並ぶ不吉なその日のその時間、とある小学校の旧校舎では心霊現象が多発するらしい。
今年も4人の子供たちが、その旧校舎にて心霊現象に巻き込まれてしまう…
この話は…
その様子を川を挟んだ向かいのマンションのベランダから観察した話である。
登録日 2018.03.08
夜、家に帰ろうと夜道を歩いていた。
すると、家から100mほど離れた場所に来ると、ベランダに黒い影が浮かんでいた。
よく見ると、
文字数 461
最終更新日 2021.03.15
登録日 2021.03.15
画家になるという夢を持ち上京し、そのまま5年が経った主人公。
夢のために就職した会社に振り回され、夢のために貯めた金も無くなった彼女は、
幼少期からの癖である「ベランダで考え事をすること」すらもやめてしまっていた。
しかし、ストレスや同僚の圧力によってタバコを始めた主人公はベランダに出る機会が再び増えることに。
その日もそうやってタバコを嗜み、煙をぼんやりと眺めていると
煙の中に過去の景色がぼんやりと広がり始めた。
それは、あの日の風景の「ベランダ」だった。
文字数 1,807
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.08