「徳」の検索結果
全体で1,460件見つかりました。
貴族の養子でありながらも、背徳を求め男娼を繰り返す台湾出身の少年 橘高 猫。 本家の次男坊の息子として平穏で退屈な日々を送るはずだった彼の元に、一人の同業者が近づく。失踪した実父の行方。母の死の謎。橘高家の栄光と影。今宵、美少年達を取り巻く甘美な秘密へと誘います。
大正浪漫的設定ですが、もう色々変になってますので、生暖かい目で読んでください(?)ボーイズラブ作品です。ちょっとアウトローな内容でもありますが、作者の考えや願望が反映されているわけではなく、あくまで大正時代っぽさを意識しての表現ですのでご了承ください!
初めて時代背景を考える作品を書いたので、未熟な点も多いですがどうぞよろしくお願いします。
文字数 5,472
最終更新日 2021.08.24
登録日 2021.08.09
一般会社員の川原橙子は、後輩の森下亜紀と休日ランチを楽しんでいた。
そこへ恋人の久我島徹から電話が入り、着替えを届けて欲しいと頼まれる。徹は刑事という職業柄、不規則な勤務も珍しくない。
橙子は二つ返事で了承するも、今回ばかりはどうやら様子が違う。
あれよあれよと橙子たちは事件に関わることになってしまう。
恋人も友だちも後輩もひっくるめて事件解決まっしぐら! なお話です。
☆完全なるフィクションです
・倫理道徳自警団の皆様や、現代社会の法や常識ディフェンダーとしてご活躍の皆様は回避願います。
・「警察がこんなことするわけがない」等のクレームは一切お受けいたしかねます。
※拙著「その身柄、拘束します。」の関連作品です。登場人物たちの相関関係やそれぞれの状況等は先行作品にてご確認くださいませ。
※時系列は、本編および「世にも甘い自白調書」のあと、橙子が東京に戻ってからとお考えください。設定はふわっとしていますので、シーリーズの流れは深く考えずお楽しみいただければ幸いです。
◆シリーズ④
文字数 40,250
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.08.21
魔界に一匹の獣がいた。
彼はかつて人間だった。前世では現代人として生まれ、何の障害もなく育ち、そして何の変哲もなく死んだ。
しかし生まれ変わった先は弱肉強食の異世界。暴力と闘争こそが美徳の世紀末自然界であった。
彼は戦った。獣欲のままに、本能に任せて戦った。闘いに明け暮れる毎日を過ごし、気がつけば強者の称号を手に入れた。
魔王、魔獣帝、覇獣……。あらゆる魔物たちに恐れられ、畏怖された。それは神さえも例外ではなかった。
神はその獣を封じた。自身の身を犠牲にしてまで魔界の奥底へと閉じ込めた。
その獣が今、魔界から解き放たれる!
文字数 39,986
最終更新日 2019.01.03
登録日 2018.09.28
辻尾藩には、暗い噂がある。
もともとが、初代藩主である武田家中の武将鎌掛三秀が、いちはやく主君を裏切り、松平元康に走ったのが、その祖だったという。
時期は、長篠の合戦の直後。確かに、多くの有力な武将を失ったものの、まだ滅亡の兆しは見えない。どころか、当主松平元康にしてみれば、凄まじいまでの甲斐の国からの圧力が、一段落し、ほっと一息がつけたという感触しかない。
鎌掛三秀が、つてをたぐって、松平元康に、面会を求めてきたのはそんな折である。
後に徳川家康となるこの人物は、裏切り者を好まなかった。
それでもことが己に利があるとするならば、苦渋を飲み込むのが、この男である。
なので、密かに、会った。
場所は、地元の名刹宝徳寺とも言われている。
繰り返す。
元康はそのような人物は好まなかったのだ。
会見は、武田家からの離反を申し出る三秀に対し、松平側がいろいろと理由をつけては、それを思うとどまらせるという、わけのわからない押し問答がしばらくの間、続いた。
業を煮やしたか、鎌掛三秀は、こう言ったのだ。
お命を縮めたいお方はおられまするか?
松平元康は 渋い顔をした。三成の話は 戦場働きのことを言っているのではない。
戦場以外で 人の命を殺める。そのような特殊な技術を 代々伝えてきた一族 なのだと。その噂はかねがね伝わっていた。
「例えば、誰じゃ?」
「恐れ多くも、織田信長公。」
傲然と答えて、三秀は、からからと笑った。
その笑いは凶にして狂。
だが、直後になにも感じさせないふよふよとした柔和な表情に戻った。
結果として、元康は御側衆の1人として、三秀を召抱えた。
のちの織田信長の非業の死、本能寺の変において、また、大阪城の陥落と豊臣家の滅亡において、鎌掛三成とその家臣たちがどのような働きをしたのかは、伝わっておらぬ。
だが、のちに、鎌掛家は、駿河の国にて、一万二千石を拝領した。
これを城の置かれた地名をとって辻尾藩と称した。
時は流れ、太平の世。
まだ夜も開ける道中を、国境に向かって急ぐ若き侍の姿があった。
文字数 3,884
最終更新日 2023.06.05
登録日 2023.05.30
夜の帳が街を覆い、濡れた石畳に灯りが揺れていた。
その静けさの奥で、彼女は胸の鼓動を抑えきれずにいた。理性では抗えないもの――それが「欲望」という名の影であることを、誰よりも知っていながら。
禁じられた扉の前に立つ彼女の指先は、かすかに震えていた。開けてしまえば戻れない、その先に待つものを想像するだけで、喉が乾き、熱がこみ上げる。
純情を守るべきだと囁く声と、背徳の甘美に身を委ねたい衝動とが、心の奥でせめぎ合っていた。
そして、その夜――彼女は選んでしまう。
崩れる純情と引き換えに、誰もが一度は夢想する、抗えぬ甘い罠へと。
文字数 19,675
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.09.10
夜の静寂の中、二人の主人公は触れずに心理的官能を交わす。互いの視線、微細な呼吸、そして僅かな動作が、触覚を超えた緊張と欲望を生み出す。揺れる灯火や壁に映る影が、心理的駆け引きを鮮明に映し出し、触れそうで触れない距離感が背徳的な快楽を増幅させる。
近づきたい、でも触れられない――そのもどかしさが、理性と衝動の境界を揺らす。視線や息遣い、影の揺れによって生まれる欲望の波紋は、互いの心を深く震わせ、触れずに交わす官能を極限まで高める。危うい均衡の中、心理は絡み合い、背徳感と官能の熱が交錯する夜。
この物語は、触れないことで生まれる心理的官能を主軸に、大人の夜の深い余韻を描く。影の揺らぎに紛れる心の鼓動、触れずに伝わる欲望。二人の心理的駆け引きが織りなす官能の世界が、静かに、しかし確実に読者を惹きつける。
文字数 10,844
最終更新日 2026.01.21
登録日 2026.01.21
当年48歳の立川廉也、職業は消防士、素人童貞で月に2回の吉原通いを楽しみにしている。その吉原で二十歳のソープ嬢と2回戦をしたのち、鶯谷駅で心不全を起こして急逝。
しかし気が付けば、体は若返り、目の前は大草原。わけが分からない彼の前に死神と女神が現れ、消防士として多くの人命を助けたこと、知らない間に女神の危機を救っていたこと、この徳行により異世界へと生まれ変わったと告げられた。
彼自身、多くの異世界転生ものの小説を書いていたが、まさか自分が体験しようとは!
ストレス要素はほぼゼロ、異世界転生ものの定番として、のっけから強いです。
月2回の高級ソープを楽しみにしていた、ごく普通の独身中年消防士の廉也、どんな大冒険が待っているでしょうか。魔王も出てくれば、ハーレム的な展開もありです。
文字数 100,821
最終更新日 2020.08.18
登録日 2020.08.10
悪徳貴族を成敗し、その富を飢えに苦しむ人々に分け与える義賊 ” ジャックドア ”
その立ち振る舞いは、ミステリアスでありながら、紳士的。
神出鬼没、正体不明の大悪党。
――という好きな子の趣味全開のキャラクターを演じることになった片思い中の男の子のお話。
文字数 7,946
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.17
“出来損ない”の烙印を押された士官候補生、レオ。
彼が最新鋭機『ヴァルキュリア』のサブパイロットとして組むことになったのは、帝国最強のエースにして“氷の聖女”と謳われるエルゼ・フォン・リヒトだった。
周囲からは不釣り合いだと嘲笑され、絶望的な性能差を前に、レオは自分の無力さを噛み締める。
だが、絶体絶命のシミュレーション中、エルゼは彼に禁断の提案を持ちかけた。
「――貴様のすべてを、私に捧げろ」
それは、互いの肌を、粘膜を重ね合わせることで魂を同期させる、あまりに甘美で背徳的な“直接マナ伝導”。
冷たいはずの聖女が零した熱い涙。
屈辱から始まったはずの関係は、やがて二人だけの秘密の儀式となり、互いの孤独を癒していく。
これは、落ちこぼれの少年と完璧すぎた少女が、誰にも言えない快感の先に、本当の絆を見つける物語。
文字数 116,322
最終更新日 2026.02.18
登録日 2025.09.14
織田軍と徳川軍の連合隊が、長篠城郊外の設楽原にて、武田勝頼率いる武田軍と睨み合い、信長の画策した鉄砲隊が、勝頼を打ち破った話を、私記的に書いたものです。原稿用紙4枚程度でまとまりました。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 502
最終更新日 2022.05.01
登録日 2022.05.01
実際、豊臣秀吉は俺に関係ねぇ、織田信長とお話しようなんて思わねぇ、徳川家康はそもそも嫌いな属性だし…歴史は嫌いだ、ただの暗記だ、あんなの…
そんな少年はある日、偶然にも、戦国時代の創造神をまかされることになる。
地形情報、ステータスバランス、生命情報の詳細…全て一から戦国の世を作り出す役…
歴史嫌いの少年は何を思って時代を造り、最後にどうなるのか!
本能寺の変の真実は!?坂本龍馬暗殺の犯人は!?その根本を造る神様になった少年は果たして、戦国時代をどのようにして作成したのか!?
文字数 2,533
最終更新日 2016.10.09
登録日 2016.10.09
1941年、ナチス政権下のドイツ。スイスにほど近い田舎町ボービンゲンで、軍人の妻ラウラは、一人息子アルベルトを授かった。しかし、アルベルトはモンゴロイド症 (当時の呼び名、現在はダウン症) を抱えて生まれたため、ナチスの優生政策の下では、安楽死させられてしまう運命にある。ナチスの政策を善とする夫・フランツと、我が子を守りたい妻・ラウラの間で起こる相克は、ラウラを亡命へと駆り立てるのだが……。【読了時間:約20分】
【※注意】この作品は、ナチス期のドイツが舞台であり、道徳観や倫理観を、可能な限り当時の感覚に近づけて創られています。よって差別的な表現や、現在の価値では問題のある部分も多々ありますので、ご了承ください。
文字数 6,055
最終更新日 2025.12.14
登録日 2025.12.14
前世でどんな徳を積んだら、彼のような尊い顔相になるのか?
会社の先輩「横田さん」は、ひれ伏したくなるような神聖な顔立ちをしている。
横田さんを斜めの角度から崇拝するゆう子は、地味っ子新入社員。畏れ多いから近づかないようにしていた横田さんが、ゆう子に仕事先への同行を頼んできた。
突然のご指名に、取り乱しそうになるゆう子。
まわりの目が怖いゆう子は、毅然とお断り……もできずに横田さんのお供をする。
横田さんは神にも等しい完璧なお方。
びくつくゆう子に、横田神は親しげに接してくる。
やめて、下々のものに話しかけないで! ビビるゆう子ではあったが、横田さんのおそばにいるためにおしゃれをして、かわいいお弁当にもチャレンジするのであった。
横田はなぜ、ゆう子に構うのか?
その理由を知ったゆう子の未来は?
あやかし系ラブコメ短編です。
文字数 17,727
最終更新日 2019.12.17
登録日 2019.12.08
三年前浦賀のお祭りの後、西側の桟橋で涼んでいた時に祖母が死んだ。良夫は祖母の秘密を胸にしっかりと看取った。祖母の秘密は徳山と言う地元やくざと共有することになる。祖母の死後三年間浦賀の実家には立ち寄っていなかった。今回のお祭りで最後にしようと決めた。そして浦賀発最終電車に乗る。
文字数 21,050
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.04.06
文字数 36,097
最終更新日 2017.07.03
登録日 2017.06.21
妙見国は王家の血筋達が五つの国を共同統治している。
王位継承権の末席に生まれたのは按俊と搤剩の双子で姉は女王として南の領土を統治する王座に即位したが弟は継承権がないという理由で自由奔放に宮官にもならず遊学ばかり……。
按俊ーアンジューはそんな弟の搤剩ーアクジョワーを心配して王都を統治する長兄の挎徳ークドゥアーに近習となる者を頼んでまもなく、寄越されたのは按俊の王筆(近習)の弟、弦峰家の銀目だったが――。
これも武家の次男坊であり、一族ではぼんくら次男として有名であった。
今度は按俊の王筆で銀目の姉、金蓮までもが頭を抱えることになるのであった――。
……それは銀目本人も同じである。
文字数 21,931
最終更新日 2021.05.17
登録日 2021.04.10
異世界の『武士』によって社会と政治が変わってしまった世界。悪徳と退廃に血塗られた最果ての街、エンドタウンで『堕ちた武士』ラットと『謎の少女』スフィアが出会う。「この二人を――どうか殺してちょうだい」少女の口から出たのは、二人の武士の殺害依頼。その依頼がラットとスフィアを『将軍』の後継者争いへの渦中へと誘う。本格的ハードボイルド小説。
文字数 100,066
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.08.04
変えられないゲームシナリオをまっとうして炎上する屋敷をながめていた悪役令嬢ちゃんが、金貨を投げつけて追いだしたはずの従僕に襲われる話。(R18)
5月12日 本編全7話完結。ふんわり設定。ムーンライトノベルズ様にも投稿あり。
キーワードに苦手なものがある方は、ご注意ください。
文字数 21,529
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.04.28